新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2021年11月03日
【世界の崩壊をくい止めるには】入門
著書2900冊以上、著者大川隆法総裁先生のまごころに応えたくて、世界の崩壊をくい止めるにはということを多くの方々に共有したくて投稿しました。
この本には恐るべきことが書いてあります。要約するとこういうことです。
アフガニスタンがタリバンによって占領されましたが、バイデン大統領は「自らの国を自らの軍隊が護ろうとしない国にアメリカが武器の供与をしたって無駄であるし、そうした自分たちで自分たちの国を護ろうとしない国を、アメリカ人の兵士が命を懸けてまで護ってやる必要はない」と言ってました。
これはアメリカは自分の国を護らない国を見捨てることを証明したのではないかという感想を持ちました。
また、こういうことも書いてあります。中国が日本を占領することを見越してロシアは北方四島の要塞化を進めています。つまり、ロシアは北海道をまず取るということを述べています。
第二次世界大戦後、スターリンは悔しがっていて、冷戦時代は北海道と東北を自衛隊は護ってましたが、ロシアは志を果たすときがきたようです。
それらを救うために、2009年に幸福実現党を大川総裁はつくったのですが、国民が乗ってこなかったということでございましょうから、「滅びのスケジュール」に入っているという恐るべきことが述べられています。
アメリカの民主主義を世界に紹介した、フランスの政治家・思想家のアレクシ・ド・トクヴィルは故国であれ、他国であれ、最初に出会ったアメリカ人を呼び止めて「宗教は法の安定と社会の公序良俗にとって有益だと思うか」と質問するそうです。アメリカ人は躊躇せずに、「文明社会、とくに自由社会は宗教なくして存続することができない」と答えていることを紹介しています。
日本の常識は世界の非常識です。日本は宗教及び、幸福の科学に対して大いなる誤解をしているように思います。幸福の科学はこうならないために戦って参りました。どうか、お認めください。
トクヴィルは更にこうも言っています。「民主社会は宗教に反対するものというのは大きな過ちをおかすことである。民衆の思想と情熱を反映させることを目指す諸制度が、必ずつねに人間精神を反宗教に駆り立てる効果を有しているなどということは、極めて奇妙なことだろう」と述べています。
この本の中で、日本は宗教消滅の流れに入っているということが指摘されています。中国に掃除機のように吸われていることを知る必要があると仰っています。
最後に結論を述べますと、台湾と香港、ミャンマー、アフガニスタンを救えということです。ミャンマーの軍事クーデターとアフガニスタンの裏では中国が糸を引いていることを言うこと。幸福の科学に対して、間接的にも協力してくださる勢力を増やすことです。どうか、よろしくお願いしますm(__)m
2021年11月02日
アレント「お金を求める声は必ず一つの声になって響くであろう」
日本は1100兆円という天文学的借金を抱えていながらにしてバラマキをやめられません。なので、アレントの哲学とバラマキの話について言わせてください。少しお付き合いください。
自民党も共産党も立憲民主党もどこもかれもバラマキの話ばかりです。それで、国民を釣ろうとしているのでしょう。もう、政治家をやめて釣り人なられたらどうでしょうかと冗談で言いたくなりますねw
バラマキについてですが、哲学者ハンナ・アレントは弱者に既得権益を持ったときに権力欲が発生すると述べています。
現代的に言えば、給付金や無償化という仮面の下には権力欲があるということだと思います。
また、アレントは「パンを求める声は必ず一つの声となって響くであろう」と指摘しています。つまり、世論が一つの肉体となり、多数制が事実上、単一性の装い身につけたということだそうです。
複数制が民主主義の担保であり、自由を担保しているものです。
給付金や無償化という名のバラマキによって一つの欲となり、日本の民主主義が死にかかっているように感じます。
日本は明治維新で多くの先人が命をなげうって民主主義を確立しました。彼らに民主主義を殺させてはいけません!そのように思いました