2018年03月10日
ザギトワ選手の秋田犬は「マサル」 秋田犬 日本犬はどのくらいいるのか?
秋田犬がザキトワ選手に送られたことで一気に有名になりました。洋犬はペットショップで良く見かけますが
日本犬はマメシバぐらいなんですがどのくらいの日本犬が残ってるのか調べてみたんですが、そもそも、日本犬の定義とは?
日本犬とは古くから日本に住んでいる犬の総称だそうです。
秋田犬
国の天然記念物に指定されているそうで、唯一の大型犬種
大型犬で、体、肢、吻は、がっしりとしている。
毛色は主に赤(茶色)であり、鼻先や眉、腹・手足などが白い裏白。虎(黒色)白色なども存在する。
三角の立ち耳、クルリと巻いた巻き尾などを特徴とする。
過去には闘犬・狩猟犬として飼育されたルーツから、高い身体能力を誇り、力も非常に強い。
主人には非常に忠実であり、番犬として飼われることも多い。
股関節形成不全、鼓腸症にかかりやすい。
忠犬ハチ公のエピソードで有名
甲斐犬
山梨県原産
体高は、オスは50p前後、メスは45cm前後で、日本犬種のなかでは中型犬に分類される。
毛色は黒虎毛と中虎毛と赤虎毛とに分かれる。年齢を重ねるに従って虎毛がはっきりしてくる る虎毛は山野で狩りをするときの保護色となる。
虎毛部分の色がビール瓶を太陽に透かした様な美しい赤い色素を持つ個体を赤虎毛とするが、赤の色素の無い褐色の縞の黒虎毛も勇壮な虎模様を特徴とするため、「虎毛犬(とらげいぬ)」の別名をもつ。
非常に知性が高く、一説では旧日本軍において軍犬として飼育を試みたところ、ジャーマンシェパードの半分の時間ですべての課程を習得したといわれている。
寒暖の差の大きい盆地風土に適した敏捷な犬。疾走する様はあたかも弾丸のようである。
山梨県南アルプスの山岳地帯でイノシシやカモシカ、などの獣猟、キジなどの鳥猟や、それに伴う諸作業に使用されていた。
甲斐犬は気性が荒い等のため、グループ猟より一銃一狗の単独猟でこそ、この犬種の猟性能が発揮されるという。
飼い主以外の人間には心を開かず、唯一人の飼い主に一生忠誠をつくすことから一代一主の犬とも評される。
紀州犬
中型犬
家庭犬としての適性が高く、日本犬の中では柴犬に次ぐ飼育頭数を誇る
1頭でもイノシシを倒すと言われるほどの勇猛さで知られ、気性は荒い傾向がある。そのため躾けを 怠って野放しにすると非常に攻撃的な性格になり、(特に家族以外の)人間や犬に噛みつく危険性がある。
しかし、きちんと躾を施せば優秀な家庭犬になり、小さな子供のいる家庭でも問題なく飼育できる。
日本土着犬の一般的特性として、主人に忠実でよそ者を警戒する性質を持つため、番犬に適している。
但し、大型動物狩猟犬としての特性上、無駄吠えが少ないため、威嚇よりも撃退向きである。自分や家族に害を及ぼす相手に対しては、一切容赦せず強靭な顎で食らいつく。
体質は非常に丈夫で手入れもしやすく、遺伝病は少ない
柴犬
オスは体高38 - 41cm、メスは35 - 38cm程度の小型犬種
現存6犬種中唯一の小型犬種だが、飼育頭数は最も多く、日本犬の代表格
温暖湿潤気候に強い。一般に主人に対しては非常に忠実、よそ者に対しては馴れ馴れしくせず、賢く勇敢で警戒心も強いため、番犬にも適する。本来は山地や山あいで小動物の狩猟を手伝ってきた犬だが、現在は主に家庭犬として愛されている。
性格として、主人と認めた人間に比較的忠実であり、かつ警戒心と攻撃性が強めという傾向がある。
性格は、古代犬種に良く見られるように大胆で独立心が強く、頑固な面を持ち合わせており、洋犬に慣れた人には訓練が難しい場合もある
四国犬
四国地方(主に高知県)原産の中型の犬
本来の作出目的は、四国山地周辺の山村における鹿や猪等の狩猟およびそれに伴う諸作業。山地での激しい狩りにも耐えうる体力・持久力がある。温暖湿潤気候に強い。体格は柴犬より大柄
主人には異常なまでに忠実だが、よそ者には警戒するため、番犬に適する。よそ者にはふとしたことでも噛みついたりと非常に攻撃的なため、散歩中などは注意が必要です。
北海道犬
アイヌ民族(北海道の先住者)が飼育してきた日本犬種である。アイヌ犬とも呼ばれる。
中型犬
三角形の小さな「立ち耳」目尻が吊り上がった、三角形の小さな目背中の上に巻いた「巻き尾」、ある いは半円状の「差し尾」
硬く長い毛と、柔らかく短い毛の二重構造の被毛(ダブルコート)。色は赤、白、黒、虎、胡麻、狼灰 のいずれか
舌斑を持つ個体が多い
性格・性質 飼い主に忠実、勇敢、大胆、怖いもの知らず、野性味が強い、我慢強い、粗食に耐える、寒 さに強い
体高 オス48.5〜51.5cm、メス45.5〜48.5cm
体重 20.5〜29.5kg
寿命 15年前後
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日本犬はマメシバぐらいなんですがどのくらいの日本犬が残ってるのか調べてみたんですが、そもそも、日本犬の定義とは?
日本犬とは古くから日本に住んでいる犬の総称だそうです。
秋田犬
国の天然記念物に指定されているそうで、唯一の大型犬種
大型犬で、体、肢、吻は、がっしりとしている。
毛色は主に赤(茶色)であり、鼻先や眉、腹・手足などが白い裏白。虎(黒色)白色なども存在する。
三角の立ち耳、クルリと巻いた巻き尾などを特徴とする。
過去には闘犬・狩猟犬として飼育されたルーツから、高い身体能力を誇り、力も非常に強い。
主人には非常に忠実であり、番犬として飼われることも多い。
股関節形成不全、鼓腸症にかかりやすい。
忠犬ハチ公のエピソードで有名
甲斐犬
山梨県原産
体高は、オスは50p前後、メスは45cm前後で、日本犬種のなかでは中型犬に分類される。
毛色は黒虎毛と中虎毛と赤虎毛とに分かれる。年齢を重ねるに従って虎毛がはっきりしてくる る虎毛は山野で狩りをするときの保護色となる。
虎毛部分の色がビール瓶を太陽に透かした様な美しい赤い色素を持つ個体を赤虎毛とするが、赤の色素の無い褐色の縞の黒虎毛も勇壮な虎模様を特徴とするため、「虎毛犬(とらげいぬ)」の別名をもつ。
非常に知性が高く、一説では旧日本軍において軍犬として飼育を試みたところ、ジャーマンシェパードの半分の時間ですべての課程を習得したといわれている。
寒暖の差の大きい盆地風土に適した敏捷な犬。疾走する様はあたかも弾丸のようである。
山梨県南アルプスの山岳地帯でイノシシやカモシカ、などの獣猟、キジなどの鳥猟や、それに伴う諸作業に使用されていた。
甲斐犬は気性が荒い等のため、グループ猟より一銃一狗の単独猟でこそ、この犬種の猟性能が発揮されるという。
飼い主以外の人間には心を開かず、唯一人の飼い主に一生忠誠をつくすことから一代一主の犬とも評される。
紀州犬
中型犬
家庭犬としての適性が高く、日本犬の中では柴犬に次ぐ飼育頭数を誇る
1頭でもイノシシを倒すと言われるほどの勇猛さで知られ、気性は荒い傾向がある。そのため躾けを 怠って野放しにすると非常に攻撃的な性格になり、(特に家族以外の)人間や犬に噛みつく危険性がある。
しかし、きちんと躾を施せば優秀な家庭犬になり、小さな子供のいる家庭でも問題なく飼育できる。
日本土着犬の一般的特性として、主人に忠実でよそ者を警戒する性質を持つため、番犬に適している。
但し、大型動物狩猟犬としての特性上、無駄吠えが少ないため、威嚇よりも撃退向きである。自分や家族に害を及ぼす相手に対しては、一切容赦せず強靭な顎で食らいつく。
体質は非常に丈夫で手入れもしやすく、遺伝病は少ない
柴犬
オスは体高38 - 41cm、メスは35 - 38cm程度の小型犬種
現存6犬種中唯一の小型犬種だが、飼育頭数は最も多く、日本犬の代表格
温暖湿潤気候に強い。一般に主人に対しては非常に忠実、よそ者に対しては馴れ馴れしくせず、賢く勇敢で警戒心も強いため、番犬にも適する。本来は山地や山あいで小動物の狩猟を手伝ってきた犬だが、現在は主に家庭犬として愛されている。
性格として、主人と認めた人間に比較的忠実であり、かつ警戒心と攻撃性が強めという傾向がある。
性格は、古代犬種に良く見られるように大胆で独立心が強く、頑固な面を持ち合わせており、洋犬に慣れた人には訓練が難しい場合もある
四国犬
四国地方(主に高知県)原産の中型の犬
本来の作出目的は、四国山地周辺の山村における鹿や猪等の狩猟およびそれに伴う諸作業。山地での激しい狩りにも耐えうる体力・持久力がある。温暖湿潤気候に強い。体格は柴犬より大柄
主人には異常なまでに忠実だが、よそ者には警戒するため、番犬に適する。よそ者にはふとしたことでも噛みついたりと非常に攻撃的なため、散歩中などは注意が必要です。
北海道犬
アイヌ民族(北海道の先住者)が飼育してきた日本犬種である。アイヌ犬とも呼ばれる。
中型犬
三角形の小さな「立ち耳」目尻が吊り上がった、三角形の小さな目背中の上に巻いた「巻き尾」、ある いは半円状の「差し尾」
硬く長い毛と、柔らかく短い毛の二重構造の被毛(ダブルコート)。色は赤、白、黒、虎、胡麻、狼灰 のいずれか
舌斑を持つ個体が多い
性格・性質 飼い主に忠実、勇敢、大胆、怖いもの知らず、野性味が強い、我慢強い、粗食に耐える、寒 さに強い
体高 オス48.5〜51.5cm、メス45.5〜48.5cm
体重 20.5〜29.5kg
寿命 15年前後
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