2017年10月10日
2017シーズン終了・・・2018年へ向けて序章の始まり
こんにちは
今日の北海道道南の日本海側の天気は雨まじり
気温も昨日までと違い下がってます
だんだんと冬へ向かっていますね
昨日で今年の全日程が終了したファイターズです
今シーズンの最後を勝利で締めくくることが出来ました
2017シーズン
143試合 60勝 93敗 0分 勝率.420 打率.242 防御率3.82
大きく負け越し、引き分けが1試合も無く終了しました
私個人的には引き分けが無いと言うところに、今シーズンのファイターズの弱さが見えるかと
敗戦数の多さと引き分けが0という結果を単純に見ると接戦に弱かったと。。。
引き分けにされる試合も無ければ、引き分けに持ち込む試合も無かったと言うことです
メンバーがどうであれ、試合展開に合わせた戦い方が出来なかった
しなかったとも言えるかもしれません
今シーズンはそこが大いに感じる私でもあります
個人的な思いはシーズンオフが長いのでおいおい書いていこうかと^^;
2017年のシーズンが終了し、昨年とは違って長いオフに突入します
それにしても来シーズンのキャンプまでは長いな〜。。。
シーズン終了とともにファイターズの今後を占う話題が出てますね
2018シーズンへ向けての序章の始まりでしょうか
FA権のある中田・宮西・増井・大野
ポスティングでの移籍の話題の大谷
もしかしたら・・・全員いなくなるかもしれない
ファンとしての気持は気が気で無い方が大勢いるかと思います
私自身はその思いもありますがチームとして戦力的にどうか?
冷静になって考えればですが
たとえ移籍していなくなっても大きな戦力ダウンにはならないと感じてますm(__)m
まず宮西・増井の両投手ですが
力的には全盛期を過ぎ、力が落ちているのは目に見えている
マウンドでの安心感を感じられなくなっています
チーム的にはポジションの切り替えを考えなきゃいけない過渡期でしょう
この2選手に頼るのではチームの成長は見込めないのが正直なところではないでしょうか?
今の若手選手が経験を積めばそこポジションを任せられる選手はいます
増井の代りは第一候補は田中ですが、井口でもと思っています
宮西の代りは正直、左腕と考えれば公文しかいませんが右でも考えればいますよね
中田の代りとなれば
横尾に大田とタイプは違えど4番候補はいます
レアードもいる訳ですし
大野の場合は
ベテランの市川に黒羽根を軸に、清水・石川・郡と候補はいます
キャッチャーの場合は試合経験を積むことが大切
大野も入団当初からマスクを被り経験を積んでの現在ですし
実際には残って欲しい選手ではあります
ですが、プロ選手として今までやってきて掴んだ権利
そして選手の野球人生の部分でもあります
引退もあれば移籍もある
その中で、代りの選手が出てきてこそチームは前に進める
ファイターズの選手は育って力を付けてきている
そう考えればチームとして成長するためには悲観する話ではない
そう私は思います
おすすめ。。。