2015年12月27日
どうやらオマケの店だったようです
なぞが一つ解けました。
2店舗のキッチンとレジが共用なのは何故?
どうやら居酒屋(和風食堂?)はオマケの店だったようです。
当初はカレー屋を開店するつもりで準備していたようですが、デベロッパーから
「隣も借りてくれないか?」
という相談を受けて、勢いで借りてしまったようです。
星空広場(元の洛城広場、和平広場)ですから、家賃は決して安く有りません。
普通に考えれば、勢いで借りるようなものではありません。
それならカレー屋を大きくするべきかと思うのですが、
カレー屋は東京の銀座八丁目にある KURO-BAR (クローバー)という店とのライセンス契約。
勢いで借りる前に詳細が決定しており、拡張の話をできなかったみたいです。
それで
「日本料理屋にでもすればいいんじゃない」
という軽い気持ちで開店してしまったようです。
つまり「オマケ」の店だったようです。
新たに厨房を追加するには面積が足りず、カレー屋とキッチンをシェアする事になったようです。
カレー屋に立派なキッチンが必要とは思えないので、判断としては間違ってはいないかもしれません。
素人的には立派な厨房に見えますが・・・
何でも有ります!
コンロなんか10口も有ります。
大型の魚焼き機は一度にサンマ20匹くらい焼けそうです。
ラーメン番組で見るようなバカデカいズンドウと専用コンロも有ります。
ラーメンスープなら100人分くらい作れます。
一度に豚カツ5枚くらい揚げられそうな揚げ物専用機の有れば、うどん屋やパスタ屋のような麺を茹でる専用機もあります。
「本当にこんなに立派な設備が必要なの?」
という気もしますけど・・・
家庭のキッチンと比べること自体が大間違いですが、ハッキリ言って凄いです。
料理好きな私はキッチンにいるだけでウキウキします。
冷蔵庫もたくさん有ります。
キッチンの隅、壁際、カウンターの下など冷蔵庫の多さには驚きます。
製氷、冷凍、冷蔵など、恐らく温度設定も違うんだと思います。
それ以外に、ビールや日本酒用の冷蔵庫、ケーキ屋のような冷蔵陳列ケース(棚)まで。
カレー屋と居酒屋が何を陳列するつもりだったのかは不明ですけど・・
ともかく冷蔵庫が沢山あります。
オマケの店では有りますが、大きなオモチャを手に入れたような気分です。(笑)
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