悩みとして抱えている問題の中には、どうして自分だけが、と
思いたくなることもあると思います。
自分だけが、という言葉が出てくるのは
あくまでも自分の視点を中心にして悩みを膨らませてしまっている要因があって
そこに他者との関係性が見えなくなっている状態ともいます。
実際にあなたが今、悩んでいることは
他の方でも同じように悩みとして抱えている方も
いるかもしれない、ということを見落としています。
自分だけの悩みと思うと、先が見えなくなってしまいそうなことでも
そこで同じように悩みと向き合って
乗り越えてきている仲間の存在を感じられることで、見えてくる希望の光もあります。
だからこそ問題の裏側には、同じように壁を乗り越えてきたことで
今、幸せを掴んでいる人達もいる、と
捉えて直してみることから入っていく必要があります。
自分の心の中だけで抱えている孤独も
その視野を広げられることで気持ちのあり方も大きく変わってきます。
自分の悩みという存在があったとしたら
そこで常に視点を1つ高めて見ることによって
自分以外の人の悩みとして見ることで
その捉え方も大きく変わってくるものです。
自分だけでなく仲間とこの壁を越えていこう、と思えるからこそ
目の前の現状からもう一踏ん張りして頑張ってみよう!という気持ちも湧き上がってくるものです!
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