2017年04月17日
毎日が不幸だと感じる人が多い現代!幸せを感じるには生活の中に適度な「変化」が必要!(その1)
■幸せの色はひとそれぞれ
自分の今までの生活を見ているとネガティブ要素をふんだんに
親から引き継いでしまったと感じることが多いです。
幼いころから、なにげない言葉ってあるでしょう。
たとえば親戚のおじさんおばさんが、久しぶりに会って
〇〇元気かい?とか、学校楽しんでる?とか。
元気ですよ〜!楽しいですよ〜!と答えれば良いのでしょうが、
まあまあですとか無難な答えばかり。「結婚して幸せだね!」なんて
いわれると「そんなに周りがいうほど幸せじゃなくね?」みたいな
気持ちがあふれてくるのです^^
幸せになりたいなぁ〜なんて漠然と考えている割には
元気や幸せという言葉をどこか自分自身で拒絶している面があったのです。
おそらく、自分であまりハードルを上げたくないということもあるでしょう。
さらに多分そのころの自分は、「毎日幸せだ〜楽しい!元気いっぱい!」なんて
いっている人がうさんくさくて嫌いだったからだと思います。
幸せか不幸かなんて結果的には周りの人間が決めるわけではないのに、
周りの意見に脅えながら生きてきた自分は誰から見ても幸せな自分でないと
幸せと言えなくなってしまったのでしょう。
■同じことが続くとそれが普通になってしまう心理
自分が不幸だとか恵まれていないなんて周りに八つ当たりというほどでは
ないですが、根に持つことは幼いころからあった気がします。
もうこの思考の癖が何十年もやってきて慣れちゃったのでしょうね。
この考え方だと何をやっても結果的には最初から楽しめることはありません。
楽しくなるとか元気になるスイッチが発動するのが他の人よりも遅いのです。
今思えば、お金持ちでもそれほど貧乏でもなかった家庭で、
毎日普通に食事がでてひもじい思いもしたことがない。学校にも
小中高大と行かせてもらって最低限の環境は整えてもらっているのに
まったく感謝の気持ちが当時はありませんでした。
「いままで我慢していたのだから親としてこのぐらいは当然でしょ」
ぐらいの気持ちがあった気がします。
ひとことでいえば「大甘ちゃんな世間知らずです」
これに少し気がつくのが大学で下宿し始めて1人で暮らしてからでした。
自分は自分だけの力で暮らしているなんて思っていたけど、結果的には
ほとんど生活に関することを母親に依存していたため自分の無力さを
思い知らされることになります。反面母への感謝の気持ちも芽生えるように
なりました。
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自分の今までの生活を見ているとネガティブ要素をふんだんに
親から引き継いでしまったと感じることが多いです。
幼いころから、なにげない言葉ってあるでしょう。
たとえば親戚のおじさんおばさんが、久しぶりに会って
〇〇元気かい?とか、学校楽しんでる?とか。
元気ですよ〜!楽しいですよ〜!と答えれば良いのでしょうが、
まあまあですとか無難な答えばかり。「結婚して幸せだね!」なんて
いわれると「そんなに周りがいうほど幸せじゃなくね?」みたいな
気持ちがあふれてくるのです^^
幸せになりたいなぁ〜なんて漠然と考えている割には
元気や幸せという言葉をどこか自分自身で拒絶している面があったのです。
おそらく、自分であまりハードルを上げたくないということもあるでしょう。
さらに多分そのころの自分は、「毎日幸せだ〜楽しい!元気いっぱい!」なんて
いっている人がうさんくさくて嫌いだったからだと思います。
幸せか不幸かなんて結果的には周りの人間が決めるわけではないのに、
周りの意見に脅えながら生きてきた自分は誰から見ても幸せな自分でないと
幸せと言えなくなってしまったのでしょう。
■同じことが続くとそれが普通になってしまう心理
自分が不幸だとか恵まれていないなんて周りに八つ当たりというほどでは
ないですが、根に持つことは幼いころからあった気がします。
もうこの思考の癖が何十年もやってきて慣れちゃったのでしょうね。
この考え方だと何をやっても結果的には最初から楽しめることはありません。
楽しくなるとか元気になるスイッチが発動するのが他の人よりも遅いのです。
今思えば、お金持ちでもそれほど貧乏でもなかった家庭で、
毎日普通に食事がでてひもじい思いもしたことがない。学校にも
小中高大と行かせてもらって最低限の環境は整えてもらっているのに
まったく感謝の気持ちが当時はありませんでした。
「いままで我慢していたのだから親としてこのぐらいは当然でしょ」
ぐらいの気持ちがあった気がします。
ひとことでいえば「大甘ちゃんな世間知らずです」
これに少し気がつくのが大学で下宿し始めて1人で暮らしてからでした。
自分は自分だけの力で暮らしているなんて思っていたけど、結果的には
ほとんど生活に関することを母親に依存していたため自分の無力さを
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コメントありがとうございます!
遅くなってしまい申し訳ありません。
なぜこうなったのか!?って自問自答したくなるとき本当にありますよね。
元彼女さんとは復縁が絶対無理なんてことはありませんよ^^
ただ結婚は慎重にした方が身のためだと思います。
不思議ちゃんの魅力おそるべし^^
ご両親との関係についても、すぐに答えが出ることでもないでしょうから
とりあえず、1日1膳ではないですが、1日1回は自分が心からうれしいとか
たのしい思えることをすると親も元彼女もあまり気にならなくなるかもしれません。
小さい頃は親の前で幸せそうな表情をしている自分がいたんだなと懐かしい気持ちになりました。
そして、なぜこうなったのかと(笑)
親の期待にこたえられなかった自分が悪いのも一因なのは理解していますが、息子の笑顔を奪った母親には二度と本当の笑顔は見せることはできないだろうなと…。寂しい気持ちになりましたが、楽しい思い出があっただけ良かったとします。
アスペ元彼女と共感しあえるXデーが来ないと教示して頂き感謝です。久しぶりに会い、いつも以上に話が盛り上がってしまい「期待」を少なからず持ってしまっていたところでした。
「絶対に無理だ」と自分で言い聞かせる努力をしていましたが、大先輩からの一言で冷静な自分を取り戻せました。
でも、親との関係も悪い私には、普通の幸せを目指すよりも永遠と修業を続けていく選択をすることが良いのでは!?と血迷いそうになる時もあります(笑)