2017年04月17日
毎日が不幸だと感じる人が多い現代!幸せを感じるには生活の中に適度な「変化」が必要!(その2)
→毎日が不幸だと感じる人が多い現代!幸せを感じるには生活の中に適度な「変化」が必要!(その1)
■変化があることで固定目線が別の視点へうつる
人間って本当に面白い生き物で、毎日まったく同じことが続くと
多幸感というものはどんどん逓減していくのです。
戦時中なら1日1食でもしっかり食べられれば御の字と感じられたでしょう。
しかし、現代では4日連続でカレーという献立で出された日には「またカレーかよ」
と文句を言うでしょう。その時点では毎日食事ができているありがたみなど
思考の中にはありません。食べられている感謝よりも同じ物を食べる不満の方が
大きくなります。中にはアスペルガー受動型の嫁のように同じでも飽きないという
個体差がある人間もいますが、一般的な感覚とは逸脱しています。
幸せに変化が必要ということは毎日なにか変化や行動をするというやり方も
あるでしょう。しかし本当に意味では毎日食事のレパートリーを増やすという
考え方も一つの方法ですが、仮に毎日同じカレーでも、今日はソースをかけてみよう!
今日はカツをのせてみよう!チーズを入れてみようと同じ中でもうまく変化を作る
ことで楽しみを増やすような視点を持つことが大切なのではないでしょうか。
■あたりまえのことをどの視点から見るかが重要
人間の先入観とは20歳の時点で固定化されると言われています。
年をとればとるほど頑固になるなんてこともいいます。自分の考え方が
正当で間違いないという思考に追いやられてしまうと視点が一方的な
目線でしか物事をみることができません。
「何も楽しいことがない」
→楽しいことなどこの世にはないという視点
「何で自分ばかり不幸なのだろう」
→自分は不幸であるという視点
「〇〇さんの家はいつも幸せそうだ」
→自分の都合の良い他人の面だけ断片的に幸せだと決めつける視点
視点に先入観と常識論が混ざって「〜すべきだ」「〜しなければならない」
みたいな考え方が強ければ強いほど柔軟な発想ができなくなります。
それ自体はべつに悪いことでも何でもないのですが、結果的に自分自身で
自分の行動やこうあるべき自分という縛りをつけてしまっているので
しんどくなってくることも間々あります。
世の中にはさまざまな考え方があるわけで100%正しい考え方など
そもそも存在しません。99%賛成の人がいても1%異なる意見もあります。
マイノリティな意見は社会から見れば希有な存在とみられ非常識にみられ
がちですが、完全に間違った考え方と言い切ってしまうのはそれもまた固定観念と言えるでしょう。
世の中は自分が思ったようにいくことの方が少ないです。
そういう世の中である一定の考え方が正しい!と信じて疑わず
それ以外は悪だ!という臨機応変さのない思考で生きていくと
不平不満やイライラすることの方が多くなるのは当然でしょう。
生活の中に変化を産むというのは、物理的な変化だけでなく、
さまざまな視点から物事を見られるよう視野を少しずつ広げてみる
ことも大切なのかもしれません。
ということで今日は4日目のカレーにらっきょうをいれて食べることにします。
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しかし、現代では4日連続でカレーという献立で出された日には「またカレーかよ」
と文句を言うでしょう。その時点では毎日食事ができているありがたみなど
思考の中にはありません。食べられている感謝よりも同じ物を食べる不満の方が
大きくなります。中にはアスペルガー受動型の嫁のように同じでも飽きないという
個体差がある人間もいますが、一般的な感覚とは逸脱しています。
幸せに変化が必要ということは毎日なにか変化や行動をするというやり方も
あるでしょう。しかし本当に意味では毎日食事のレパートリーを増やすという
考え方も一つの方法ですが、仮に毎日同じカレーでも、今日はソースをかけてみよう!
今日はカツをのせてみよう!チーズを入れてみようと同じ中でもうまく変化を作る
ことで楽しみを増やすような視点を持つことが大切なのではないでしょうか。
■あたりまえのことをどの視点から見るかが重要
人間の先入観とは20歳の時点で固定化されると言われています。
年をとればとるほど頑固になるなんてこともいいます。自分の考え方が
正当で間違いないという思考に追いやられてしまうと視点が一方的な
目線でしか物事をみることができません。
「何も楽しいことがない」
→楽しいことなどこの世にはないという視点
「何で自分ばかり不幸なのだろう」
→自分は不幸であるという視点
「〇〇さんの家はいつも幸せそうだ」
→自分の都合の良い他人の面だけ断片的に幸せだと決めつける視点
視点に先入観と常識論が混ざって「〜すべきだ」「〜しなければならない」
みたいな考え方が強ければ強いほど柔軟な発想ができなくなります。
それ自体はべつに悪いことでも何でもないのですが、結果的に自分自身で
自分の行動やこうあるべき自分という縛りをつけてしまっているので
しんどくなってくることも間々あります。
世の中にはさまざまな考え方があるわけで100%正しい考え方など
そもそも存在しません。99%賛成の人がいても1%異なる意見もあります。
マイノリティな意見は社会から見れば希有な存在とみられ非常識にみられ
がちですが、完全に間違った考え方と言い切ってしまうのはそれもまた固定観念と言えるでしょう。
世の中は自分が思ったようにいくことの方が少ないです。
そういう世の中である一定の考え方が正しい!と信じて疑わず
それ以外は悪だ!という臨機応変さのない思考で生きていくと
不平不満やイライラすることの方が多くなるのは当然でしょう。
生活の中に変化を産むというのは、物理的な変化だけでなく、
さまざまな視点から物事を見られるよう視野を少しずつ広げてみる
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