井ノ原から「フリースタイルで伝説になっている訳じゃん」とB-BOY PARK三連覇( https://fanblogs.jp/hiphopjournal/archive/179/0 )当時のことを訊かれると「俺のための大会が出来たと思った。自分で優勝するとも言ってた」と振り返った。
そして、「今やったらどうなの?」と日本語ラップファンの声を代弁した突っ込みを井ノ原が入れると、
「全然出来ない。トークとかだってそうだと思うんだけど、何か(フリが)きた時に、その話が来たらこうっていう引き出しがあいていて、そこから取り出して(面白いトークをする)。フリースタイルの大会前とかは引き出しが全開、全半開けみたいにしておいて、何が来ても出せるようにカードがいっぱい入っていて、その出すスピード勝負みたいな所があるんだけど、今は完全に閉じちゃっているから、その脳ミソは。開けるためには、やり続ける、韻踏み続ける。反射みたいな感じかな」
とブランクに加え、現状のアーティスト活動とは離れているため、以前も宣言していたように、フリースタイルバトルをやることはもうなさそうだ( https://fanblogs.jp/hiphopjournal/archive/18/0 )。
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