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2018年02月06日

失語症って何?〜病気について〜

皆さんこんにちは
日々、言語聴覚士として病院で働いている桃の助と言います

今日は失語症についてお話ししたいと思います。

皆さんが失語症という文字を見ると、言葉が全く話せなくなる状態に思われるかもしれません。
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でも実際の失語症は症状の出方や程度が様々なんです

症状が軽い方はほとんど会話に困らない程度ですが、症状が重い方は一言も言葉が出ず、話の内容も理解出来ないという方もいます。

このページでは失語症の原因や症状についてお話をしていきます



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失語症(しつごしょう、aphasia)

[原因]
主に脳出血、脳梗塞などの脳血管障害によって脳の言語機能の中枢が損傷される事で出現します。
つまり、脳以外の病気で失語症になる事はありません。


[症状]
高次脳機能障害の1種で、言語機能の「聞く」「話す」「読む」「書く」「推論する」といった機能が障害されます。
(※高次脳機能障害については別ページでお話しさせて頂きます)


【失語症の具体的な症状】
@相手が言っている事が理解できなくなる。
A言葉が思い出せない、または別の言葉を発してしまう。
B文字が読めない。
C文字が書けない。
D適切な判断が出来なくなる。
E計算が出来なくなる。


[主な脳の損傷部位]
@前頭葉:脳の前方の部分です。
A側頭葉:脳の左右側方の部分です。
B頭頂葉:脳の上側の部分です。
C皮質下:脳の内側の部分です。

この損傷部位を見ていただければ、脳の大部分で失語症になる可能性がある事が分かると思います

ただし、ほとんどの方で左脳の損傷でしか失語症にはなりません。
まれに右脳の損傷で失語症になる方もいますが、大部分の方は左脳に言語中枢が存在すると考えられています。

損傷部位をまとめると…
左脳の前頭葉、側頭葉、頭頂葉、皮質下
で失語症になる可能性があります。
脳にダメージがない状態で話しが出来にくくなった場合は、その他の病気(精神疾患など)を疑った方がいいかもしれません

これらの症状は個人差があるので、一概に全て出現するという訳ではないのですが、多かれ少なかれ失語症の方にはみられます。


【脳の損傷部位による症状分類】
失語症は脳の損傷した部位によって異なった症状が出現します。
例えば、
・前頭葉の損傷:理解は良いが、スムーズに会話ができなくなる。
・側頭葉の損傷:理解が難しいが、スムーズな受け答えができる。
・頭頂葉の損傷:漢字は読めるが、仮名が分からなくなる。
これらはごく一部の限局した症状紹介です。実際には様々な症状が複合的に出現します。
(※専門的な症状分類は別ページで紹介したいと思います。)


【もしあなたが言葉が出にくい状態になったらどうすればいいの?】
迷わず、かかりつけの病院へ相談しましょう!
小さな個人病院ではまれに見抜けない事もあるかもしれませんが、ほとんどの場合は検査をして頂けると思います。


今日は失語症についてお話をさせていただきました。

もっと詳しく知りたい方はコメントを下さい。

それではまた。桃の助でした



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posted by 桃の助 at 12:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 失語症
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皆さんはじめまして! 日々、病院で言語聴覚士として勤務している桃の助といいます。 言語聴覚士として実際場面にいることで知り得る情報を皆さんに発信していきたいと思います。 子どもの発達や障害、大人の障害はもちろんですが、健康や予防方法についてもお話ししたいと思います。 何か気になることなどあればコメントを宜しくお願いします。
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