現在の日本のヒップホップシーンに足りないものについて、
SUIKENが「真顔でカメラ目線で「世界を変える」って言っちゃえるDEV LARGEのようなカリスマがいない。カリスマっぽい人はたくさんいるけど、ヒップホップ・シーンを牽引していくアツい人が存在がいない」と指摘したり、
DJ HAZIMEが
「サッカーでたとえるなら、“10番”的な人がいないんだろうね。
たくさんのメディアに露出するZeebraをディスる人もいるけど、彼はそれを承知でメディアでヒップホップの浸透を願っている。
じゃあ、「世間一般でいう日本のヒップホップ・アーティストといえば?」となったら、
ZeebraやRHYMESTERになってしまうわけで、
その象徴は一昔前からずっと変わっていないのも問題なんですよ。
サッカーではメッシやクリスティアーノ・ロナウドが活躍しているのが普通なのに、
日本のヒップホップはいまだに「ペレ! マラドーナ!」で止まっている感じ」と分析するなど、必読の内容となっている。
■全文はこちら→ http://realsound.jp/2015/07/post-3961.html
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