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2023年03月09日
なぜ、エル・カンターレの教えが最高なのか?
太陽の法に「自由と自由の相克に悪が発生すると」あります。それをお師匠様は「善と善の相克」と例えたのは言い得て妙だと思いました。
他にも「霊域と霊域の相克」だし、「惑星の価値観の相克」とも言えると思います。
悪の発生、つまり、主観的に見て私の価値観の違う人間と出会うことを「愛別離苦」と言えますし、私の期待する価値観にこたえてくれないこと、受け入れてくれないことを「求不得苦」と言いましょう。ここで、人生は苦であると悟ります。
そこで、嫌という程、他者の善や他霊域とぶつかることを「魂の磨き合い」と言ったりします。魂の磨き合いという表現は上品で実際はギリギリまで追いつめられると思います。このシステムは家族や夫婦、職場で必ず用意されてます。
それを大きな形ではアングロサクソン系対日本神道系の大東亜戦争によって、お互いの善を受け入れる形になったと思います。信仰とはそれほどまでに激しいものです。
そこで、他の善を受け入れることになります。実はこれを正精進と言います。太陽の法に八正道こそ、幸福への道と書いてあるのはそのためです。つまり、赤系の6次元の人が、自分の今までの赤系の努力を捨てて緑系の4次元から、スタートすることになります。
これを実は「平凡からの出発」と言います。例えば、ベガ星の8次元の方が、地球では4次元からスタートすることもあるかもしれません。これは辛いでしょうが、だからこそ地球にはダイナミックな進化が期待されています。
これが、エル・カンターレの教えが地球規模を越えている所以でありますし、永遠の仏陀に最高、最勝、最高の教えと書かれている所以であります。
2023年03月04日
【ミリオネア・マインド〜大金持ちになれる人要約】
資産ゼロからたった2年半で億万長者になった秘訣をセミナーにした本。ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナルでベストセラー一位を獲得。
著者のハーブは一攫千金を夢見ていくつかのビジネスを興したが、馬車馬のように働いても失敗ばかりだった。
ハーブは口ではお金持ちになりたいと言いながら、心の深層ではお金持ちになることを恐れていたことに気付いた。
しかし、あるとき運命の女神が微笑むように、父の大金持ちの友人がアドバイスをくれた。この時、私はと言えば、三度目の事業に失敗して、両親の家の地下室に居候させてもらっていた。彼は、まるで葬式で遺族に会う時のような目で私を見た。
「ハーブ、私が駆け出しの頃は、お前と同じで失敗ばかりだったよ」
私は下手な同情をしてくれなくていいのにと思った。彼はこう続けた。
「私の人生を一変させたアドバイスを君にも伝授してやろう。ビジネスが自分の思い通りにいかないのは、何か君の知らない秘密があるってことさ。君は、金持ちというやつは、ほとんど同じ考え方をしているのを知っているか」
「科学的に証明されてるわけじゃないが、金持ちになれる人とお金に縁がない人とは思考回路が違うんだ」…本書ではこの部分を明らかにしたい。
○金持ちは学び続けるだけでなく、必ず先駆者から何か学ぼうとする。
金持ちになれる人は自分より金持ちにアドバイスを貰い、お金に縁がない人は自分と同じような境遇にある友人からアドバイスを貰う。
エベレストに登ろうという時に、頂上まで行ったことのないガイドを雇うほどバカげたことはない。
(これは、俺にとっては都合の悪い話かな笑。まあ、でも言い訳させてもらうと1000冊×1000円以上、100万円分の本という資産はある笑)
○世の中の大多数の人間は巨万の富を手に入れても、いつの間にか手元に残らない。その典型的な例が宝くじの追跡調査だ。
しかし、お金持ちは、これとは正反対だ。たとえ全財産失っても、必ず取り戻す。
そのいい例がドナルド・トランプだ。一時期は何億ドルという資産を持っていたが、一度全て失った。しかし、ほんの二、三年で、取り戻すどころか、増やした。(他にトニー野中さんとか)
それは潜在意識にあるお金の設計図がその収入にセットされているから。
ここで重要なのは地上にある「果実」を作り出しているのは、地下にある「根っこ」だということだ。目に見えない「原因」が、目に見える「結果」を生み出しているという事実だ。もし実のでき具合を改良したければ、地下にある根っこに手を加えなければならない。
(右の文章は本書で繰り返し述べている。)「目に見えない世界」を変えなければ、「目に見える世界」である現実を改善できないのだ。
○資産が増えない人が抱える三つの問題
小さい頃聞いた言葉、小さい頃に見た人の行動、小さいときにした経験。
これらが潜在意識に刻まれているはずです。
○貧しい家庭の出身者は、反抗心から金持ちになりたいとか、金儲けをしたいという願望を持つ。しかし、彼らが一生懸命に働いて金持ちになったとしても、幸せになれない。
なぜなら、金持ちになりたいという動機が反抗心からきているからだ。金持ちになれば、なるほど、反抗心が沸き起こる。
このように、なぜ成功したいか、なぜ金持ちになりたいかという動機は“非常に”重要です。
動機が人生の不安を解消したいからといった後ろ向きな理由は富を手に入れても幸福にはなれない。
恐怖と安心の本質は同じものだ。安心を追求して金儲けをするのは、恐怖、不安感があるからだ。
恐怖に駆られて行動する人は、金持ちになることで自分を証明しようとする。
○潜在意識のお金の設計図はエアコンの設定温度のようなもの。
○人は頭の中で無駄遣いを正当化する。
○私のセミナーでも、「お金はそんなに重要ではない」と言い出す出席者がいる。そんなとき私は面と向かって、「あなた、一文無しでしょう?」と聞くことにしている。
【ミリオネアの行動指針】高級レストランに行き、「時価」とある料理を、値段も確かめずに注文する。
○欲求には三段階のレベルがある。
「金持ちになれたらいいと考えるレベル」
「金持ちになることを自ら選択するレベル」
「絶対に金持ちになると決めているレベル」
○金持ちになれる人はチャンスが見える。お金に縁のない人は障害が見える。金持ちになれる人は成長の可能性が見える。お金の縁のない人は失敗の可能性が見える。お金持ちになれる人は報酬に注目し、お金の縁のない人は危険に注目する。
お金の縁のない人は恐怖に駆られて選択をする。
○お金の縁のない人はいつまでたっても準備中なのだ
○お金の縁のない人は、他人の成功にやきもちをやき、妬み、恨み傾向がある。
【ミリオネア・マインド行動指針】成功した人に手紙またはメールを書く。個人的に知っている必要はない。その人をどれだけ尊敬しているかを相手に伝える。
【ミリオネア・マインド行動指針】成功し巨万の富を手にした人の自伝を読む
高級テニスクラブ、スポーツクラブ、ゴルフクラブなどに入会する。無理であれば、高級ホテルのレストランでお茶を飲むだけでもいい。
くだらないテレビ番組をみるのをやめる。(TwitterやLINE、インターネットも俺は入ると思うぜ)
○金持ちは通常リーダーである。
○受け取り上手のコツ(巷には引き寄せの法則の他に受け取りの法則がある)
ほんの雀の涙であろうと、とにかくお金をもらった時には、「これでもか」というぐらい喜びを表現すること。
おかしなもので、文無しだった頃の私は、道に一セント玉が落ちていても拾う気にはならなかった。ところが、お金に不自由しなくなった今は、一セント玉はもちろん、光るものを拾っただけでも、大喜びしてしまう。そして自分の運のよさに感激し、「すごいぞ。私は金を引き寄せる磁石だ。ありがたや、ありがたや」と叫ぶのである。
○安定した収入や時間給をありがたがるのは、お金の縁のない人である。
安心感を求める心理の背後には、恐怖がある。
○私は両親に「自分の意に沿わない仕事をするつもりはない。自分の好きなことを仕事にして、金持ちになる」と宣言していた。
○金額よりもお金を貯める習慣をつけることが大切です。
○もし人生のレベルを上げたいなら、快適ゾーンから抜け出し、不安感や不快感が起きることにもチャレンジしてほしい。
○ベンジャミン・フランクリン「教育は高くつくと言うなら、無知はもっと高くつく。」
○大切なのは行動だ(本書のあとがきにて)