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2018年02月08日

日本のカードゲーム 「花札」のルーツ

日本独自のカードゲーム、花札を調べてみた。

16世紀にポルトガルから伝わったカードゲームを「天正カルタ」として日本風にアレンジしたものが原型と
言われてるらしいです。


江戸初期には「うんすんかるた」と形を変え、庶民に広く遊ばれた。これらは賭博に使われることが多く

たびたび規制が掛けられた。その度にデザインなどを変更していった結果、花鳥風月や動物をデザインしたものが登場。

これが「花かるた」と呼ばれるようになり、後の「花札」へと姿を変えた。

このような経緯から歴史上は様々な種類の花札が存在したが、現在一般に広まっているのは明治時代に成立した「八八花(はちはちはな)」と呼ばれる種類の花札である。

その内訳は全48枚の札に対し、20点札(光) - 5枚、10点札(種) - 9枚、5点札(短冊) - 10枚、1点札(カス) - 24枚。

基本となる絵柄が12種類(松、梅、桜、藤、菖蒲、牡丹、萩、芒、菊、紅葉、柳、桐)あり、それぞれが12の月のどれかに対応している。

競技種目は多数あるが、有名なものは「八八」「花合わせ」「こいこい」「おいちょかぶ」など。こいこい・花合わせなどで共通して使われる出来役はこちら。


ここに載っていないものでは月見酒、花見酒なども良く使われる。




これは欲しい!最近の花札いろいろ


艦これタカラトミーアーツのカプセルトイ「海軍花札」


マリオと花札の素敵な出会い。「クラブニンテンドー花札」


ポケモン花札のクオリティが高すぎる


ジブリ「千と千尋の神隠し」の花札だ!


ワンピースの花札


ガンダム花札


いろ現代風にアレンジされても生き残る花札は日本独自の文化です





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