2016年07月02日
感情をコントロールできない親は毒親!!親と同じしつけをしてしまうジレンマ。アンガーマネージメントを学ぼう!
毒親という言葉が世間でも大分認知されるようになりました。
はたしてどんなイメージなんでしょうか。
・大声をだして威嚇をしたり脅す人。
・怒りまきらしていて、怖くて油断できない人。
・何でも自分の常識の範囲で物事の善悪を決める人。
・自分の思い描いたシナリオでことがすすまないと逆上する人。
どれも正解だと思います。
しかしそれは、表面的な姿なのかもしれません。
能面を被って生きている毒親はよそ行きの仮面を被って
生活しているのです。そうまるで私の母親のように…
うちの母親の場合は、自分が正しいことというより、
世間での多数派の意見を押しつけてくるという感じでしたね。
小さいころは、親の意見がすべてという時期は必ずあります。
しかし、歳とともに「このひと世間一般的なこといっているだけだな」
テレビや新聞の受け売りなことをいっていることにきづいてくるのです。
毒親は毒親という自覚が殆どないため、自分の世界観を他人にも同意を求めます。
特にその被害を受けるのは、毒親の子どもたちですね。
私は小学生の中学年ぐらいまでは母親がいろいろなこと知っていて
すごいなぁとおもったものです。徐々にメッキは剥がれていきますが…
このころの影響って結構大きくて、人間でいうと物心がつき始めてきた
ころなんでしょうね。私の場合は、このころの傷つけられたひと言を
未だに覚えていたり、無意識に思い出したりしてしまうぐらいです。
毒親は自分がやることなすこと全てが正義で、愛情だと
勘違いしていますので、子どもは非常に不安定な精神状態で
成長を余儀なくされるという環境で生活をするわけです。
いわゆる条件付きの愛情を、本当の愛情だと思っています。
〇〇するなら愛します。
〇〇しないなら知らない。
と態度を表と裏を返すように変えることも特徴です。
ありのままの自分を認めて受け入れ愛して欲しい子供からすると、
歪んだ愛情で育たなくてはいけません。
【生きづらさを感じている人は毒親関連の本がおすすめ】
これは何かしらの弊害を子どもにもたらします。
一般的には、アダルトチルドレンとよばれるのがそれです。
もちろんすべてのひとが毒親から逃れられないわけではないですが、
非常に苦労するというのが悩みの種であったりします。
私は自分の親が毒親であると思ったことはありませんでしたが、
よくよくいろいろと知識を付けていくと、多大な毒親だったということがわかります。
しかしすべてを親のせいにしても何も解決しないんですね。
結局、毒親も、その親に同じようなことをやられているのです。
私は母親のような毎日不満顔でイライラした生活は絶対しない!
そんな結婚生活を考えていましたが、いやいや全く同じようなことしてます^^
毒親もその子どもも、表面の姿とは裏腹に、心の奥底の
ありのままの自分自身はガタガタと世間に脅え震えて泣いているのです。
アダルトチルドレンが全て毒親ではありませんが、
毒親はアダルトチルドレンであることが多いです。
アダルトチルドレンは、日本人の8割を占めるともいわれています。
自分自身も毒親である可能性は非常に高いともいえます。
自分自身が子供をひとりの人間としてあつかっているか、
自分の考えや理想を押しつけすぎていないかを考える必要があります。
理性があるときはいいのですが、頭に血が上っているときは、
自分でも自分の母親のような問い詰めるような怒り方をしてしまう
自分に自己嫌悪することも…
こういう潜在的に植え込まれたものは、普段は影を潜めています。
しかし、感情的になったり、その感情をコントロールできないときは、
親がやっていたようなことをやってしまうので気をつけなくてはいけませんね。
アンガーマネージメントが自然にできるといいです…
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はたしてどんなイメージなんでしょうか。
・大声をだして威嚇をしたり脅す人。
・怒りまきらしていて、怖くて油断できない人。
・何でも自分の常識の範囲で物事の善悪を決める人。
・自分の思い描いたシナリオでことがすすまないと逆上する人。
どれも正解だと思います。
しかしそれは、表面的な姿なのかもしれません。
能面を被って生きている毒親はよそ行きの仮面を被って
生活しているのです。そうまるで私の母親のように…
うちの母親の場合は、自分が正しいことというより、
世間での多数派の意見を押しつけてくるという感じでしたね。
小さいころは、親の意見がすべてという時期は必ずあります。
しかし、歳とともに「このひと世間一般的なこといっているだけだな」
テレビや新聞の受け売りなことをいっていることにきづいてくるのです。
毒親は毒親という自覚が殆どないため、自分の世界観を他人にも同意を求めます。
特にその被害を受けるのは、毒親の子どもたちですね。
私は小学生の中学年ぐらいまでは母親がいろいろなこと知っていて
すごいなぁとおもったものです。徐々にメッキは剥がれていきますが…
このころの影響って結構大きくて、人間でいうと物心がつき始めてきた
ころなんでしょうね。私の場合は、このころの傷つけられたひと言を
未だに覚えていたり、無意識に思い出したりしてしまうぐらいです。
毒親は自分がやることなすこと全てが正義で、愛情だと
勘違いしていますので、子どもは非常に不安定な精神状態で
成長を余儀なくされるという環境で生活をするわけです。
いわゆる条件付きの愛情を、本当の愛情だと思っています。
〇〇するなら愛します。
〇〇しないなら知らない。
と態度を表と裏を返すように変えることも特徴です。
ありのままの自分を認めて受け入れ愛して欲しい子供からすると、
歪んだ愛情で育たなくてはいけません。
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これは何かしらの弊害を子どもにもたらします。
一般的には、アダルトチルドレンとよばれるのがそれです。
もちろんすべてのひとが毒親から逃れられないわけではないですが、
非常に苦労するというのが悩みの種であったりします。
私は自分の親が毒親であると思ったことはありませんでしたが、
よくよくいろいろと知識を付けていくと、多大な毒親だったということがわかります。
しかしすべてを親のせいにしても何も解決しないんですね。
結局、毒親も、その親に同じようなことをやられているのです。
私は母親のような毎日不満顔でイライラした生活は絶対しない!
そんな結婚生活を考えていましたが、いやいや全く同じようなことしてます^^
毒親もその子どもも、表面の姿とは裏腹に、心の奥底の
ありのままの自分自身はガタガタと世間に脅え震えて泣いているのです。
アダルトチルドレンが全て毒親ではありませんが、
毒親はアダルトチルドレンであることが多いです。
アダルトチルドレンは、日本人の8割を占めるともいわれています。
自分自身も毒親である可能性は非常に高いともいえます。
自分自身が子供をひとりの人間としてあつかっているか、
自分の考えや理想を押しつけすぎていないかを考える必要があります。
理性があるときはいいのですが、頭に血が上っているときは、
自分でも自分の母親のような問い詰めるような怒り方をしてしまう
自分に自己嫌悪することも…
こういう潜在的に植え込まれたものは、普段は影を潜めています。
しかし、感情的になったり、その感情をコントロールできないときは、
親がやっていたようなことをやってしまうので気をつけなくてはいけませんね。
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