HIP HOP JOURNAL

『流派-R since 2001』（テレビ東京）内の「HIPHOPミーツallグッド何か」を座右の銘に掲げるサイプレス上野が進行役を務めるコーナーにt-Aceが出演した。

元々はHIP HOPど真ん中（ https://fanblogs.jp/hiphopjournal/archive/308/0 ）だったt-Aceが今のスタイルになったきっかけについて、
「やっぱり最初って、自分の憧れている人のマネしたり、日本語ラップっていう“くくり”の中の事を皆やっている。（でも）俺はこんなことやりてぇのかな？時間と労力をある程度かけると自分がどういう人間なのか見えてくる。シリアスなとこにガチでシリアスなものを突っ込むのが俺は向いていない。自分も求めてない。まぁたくさんお金稼いで、めっちゃ綺麗な子とセックスしてとかどうのこうの、自分の欲望とか、一般的に生きている人は言えないだろうけど、言っている人がいても良いんじゃないって。だって、俺正直にそう思うもん。みたいな所から、だんだん歌う内容も変わってきて」と明かした。