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2017年12月12日

Crucial MX300 525GB その2 ディスクのクローン

Crucial MX300 525GB その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/303/0

前回はこれです。


MX300買うまでの葛藤と、MX300到着、SSDぶっかけ写真がリークされる、といった感じの内容でした。

今回はPCにつないで、今までのメインSSDをそのままクローンして、パンパンになったCドライブの拡張をしたいと思います。

PCの電源を落とし、電源のコードを抜くか、電源のオンオフスイッチをオフにします。

そして、PC本体のオンオフスイッチを押しまくり、マザーボードのコンデンサなどに残ってる電気もなるべく抜いてから・・・

MX300に電源コネクタとSATAケーブルをつなぎます。


うちのマザーボードはIvyBridge世代のZ77マザーなので、未だにSATA3対応ポートが2個しかありません。

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恐ろしい値段になってますが、たぶんこれです。
この値段なら俺でも売るな・・・


メインで使ってるSSDをクローンしようとすると、もう一個SATA3ポートが必要になり、2個全部使うことになります。

ということは・・・普段からSATA3ポートを一個空けておかないといけないということになります。

s-IMG_20171211_050942.jpg

あとSSDは凄く軽いので、浮いた状態とか、ものすごく適当な設置ができるのもいいですね。

今までの環境に、箱から出してすぐのMX300をつなぎ、電源を入れます。

s-_IMG_20171211_051336.jpg

立ち上がってきて、コンピュータの管理→ディスクの管理で見ると・・・
250GBくらいのドライブが一個、何テラバイトかのでかいドライブが一個、あとスカイリムのディスクが入ったDVD-ROMドライブが一個、と出ます。
そうです最近、買ってずっと積んでたスカイリム始めたんです。

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感想(1件)



うっ安い・・・俺が買ったのは一番最初の、DLC何も入ってない奴だな・・・



話を戻すと、まあ要するに、MX300は認識されてないようです。

s-IMG_20171211_051427.jpg

一応、サムスンSSDの管理アプリ、Magicianを開いてみますと・・・

s-IMG_20171211_051454.jpg

WDとサムスンのドライブしかないようです。

まあつないですぐ認識されないのはよくあることなので、とりあえず再起動してみます。

んで起動したら再びコンピュータの管理→ディスクの管理、もしくはスタートボタン押して、下から2番目の歯車みたいなのをクリックすると出てくる、

ken.jpg

ここに、ディスクの管理と入力してみてください。

s-IMG_20171211_052447.jpg

すると、フォーマットしてないMX300が認識されたようで、フォーマットしろとの画面が出ます。

MBRとGPTは、あんまりディスクを区切らないメインドライブの扱いなら昔ながらのMBR、一個のドライブを区切りまくって使うなら、Win10でしか読めないけどなんぼでも区切りまくれるGPT、という感じで決めればいいかな。

昔はディスクのクローンソフトなんてなかったので、500MBのHDDを使ってて、800MBのHDDを買ったら、それに500MBと同じようにパーティション切って、XドライブZドライブとドライブ名をつけ、ファイルをコピーして、500MBのHDDをはずし、XドライブZドライブをCドライブDドライブに変え、さらに空き領域の300MB分のEドライブを作る、みたいな感じで移行してきたんで、データ置き場の3TBのWDのHDDは、ドライブレターやたら多い状態になっています。
そういうのにGPTは向いてまして・・・
新しいフォーマットなのに、レガシーなデータドライブに向いてるという、妙な規格ですね。

s-IMG_20171211_052737.jpg

今回はMBRでフォーマットし、489GBのディスクが出現しました。

525GBといっておいて489GBしかないの、バイトの計算法知ってても割とガッカリするので、知らない人は本気で怒る人、そのうち出てくるんじゃないのかな・・・

まあMX300の存在が認識されたので、ディスクのクローンに移ります。

Acronis TrueImageを起動しますと・・・

s-IMG_20171211_053039.jpg

余りに久しぶりの起動だったのか、現在インストールされてる2015版に対し、既に2018版が出てるからうpデートしろ、的な画面が出ます。

新しいのインストールして時間がかかるのは避けたいので、ほっといて2015でこのままやります。

s-IMG_20171211_053524.jpg

ツールからディスクのクローンを選択します。

s-IMG_20171211_054001_.JPG

ウィザードが始まるので、なんとなく自動はやめて手動にしてみました。

s-IMG_20171211_054455.jpg

ソースディスクをSamsungにし・・・

s-IMG_20171211_054537.jpg

ターゲットディスクをCrucialにします。

s-IMG_20171211_054741.jpg

ここでは確か手動にして・・・

s-IMG_20171211_055122.jpg

ここで特に何もいじらない、というよくわからない選択をしたような・・・

で、実行を押すと・・・

s-IMG_20171211_055438.jpg

クローニングが始まります。

s-IMG_20171211_055632.jpg

よく見ると、下の方に、処理が終わったらシャットダウンする、という項目にチェックが入ってますね。

クローンソフトの分かりにくい点のひとつに、クローン後、どの時点でクローン元のディスクをはずして、そこにクローン先のディスクをつなぐのか、という問題がありました。

クローン元も、クローン先も、つないだまま起動してしまうと、クローン元(Samsung)にのみ、ブート情報が書きこまれてしまうんですよね。

なので、その後、SamsungのSSDをはずして、CrucialのSSDを、SamsungのSSDがあったところにつないでも、ブート情報がないので起動しない、ということが割と起こってたんです。

まあそれも、FixbootとかFixMBRとかでなんとかできなくはないのですが、面倒で。


で、この、処理が終わったらシャットダウンする、という項目は、クローン元、クローン先をつないだまま再起動して事故が起こるのを防ぐためだな、と思いました。

そして、シャットダウンするということは、そこでクローン元をはずし、クローン先につなぎ変えるタイミングであるというメッセージだと受け取りました。

s-IMG_20171211_060837.jpg

処理が終わり、シャットダウン待ちです。

電源が落ち、電源のスイッチをオフにし、PC本体のオンオフスイッチを押しまくり、マザーボードのコンデンサなどに残ってる電気もなるべく抜いてから・・・Samsung850EVOをはずし、そこにMX300をつなぎます。

そして起動ですが・・・




Crucial MX300 525GB その3 クローン後の処理に続きます。







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posted by hotrod at 09:45 | Comment(0) | PCハードウェア

2017年12月11日

Crucial MX300 525GB その1

BT付き無線LANカードに51pinマスクってよく聞くけど実際どうなの
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/131/0

前回はこれです。

PC関連の記事って18か月ぶりくらいなのか・・・

前記事は当時から未だに右の人気ページランキング2位ということで、かなりの方々がIntel7260に51pinマスクされたものと思います。

GSX-S125発売の前は、ずっと1位だったな・・・



それよりも前に、Crucial /Micron製 SSD BX200 240GBを2台買ったり、
Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB 2台目を購入してわかったAcronis TrueImageのクセみたいなもの
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/119/0

Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その2 終
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/106/0

Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/105/0



Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキットを買ったり、

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/90/0

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット その2
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/91/0


とSSDは割と買う方だったんです。

CPUとマザーは、IvyBridgeあたりで壊れないのでまったく更新しなくなりましたが、SSDはまだまだ進化の余地があると思っています。


そしてこの時期・・・何か買いたくなるようなセールが目白押しなんですよね。


昔ほどではないがTポイントばら撒いてるYahoo!ショッピング

これは誰でも見られるワイモバユーザー向けのURLなのですが・・・
https://ymobile.yahoo.co.jp/shp/event/#calendarnote
ポイントアップの日程がわかりやすくていいです。

サイバーマンデーなアマゾン、



楽天カード

最近は楽天グループは死ぬほど使うんだけど楽天市場ではあんまり買ってない楽天、などを見回すよりも・・・

このブログ右下あたり(QRコードの下)に設置した、アマゾンのHDD/SSDランキング見た方が欲しいものにたどり着きやすい、ということが割とあるんですよね。

ほうほうBX200の時代は終わり、現在はMX300が売れ筋で16800円くらいであると・・・
s-_20171211_045229.jpg


そしてMX300 525GBのページを見ていると、Samsung SSD 500GB 850 EVOの簡易パッケージ版が、MX300と同じくらいの値段に下げて、対抗してきてるのもわかりました。

Samsung必死やな・・・


まあ現在メインPCで使っているのはSamsung SSD 250GB 850 EVOなんですが、最近ちょっとゲームをインスコするのに、Cドライブの残り容量が気になるようになってきてたんですよね・・・

バイオショックのリマスターとか、つまんなかったBulletStormをインスコしたり消したりで・・・

何か新しいのをインストールするなら、何かを消さないといけないようになってたんです。
genjou.jpg
こういう状態でした。


ダラダラとひたすらゲームをインストールし続けたい、なるべくアンインストールしたくないのが本音です。

Cドライブに使ってるSSDの容量が倍になるというのは、かなり幸せになれるんじゃないか、買うのは今じゃないのか、確かTポイントが2800円分くらいあるな、それを使えば実質1万3千くらいで買ったことになるな、256GB買った値段と同じくらいで倍の容量のSSDが買えるようになったんだ、こんなに嬉しいことはない、とアムロのような気持ちで、購入ボタンを押している自分がいました・・・

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買ったのはこれです。
発送はかなり早く、夜中に注文して、その日の晩には発送されてたかな。

Crucial [Micron製] 内蔵SSD 2.5インチ MX300 525GB ( 3D TLC NAND /SATA 6Gbps /3年保証 )国内正規品 CT525MX300SSD1/JP

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アマゾンのほうが千円くらい安いですが、Tポイント使いたかったので・・・

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感想(0件)




楽天はYahoo!ショッピングと同価格のようです。


iiya.jpg

これが注文履歴詳細です。
もらえるポイント含めたら、1万円くらいで買えた気がする、買えた気になれるので万々歳ということでいいのではないでしょうか(錯乱)

ついでにクーポンで5%引きになってますね。年末最高。

12月9日の朝方に買い、10日の夕方には届いていたようです。日本の配送マンセーですね。


箱の表の写真はもう上で使ってしまったので、箱の裏でも。
s-20171211_045429.jpg

本体、シリアル、厚み調整ワクという内容のようです。

s-_IMG_20171211_045752.jpg

箱を開けるとこんな感じです。

s-_IMG_20171211_050158.jpg

本体以外は、TrueImageのシリアル書いた紙、厚み調整ワク、簡単なインスコマニュアルって感じですかね。

s-_IMG_20171211_045841.jpg

本体裏側のラベルです。

s-_IMG_20171211_050038mo.jpg


表のラベルには思いっきり指紋が・・・
あのへん触るのには気を使った方がいいみたいです。
そんなバッチリ指紋残らなくても・・・というくらい目立っています。
危険を感じたので、指紋にモザイクかけましたが、SSDにぶっかける特殊性癖の人、みたいな感じになってしまいました・・・




次回はPCにつないで、TrueImageでメインのSSDをクローンしていきたいと思います。




Crucial MX300 525GB その2 ディスクのクローン に続きます。








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posted by hotrod at 21:15 | Comment(0) | PCハードウェア

2016年05月21日

BT付き無線LANカードに51pinマスクってよく聞くけど実際どうなの

※20161115
Intel Wireless-N 7260でも同様の処理で、Bluetooth使えるようになりました。
持ってる人ほとんどいないかもしれませんが・・・

あと本文に書き忘れましたが、ごく普通のセロテープを使っています。
適当に手で切っても常にまっすぐな、セロテープの両サイドを利用すれば、横のピンにはみ出さず貼れると思います。




fujitsu.JPG
関係ないですけど、富士通のマークって、これが古くからのやつですよね。
最近の、無限大みたいなマークより、こっちのほうが古めかしくて好きです。



さて本題ですが、今までBluetoothって、知ってはいたけど使ったことがなくて・・・

今ヤフオクで十分使える中古IvyBridgeノートPCが2万以下で手に入る時代なの知ってました??? その7
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/128/0

で買った富士通ノートPCには3つしかUSBポートがなく、マウスにもなるべくUSBポートを使いたくない感じがあるんですよね。
で、放置してる状態から、使い始めるのに、わざわざマウスのUSBをいちいち差し込むのもめんどくさい感じがありまして。
Bluetoothマウスなら、特に接続要らなくてラクそう、と思ったんですよね。

Bluetoothマウスとか買ってくる前に、まずBluetoothのレシーバーをどうにかするべきだな、との考えに至りました。

無線LANカードも、なんとなくBT付きのIntel7260にしてたので、ちょうどいいのもありました。

Intel7260と大雑把に言っておりますが、
Intel WirelessLanカードまとめ
http://thinkpadlover.blog112.fc2.com/blog-entry-54.html

参考にさせてもらってます、ここ(微妙に間違ってるとこはこっちで勝手に修正)を見ると3種類ありまして。

私はこのうちの2種類持ってまして・・・

・Intel Dual Band Wireless-AC 7260 ac/a/b/g/n 867 Mbps Bluetooth4.0 2.4/5G

・Intel Wireless-N 7260            b/g/n 300 Mbps Bluetooth4.0 2.4G


下のほうは、誰かが間違って買ったのを800円くらいで安く売りに出してて、面白そうだから買ったんだったかな・・・

今回扱うのは上のAC7260のほうです。

インテル Intel Dual Band Wireless-AC 7260 デュアルバンド 2.4/5GHz 802.11ac 最大867Mbps Bluetooth 4.0 PCIe Mini half 無線LANカード 7260HMW

価格:2,585円
(2021/1/16 22:46時点)
感想(27件)




AC7260は現在、ライフブックS762/Eで使ってまして、867Mbpsでつながりますが、BTに関してはまったく気にして無くて、改めてデバイスマネージャ見ると、一切BT関連の項目がない、つまり認識されてないという状況でした。

無線LANとBTでドライバが別らしいと聞きつけ、 PROSetWindowsレジスタードマーク 10 用 Bluetoothレジスタードマークテクノロジー対応インテルレジスタードマーク /Wireless ソフトウェア

https://downloadcenter.intel.com/ja/download/25840/PROSetWindows-10-Bluetooth-Wireless-?product=59485

もインストールしてみましたが、特に何も変化なしでした。

で、例の言葉が頭に浮かんだんです。

BT付き無線LANカードに51pinマスク

です。

から揚げに勝手にレモンかけるなみたいなもんでしょうか。個人的にはレモンかかっててもかかってなくても好きです。

今までよく聞いてたけど、BT使わないからなんだかよくわからなかったのですが、ついにBT使いたくなる状況になってきました。
BT付いてるはずの無線LANカード使ってるのに、BT全く認識されてない現在、これやるしかないんじゃないかという気になってきました。

でも、51番てなに・・・
右から51番目?左から51番目?ピン一本ってすごい細いんじゃなかったっけ?
といろいろ疑問はあります。

あれ?案外行けそうじゃない?と思ったのは・・・
PC改造楽しいですね
http://dumistral.blog.fc2.com/blog-entry-85.html

>じゃあ51番ピンってどこよという話になる訳ですが、端子を下に持った時で表面(ケーブルを接続できる側)の一番右端のピンです。セロテープ辺りで絶縁すると良いです。


これ読んでからかな・・・

ここで扱ってるのは、AC7260の一世代前の、Intel Centrino Advanced-N 6235なんですよね。
IntelはCentrinoって名称、流行らないと諦めたのかな。

なので、総ピン数が変わってたりしたらマズいな・・・というのは多少ありましたが、はじっこ以外だったら絶対マスクできないというのもありました。


以下の作業をする場合は、自己責任でお願いします。




_s-20160518_025517.jpg

なにしろこれですから・・・これでも相当拡大してます。
既にこれ、テープ貼ってあるんですが、見ても判別つかないという・・・

個人的には、米粒に字を書くみたいなウザさの作業でした。
あとで剥がしやすいように、とかの加工もしなかったので、うまく行かなかったり、認識すらしなくなったりしたら、新しいの買う覚悟で行きました。3千円くらいだし。

_s-20160518_024954.jpg

バッテリーユニットをはずし、ライフブックS762/Eの、無線LANカードスロットのある部分を開けるとこんな感じです。
デュアル無線LANいけそうなスロットあるな・・・

はじのピンだけにテープがかかるように貼り(簡単に言ってますけど割とウザこまかい作業です)、元通りセットします。

_s-20160518_025752.jpg

あとこの機種、イヤガラセみたいな構造になってまして。
白で囲った空間、あそこに無線LANカードを固定するネジを落としやすい構造になってるんですよね。

私も一本落として、出て来ないんです・・・
振ってもカラカラ言わないので、ケーブルに引っかかってる感じなのかな・・・
ショートしないといいですけど。

で、ここを閉めて、PCを起動しますと・・・
bt.jpg

デバイスマネージャにBluetoothの項目が出現し・・・(先にドライバ入れといてよかった)

dm.jpg

設定→デバイス、の画面にも、Bluetoothの項目が出てきました。

テストで、スマホのLGV31とペアリングしてみましたが、つながりました。
スマホとつながっても何すんだということで、すぐ解除してしまいましたが・・・

Intel Dual Band Wireless-AC 7260 7260HMW 無線LAN WiFi ネットワークカード Bluetooth 4.0

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(↑今話題のアマゾン詐欺のセラーがいるので、あんまり安すぎるのは買わず、アマゾンから配送されるプライム配送のやつを買えば安全です。)とこの当時書きましたが、当時はそういうのが流行ってたんですよね。今はもうなくなったようです。


というわけで、掲示板などでよく見かける、


BT付き無線LANカードに51pinマスク


って本当だった!

という結果になりました。


WindowsMEはダメOS→特にそう思わない

ビートルズは最高→ブライアン・ウィルソンやアメリカ人を惑わせ、ブライアン・ウィルソン初期の溢れ出す童貞感を奪ったゴミクズ

からあげにレモンかけんな→どっちでもいい

Windows10に強引にアップデートされて迷惑→家のPC全部Win10にアップデートした



と、世間での評判と私の見解は割と逆なことが多いのですが、BT付き無線LANカードに51pinマスク、には激しく同意します。



WiFiに関する他の記事は、WiFi←こちらから読めます


ノートPCに関する他の記事は、ノートPC←こちらから読めます






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posted by hotrod at 09:58 | Comment(0) | PCハードウェア

2016年05月02日

Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB 2台目を購入してわかったAcronis TrueImageのクセみたいなもの

ある日、うちの親が、PCが立ち上がらなくなったので見てくれ、というので、親のノートPCを見てみることにしました。

元々、再起動には妙に時間かかる症状が出てるのは知っていたのですが、メーカーに修理に出すとその間使えないのが困る、とのことで、そのまま使ってたものではあります。

確かにずっと待ってても、Windowsが立ち上がってこないので、電源切って、F2キー(F10だったかも)の上に重いものを置いて、いつか起動したらBIOS画面に入れるようにして、電源を入れ、その日は寝ました。

朝起きてチェックすると、BIOS画面が出てて、
s-20160423_001331.jpg

HPのノートにはBIOSから行けるチェックツールがあるので、HDDのチェックをするとテストを通りません。
このメッセージ、ディスクが一杯と勘違いしそうですが、ディスクのフルテストが通らなかった、と言うメッセージです。
言葉も切る場所が悪いと違う意味になりますね・・・

s-20160421_120520.jpg

メモリは大丈夫だけど、HDDに問題ありそうな雰囲気です。

s-20160423_005329.jpg

いろいろテストして、3日は過ぎていることが分かるログです。
実行テスト、起動テストは時間かかりそうなんで飛ばしたのもわかります。

たぶんHDDが読めない部分ができてて、取り換えるしかないと親に伝え、300GBのハードディスクだけど240GBのSSDでもなんとかなるだろうと、BX200 240GBを再注文しました。

Crucial [Micron製Crucialブランド] 内蔵 SSD 2.5インチ BX200シリーズ ( 240GB / 国内正規品 / SATA / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 自社製TLCメモリー搭載 CT240BX200SSD1

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Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/105/0

のときと同様に、楽天のあきばおーから買ったのですが、品切れなのか、商品ページがなくなってましたので、アマゾンのほうを貼ってます。

で、替えのSSDが届くまでに、私のPCに、不良HDDをつないで、軽くチェックしますと・・・
s-_s-20160423_142658.jpg

代替処理保留中のセクタの値が9になってました。
風邪のひきはじめみたいなもんで、1個できるとあとは時間の問題でブワッと増えるもの・・・と聞いていますが、全部読めなくなったことはないな・・・

まあ起動しないのは確かだし、待ったなしな状況ではあります。


そうこうしているうちにSSDが届き、既に私のPCにインストールされている、Acronis TrueImageで、ディスクのコピーをしようと、不良HDDとBX200を私のPCにつなぐのですが・・・

何か新しいSSD買ったとき用に、私のPCには何もつながってない、SATAケーブル、電源ケーブルが一組あるのですが、さすがに二組分はないので、新しいBX200はそのSATAケーブルでつなぎ、不良HDDは、

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このUSB3.0外付けケースに入れて、PCとUSB経由でつなぐことにしました。

Acronisのホームページで、どこかでUSB経由のバックアップ対応と書いてあった気がしたんですが、今見つからないな・・・

clone.jpg

ツールの、ディスクのクローンから、


s-tisource.jpg
ソースディスクを不良HDD、

titarget.jpg

ターゲットをBX200にして、クローンを始めます。


何分かして、途中の、読めなくなった部分で止まっているようです。。。

何回か試して、HDDとSSDを入れ替えたりして試しましたが、必ず途中で止まります。


しょうがないので、4テラバイトのHDDがあったのもありますが、USBを使わず、SATAで不良HDDをつなぎ、ドライブのイメージを4テラバイトのHDDにいったん作って、不良HDDはずしてBX200をつなぎ、クローンイメージからBX200に書きこむという手段をとることにしました。

backup.jpg

前回のようにツールではなく、バックアップタブから行きます。

amusi.jpg

ちょっと、どこからこの設定画面に入ったのか忘れましたが、異常が起きたHDDのクローンイメージを作るには、このエラー無視オプションをオンにしておきます。

で、バックアップを開始しますと・・・

img.jpg

不良WDドライブのイメージファイルができました。
調子に乗って、その後東芝のSSDとか、今メインで使ってるサムスンSSDのイメージも作ったのがわかります。

エラー出るとこも、無視してくれたようです。

んで一旦電源を落とし、不良HDDをBX200につなぎかえます。

バックアップタブから不良HDDのイメージを書きこみますと・・・

無事終了し、BX200を親のHPノートに接続し、無事起動しました。
不良HDDが、320GB、BX200が240GBと、容量が小さくなっていますが、各パーティションを適度に縮めて、自動でクローンしてくれました。

副作用として、HPのノートに存在する、リカバリ部分と、HPツール部分のパーティションが小さくなり、空きスペースが少ない、という警告が頻繁に出るようになりました。

なので、リカバリ領域とツール領域はパーティションごと削除し、警告が出ないようにしました。
なんかあったときは、クローンイメージがあるのでなんとでもなるだろうとの判断です。



ということで、

・現時点でAcronis TrueImageはUSB接続では不良セクタがあるとクローン動作が怪しい

・デスクトップPCに不良HDDをSATAケーブルでつなぎ、一旦イメージを作ってから、クローンするのが望ましい

と言うことが考えられます。
ノート一台以外持ってない人は詰む可能性があるかもしれません。

あと、無理してでももう一段容量のでかい、480GBのBX200を買わせるべきだったな、とも思いました。


Crucial [Micron製Crucialブランド] 内蔵 SSD 2.5インチ BX200シリーズ ( 240GB / 国内正規品 / SATA / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 自社製TLCメモリー搭載 CT240BX200SSD1

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このアマゾンのレビュー見てると、USB経由でハマってクローンできない感じの人が多いので、急ぎで書いてみましたが・・・

SSDの問題ではなく、どっちかというと、Acronis TrueImage側の問題だと思いますが、BX200に怒ってる感じのレビュー見ると、残念な気持ちになりますね。

あとBX200についてくるAcronis TrueImageですが、
img.jpg

の東芝SSDのイメージを、Intel330にクローンできたので、自分とこのSSDやHDDにしかクローンできない制限かけてる他社より、ずっと太っ腹だと思います。

サムスンのマイグレーションツールも、自社SSDをターゲットドライブにしないといけなかったな・・・

というわけで、私の中ではBX200の評価が爆上がり中です。
私もまた、BX200への評価とAcronis TrueImageへの評価をごちゃまぜにしていることに気付きました・・・







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posted by hotrod at 17:44 | Comment(0) | PCハードウェア

2016年03月23日

Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その2 終



Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/105/0

からの続きです。

クローン後のBX200から、勝手に出来た回復パーティション、空のパーティションを削除しにかかります。

空のパーティションは、単純にディスクの管理から削除できました。
右クリックして削除を選ぶだけです。

Win10のパーティション、回復パーティションと並んだ後ろに、空間ができます。

でも、Win10のパーティションを拡張することはできず・・・

回復パーティションも消し去るしかないようです。

ちょっとググって、

Windows 8.1 回復パーティションを削除してCドライブの空き領域を増やす
http://pcmanabu.com/windows-8-1-c-drive/


にある通りにやりました。
パーティション2つのうちの一個を消すだけなので、そんなに迷わなかったかな。
Win10になっても、Dosのコマンドプロンプトからは逃げられないんだな・・・とか思いながら。

でも、コマンドプロンプト使ってて思いましたが、ほんと直球のコマンドばかりで笑ってしまいますよね。
list deviceとか、select drive 0とか。
アメリカ人ぽいというか・・・

今のWin10だと、パーティションいじりたいけど、
cp.jpg

大雑把に言うとこの中のどれにあてはまるだろう?という、一回やりたいことをぼやかす作業が入るんですよね。

こっちに慣れてきてしまったので、コマンドラインの剛速球さに笑ってしまいました。

一応Dos時代からの住人ではあるのですが・・・

XPとか98の頃から、
DISKPART> delete partition

はよく使ってたのですが、

DISKPART> delete partition override

このoverrideオプションは知りませんでした。

一応、ディスクの管理で、グラフィカルなパーティションを表示しておきながらコマンドプロンプトでやれば、ミスもないのでは。

この操作で、回復パーティションが消えるので、残るのはWin10があるパーティションのみとなります。

ディスクの管理から、パーティションの右端をドラッグし、右いっぱいまで延長したら、SSDまるごとCドライブ化が完了です。



さて次は、AHCIでなくIDEドライバで動いてる感じなので再インストールとかめんどくさいことせずにAHCIにしたい、の件です。

XPとかだとけっこう大変だったような覚えがありますが、今はもうAHCIドライバは標準でOSで持ってたりするようなので、そこまで難しくはありませんでした。

ちょっとググって、
Windows 10でAHCIへ変更(SSD等に入替えた時)
http://capacitor.blog.fc2.com/blog-entry-253.html


ここにある通りにやりました。

Win10になってもまだRegeditなんだと思いながら・・・

BIOSの設定必須なんで自作やってた人じゃないと厳しいかも。
私の場合はBIOSの設定は一か所変えただけでした。

で、サブPCはAMD環境なので、メインのIntel環境のほうにつないでベンチをとっています。
AMD環境のほうが少し遅く出るのと、今まではメインのSSDを替えていたので、メイン側でベンチ取ってたからなるべく環境を一緒にしたい、と言う理由です。

なので、SSDが空の状態のベンチです。
SandiskのSSDは、OS入れたら遅くなったことがあったので。一応断っておきます。

cdm3.jpg
↑がCDM3の100MB設定の結果です。

cdm.jpg
↑がCDM5.1.0の100MB設定の結果です。

cdm3k.jpg
↑がCDM3の1GB設定の結果です。

cdmk.jpg
↑がCDM5.1.0の1GB設定の結果です。

何かと並べないとわかりにくいので・・・
左SandiskUltra2 240GB、中Samsung 850EVO 256GB、右Crucial BX200 240GB のCDM3の100MB設定の結果です。
cdm3_100mbhikaku.jpg

SandiskのはOS入れた後に数値がダダ下がりしましたが、今回のBX200もOSコピーする前の状態で取ったベンチなので、空の状態のものを使いました。

SamsungのだけOSコピー後のものですが、全部TLCの3台で全体的に良い感じなのはV-NANDパワーなんですかね。

単純に高い、ってのもありそうですが。


次からはSandiskのはないので、左のSamsung 850EVOと、右のCrucial BX200の比較となります。

cdm3_1000mbhikaku.jpg

↑CDM3の1GB設定の比較です。
512kのリードライト、4kQD32のリードライトが1.5倍から2倍弱くらい差があります。

cdm5_100mbhikaku.jpg

↑CDM5.1.0の100MB設定の比較です。
シーケンシャルリードライトの値が入れ替わって真逆な感じなのが目につきますが、それ以外はそんなに変わらないかな。

cdm5_1Gbhikaku.jpg
↑CDM5.1.0の1GB設定の比較です。
シーケンシャルリードライトの値が100MBのときと違い、ほぼ同じなのでさっきのがヘンなのかな・・・
謎です。

シーケンシャルリードライトだけCrucialが勝ち、他はだいたいSamsungの勝ちと言った感じに見えます。
大きな差はないかも。


お役御免となったIntel330を箱に戻してたら・・・
s-_20160323_012543.jpg
静電袋に乾燥剤まで入ってる周到さでした。
この頃はまだ高級品だったもんな・・・

s-20160323_012629.jpg

スピードディーモンステッカーだけは黒歴史だと思いますけど。

Intel SSD 330 Series Maple Crest 120GB MLC 2.5inch 9.5mm Reseller Box SSDSC2CT120A3K5

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スピードディーモンステッカー目当てに買うにしても、高くなりすぎてますね・・・







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posted by hotrod at 01:55 | Comment(0) | PCハードウェア

2016年03月22日

Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その1

私のホームページで、何故か私ホイホイ化している、画面右下あたりにある、アマゾンのHDDランキングを見ておりますと・・・

Crucial [Micron製Crucialブランド] 内蔵 SSD 2.5インチ BX200シリーズ ( 240GB / 国内正規品 / SATA / 7mm / 9.5mmアダプタ付属 ) 自社製TLCメモリー搭載 CT240BX200SSD1

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1位がこれでした。

TLCで、MLCのよりは耐久力が劣るらしいけど、240GBでここまで値が下がってるんだな・・・と思いました。

で、しばらく電源入れてなかったサブPCの電源入れて、アップデートなどをしておりますと・・・
Cドライブが15GBくらいしか空きがないことに気付きました。

一応サブも、昔使ってた、Intel330 120GB

_s-20160322_105311.jpg

を使いまわしてはいるのですが、ちょっと世代が古く、120GBくらいがボリュームゾーンだったのと、もう一個何かOS入れようと思ってたので、パーティションが半分に切ってあり、Cドライブは60GBくらいしかないんです。

そのために、空きが残り15GBになってて、これはBX200の買い時なのでは・・・と考え始めました。

そして、

現在盛大にTポイントバラマキ中なの知ってました? その3
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/100/0



の冒頭でも書いた通り、期間限定で楽天での買い物にしか使えない、3000ポイント以上が残っていました。
楽天で安くなってた、マッドマックスFRに使っちゃったんですよね・・・

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブルーレイ&DVDセット

価格:2,019円
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感想(0件)




なので5500ポイントまるまるは残ってませんでした。

とはいえ、8000円くらいのものに3000円引きはでかいので、楽天でBX200を探すと・・・

送料無料!!【クルーシャル(crucial)】SSD BX200 240GB CT240BX200SSD1【smtb-u】

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感想(0件)




当時このあきばおーのが最安でした。

ヴィッセルも勝って+1倍、ダイアモンド会員なら+4倍だったかな、ちょうどやってたポイントUpと、楽天カード払いで+3倍の計8倍くらいということもあり、即ポチると・・・

その日のうちに出荷され、届きました。

s-_DSCN0583.jpg

内容は、SSD本体(Samsungに続き、これも静電袋にはいってませんでした。もうこれがデフォルトなんですかね)、厚み調整用ワク、Acronisのディスクコピーソフトのシリアルが書いてある紙、といったところでした。

Acronisのディスクコピーソフトのシリアルが書いてある紙は全部英語で、困る人がいるかもしれないので・・・

http://www.crucial.com/acronis


に行き、日の丸のアイコンを押すと日本語版ディスクコピーソフトのダウンロードが始まる

ダウンロード終わったらインストール

インストール時か起動時かは忘れたけどAcronisアカウントを作る

シリアル入れる

使えるようになる

って感じだったと思います。

で、サブPCの電源を一旦落とし、BX200をつなぎます。
Intel330につながってるSATAケーブルを見ると・・・これML115で使ってた赤いSATAケーブル(3Gまでのやつ)だな・・・と思い、SATA6G対応のケーブルを探しました。

hp鯖-ProLiant-ML115(格安Server)
http://wiki.nothing.sh/page/hp%BB%AA-ProLiant-ML115(%B3%CA%B0%C2Server)

ML115も一時代を築いたおもしろマシンでしたね。
トータルで4台くらい買いました。


サブPCを久しぶりに開けて見ていると、ケーブルはSATA3G用だしたぶんAHCIでなくIDEドライバで動いてるしで、やること多そうと思いつつ、現状でBX200もつないで電源を入れ、Win10上でAcronisTrueImageで、ディスククローンしました。

気になったのが、Intel330 120GBを60GBずつに区切って、最初のパーティションにWin7からアップデートしたWin10が入ってたのですが、AcronisTrueImageで見ると、Win10のパーティション、回復パーティション、空のパーティション(これは他のOS入れようと思って忘れてたもの)と3つのパーティションが存在していたことです。

2つに切ったのは覚えてるけど、3つってなんだよ・・・って気はしましたが、現在のコントロールパネルにあるディスクの管理は妙に高機能で、昔はパーティションマジック

ノートン・パーティションマジック 8.0J



とかわざわざ別に買ってこないとできなかった、システムのパーティションの増減が簡単にできるようになってるんですよね。

なのでなんとかなるだろうと思い、丸ごと3つのパーティションのまま、クローンすることにしました。

45GBちょっとだったので、20分くらいでクローン完了したかな。

空のパーティションはなくていいから、1番目のWin10が入ってるパーティションだけコピー、というのは、できなさそうな雰囲気でした。

なので、クローン後のBX200から、勝手に出来た回復パーティション、空のパーティションを削除しにかかります。



Crucial /Micron製 SSD BX200 240GB その2 に続きます。









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posted by hotrod at 13:14 | Comment(0) | PCハードウェア

2016年01月09日

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット その2









Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット その1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/90/0

からの続きです。


早速ベンチですが、ちょっと不思議なことがありました。

換装直後のベンチなのですが・・・
cdm31.jpg

書きがムチャクチャ遅いんです。
まあ、CDM3.x系の問題なのかな、と思い、最新のCDM5.x系でやってみると・・・
cdm52.jpg

やはり書きの数値がおかしい感じなので、
magi.jpg

付属の管理ソフトのMagicianで、OS Optimizationの設定をいじっていると・・・
cdm322.jpg

cdm522.jpg

まともな数値が出るようになりました。

100Mから1000Mにしてみた数値です。

cdm33.jpg

cdm53.jpg

CDM3.x系とCDM5.x系は、やってることが少し違うのと、数値の並びが違うので・・・

あと前の、Sandisk Ultra2 SSD 240Gとの比較も。
hikakuwsandisk.jpg

左が今回の、真ん中がSandisk Ultra2 SSD 240G換装直後、右がSandisk Ultra2 SSD 240Gしばらく使った後の数値です。

あれ、Sandiskがしばらく使って数値落ちたし、Samsungも・・・?と不安になったので、もう一週間以上使ってる現在、計測してみました。

now.jpg

まあそれほど数値が下がってもなく、ちょっと安心しました。

正直、Sandisk Ultra2 SSD 240Gから、そこまで早くなった感じはないですが、5年保証で、移行も楽にできたし、まあ良い買い物だったのではないでしょうか。

8500円だったらなおよかったな・・・

Fallout4に向けた下準備が着々と進んでいますが、Fallout4自体が、今月下旬到着なんですよね・・・
まあそれまでに青色申告済ませておこうと思っています。



以下追記に書いてた文章ですが、引っ張り出しておきます。



3sedai.jpg

私の使ってきた、3世代のSSDを比較してみました。
左:今回の850Evo 256GB
中:Sandisk Ultra2 240GB
右:CFD Toshiba HG5d 128GB

シー・エフ・デー販売 TOSHIBA製SSD採用 2.5inch 内蔵型 SATA6Gbps 128GB CSSD-S6T128NHG5Q

中古価格
¥15,800から
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ここ2年くらいで、実はそんなに性能的にはアップしてないんだな、という感じです。

一応CFDからサンディスクに移行したときは、値段そのままで容量倍増、サンディスクからサムスンに移行したときは、値段少し下がって性能小アップし保証期間延長、と小刻みに良くはなっているのですが。

SSDのレビューにたまにまだ見かける、劇的に起動が速くなりました、ってのをみると、今頃かよ!ってのと同時にうらやましくなるんですよね。

あの何年前かのSSD初体験のときの、度胆を抜かれて脳汁出る感じ。
ああいうのはもう体験できないんですかね・・・

そして東芝のSSD部門もどうなってしまうのか・・・






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posted by hotrod at 00:53 | Comment(0) | PCハードウェア

2016年01月08日

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキット その1
















タイムセールで8500円で買えたのが、一日早く注文したせいで1万円くらいで買うことになったSamsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキットが届きました。
ここで触れたやつです。

Samsung SSD 250GB 850 EVO ベーシックキットがタイムセール特価で¥ 8,520
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/87/0

まだガンガンに根に持ってます。

箱を開けますと・・・
s-20151230_155008.jpg

パッケージはこんな感じ。

s-20151230_155019.jpg

裏はこんな感じです。V-NANDがウリのようです。
そういやサムスンのSSD買うの初めてかも。

s-20151230_155117.jpg

ITGマーケティング扱いのものでした。なんかキャンペーンやってたけど、あんま欲しいものがなく、マイクロSDかなんかにしたかな・・・

s-20151230_155310.jpg

開けると、なんだかほこりというかゴミが・・・

s-20151230_155215.jpg

寄るとやっぱりゴミが。
静電袋にも入ってないし、なんだか急に不安になってきました。
大丈夫なのかな・・・

s-20151230_155401.jpg


韓国企業の割に中国製なんだな・・・

s-20151230_160127.jpg

SSDがあった場所の真裏には、保証書やディスクコピーソフト入りのCDかDVDが入っている袋があるのですが・・・

s-20151230_155553.jpg

ものすごくガッチリ、接着されています。

で、そのディスクコピーソフトですが・・・
copy.jpg

空の、サムスンのSSDをつなげば、自動的にターゲットディスクのとこに出てきました。

こういうとき、一度PCの電源を落としてから、SSDをつなぐのですが、このソフトは、明確に、USB3.0or2.0の外付けSSDも対応していて、

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こういうやつを持っていれば、電源落とさずにつなげることができたよな、と思ったものです。
結局これ買いましたが、後日、玄人志向のやつを980円で、PCショップ店頭で見かけて、ああこれでもよかったかなと思ったものです。

玄人志向 2.5インチ USB3.0接続 ハードディスクケース GW2.5TL-U3/BK

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よく覚えてないけど、これじゃなかったかな・・・
その店では、税抜き表示に騙されて、ビデオカードを衝動買いしてしまい、Fallout4をやる道筋が思いがけずついてしまいましたが・・・


ディスクコピーソフトに戻りますが、開いてるプログラムはコピーできないから全部閉じろ、みたいな表示が出ますが、いくつかある起動と同時に立ち上がるプログラムを一切終了することはせず、コピーしてみました。

すると・・・特に問題なくコピーされたようで、前のサンディスクのSSD

Sandisk Ultra2 SSD 240G #1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/20/0

ここで書いたやつから今回のサムスンSSDに替えても、起動と同時に立ち上がってくるプログラム群は全く同じでした。

最近のは凄いですね・・・

開いてるプログラムはコピーできないから全部閉じろ、というなら再起動してDOSかセーフモードでやるのかな、と思いましたがそれもなく、普通にWindows8.1が起動してデスクトップが表示されてる状態で、システムディスクの完コピができてしまいました。

あとこのマイグレーションソフト、付属のディスクからインストールしたときは、Win8.1までの対応でしたが、アップデート通知が来て、アップデートしたら、Win10も対応になってました。
まだ10にアップグレードしてないけど、そのうちいつかアップグレードしても大丈夫なのは安心です。


その2に続きます。






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posted by hotrod at 00:44 | Comment(0) | PCハードウェア

2015年03月03日

WesternDigital WD40EZRX 購入と導入 #3




WesternDigital WD40EZRX 購入と導入 #2
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/50/0
からの続きです。

err.JPG

前回の最後の、このエラーメッセージで、はっと思ったんですよね・・・
これって2T以上のドライブは買わずにやめといた原因の、MBRとかGPTとかってやつの問題じゃないかと。

いい感じにダメ出ししてくれてて、非常に助かりました。

私が2T以上のドライブは買わずにやめといた頃というのは、まだマザーボードのBIOSがUEFI化されてなくて、OSもXP(32bit)という感じでした。
2T超えのドライブを、起動ドライブで使うのと、ただのデータドライブで使うのとではまたハードルに違いがありまして。

まあそのへんは、
http://review.dospara.co.jp/archives/51887561.html
3TBハードディスクの使用法大検証、2TBの壁も再チェック

を見ていただいたらわかると思います。

既に中古で買ったマザーでも、BIOSがUEFI化されている昨今ではあまり気にもされてないかもしれませんが、2T以下のMBRでフォーマットしたディスクを、そのままクローンしたことで、パーティションをいじれないようになっていたわけです。

メーカー製のPCを使っている方だと、4TのHDDなんてそもそも要らないニッチ製品かもしれませんが・・・

まあそういうわけで、6時間以上かかったディスククローンが無駄になりそうな予感がしてきました。




心を鬼にして、WD40EZRXのパーティションを全部削除し、まっさらな状態にしてから、ディスクの管理画面の、左端の、ベーシックとか容量とかオンラインとか書いてある辺りを右クリックしますと、
gptdisk.jpg
(既にGPTディスクに変換後の画像ですみませんが、MBRディスクに変換を、GPTディスクに変換と置き換えて)
GPTディスクに変換、をクリックすると、今までの苦労も関係なく、一瞬でGPTディスクに変わりました・・・

一回再起動し、電源を落とし、エラー出たWD20EARSを再度つなぎます。
んで起動し、WD20EARSのパーティションを見ながら、少し大きめのサイズで、パーティションを切っていきます。
q.JPG
GPTはプライマリパーティションがいっぱい作れるんだ・・・(制限はあるでしょうけど)

※Wiki見たところ、
http://ja.wikipedia.org/wiki/GUID%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%AB#Windows.EF.BC.8864.E3.83.93.E3.83.83.E3.83.88.E7.89.88.EF.BC.89
128個のパーティションを作成できる

、とのことです。


s-part.jpg
この画像の、プライマリパーティション3(一個潰したあとの画像なので2個になってますが)と拡張パーティション、ってMBRの制限そのままで、気づく人はここで気づくんですよね・・・

で、エラー出したWD20EARSから、手動でデータをコピーしていくことに・・・

今の8.1のファイルコピー画面はこんな感じです。
copying.jpg
昔の、文書がヒラヒラ〜みたいなファイルコピー画面も、懐かしいですけどね。

やはり2T近くのデータをコピーするので、それなりに時間がかかります。
WD40EZRXはSATA6Gのポートに、WD20EARSはSATA3Gのポートにつなぎましたが、だいたい80MB/sくらいは出ていたような気がします。

容量でかいドライブをコピーするときは、やはり寝てるのが一番ですね。

で、全部データをコピーし終わった、エラー出したWD20EARSは取り外しまして。
各フォルダのルートに、xxdrive.txtというのを置いているので、それに合わせてドライブ名を変更します。
これやらないと、画面下の、旧タスクバーのアイコンが白くなって機能しないんです。

エラー出してないWD20EARSは、1Tも使ってなかったので、WD40EZRXの、一番後ろのパーティションに1.5Tくらいのを作っておいて、そこにまたコピーすることにしました。

んでまたここでも、夜にコピー始めて、ほったらかして寝てたような気がします。

起きたらコピーが終わってて、電源を落としてエラー出してないWD20EARSも取り外し、晴れてSSD1台、HDD1台態勢が完成しました。

WDのGreenシリーズなんで、消費電力は元々少な目ですが、まあすっきりしたのではないでしょうか。


最後に、WD40EZRXの先頭パーティションに、なんかOS入れることもあるかと、100Gくらいのを切っておきまして、そこのCrystalDiskmarkの数値でも。
40ezrxcdmafter.jpg

WD20EARSのディスククローンしたあとの数値(MBRフォーマット)がこれですが、
40ezrxcdm.jpg

GPTパワーなのか、シーケンシャルは数値がよくなってますね。


2T未満ディスクから2T超えディスクに移行するときは、ディスククローンしたらアカン!ということで。

俺の6時間返してくれないかな・・・






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posted by hotrod at 02:12 | Comment(0) | PCハードウェア

2015年03月02日

WesternDigital WD40EZRX 購入と導入 #2



WesternDigital WD40EZRX 購入と導入 #1
https://fanblogs.jp/hotrodhigh/archive/49/0
からの続きです。

新SSD移行に最近EaseUS PartitionMasterを使ったばかりだったので、C5,C6エラーの出たWD20EARSを、WD40EZRXにそのままディスクごとクローンしてしまえという考えしか、頭にありませんでした。

WD製品には、AcronisのTrueImageが無料で使えるんですよね。
以前、無料版のインストールは何故か完了しませんでしたが・・・

WDのほめぱげ(死語)からAcronisのTrueImage、WDエディションをダウンロードしてインストールします。
今回は最後までちゃんとインストールできました。

PCの電源切って、おもむろに空いたSATAポートにWD40EZRXをつなぎ、再びWin8.1を起動させます。
で、TrueImageを起動し、ソースドライブとターゲットドライブを指定し、再起動がかかり、
s-tochuu.jpg
こんな画面で完了まで6時間くらいかかりました。

んでデータがだいたいコピーされてるのを確認し、電源を落とし、エラーの出たWD20EARSを取り外します。
4万時間近く使ってた&固定されてたHDDは恐ろしく埃を積んでおり、ケース内に掃除機をかける事態となりました。
ほんとPCっていい集塵機ですよね・・・

で、SandiskのSSD、WD40EZRX、以前からあってまだエラー吐かないWD20EARSの3台をつないだPCを起動させ、ディスクの管理の画面を出しますと・・・
s-part.jpg
こんな感じです。(クリックすると大きいのが見られます)

見る人が見れば、何が問題かすぐにわかると思いますが・・・当時私はわかっていませんでした。

2Tのドライブの中身を、4Tのドライブにクローンしたので、半分くらい空きがあるのは、当然なんです。
Win8からだかWin7くらいからだかわかりませんが、XP時代のディスクの管理画面より格段に、パーティションを広げたり縮小したり、が簡単になったんですよね。

空きさえあれば、パーティションのはじっこを引っ張れば、サイズ変更ができるようになったんです。

でも、この画面で、右端に黒い、未割当の部分が1,6Tくらいあっても、パーティションが拡張できない上に、未割当の部分に、新しいパーティションも作れないんです。
s-grayout.jpg
こんな感じにグレーアウトされていて・・・プロパティかヘルプ見るしかできない状態です。

まあ普通にWeb見たりはできるので、ググりまくって

http://norimaki2000.blog48.fc2.com/blog-entry-1315.html
Windowsの拡張パーティションのサイズを拡張する

を見て、やっぱディスクの管理画面でパーティションいじれるはずだよなーおかしーなーとか思っていました。

ですが、
試しにdiskpartコマンドで拡張パーティション内の右端以外の論理ドライブをextendしてみました


という部分を読んで、ああそういやディスクの管理画面ってGUIでDiskpartやってる感じだよな、と思ったんです。
で、ここで読んだ通り、Dosプロンプト(今は違う名前かも)でコマンド入れてみました。
diskpart.jpg
(クリックすると大きいのが見られます)
Win8.1だと、コマンドプロンプトを右クリックして管理者権限で~を選び、list diskでつながってるHDDを表示させ、3726GBもあるDisk0を選択し、Disk0にあるパーティションを表示させ、一番端っこのパーティション6を選択し、それを拡張しろって流れなんですけど。

最後のエラーメッセージで、何があかんのかを、雷に打たれたように悟りました。


#3に続きます。






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