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2018年05月23日

唾液の大切さ

皆さんはこんにちは。
当ブログを運営している、言語聴覚士の桃の助です

言語聴覚士という仕事は口の中をよく見る仕事です。
唇や舌に麻痺が出た人の動作訓練、飲み込む力が低下した人の訓練、失語症などで上手く話せなくなってしまった人の会話訓練など、普段から患者さんの口をよく見る事があります。

そんな日々の中で、唾液が非常に大切だと感じているので、本日は唾液の大切さについてお話ししたいと思います。
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意外と知られていない唾液の作用

唾液には潤滑作用(じゅんかつさよう)、粘膜保護作用(ねんまくほごさよう)、咀嚼の補助作用、洗浄作用、消化作用、溶解作用、中和作用・緩衝作用、歯の保護と虫歯予防(再石灰化)などが主な作用としてあります。

全て大切な作用ですが、言語聴覚士の私がもっとも大切だと思う作用は、「潤滑作用」です。

皆さん、唾液が無い状態を思い浮かべてみて下さい。
口の中はカラカラに乾いてしまい、嫌な気分になりますよね。

口を開けて寝る習慣がある人は、起きた時に口の中がカラカラに乾いていると思います。
唾液が無い状態というのは、ちょうどそういった状態の事です。

なぜ、潤滑作用が大切かと言うと、唾液が無いと上手く会話をしたり、食べ物を飲み込むことも出来なくなってしまうのです。
人間にとって会話も食事も大切な要素ですよね。
唾液が出ない状態または少なくなる状態というと、会話がしにくい、食事が食べにくい状態となります。
潤滑作用は口の中を湿らせ、滑らかにすることで、会話しやすい状態、または食事が食べやすい状態に保っているのです。

もし、口の中がカラカラに乾燥している人がいれば、うがいや水を一口飲んで対処してみてください。

唾液についてもっと知りたい方はこちらから↓↓↓↓
・唾液の重要性についてまとめ

おわりに

このページでは唾液の潤滑作用についてお話しさせて頂きました。
もしもっと知りたい方がいれば上のリンクにもっと詳しく書いているので、ご覧ください。

さいごまで読んで頂きありがとうございます。
その他にも色々な記事を書いているので、読んで頂けると嬉しいです。

それではまた。
桃の助でした


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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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