こんにちは、ヒロシです。
普段は意識をしていないことでも、年末など特別なタイミングになることで
要らなくなったものをまとめて断捨離をしよう!という気持ちも高まってくるものですね。
(本稿はちょうど2019年の年末の執筆時の記事になります)
断捨離をしていくときに、一番、頭を悩ませる選別には
取りあえず残しておこうかな、というグレーゾーンとなるものにあると思っています。
残す、捨てるという基準の線は、人によって異なってくるところはあります。
そこでこちらでご紹介する選別の基準のコツとしては
理想の未来の人生にとって必要なものなのか
いらないものなのか、という視点を持つことをオススメします。
これまでにもいつか使うかもしれない、といって残してきたものでも
1年後にも同じことを言っていることもありませんか!?
こうしてとりあえず欲しいと思っていたものが小さなものであっても
それが続くことによって
捨てられなくなってしまったというものもあるのではないでしょうか!?
古いものを捨てることで、新しいものが入ってくると言われます。
そこで最初に物理的にものを捨てられないときには
精神的にあなたの思考の重りになっている
負荷を落としていくことから見えてくるものがあります。
それは頭の中でまず、物欲を捨てることが出来ることによって
その代わりに精神的な安定が入ってくるものだと思っています。
頭の中で最低限、必ず生活に必要なものが何か、という
脳内での判断基準となる価値観が変わらない限りは、物欲を止めることは出来ないでしょう。
あなたの頭の中がすっきりすることから、意外にも身の周りもシンプルになるものです。
こうして頭の中がスッキリさせることから
新しい夢のことを考えられるための
思考のスペースを生み出すことが大切だと受け止めてみてください!
2019年12月28日
2019年12月27日
今の悩みに振り回されないようにするために大切なこと!
こんにちは、ヒロシです。
悩みとして抱えている問題の中には、どうして自分だけが、と
思いたくなることもあると思います。
自分だけが、という言葉が出てくるのは
あくまでも自分の視点を中心にして悩みを膨らませてしまっている要因があって
そこに他者との関係性が見えなくなっている状態ともいます。
実際にあなたが今、悩んでいることは
他の方でも同じように悩みとして抱えている方も
いるかもしれない、ということを見落としています。
自分だけの悩みと思うと、先が見えなくなってしまいそうなことでも
そこで同じように悩みと向き合って
乗り越えてきている仲間の存在を感じられることで、見えてくる希望の光もあります。
だからこそ問題の裏側には、同じように壁を乗り越えてきたことで
今、幸せを掴んでいる人達もいる、と
捉えて直してみることから入っていく必要があります。
自分の心の中だけで抱えている孤独も
その視野を広げられることで気持ちのあり方も大きく変わってきます。
自分の悩みという存在があったとしたら
そこで常に視点を1つ高めて見ることによって
自分以外の人の悩みとして見ることで
その捉え方も大きく変わってくるものです。
自分だけでなく仲間とこの壁を越えていこう、と思えるからこそ
目の前の現状からもう一踏ん張りして頑張ってみよう!という気持ちも湧き上がってくるものです!
悩みとして抱えている問題の中には、どうして自分だけが、と
思いたくなることもあると思います。
自分だけが、という言葉が出てくるのは
あくまでも自分の視点を中心にして悩みを膨らませてしまっている要因があって
そこに他者との関係性が見えなくなっている状態ともいます。
実際にあなたが今、悩んでいることは
他の方でも同じように悩みとして抱えている方も
いるかもしれない、ということを見落としています。
自分だけの悩みと思うと、先が見えなくなってしまいそうなことでも
そこで同じように悩みと向き合って
乗り越えてきている仲間の存在を感じられることで、見えてくる希望の光もあります。
だからこそ問題の裏側には、同じように壁を乗り越えてきたことで
今、幸せを掴んでいる人達もいる、と
捉えて直してみることから入っていく必要があります。
自分の心の中だけで抱えている孤独も
その視野を広げられることで気持ちのあり方も大きく変わってきます。
自分の悩みという存在があったとしたら
そこで常に視点を1つ高めて見ることによって
自分以外の人の悩みとして見ることで
その捉え方も大きく変わってくるものです。
自分だけでなく仲間とこの壁を越えていこう、と思えるからこそ
目の前の現状からもう一踏ん張りして頑張ってみよう!という気持ちも湧き上がってくるものです!
2019年12月26日
ポジティブなことにアンテナを立てておく!
こんにちは、ヒロシです。
普段からポジティブなイメージを描いている人と
ネガティブなイメージを描いている人の違いを見ると
同じチャンスとなる機会があっても
そこで情報を受け取るときに感度の違いがあることに気が付かせられます。
目の前で起こった出来事が、自分にとって重要な情報なのか、という
判断基準によってポジティブとネガティブの位置付けが変わってくるように
同じ状況の中でも目の前の出来事から何を見いだすことが出来るのか、によって
未来が変わってくるといっても過言ではないところがあります。
目の前の出来事から虚心坦懐に人生の学びを得る、という意味でも
心の素直さがあるとないのでは、日頃の情報を吸収する感度にも違いとなって現れてきます。
ここで言う素直さというのは
誰かの意見に耳を傾けることを大切にする、という意味だけではありません。
新しい価値観となるような考え方に触れたときに
理想の未来にとって大切になってくることを
1つの意見として受け止められることを含めての心の素直さのことを指します。
相手の意見が必ずしも正しいこと、とは限りません。
最終的に自分の人生の意思決定に関わることについて
相手の意見を受け入れることが出来るのかについては
あくまでも自分の気持ちが最終的な決め手になります。
日頃から自分のことを信頼できていることで
どんな選択をしても後から後悔することがないように
自分の気持ちを大切に生きていることで
何かを決断していくうえでも
マインドセットの根幹にくるものである、と言えるものがあります。
人生の選択において困ったことがあるときほど
他人の意見や常識といった基準となる拠り所に依存したくなる気持ちと
自分らしく生きたいという気持ちの間で葛藤が生まれることが多くなるからこそです。
人生の選択に後悔することが無いように
自分の気持ちをまず大切にするという
シンプルな心の持ち方を実践できているのか、によって
人生が前向きなものになるのか、どうかも大きく変わってくることになります。
心にポジティブというアンテナを立て続けられることが出来るのか、という
マインドセットによって、人生で生まれてくる悩みのストレスを軽減させていくことにも繋がります!
普段からポジティブなイメージを描いている人と
ネガティブなイメージを描いている人の違いを見ると
同じチャンスとなる機会があっても
そこで情報を受け取るときに感度の違いがあることに気が付かせられます。
目の前で起こった出来事が、自分にとって重要な情報なのか、という
判断基準によってポジティブとネガティブの位置付けが変わってくるように
同じ状況の中でも目の前の出来事から何を見いだすことが出来るのか、によって
未来が変わってくるといっても過言ではないところがあります。
目の前の出来事から虚心坦懐に人生の学びを得る、という意味でも
心の素直さがあるとないのでは、日頃の情報を吸収する感度にも違いとなって現れてきます。
ここで言う素直さというのは
誰かの意見に耳を傾けることを大切にする、という意味だけではありません。
新しい価値観となるような考え方に触れたときに
理想の未来にとって大切になってくることを
1つの意見として受け止められることを含めての心の素直さのことを指します。
相手の意見が必ずしも正しいこと、とは限りません。
最終的に自分の人生の意思決定に関わることについて
相手の意見を受け入れることが出来るのかについては
あくまでも自分の気持ちが最終的な決め手になります。
日頃から自分のことを信頼できていることで
どんな選択をしても後から後悔することがないように
自分の気持ちを大切に生きていることで
何かを決断していくうえでも
マインドセットの根幹にくるものである、と言えるものがあります。
人生の選択において困ったことがあるときほど
他人の意見や常識といった基準となる拠り所に依存したくなる気持ちと
自分らしく生きたいという気持ちの間で葛藤が生まれることが多くなるからこそです。
人生の選択に後悔することが無いように
自分の気持ちをまず大切にするという
シンプルな心の持ち方を実践できているのか、によって
人生が前向きなものになるのか、どうかも大きく変わってくることになります。
心にポジティブというアンテナを立て続けられることが出来るのか、という
マインドセットによって、人生で生まれてくる悩みのストレスを軽減させていくことにも繋がります!
2019年12月25日
楽観的な気持ちが心にゆとりをもたらすもの!
こんにちは、ヒロシです。
周囲からも運の良い人だと言われている人を観察してみると
そうした人には良い意味で心のゆとりがあるという特徴があります。
周囲のことを見て気配りが出来るからこそ
心のゆとりが生まれるわけではなく
心にゆとりがあるからこそ
気配りができる優しさも生まれてくるものだと見ています。
相手に対する優しさは、自分の心を落ち着かせることが出来る習慣があってこそ
自然とついてくるものだと捉えることも出来ます。
同じように楽観的な気持ちになれるのも
良いことがあるから楽しくなるのではなく
心が楽観的でいられるからこそ、良いことを引き寄せているものだと見ることも出来ます。
哲学差のアランは
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだ」という言葉を残しています。
多くの場合で日頃の思考となっている因果関係が逆になっているから
人生に幸福感をもたらす良い循環が生まれてこないところもあるのではないでしょうか。
良い循環を生み出すためのキーワードには、Give&Takeがあります。
はじめに与えることができるからこそ、自分にも入ってくるものがある。
最初の第一歩は間違いなくGiveから始まるものだと思っています。
最初は与えることだけに集中していくという気持ちがあることで
循環が回り出していくことから
返ってくるものが生まれてくるものだと見ることで
日々の心のありかたを見つめ直していくことが大切になってきます!
周囲からも運の良い人だと言われている人を観察してみると
そうした人には良い意味で心のゆとりがあるという特徴があります。
周囲のことを見て気配りが出来るからこそ
心のゆとりが生まれるわけではなく
心にゆとりがあるからこそ
気配りができる優しさも生まれてくるものだと見ています。
相手に対する優しさは、自分の心を落ち着かせることが出来る習慣があってこそ
自然とついてくるものだと捉えることも出来ます。
同じように楽観的な気持ちになれるのも
良いことがあるから楽しくなるのではなく
心が楽観的でいられるからこそ、良いことを引き寄せているものだと見ることも出来ます。
哲学差のアランは
「幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せなのだ」という言葉を残しています。
多くの場合で日頃の思考となっている因果関係が逆になっているから
人生に幸福感をもたらす良い循環が生まれてこないところもあるのではないでしょうか。
良い循環を生み出すためのキーワードには、Give&Takeがあります。
はじめに与えることができるからこそ、自分にも入ってくるものがある。
最初の第一歩は間違いなくGiveから始まるものだと思っています。
最初は与えることだけに集中していくという気持ちがあることで
循環が回り出していくことから
返ってくるものが生まれてくるものだと見ることで
日々の心のありかたを見つめ直していくことが大切になってきます!
2019年12月24日
自分が満たされるのは、相手を満たすことと同じこと!
こんにちは、ヒロシです。
日々の成長を通して精神的な成熟をしていく中で
自分が心から喜ぶことが出来る出来事には
自分の心が満たされることだけでなく
自分以外の相手のことを満たしてあげることが出来るからこそ
得られる喜びも高まっていくことになります。
精神的にも幼かった子供の頃であれば
自分だけが嬉しかったことで、満たされてきたものがあったのかもしれません。
それが自分の役割を持つようになることで
自分の果たしていくことが増えていくのにつれて
目標とするハードルも自然と高まっていくイメージですね。
自分が果たしていく役割が増えてくると
対人関係においても、相手に期待するという機会も増えてくることになります。
そんな時でも、Give&Takeではありませんが
まずはGiveから入る意味で、相手が上手くいっているときに
一緒に喜びを感じられるほうが
結果的に自分の幸福感も高めていくことにも繋がっていきます。
もちろん、一方的な気配りも押しつけるのではなく
行動や気配りが自分目線になっていることがあるかもしれないので、その点は要注意です。
大切な人との関係性を紡いでいくときにも同じことがいえて
お互いの心は合わせ鏡のようになっているところがあって
何かがあったときには、不足をお互いに埋めるように意識していくことが
その関係性のバランスを保つことにもなります。
感情の起伏が生まれそうな時でも
自分がまず相手の心を受け止めてあげられる、という気持ちがあって
シーソーのように気持ちのバランスが取れていくことが
大切だと意識することが出来ることで
長期的な目線で人間関係を紡ぎ上げていくことにも繋がります!
相手に対する利他心は、結果的に自分に対しても返ってくることになります。
相手の心を満たしてあげることを考えていくことで
自然とあなたの心も磨かれることで
結果的に満たされていくものが生まれてくるはずです!
日々の成長を通して精神的な成熟をしていく中で
自分が心から喜ぶことが出来る出来事には
自分の心が満たされることだけでなく
自分以外の相手のことを満たしてあげることが出来るからこそ
得られる喜びも高まっていくことになります。
精神的にも幼かった子供の頃であれば
自分だけが嬉しかったことで、満たされてきたものがあったのかもしれません。
それが自分の役割を持つようになることで
自分の果たしていくことが増えていくのにつれて
目標とするハードルも自然と高まっていくイメージですね。
自分が果たしていく役割が増えてくると
対人関係においても、相手に期待するという機会も増えてくることになります。
そんな時でも、Give&Takeではありませんが
まずはGiveから入る意味で、相手が上手くいっているときに
一緒に喜びを感じられるほうが
結果的に自分の幸福感も高めていくことにも繋がっていきます。
もちろん、一方的な気配りも押しつけるのではなく
行動や気配りが自分目線になっていることがあるかもしれないので、その点は要注意です。
大切な人との関係性を紡いでいくときにも同じことがいえて
お互いの心は合わせ鏡のようになっているところがあって
何かがあったときには、不足をお互いに埋めるように意識していくことが
その関係性のバランスを保つことにもなります。
感情の起伏が生まれそうな時でも
自分がまず相手の心を受け止めてあげられる、という気持ちがあって
シーソーのように気持ちのバランスが取れていくことが
大切だと意識することが出来ることで
長期的な目線で人間関係を紡ぎ上げていくことにも繋がります!
相手に対する利他心は、結果的に自分に対しても返ってくることになります。
相手の心を満たしてあげることを考えていくことで
自然とあなたの心も磨かれることで
結果的に満たされていくものが生まれてくるはずです!
2019年12月23日
好きな人にとことん好かれるのが最高の環境!
こんにちは、ヒロシです。
人間関係に悩む理由の多くには
十中八九は自分にとって合わないと感じている人との
付き合いにあるのではないでしょうか!?
上司は部下を選べないとも言われたりするように
そこでどんな巡り合わせがあったとしても
与えられた環境の中で、交友関係を大切にすることが
生きていく上で一番、大切だと言われてきたところにも
原因があるのではないでしょうか。
人間関係は自分で選ぶことが出来ないように見えるのですが
実際には自分が好きな人にとことん好かれるように
日々の行動と意識を変えていくことによって
最初は小さな自分の身の周りからでも
取り巻く環境は変えていくことが出来ると思っています。
あなたが無理に周囲に合わせようとして協調的でいようとしても
周囲からは必ずしも良く思わない人は出てきてしまうものです。
そうではなく苦手な人に無理に合わせるよりも
自分と相性の良い人に対して
とことん好かれるように信頼構築が出来るようになることで
存在感は一気に高まっていくことになります。
2:8の法則とも言われるように
取り巻く環境の中でも
本当にあなたが交友関係を深める必要がある人は
全体の内の2割だと捉えてみることで
人付き合いにかかるストレスも変わってくるし
関係性の構築でも気持ちが楽になるところも出てくるものです。
本当に信頼できる人と繋がっていくには
最初にいかにして重要な2割の人に
コミットしていくことが出来るのか、によって
関係性のバランスも大きく変わってくることになります。
好きな人に囲まれるように
環境を作り出していくことが出来ることで
結果的に自分の求心力も高まっていくことで
相手が自分に合わせてくれるようになる、という
良い循環も生まれてくることになります!
人間関係に悩む理由の多くには
十中八九は自分にとって合わないと感じている人との
付き合いにあるのではないでしょうか!?
上司は部下を選べないとも言われたりするように
そこでどんな巡り合わせがあったとしても
与えられた環境の中で、交友関係を大切にすることが
生きていく上で一番、大切だと言われてきたところにも
原因があるのではないでしょうか。
人間関係は自分で選ぶことが出来ないように見えるのですが
実際には自分が好きな人にとことん好かれるように
日々の行動と意識を変えていくことによって
最初は小さな自分の身の周りからでも
取り巻く環境は変えていくことが出来ると思っています。
あなたが無理に周囲に合わせようとして協調的でいようとしても
周囲からは必ずしも良く思わない人は出てきてしまうものです。
そうではなく苦手な人に無理に合わせるよりも
自分と相性の良い人に対して
とことん好かれるように信頼構築が出来るようになることで
存在感は一気に高まっていくことになります。
2:8の法則とも言われるように
取り巻く環境の中でも
本当にあなたが交友関係を深める必要がある人は
全体の内の2割だと捉えてみることで
人付き合いにかかるストレスも変わってくるし
関係性の構築でも気持ちが楽になるところも出てくるものです。
本当に信頼できる人と繋がっていくには
最初にいかにして重要な2割の人に
コミットしていくことが出来るのか、によって
関係性のバランスも大きく変わってくることになります。
好きな人に囲まれるように
環境を作り出していくことが出来ることで
結果的に自分の求心力も高まっていくことで
相手が自分に合わせてくれるようになる、という
良い循環も生まれてくることになります!
2019年12月22日
人の役に立ちたいと思えることが自立への第一歩!
こんにちは、ヒロシです。
心の中では人の役に立ちたい、と思っていても
自分がやりたいことが出来ていないことで
本来はクリアに見えているはずの目が曇ってしまうことから
相手の存在が見えなくなり自分中心で考えてしまう習慣が生まれてくることになります。
「忙しい」という言葉がありますが、心をなくすという当て字が当てはまり
まさに忙殺されていく中で、相手の幸せを思って
行動するという本来の役割を見失ってしまっている
心象風景を現わしているようにも見えてきます。
人との出会いやチャンスとの巡り合わせにしても
相手の立場に立つという前提があることで
お互いの価値観を引き寄せることが出来るところがあります。
自分の人生を大切にしたいと願うのであるからこそ
まず相手を見るという基本となるマインドセットがあって
お互いにとっての豊かさのあり方も見えてくるものがあります。
幸せは人が人を通じて生み出していくものです。
だからこそ、日頃から自分の周囲の人の存在があることで
自分がいるということを思い起こすことから
感謝の気持ちを持つことが何よりも大切なことではないでしょうか。
心の中では人の役に立ちたい、と思っていても
自分がやりたいことが出来ていないことで
本来はクリアに見えているはずの目が曇ってしまうことから
相手の存在が見えなくなり自分中心で考えてしまう習慣が生まれてくることになります。
「忙しい」という言葉がありますが、心をなくすという当て字が当てはまり
まさに忙殺されていく中で、相手の幸せを思って
行動するという本来の役割を見失ってしまっている
心象風景を現わしているようにも見えてきます。
人との出会いやチャンスとの巡り合わせにしても
相手の立場に立つという前提があることで
お互いの価値観を引き寄せることが出来るところがあります。
自分の人生を大切にしたいと願うのであるからこそ
まず相手を見るという基本となるマインドセットがあって
お互いにとっての豊かさのあり方も見えてくるものがあります。
幸せは人が人を通じて生み出していくものです。
だからこそ、日頃から自分の周囲の人の存在があることで
自分がいるということを思い起こすことから
感謝の気持ちを持つことが何よりも大切なことではないでしょうか。
2019年12月21日
相手の幸せを願う強い情動が奇跡を起こす!?
こんにちは、ヒロシです。
最終的に人の心が動く決め手となるのは
どれだけ強い感情を持って想いを伝えることが出来るのか、にあると思っています。
どんなに素晴らしいことを言っていたとしても
そこに相手の幸せを願う感情がなければ
美しい言葉だけでは、相手の心を動かすことは出来ません。
そうした意味でも日頃から自分が
どんな思いを持って言葉を使っているのか、というところを
見つめ直してみる必要があります。
相手に気持ちが伝わらない時には
言葉の使い方に問題があるのではなく
あなたの使う言葉の姿勢によるところが大きいものだったりします。
言葉には力が宿ると言われますが
その言葉を出すときの相手との臨場感から生み出す深さがあることによって
言葉だけでは伝わらない非言語となるところから
相手に対して伝わっていくことによって、と言えるところもあります。
普段から使っているありがとうというシンプルな言葉でも
そこに気持ちが乗っていなければ、相手の心に響かないのと同じですよね。
言葉を相手に伝える時に、意識をしていきたいのが
その言葉自体に意味があるのではなく
言葉を使う状況によって、意味が解釈されるというところです。
言葉を上手く使える人は、その言葉が伝わるためにも
必要な環境を上手く整えることが出来る人でもあり
自分の感情と言葉のベクトルを合わせることが出来ているからこそ
相手にとって意味のある最高の言葉に変えていくことが出来るものだと思っています。
最終的に人の心が動く決め手となるのは
どれだけ強い感情を持って想いを伝えることが出来るのか、にあると思っています。
どんなに素晴らしいことを言っていたとしても
そこに相手の幸せを願う感情がなければ
美しい言葉だけでは、相手の心を動かすことは出来ません。
そうした意味でも日頃から自分が
どんな思いを持って言葉を使っているのか、というところを
見つめ直してみる必要があります。
相手に気持ちが伝わらない時には
言葉の使い方に問題があるのではなく
あなたの使う言葉の姿勢によるところが大きいものだったりします。
言葉には力が宿ると言われますが
その言葉を出すときの相手との臨場感から生み出す深さがあることによって
言葉だけでは伝わらない非言語となるところから
相手に対して伝わっていくことによって、と言えるところもあります。
普段から使っているありがとうというシンプルな言葉でも
そこに気持ちが乗っていなければ、相手の心に響かないのと同じですよね。
言葉を相手に伝える時に、意識をしていきたいのが
その言葉自体に意味があるのではなく
言葉を使う状況によって、意味が解釈されるというところです。
言葉を上手く使える人は、その言葉が伝わるためにも
必要な環境を上手く整えることが出来る人でもあり
自分の感情と言葉のベクトルを合わせることが出来ているからこそ
相手にとって意味のある最高の言葉に変えていくことが出来るものだと思っています。
2019年12月20日
過去への後悔や反省はいらないかわりに必要なもの
こんにちは、ヒロシです。
日常の中で心が満たされていないと感じる理由の多くには
過去に起こったことに対しての後悔や反省から来ているものがあります。
未来を素敵なものに変えていく為には
過去の失敗から学ぶことから活かしていく必要はありますが
そこで後悔や反省を引き摺り続けてしまうことは
それが必ずしも良い方向にいくとは限らないものです。
何度も過去の苦い思い出や経験を繰り返して思い起こすことで
その出来事が頭の中で何度も繰り返し再体験させられることにもなります。
あなたが何かを思い起こすときに、鮮明に思い出される記憶であるほど
そこに重要性を感じさせる強い感情を伴っているものだからです。
過去に対する後悔や反省からくる未練は
そんな情動を強める方向に働かせてしまいます。
そこで自分の心が生み出している感情から解放される為にも
その正体を掴むことが出来ることで、和らげることも可能です。
自分の情動の出所となっているのが
自分中心の視点になっていることによって生み出されているのが多いことから
それを他者視点で見たときに、どう感じるのだろうか、と
意識に上げてみることから俯瞰していくことが大切です。
過去に対しての後悔や反省の気持ちを持っているのは
あなただけではなく、自分以外の人も含めて同じように悩みを持っているものです。
自分視点でいることで、上手くいかないことには、そこに理由があります。
自分のだけ問題として抱え込んでしまっていることで、見えなくさせている解決策もあります。
自分のセルフイメージを更新し続けていくときにも
自分のこだわりという視点をいったん外してみることで
冷静に俯瞰できることがあるからこそ見えてくる解決策もあるはずです!
日常の中で心が満たされていないと感じる理由の多くには
過去に起こったことに対しての後悔や反省から来ているものがあります。
未来を素敵なものに変えていく為には
過去の失敗から学ぶことから活かしていく必要はありますが
そこで後悔や反省を引き摺り続けてしまうことは
それが必ずしも良い方向にいくとは限らないものです。
何度も過去の苦い思い出や経験を繰り返して思い起こすことで
その出来事が頭の中で何度も繰り返し再体験させられることにもなります。
あなたが何かを思い起こすときに、鮮明に思い出される記憶であるほど
そこに重要性を感じさせる強い感情を伴っているものだからです。
過去に対する後悔や反省からくる未練は
そんな情動を強める方向に働かせてしまいます。
そこで自分の心が生み出している感情から解放される為にも
その正体を掴むことが出来ることで、和らげることも可能です。
自分の情動の出所となっているのが
自分中心の視点になっていることによって生み出されているのが多いことから
それを他者視点で見たときに、どう感じるのだろうか、と
意識に上げてみることから俯瞰していくことが大切です。
過去に対しての後悔や反省の気持ちを持っているのは
あなただけではなく、自分以外の人も含めて同じように悩みを持っているものです。
自分視点でいることで、上手くいかないことには、そこに理由があります。
自分のだけ問題として抱え込んでしまっていることで、見えなくさせている解決策もあります。
自分のセルフイメージを更新し続けていくときにも
自分のこだわりという視点をいったん外してみることで
冷静に俯瞰できることがあるからこそ見えてくる解決策もあるはずです!
2019年12月19日
ぶれることのない気持ちなんて持つ必要はない!?
こんにちは、ヒロシです。
1度決めたことは、自分の中でどんなことがあっても貫くという意味で
ぶれることのない気持ちを持つことが、人間関係の中で必ずしも正しいこととは限りません。
自分という存在は、相手の心のありかたによっても影響されるものだし
相手もあなたの心のあり方が変わることによって、同じように変化していくものです。
自分はこのようにあるべき、といった固定概念があることで
自分がぶれてはいけないと思いこむことで
そこで考え方にも柔軟性を持たせられなくなってしまいます。
ここまで本書の内容に触れてきたことで
人間関係のありかたでは、これが必ず正しい、という絶対的な指標はないし
変わり続ける関係の中で、日々のありかたを探していくことによって
自然と成長していくことが出来る関係性が
理想だと感じられているところもあると思います。
自分の思考の中に固定概念があることによって
相手の気持ちを見えなくさせてしまっている一面もあります。
と言いつつも、固定概念をいきなり外しましょう!と言われても
すぐに出来ることではないのは承知の上です。
相手を観るときの習慣として
まず、相手は自分とは違った存在であるという事実を認めることから始まります。
そこで主観的な視点だと感じているところを客観的に観ようとすることから
視点を外にずらしてみることで
他者視点を意識して取り入れていくことをオススメします。
1度決めたことは、自分の中でどんなことがあっても貫くという意味で
ぶれることのない気持ちを持つことが、人間関係の中で必ずしも正しいこととは限りません。
自分という存在は、相手の心のありかたによっても影響されるものだし
相手もあなたの心のあり方が変わることによって、同じように変化していくものです。
自分はこのようにあるべき、といった固定概念があることで
自分がぶれてはいけないと思いこむことで
そこで考え方にも柔軟性を持たせられなくなってしまいます。
ここまで本書の内容に触れてきたことで
人間関係のありかたでは、これが必ず正しい、という絶対的な指標はないし
変わり続ける関係の中で、日々のありかたを探していくことによって
自然と成長していくことが出来る関係性が
理想だと感じられているところもあると思います。
自分の思考の中に固定概念があることによって
相手の気持ちを見えなくさせてしまっている一面もあります。
と言いつつも、固定概念をいきなり外しましょう!と言われても
すぐに出来ることではないのは承知の上です。
相手を観るときの習慣として
まず、相手は自分とは違った存在であるという事実を認めることから始まります。
そこで主観的な視点だと感じているところを客観的に観ようとすることから
視点を外にずらしてみることで
他者視点を意識して取り入れていくことをオススメします。