それもあってか、多くのラッパーから批判を受けることが多い。
K DUB SHINEにはKick the can crewのヒットを『公開処刑』にてディス(disrespect)られている。その時の心境をKREVAは
「『公開処刑』は、自分から自分がディスられているのを買うほどマゾじゃないからさ、買わなかったけど。ただ・・・最悪だったね。うん、最悪だったね。俺はその気持ちを他の人に味合わせたくないから、ディスは反対かな。」
と語っており、そのスタンスからアンサーとなるディスは返していない。
そんなKREVAが今回、辛辣な“批評”を口にした。
先日、リリースされた『挑め』の制作理由を、
「あまりにもダサすぎる曲が流れているのを何度も聞いて、ホンモノはなにかをみせたかった」
と語っている。
ただし、ディスソングとはなっておらず、「はねのけろジェラシー 文句も言えるがスルーで身につけろ」というリリックにあるように、あくまでも曲で勝負というスタンスは変えていない。
リスナーの耳にお任せといった所だろうか。
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