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2018年10月24日
政治小説書いてみた!
2040年。「今時、宗教を信じてるなんて頭がイカれている!」「宗教政党が政権を取ってよいものなのか」幸福実現党という謎の宗教政党が、政権についてからもこういう声が根強かったが、30年ぶりの経済成長を果たし中国の軍事侵攻に対し、防衛出動を真っ先に命じ、日本を護り、豊かにすることができ、次第に幸福実現党とその母体である宗教は信頼されるようになっていった。
幸福実現党が政権につくまでの経緯は2025年、15年前までに遡る…
日本は超高齢社会に突入し社会保障費が国家予算の範囲を超え国家が破綻してしまった。それによって、同時に政府の年金の使い込みが発覚し、自民党、公明党、民進党等の既存の党は国家破綻の責任を追求され、解党、解散した。そして、今まで日陰ものだった政党が脚光を浴び、日本はついに幸福実現党と日本のこころの二代保守政党になっていた。
一方、その頃アメリカではトランプ政権時は世界の覇権を保ちつつアメリカのスーパーパワーで安定した世界秩序を保っていたが、あろうことかその反動により密かに社会主義の思想を持つ者が政権を奪取しアメリカは徐々に衰退してしまった。そして、GDPを日本と中国にぬかれてしまったのだ。
同じ頃、ヨーロッパでは日本と同じ頃に懸念されていたEUの連鎖破綻が起きていた。最初に破綻したのは一番危うかったイタリアである。そして、イタリア債を大量にもつフランス、国家債務が巨大なスペインが破綻し、ヨーロッパの小国も次々と破綻し、ついにドイツも国家破綻したのだった。そして、ヨーロッパに資金を大量に貸し出した中国は貸し剥がしを行い、実質的にわからない形で中国はヨーロッパを植民地にすることに成功した。
そうして、ヨーロッパを取り込んだ新生中華帝国は世界中の左翼の予想を大きくに外し今まで投資してきた軍事予算をここで回収すると言わんばかりにアジアの小国に軍事侵攻し次々と蹂躙したのだった。しかし、中国は国内と植民地の暴動の鎮圧に国家予算のかなりを負担しなければならないため、思いの外GDPは延びずにいた。そして、復活した新生日本と次第にGDPを争うようになる。丁度、その頃、永世国家主席になっていた習近平が亡くなる。そして、驚くべきことに中国共産党は最新のAIを国家主席にすることに決めたのだった。
実は新生日本では国家機密で超能力者たちを集め、新生中華帝国の要人たちを呪殺するという機密プロジェクトの名は「ジャパン・アベンジャーズ」。この計画のもと、習近平の呪殺に成功するのだが、これが実は新生中華帝国に漏れていた。そして、暗殺を恐れた中国の要人たちはAIを国家主席することに決めたのだ。
これには新生日本の政府陣は衝撃が走った。今までは天才的な軍事の才能を持っていた習近平は実は経済戦争では日本には連戦連敗していたのだった。それによりGDPが拮抗していたのだが、この均衡が崩れるのではないかと。そうして、新生日本は各国の植民地の亡命政府やアメリカ、ロシア、インドと連携し世界中の超人をスカウトし、真アベンジャーズを編成し新生中華帝国からの植民地奪還計画を立てる。そして、超能力を使った新たな戦争、スピリチュアル・ウォーが始まるー
ー勝つのは機械(AI)か人間(超能力者)かー
幸福実現党が政権につくまでの経緯は2025年、15年前までに遡る…
日本は超高齢社会に突入し社会保障費が国家予算の範囲を超え国家が破綻してしまった。それによって、同時に政府の年金の使い込みが発覚し、自民党、公明党、民進党等の既存の党は国家破綻の責任を追求され、解党、解散した。そして、今まで日陰ものだった政党が脚光を浴び、日本はついに幸福実現党と日本のこころの二代保守政党になっていた。
一方、その頃アメリカではトランプ政権時は世界の覇権を保ちつつアメリカのスーパーパワーで安定した世界秩序を保っていたが、あろうことかその反動により密かに社会主義の思想を持つ者が政権を奪取しアメリカは徐々に衰退してしまった。そして、GDPを日本と中国にぬかれてしまったのだ。
同じ頃、ヨーロッパでは日本と同じ頃に懸念されていたEUの連鎖破綻が起きていた。最初に破綻したのは一番危うかったイタリアである。そして、イタリア債を大量にもつフランス、国家債務が巨大なスペインが破綻し、ヨーロッパの小国も次々と破綻し、ついにドイツも国家破綻したのだった。そして、ヨーロッパに資金を大量に貸し出した中国は貸し剥がしを行い、実質的にわからない形で中国はヨーロッパを植民地にすることに成功した。
そうして、ヨーロッパを取り込んだ新生中華帝国は世界中の左翼の予想を大きくに外し今まで投資してきた軍事予算をここで回収すると言わんばかりにアジアの小国に軍事侵攻し次々と蹂躙したのだった。しかし、中国は国内と植民地の暴動の鎮圧に国家予算のかなりを負担しなければならないため、思いの外GDPは延びずにいた。そして、復活した新生日本と次第にGDPを争うようになる。丁度、その頃、永世国家主席になっていた習近平が亡くなる。そして、驚くべきことに中国共産党は最新のAIを国家主席にすることに決めたのだった。
実は新生日本では国家機密で超能力者たちを集め、新生中華帝国の要人たちを呪殺するという機密プロジェクトの名は「ジャパン・アベンジャーズ」。この計画のもと、習近平の呪殺に成功するのだが、これが実は新生中華帝国に漏れていた。そして、暗殺を恐れた中国の要人たちはAIを国家主席することに決めたのだ。
これには新生日本の政府陣は衝撃が走った。今までは天才的な軍事の才能を持っていた習近平は実は経済戦争では日本には連戦連敗していたのだった。それによりGDPが拮抗していたのだが、この均衡が崩れるのではないかと。そうして、新生日本は各国の植民地の亡命政府やアメリカ、ロシア、インドと連携し世界中の超人をスカウトし、真アベンジャーズを編成し新生中華帝国からの植民地奪還計画を立てる。そして、超能力を使った新たな戦争、スピリチュアル・ウォーが始まるー
ー勝つのは機械(AI)か人間(超能力者)かー