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2022年03月08日

ウクライナとロシアの戦争について

今回は #ウクライナ問題 について話させてもらいます。

ウクライナやロシア、ヨーロッパの歴史や経済事情を今まで勉強してきたことを踏まえて話させてもらいます。どうぞ途中まででいいのでお付き合いをよろしくお願いします。

ウクライナがNATOに加盟して米国製のミサイルが配備されれば、それがロシアは喉元に突きつけられた拳銃のようになり安全保障上、非常に危険な状況になるわけです。そのためにロシアはウクライナ侵攻に踏み切ったわけです。

決してプーチン大統領が領土拡張欲にかられたわけではないと言うことです。むしろNATO側が約束を破ってポーランド等の加盟国を増やし、ロシアに迫ってきたんです。

幸福実現党の総裁である大川隆法先生はこの事についてロシアはウクライナという緩衝地帯があったおかげでナポレオンにもヒトラーにも勝利したと説明されました。つまり、ウクライナを失えば、ロシア存亡の危機が訪れるわけです。

プーチン大統領の守護霊の話では………おっと!待ってください!霊とか偏見を持たずに話を聞いて内容で判断してください。

プーチン大統領の守護霊は今回のウクライナ危機の本質について納得できる分かりやすい比喩をしています。

中南米がロシアの傘下に入ったらどうなるかということを勉強したらウクライナがロシアにとってどういうものかが分かると話していました。

今のロシアはソ連崩壊後、国がバルト三国やウクライナ等に分裂しました。それは日本に置き換えて話せば"九州共和国"や"北海道共和国"、"四国共和国"が独立して東京共和国に迫って神奈川共和国がミサイルを東京に向けて配備されるかもしれないのが現在のロシアの状況ですと話していました。

では、"日中記者協定"により中国共産党に支配されたマスコミとバイデン米国大統領がなぜ、プーチン大統領をバッシングするのかというと、日露を分離させれば対中包囲網を破れるからだと思います。

中国の思惑通りか分かりませんが、これによって、事実上中国、ロシア、北朝鮮、イラン、パキスタン対欧米、日本という第三次世界大戦の図式ができつつあるようです。

何をバカなと、大袈裟のように感じられるかも知れませんが、中国は本当に世界にウイルスをばらまいて世界にウイルス戦争を仕掛けました。これからもどうなるか分からないと思います。

今、ロシアは北方四島を要塞化しています。中国は沖縄に領海侵犯だけでなく、領空侵犯もしているようです。今回の日本のロシア叩きで日本は将来、中国とロシア、北朝鮮に滅ぼされる可能性が出て参りました。

その事を防ぐために中露を分断する日露平和条約を幸福実現党はマスコミの黙殺と宗教の偏見に耐えて12年間訴えてきました。ですが、黒船を見て明治維新の志士が立ち上がったようには現代ではそうはいきませんでした。とても残念です。

ここからもう少し深掘りしてなぜ、ウクライナ危機が起きたのかについて説明させていただきます。どうかついてきて頂ければ幸いです。

2014年にウクライナとロシアとでの停戦合意があったんですが、2015年の4月1日のニューヨーク・タイムズにミンスクでの停戦合意についてジョージ・ソロスという国際金融資本家が寄稿を書いていました。その中で「これでは何のためにウクライナ危機を起こしたのか分からない」と堂々と言っています。

これはとても本質的なことを言っていると思います。ウクライナ危機は国際金融資本家が起こしたということです。また、マスコミはプーチン大統領を一方的に悪者だと断罪しますが、考えさせられる記事です。

ロシアはエリツィン政権のときに欧米の資本が入ってきてロシアの富を奪っていきました。更に政治にも介入し始めたそうです。そこで、プーチン大統領が出てきて「ビジネスはやっていいけれども、政治に口を出すな」と念を押しました。しかし、 彼らは政治に介入してきたので、プーチン大統領は次々と潰してきました。

(ちなみに日本はバブル潰し以降、市場が開かれ欧米の資本が入りましたが、失われた25年と言われる経済の停滞を生み出しました。プーチン大統領のような政治的手腕のある政治家が日本にもいれば未来は違ったものになったと思います。)

その中で代表的な事件があります。ホドルコフスキー事件です。

ホドルコフスキーはユダヤ系ロシア人で、金融業、繊維、金属、食品傘下におさめていき、ロシアの石油も握っていました。プーチン批判を始めていき、ロシア解放財団を作りました。その財団の理事にはロスチャイルド家現当主のジェイコブ・ロスチャイルドやアメリカの国務長官でありユダヤ人であるヘンリー・キッシンジャーがいたようです。

そのようにしてロシアを支配しようとしたのですが、プーチン大統領は先手を打って、ホドルコフスキーを脱税で逮捕してシベリア送りにしました。

そして今回も裏で国際金融資本家が手を引いて前回の仕返しもかねて市場を開けさせてロシアを支配するためにプーチン大統領を潰そうとしているわけです。

この事は元ウクライナ大使である馬渕睦夫先生が詳しく書籍やyoutyubeで語っておられます。興味を持たれた方は是非、参考にされてください。

最後にウクライナについて話させてもらいます。

(う)(く)(ら)(い)(な)(に)(つ)(い)(て)

ウクライナはEUに駆け込もうとしているようですが、世界は歴史に学んでほしいと思います。ウクライナの前身であるラーダはソヴィエト連邦が樹立したときに非難し、対立しました。共産党を非難するのはよいとおもうんですが、ウクライナはヨーロッパにすり寄っていいことは何一つありませんでした。

ドイツとオーストリアはソヴィエトから護ってやると称して100万トンの食料を要求し搾取しました。ポーランドとの市街地戦はひどいものだったと伝え聞いています。

EUは財政難で逼迫しており、豊かな大地に恵まれたウクライナの富が喉から手が出るほどほしいだろうと思います。ウクライナをEUに取り入ることでギリシャとかスペインとか、そういう借金を踏み倒す常習犯のような不健全な国と同化することで事実上、富は奪われると思います。その事を世界の人たちに知ってほしいんです。

イタリアがいい例です。

イタリアは戦後、ダンピングで経済成長しましたです、EUに加盟することで、リラからユーロになることで通貨が切り上げられそれから経済がずっと停滞しました。したがって、ウクライナの親EU政策は誤りであり、しなくていい戦争までしています。

メディアはウクライナがいい国であり、ロシアが悪い国であるかのような印象づける報道をしていますが、そうではないと僕は考えています。

ウクライナはヨーロッパの中で一番人身売買が多い国です。また、オデッサの大虐殺などにみるジェノサイド国家でもあります。ロシアは中国に軍事の売却を渋っていましたが、ウクライナは中国に軍事を売却しています。中国が領有する空母、遼寧はウクライナから買ったものです。本当にいい迷惑で東南アジア諸国はいつ中国に制海権を奪われるのではないかと怖がってます。

日本とアメリカは実は今のロシアの気持ちが一番分かると思います。

日本はABCD包囲網でロシアと同様に経済封鎖されて開戦せざる得ない状況を経験していますし、アメリカはキューバというロシアで言えばウクライナかも知れない場所にソ連の核ミサイルが配備されるかもしれない状況下になり、海上封鎖しました。アメリカは核戦争も辞さない態度を取らざる得ませんでした。

なのに、ロシアと敵対して残念でなりません。

以上になります。心ある人は正しいことを言ってほしいなと思います。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。(そんな人いるのかな笑)
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