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2022年12月10日
心の医者を目指して
精神医学には大きな謎があります。「精神の病は脳の病」という想定のもとに精神医学者が熱心に研究し続けた結果、統合失調症や気分障害などの代表的な精神疾患を脳の所見や物質的な検査から診断が下せず、「症状」にて下されています。
驚くべきことに現代医学では「症状」から病気を分類したり診断したりしません。
精神病からは脳に異常が発見されません。心の病なんです。
だから、心の病である精神病は心の修練者にしか治療できないんです。それは心をよく統御して平静で本当の心の平安を掴んだ人にしか心の病を治せないんです。
仏教では抜苦与楽という言葉があります。心に刺さった針を抜くことで楽にしてあげられるということです。心の病の治療は本来は宗教のマターでした。
例えば、人生で挫折を経験して痛い目に遭うと、次また同じような場面に人生において出くわすと避けるようになります。そうして人生でチャレンジしなくなり、成功を恐れるようになります。こういった針を取り除いてあげられることを宗教はやっておりました。
僕は幸福の科学の信者ですが、幸福の科学では、心をよくよく統御して心の正しき探究をし、どのような環境でも真なる幸福を掴み、人を幸福できるように精進しています。みなさんも幸福の科学の教えを学んでみませんか?