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2023年10月24日

忙しい人のための【無病法〜極少食の威力】

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☆食は日常生活のなかで唯一、体内に直接はたらきかける行為である。(中略)病気の予防においても病後の回復においても、食を節することが他の処方にくらべて圧倒的に重要なのは、この単純きわまりない理由による。(P7〜8)

☆(コルナロは)あるとき馬車に引きずられるという事故にあって、全身に大怪我をしたときのことである。このときコルナロは、医師たちが施そうとしていたいっさいの処方を断わり、いつも極少量のしょくじをつづけただけで、その怪我を完全に治してしまった。そしてこれには医師団も、奇跡をみたように非常に驚いたようすであったという。(P9)

☆飽食ほど身体に打撃をあたえるものはない。(P32)

☆どんな人のばあいでも、自分とって、自分自身より良い導き手はなく、また節食より優れた癒し手もいないのである。(P36)

☆節食の生活では、病気の原因といったものが日々とり除かれている。要するに、原因がなければ、現象は生じ得ない、という道理である。(P38参考)

☆飲食いずれの点でも重要なことは、質よりも量の制限である。(P39)

☆飲食をしかるべく慎む者は、鋭い五官、冴えた頭脳、丈夫な肉体、優れた記憶力、軽やかな挙動、これらすべてに恵まれ、また精神的には、地上的な重圧から解き放たれて、本来の自由さを存分にあじわう境地に入ることができる。すなわち、その生涯には、心と体の両面において、現世で得られる最大限の幸福がおとずれるのである。(P47)

【翻訳者解説】

☆活性酸素ー食事の際にエネルギーの変換の過程でかならず活性酸素が発生する。活性酸素は、細菌などの異物を処理する意味においては有用なのだが、その量が有用の範囲をこえると、余分な活性酸素が組織や遺伝子などを傷つける。(P51参考)

☆体内酵素は食物の消化や組織の代謝などを司る。少食では体内酵素の消費が格段に抑えられ、最大限効率よく機能する。(P52参考)

☆体内酵素は人の一生の間に生産されるその量は一定であると考えられている。(酵素寿命説)人の一生の間に食べられる量に限りがあるようだ。(P53参考)

☆食事の合間の冷えた飲料を飲むことは、細胞の熱源でもあるミトコンドリアの働きを阻害する。(P56)

☆食べ物の消化やと体内の代謝(修復)とは反対のかんけいにあり、一方が休んだときに、他方が働き出す。だから、空腹なときには、血液がいま自分の体を修復してくれているな、と思うとよい。(P56)

☆酸性化した血液ーこれは血液の偏った富栄養化でもあるーは、こうしてもろもろの病気の温床となる。これらは、酸毒化(アチドーシス)の状態と言う。アチドーシスの状態は、白血球のなかのマクロファージ(貪食細胞)までが、血液中の過度な栄養分によってすでに飽食の状態におちいっていて、有害な異物を貪欲に飲み込んで処理するという本来の働きを十分にしなくなる。(P58参考)

☆サーチュイン遺伝子は、活性酸素や紫外線などの害から他の遺伝子をまもる働きをする。サーチュイン遺伝子を活性化する第一要因は、カロリー制限すなわち節食である。(P59参考)

☆一個の体細胞から一匹の羊(ドーリー)を誕生させたクローニング。その鍵となった手法は、乳腺細胞の培養に際して、数日間その培養液の濃度を10%から0.5%へとうすめたという。これを人為的に行うのが、断食ではないか。(P60)

☆米ウイスコンシン大学がサルを使って1989年から20年の歳月をかけて行った実験は、『サイエンス』に記載された。

38匹のアカゲザルからなる二グループに分けて、一つのグループには飽食をさせて、もう一つのグループはそれよりは30%のカロリー制限をさせて、老年にあたる20年後に中間報告としてそれぞれの状況を比較、調査しようというものであった。

その結果は節食組の方が、若々しかったの対して、飽食組は、ひどく老けていた。

生存率は節食組の方が、1.6倍、病死は飽食組の1/3であった。(P60)

【コルナロ講演】

☆もし私がいうように数週間でも食を十分に減らしてみるならば、どんな病状にあっても、かならず良い効果が現れることだろう。(p68)

【翻訳者解説】

☆これは『食の聖書』といってよい。(p125)

☆漢方にも、「四百四病は宿食を根元と為す」とある。ヒポクラテスも「病のときの食事は病を養う」と言っている。(P130)

2023年10月13日

ハマスによるイスラエル攻撃に思うこと。

いつも偉そうなことを言って申し訳ありません。それでもよろしければ、最後まで読んでくださり何か考えさせられるものがあれば、僕は望外の喜びに存じます。ありがとうございます平謝り平謝り平謝り

人として面子や立場、生命よりも大事なものがある。それは『正義』です。正義ということばは随分と現代では青臭い印象を与え、敬遠され、時には拒絶されて人間関係を不調和にさせてしまうこともあるでしょう。

しかし、人間はパンや自らの生きやすさのために生きているわけではなくて、最終的には正義とか愛とか信仰とか勇気、智慧から涌き出てくる幸福のために生きていると思います。

パンや、自らの生きやすさのためにも人生を費やすことは非常な後悔を招くことと思います。なので、僕は後悔しないためにも幸福のためにも言いたいことがあります。

さて、今はハマスによるイスラエルへの攻撃が、国際ニュースで賑わせている模様です。その場に居合わせた人々は悲惨だったことは想像に固くありません。亡くなられた方や不幸な目に合った方はお悔やみを申し上げます。幸福の科学という同じく神を信じる者としては、何とも歯痒い思いがします。みんなも同じ思いではないでしょうか。

僕たち幸福の科学の信者は中東の神エローヒムも、イスラム教のアッラーも、イエスが天なる父と呼んだ方も同じ御存在であり、その名をエル・カンターレと呼ぶということを幸福の科学総裁、大川隆法総裁先生に教わっているので、同じ神を信じる人々が殺し合うことに非常に心痛み、涙が流れます。多くの人々の無理解に悔しく思います…

さて、今回の事件の発端に一言申し上げたいと思い、投稿しています。

というのも、中東を発端とした戦争は何度もおきていますが、僕の記憶では湾岸戦争の開戦の引き金になったナイラの少女の証言というものがあるのですが、イラクの兵士が赤ちゃんを殺したというのですが、これはプロパガンダだったことが認められています。

また、イラク戦争はイラクに大量破壊兵器があるとして、始められたが無かったことがこちらも今では認められてるようです。

911テロの首謀者はオサマ・ビンラディンはサウジアラビア人でしたが、対テロ戦争と称してアフガニスタンとイラクを破壊しました。これは、頭がおかしいと感じました。普通はサウジアラビアと戦争するのではないでしょうか。そう思います。

今回の件で、イスラエルの首相はその報復として空爆している動画をTwitterでツイートしていましたが、これは無関係な無辜の民を虐殺して更に、SNSに晒しあげていることに人間として常軌を逸した行為に感じられました。

イスラエルのジャーナリストによるハマスによる子供の斬首については真偽が検証されていない事が告発されていました。これは何処かで見たことがあるような、既視感がありますね。

これで、もし湾岸戦争やイラク戦争のようにウソによってイスラエルは無辜の民を虐殺するのであれば許されないことです。歴史の過ちは反省せねばなりません。

僕はイスラエルはウソの常習犯であり、メディアや政府、世界はことに慎重になるべきですし、日本は両方の宗教的に利害が無いので、中立の立場で仲介して調停できると思います🤝🤝🤝

日本から宗教的な素養のある指導者が出て、この永遠とも思える争いを調停して世界に『地球的正義』を示してほしい🌍️🌍️🌍️そのように思います。

問題は宗教的な素養です。コーランや聖書の教養と心の修行を積んだ指導者が日本からでなくてはいけません。更には、日本自体が宗教国家でないと同じ土俵につくことはできないでしょう。エコノミックアニマルだとか保身しか考えていないと思われていては、宗教的な国家が言うことを聞くとは思えないです。

元々は日本は武士道発祥の国です。日本人が民族神的な信仰を超えて、『天御祖神』という地球を超えた神への信仰、それこそ、アッラーや天なる父のような根元神的な信仰を思い出したときに両国の信仰を始めて理解してあげられ、仲介できるのではないでしょうか。

生命を賭すべき仕事がある。今回の事件を契機にそう思いました。

2023年10月09日

中東和平のヒント集



★誤解されないように説明するとすれば、私は、イスラム教にも、キリスト教、ユダヤ教、日本神道、仏教などに通じる神仏の教えは流れていると考えている者である。
しかし、イスラム過激派武装グループが欧米の言う「テロ組織」なのか、それとも、純粋な信仰に基づく「ジハード(聖戦)主義者」として、宗教的に容認できるものかは、「世界教師」として結論を出さねばならないものであった。(中略)アメリカを中心とした対テロ戦争が「正義」なのか、それとも「宗教的偏見」なのかには、私が結論を出すしかあるまい。
今回、その答えが出た。イスラム教国にも、無神論・中国同様、自由の風を吹かせなくてはならないということだ。『イスラム過激派に正義はあるのか』あとがきより。

★アラブ人キリスト教徒は、キリスト教の全能なる神をアラビア語で「アッラー」と呼んでいます。加瀬英明著『はじめての中東入門』P15より
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