皿うどん、チャンポンでビックリ！　ソースが決め手: 日本独自の風習、食文化、由来の紹介

2018年02月14日

皿うどん、チャンポンでビックリ！　ソースが決め手

2月月初から6日まで、仕事で長崎にいってましたが、兵庫からくるまでいったのですが、約８時間
行く前にスタッドレスに履き替えてよかった～

雪です、長崎　福岡　雲仙で夕食の予約をとってたんですが、積雪５センチ

途中で、昼食にと、おばあさん夫婦のやってるみせで食しました

入ってた具材は
・キャベツ、もやし、豚肉、蒲鉾類のなにかにんじん、タマネギ、ヤングコーン、エビ・いか・あさり

妻は皿うどんでした。太い麺が炒めてありました。

細いパリパリめんかと思ってたんですが・・・このたいぷもあると言ってました。

ルーツは

皿うどんの発祥地は長崎で、明治32年（1899年)創業の「中華料理　四海楼」だといわれている。
この店の初代陳平順が、長崎に住んでいた中国人留学生のために安くて栄養満点のちゃんぽんを考案し、そのバリエーションとして皿うどんを作り、そこから長崎名物として定着した。

皿うどんの麺には細麺と太麺の二種類があり、細麺は事前に油で揚げてパリパリにし、太麺は中華麺（ちゃんぽんの麺）を蒸すかゆでて使用する。

細麺はあんかけにし、太麺は他の具材と一緒に炒めるのが一般的。
長崎以外の地域の人は皿うどんといえば細麺のイメージが強く、中には太麺の存在を知らない人もいる。

長崎では大人数分を注文し、各自皿に取り分けて食べることが多い。
また、甘めの味付けになっているため、ウスターソースをかけて食べる人が多い。

ウスターソースは、店主のおばあさんにもすすめられました。かけてみると驚き！マッタリ、コクが出てまた違う味が楽しめました