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太王四神記 第6話「 陰謀の序曲」その5

今晩はいつも訪問していただき誠にありがとうございます。
GWに突入しましたが、皆様は、
どのようなGWをお過ごしでしょうか。できるだけ楽しんでくださいね。

今日の太王四神記は、 第6話「 陰謀の序曲」その5です。あらすじを書きます。

youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=ja769Wxnpno&feature=player_detailpage
大神官はヤン王にまだ早すぎたのではないかと不安でならないことを告げます。
ヤン王は「タムドク王子がヨン家に行き自身でホゲがジュシンの星の日に生まれ、王になるべきといった。当然王位を譲るだろう」と話をしました。
「王子は女と遠くで暮らしたがっている。私は認めるわけにはいかない。そこであなたに助けを求めました。」と王様が。
「ヨン家も黙っていないはずなので、王子に危険が及ぶかもしれません。」という大神官。
しかし、ヤン王は
「それで命を落とすなら王の器ではない」と断言。。万が一、ホゲが眞の王なら、その時に王になるのが正しい。」とやや冷静な王様です。

大神官は驚き、ヤン王に「そんなに自信がありませんか?陛下の息子なのに。疑ってたいたのですか?」と聞きました。
王様は「私は、息子を守ってきたのではなく、ジュシンの民としてジュシンの王を守ってきた」と答え
「本人が目覚めないのなら、間違った者を守ってきたのだ」」ともいうのでした。。

霊廟にいるタムドクは、チュモ王の神剣(朱蒙の剣)を見ながら女兵士に聞きます。「はい、朱蒙の剣です」と。「ここは歴代王の魂が宿っている霊廟ですね」とタムドクが聞きます。「天に住んでおられますが、地上にも降りてきます。ここにお集まりに成られ国の事を心配されるそうです。」と兵士が。タムドクは「私が質問したならお答えになられるでしょうか?」聞きます。
「時々陛下も訪れます。どのようなお話をされているのかは知りません。」と兵士。そう言うと扉を占めて出て行きました。
タムドクは朱蒙の剣に向かい、「はい、王座を譲るつもりです。これで国内城には流血はなくなるでしょう。
ヨン家のホゲにです。小さいとき、私と笑ってくれた 唯一の人です。私と親友でいたいと言いました。でも...ホゲの母を殺してしまいました、父上を救うためにです。ホゲならいい王になれるでしょう・・と。返事がないのは、同意するからですか?」と朱蒙の剣に向かってはなしを...。話終え、朱蒙の剣の方に目をやると朱蒙の剣は輝いていました。朱蒙の剣はタムドクの言うことに答えてくれました。

国内城の門が開き王様が出てきました。
貴族会議から締め出しされていたチョルノ部長フッケは「陛下!」と
「陛下とまだ呼んでくれるのか?」と王様。

城内にて
「このゾルノのフクゲは遠まわしに事は言えません。ですから、多少不快でもお聞き下さい。陛下!ヨン家の策略に関わらないで下さい。例えばヨン家に気を使って、罪も内ゾルノの青年を収監しないで下さい。陛下に不正うをしたなら国の監獄に入れるべきです。一体この国の国王は何をしているのでしょう。」と部族長。
「もう終わりか?」と王様が。
「まだ、もう少し言わせてください。言いたいことの全てを言えないのなら、心臓が破裂して死にます。」と部族長。
「あなたに娘が居るでしょう。王子をキョック大会で見たならどう感じた?ゾルノの部族長は...。王子を義理の息子に受け入れてください。」と真顔で言う王様に、むせてしまうゾルノ部族長です。
「明日新しい王が戴冠する。だから王家に王妃を嫁がせるように頼んでいるのだ。」と王様が。
「何故?こんなに健康でいられる陛下が王座を渡したいのですか?」と部族長。
「彼らは、多分、私がゾルノ部を支持していると思っている。だからそうするのだ。ゾルノから多くの王妃が誕生している。昨日のキョック大会の後であるからそういうことだ。本当に支持してくれるか?。。他の大臣が皆反対しても」と王様が。
「違います!王様は大臣からの支持など決して求めないものです。」と部族長
「あなたがわたしを支持すれば他の部族から敵対視すされるだろう。」と王様。
「 王は頭です。臣下は手足です。」と部族長
「私を支持すればヨン家に収監中の息子には二度と会うことができなくなるだろう。」
「世の中で自分の指屋つま先に物を頼む人がおりますか?」と部族長
「新しい王のために命の覚悟を頼んでおるのじゃ。」という王様。
「頼まないでください陛下。それは、命令でございます。」と部族長。

ガリョとホゲはどこかに向かっています。
ガリョはホゲに「ファヌン様が残した四神の神物の一つ[朱雀の心臓]は、チュシンの王と守り主がいるとき、光輝くと言われている。。それをキハとホゲが一緒にいた時に見た!」と言いました。
数千年の間、ジュシンの王を待ってた者たちの元へ行くという。
大神官の言葉は違う事を言ったが、朱雀の心臓がみせた本物の王はホゲという・・
火天会でガリョと火天会の長老は部屋に入りますがホゲは入れてもらえませんでした。 
ホゲがある部屋入るとキハがいました。付帯は挨拶を交わします。
他の部屋のガリョと火天会の長老「予想よりは、王様はは賢いです、即位式を早めるとは思っていましたが、こんなに速く事が進むとは、思っていませんでした。」と長老が...。
ヨン・ガリョは、「我が息子がジュシンの王だといったな。ジュシンの王の為に何をすると言った?我が息子は高句麗の王にならなければならん。王は自己欲で、天の意志を妨げる事はできない」と火天会の長老に言うのでした。長老は「高句麗の王座はあなたのものになるでしょう。」と言いガリョを案内します。

ガリョとホゲは、火天会の祭場に案内されました。


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記 第6話「 陰謀の序曲」その4

いつも訪問していただき誠にありがとうございます。
田中好子さんが癌でなくなり人柄を思うと大変残念でした。続いて.田中実さん、自宅で首吊り自殺で亡くなりました。TBS系昼ドラ「温泉へ行こう」シリーズの出演いた.田中実さんに好感が持てました。やはり人柄がよく非常に残念です。

3月下旬に東京で開催予定だったフィギュアスケートの世界選手権。東日本大震災などの影響から、会場を移し、ロシア・モスクワで4月25日(月)から始まりました。
こんな記事が有りました。「見どころは? フィギュアスケート世界選手権のテレビ観戦を楽しむツボ」です。日本の6選手には是非頑張ってもらいたいものですね。

今日の太王四神記は、 第6話「 陰謀の序曲」その4です。あらすじを書きます。youtube に原語の動画もありました。
youtube の動画:http://www.youtube.com/watch?v=sjtyQVJhcBE&feature=player_embedded

ゾルノ部の長老フクゲ氏は入城をしようと「門を開けよ!」と言うと。「狙え!」と門兵から弓を向けられビックリしました。入城を阻止されたゾルノ部の長老フクゲは「誰の命令だ? 命令を出したのは誰だ?」と聞いています。「王様の命令です!」

貴族会議では、ヨン・ガリョのとりまき、チョ・ジュドが「王子様を理解できないのでは有りませんが、高句麗の貴族や民はタムドク様が次の王様だと思っていません。彼は助けを望んだのでしょう。ゾルノ部の長老フクゲ氏は入城を禁止されています。」などと独壇場です。
「誰もタムドクが王子と思っていないと行ったが?」と王様が尋ねます。
「これらは新任の王子様を求める貴族達からの嘆願書であります。」と、チョ・ジュドは嘆願書を王様に。
「新任の王子だと?」と王様。「はい、新任の王子です。陛下」と会釈をして「この貴族の中にジュシンの星の日に生まれた男が居ます。この国に住んでる物なら誰もが知っています。陛下もご存知ではありませんか?」といいながらホゲの前に来ています。
王様は「他の族長達も同じ意見なのか?」と問います。

(そのころ城門では、ゾルノ部の長老フクゲは、「陛下に合わせるまでここから一歩も動かんぞ!」と言い馬から降りました。)

王様の問いに「クァンノ部族長のアランが申し上げます。17年前に現れた星が本当にジュシンの星なら、その日に生まれた王の血族の子は、ジュシンの王に間違いがないでしょう。我がジュシン国のべダル部族は、再統一を望んで2千年が立ちました。」と王様に言います。
「その部族長クァンムが申し上げます。我が高句麗はジュシン国の再統一に備えた国では?」と言うと
スンノ部族長が「ジュシンの王は、領土と民を再統一するだろう。それ故ジュシンの王と四神を待っているのではないでしょうか?」と険しい顔で言います。
王様はうなずき「来たか?」と...。
「お連れします」との声がして、大神官と巫女達が入場してきました。
「天地神堂 大神官にございます。大高句麗斎家会議に証言する お許しをお与えください。」と
「与えよう」と王様が。皆神官の方を見ました。
大神官「17年前 私は神堂の巫女でした。稲治の大神官は、天からのお言葉を受け取りました。私はその場にいた事を光栄に思いました。......
17年前の天地神堂にて、大神官は両手を転移伸ばして「他のいかなる星とも異なる星が現れる時、他のいかなる王とも異なる王が生まれるだろう。王が国王として目覚めるまで風は葉のようだ。聞いた者は 聞いた事をかくし 見たものは 見たことを隠すのだ。王が眞の王と悟るまで 用心を忘れてはならぬ。(大新刊たちは馬に乗り城外に走ります。
大神官とタムドクの父は産室に入るのですが妊婦のタムドクの母はそこに居ません。その時ジュシンの星が輝きます。大神官達は星の元に馬を走らせます。みすぼらしい小屋で赤ん坊は生まれたのでした。)
そうでございます。ジュシン王の星が輝いた夜に生まれた王家の血族はタムドク様でした。」と言う大神官の言葉にヨン・ガリョや貴族達が驚きましした。
王様は満足気な顔になりました。
チョ・ジュドは「なにをいうか!ヨン家のホゲ様が 受信の星の日に生まれたことは、高句麗の人なら皆が知っている事実です。」と言うと、大神官から「それはあなたの望みでしょう。王家の血族でジュシンんの星の日に生まれたと主張出来るのはタムドク様お一人です。」と強く言います。
「そんな事ありえません」とチョ・ジュド。
「天地神堂は天の言葉を伝えているのです。貴方は天を責めて そのような作り話をするのですか?」と大神官が チョ・ジュドに言います。
「その事実を陛下は天地神堂の大神官から聞いて隠していたのですか?」とヨン・ガリョが立ち上がり王様の前に出てきました。
「守りたかった。天が選んだ我が子を守る方法が外になかった。(悔しそうなヨン・ガリョはくびを横に振ります)今、私は天の意志にしたがい、ジュシンの星の日に生まれた者に王座を渡す」と場内を見渡し宣言します。王様は場内を沈めさせます。コ・ウチュン将軍が前に出てきました。
大神官は「新しい日が古い日を追い越し太陽が頂上に昇る時、王子タムドクの即意識が行われる。高句麗王付属天地神堂と5つの部族が新しい王を迎える 天の医師を成就しなさい」と大神官が読み上げました。
ホゲは勿論ヨン・ガリョは納得できません。不満をあらわにした顔を王に向けます。

スジニの師匠に「天地神堂の大神官が17年前ジュシンの星の日に王子様がお生まれになったと。この耳で聞きました。
今まで師匠だけでなくコムル村の皆がホゲ様がだけがジュシンの星に生まれたう思っていました。だからホゲ様を監視してきたんでしょうもしかして大神官が嘘を?。」 と王の秘書官カムドンが...
「イヤ、天地神堂は決して嘘は言わない絶対に!村に戻り記録を調べ直さなければ」と師匠が歩き出しましたが「スジニは?未だヨン家の牢にいるのに置き去りにするのですか?」と止められてしまいます。
しかし「私は師匠である前にコムル村の村長です。」強く言いますが{ あぁスジニニ会いたい、少しだけまっててくれ!」と走り出すのでした。「王子タムドク...道理ででおかしいと思った...」などブツブツ言いながらコムル村に急ぐ師匠でした。

ホゲとヨン・ガリョが貴族会議を終え歩いています、「ジュシンの日に王子が生まれただと 大神官は天を欺くのか?」とヨン・ガリョが。 
 ホゲは「ジュシンの星の伝説をまさか信じているのですか?そんなことが母上を死なせた。まさか父上が信じていたとは知らなかったと」と。
「そうだ、この眼でそれを見まではそうだった。(ヨン家で朱雀の心臓が赤く燃えるように輝き出した事)。王と大神官は天の意志を妨げようとしている。お前の母は天の意志を気にしすぎて命を落とした。お前はどうしたいか?」とヨン・ガリョが。
「私がどうしいですかと?」とホゲ...。
「お前が本当にジュシンの王なら服従するつもりだ。キョッく大会で王子を困惑させるためにだけか?王子に王座を譲ると言われ満足なのか?偽りの様な高句麗を受け入れられるのか?それがジュシンのか?」と強い口調で言うヨン・ガリョは立ち去ります。

「不安でございます。もう少し待つべきでした。当時の大神官は確かに聞いたと言いました。王が自分で分かるまで秘密に彼を保護しろと」大神官が。
「王子は王位を譲ると彼らに言った。王子がヨン家に行き王子地震が言ったそうだ。ホゲがジュシンの星に生まれ王になるべきだと言った。当然 王位を譲るだろう」と王様が言いました。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記 第6話「 陰謀の序曲」その3


今晩は、いつも訪問頂き誠にありがとうございます。
随分余震は減ってきたようにも思われましたが、まだまだ大きな余震が来ると言われています。被災地の方々は、まだまだ気が抜けませんネ
頑張って下さい。

今日の太王四神記 は、第6話「 陰謀の序曲」その3です。あらすじを書きます。動画もあります。宜しくお願いします。

Youtube:http://www.youtube.com/watch?v=Njq9Truy1Z4&feature=player_detailpage
父に呼ばれ部屋に入るホゲ・・ヨン家の祭室でキハが蝋燭に火をつけていました。憧れの人のその様子を静かに眺めるホゲ。ホゲに気付いたキハはそっけなくだが丁寧に会釈するのです。
隣の部屋では火天会大長老とヨン・ガリョが朱雀の心臓を見つめていました。

タムドクはそのころ、キハのことを思っていた。(驚きうろたえる父のヤン王に「私は一日でもいい、愛する人と幸せに生きたいのです」と打ち明けるのでした。
ヤン王は、「キハに王も捨て 天も捨ててお前と生きると言ったのか?愛する人 と共に...お前は分かっていない。どれほど長い間 どれほど多くの人がお前を待っていたかを。お前は分かっていない」と言うのでした。

キハは踊るように蝋燭に(朱雀の力で)火をつけながらタムドクの事だけを考えていました。幼い時のタムドクと秘密の剣術練習場でのことや、キョック大会でのタムドクなど
タムドクはタムドクで、キハに「いつも僕のそばに居ておくれ、いつでも目の届く所に居てくれ」などと言っていることなど思い出していました。

ホゲは、国内城下でキハを助けたことなど思い出していました。

キハとホゲが隣の部屋にいる間、朱雀の心臓が仄かに光を出し始めていた。
ヨン氏も火天会の長老も強い輝きにかなりビックリした様子でした。


牢獄で寝ていたスジニは、突然!夢でファヌン時代の女戦士セオが黒朱雀に変身、激しい炎の夢を見ていて、苦しむスジニはセドゥルに起こされました。(悪夢をみたスジニ)
牢屋を看守は「何をしている!大人しくしろ!」と...。
スジニは、セドゥルにまた寝なさいと言われ、寝ることに。
飴売りは、「あいつは、大酒飲みだ。人をいじめてもなんとも思わない、そんな奴を王として受け入れられるのか?」と怒り心頭です。スジニの師匠ヒョンゴは、「玄武の神物が示す人なら従わなければならない!」と。飴売りは、「玄武の神物がどのように示す?」と。
師匠は「2千年前の話を、今の我々がどうして分かるだろうか?伝説の玄武、青龍、白虎が封印され、3つの神物は、自ら守り主を選び、ジュシンの王を知らせる」!と話すスジニの師匠。
飴売りは「玄武の神物と守り主がジュシンの王の会えば、何かが起きる? そして他の神物はどうなるの?」と・・
玄武の生まれ変わりであるスジニの師匠は、何もわからないとそこを立ち去ります。
そして街でいつも占いをしているところに戻ります。
師匠を追う飴売りに「もしスジニが黒朱雀になったら、スジニを殺さなければならない。」と言う。
飴売りは、納得できないのか「貴方は、占い師なのに彼女の運勢が見れないのか?」と捨てぜりふを言って出かけてしまいました。
スジニにの師匠は、その言葉に反応したのか何となく占いをするのでした。




朝、ヨン家でキハにホゲが「私をを覚えていましたか?寺にいるから会う事も聞く事もできずに辛かった」と。
キハは、「私は、しばしば拝見していましたよ。寺でも、キョック大会でも」と
ホゲは嬉しそうに「私は、待ちに待った再会です」と喜ぶのでした。
キハは「私は暫くここに滞在します。占いをして御家庭の為に祈願します。まだ見習いの巫女ですが宜しくお願いします。」ホゲの告げます。
ホゲは、憧れのキハを、見つめます。


(国内城にて)
キョック大会に関する会議が開かれ、重臣や貴族たちも集まっていました。
チョ・ジュドは、「王子様は、王様になる運命のお方です。王様は、太陽のように行く道を照らす義務があります。高句麗の全ての人を差別することなく。それなのに王子様は、顔をk弱視黒軍に参戦し、王様と民を騙しました。私は、この行為を非常に不適切だと思います。」と力説するヨン氏の
「王子様のタムドク様を理解していない訳ではありません。高句麗の貴族や民、また周辺の人々の誰もがタムドク様が次期の王様とは思っていません。彼は助けを望んだのでしょう。ゾルノ部長老のフクゲ氏は、入場を禁止されました...」と
王様は、「誰もタムドクが王子とは思っていないと言ったか?」と



黒軍チョルノ部のフクゲたちも馬に乗り、城に来ましたが、城門の手前で拒否されてしまいます。
今回の貴族会議には、ゾルノ部の人間は、入城を禁ずる命令が出ています。
「我々が受けられる命令は、天と王空のみだ!」と
黒軍の息子セドゥルを投獄までされ、驚き怒るフッケ(ゾルノ部族長)でした。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記 第6話「 陰謀の序曲」その2

今晩は。いつも訪問いただき誠に有難うございます。
東日本大震災からもう1ヵ月半近く過ぎようとしていますね。
私にとって凄く長く感じられ、うわの空で過ごすことが多かった日々でした。
皆様は通常の生活に戻られましたか。早く戻れるといいですね。
この大震災で大きな支えとなってくれたアメリカでは、非常に大きな竜巻で大きな被害が出ています...なのにまだ多くのアメリカ人が東日本の復興の手助けを...ありがとうございます。

今日の太王四神記 は、第6話 陰謀の序曲」その2です。あらすじを書きます。動画も原語ですが有りました。

原語の動画です:http://www.youtube.com/watch?v=lfaRhWqSqrw&feature=player_detailpage

「私が罰をうけるから他の者は逃がしてください。」とタムドク。
「どうしたらいいのか?王子の座を差し出せば釈放してくれるのか?タムドクには王子の権利が無いと言いたいのですか・」とタムドク。
ガリョは真剣に「王子は王になるため用意された座。私がそう望めば聞き入れてもらえますか?その座を退きますか?」と言う。
タムドクは「その事を受け入れたら彼らを解放してくれるのか?今夜にでも。」
「王子の称号は王に成る人に伝えられるものです。よくご存知でしょう。」とガリョ。
タムドクは「はい、10才で宮殿に来た時から王子の座を軽視したことはありません。王子と言う地位は重荷であり、ホゲの方が相応しいと思っています。時期が来ればホゲに譲るつもりです」と答えるのでした。
(この二人の話をファチョン会大長老がこっそり聞いていました)
タムドクは「ホゲの生まれた日、チュシンの星を高句麗の民の全てvの人がみています
私もも高句麗の民としてチュシンの王の復活を待ち望んでいます。チュシンの星が輝いた日に生まれたホゲこそが、王になるべき人・・でも、時期が来るその時生きている王を殺してまで王座を奪がないのならもう少しだけ待ってほしい。その時が来たなら貴方の息子ホゲに喜んで譲ります」と、堂々とした態度でいうのでした。
驚くガリョ・・そしてファチョン会大長老はそれを聞き部屋を去るのでした。

スジニの師匠と飴売りは、キハとチョ・ジュドがヨン家に入るのを確認しました。
飴売りは「一晩中徹夜して見張るのか?ここにいたってなんにもできないだろう。かえって待とうよ。コムルるから援軍がくるだろうし。帰りましょうと、飴売りは師匠を無理やり連れて変えるのでした。


その様子を屋根の上から見てるサリャン。
サリャンの指示で、ヒョンゴたちはファチョン会のエンジ色の装束の男達に後をつけられてしまうのです。

キハがヨン家に入った瞬間、タムドク、ガリョとすれ違う。
ガリョは「正当な理由がないのに開放はできません」と。タムドクは「できることをご存知のはず」と「できるだけの事はしてみましょう」とガリョ。二人は黒軍選手の釈放の約束をするのでした。「できるだけ早くお願いします。あの中に我慢できない女がいます。その女がなにをしでかすか分かりません。」とタムドク。ガリョは「王子を信じます。この私に正直にお話されたことを心から感謝します。」と二人は会釈をしてタムドクは帰えるのでした。

「確かでないのになんにも言えませんよ。正直に言って朱雀や守護神は、全て神話だと思っています。」とチョ・ジュドが言っているうちにキハはファチョン会大長老のもとに行ってしまいました。

キハはヨン家内にて、ファチョン会大長老と会い、長老が「王子は心身共に弱いと言われていたが本当にそのようだな。」と長老。。キはは王子を見たことを心配するが、長老は
「自ら王「子の座を譲ると言った。」を聞いた、簡単にホゲが王になると困る。王子の言うようにヨン氏が譲られるまで待つと我々には厄介になります、今の王が死ぬまでは待っていられない。また、ホゲが簡単に王に成れたら我々に少しも利点がなくなってしまう。私は、ヨン家に腰を据えるつもりなので、ヨン家にとって必要不可欠な側近になるつもりです。そういう訳ですから、キハ様も役割を果たす必要があります。」と言う長老。
驚くキハそして「今日私を呼んだのはやはりテ・ジャンロあなたでしたね。」
長老は「随分待ちました。これからは朱雀の本領を発揮する時!ホゲの心を掴んで下さい。その間にこの国で小さな混乱を起こすつもりです。 キハ様から見ても、 今の高句麗は少し平和すぎると思いませんか?」と言うのでした。
キハは、胸騒ぎを感じながら、ただ聞いているのでした。

その頃、スジニはヨン・ガリョ邸の牢獄でばくちを始めていました。

ヨン家から霊廟に戻ったタムドクは、父のヤン王がいるので驚き、急いでひざまづくのでした「昼間の私の言葉の傷ついたかと思い来てみた。大丈夫なようで良かった。」と言い。立ち去ろうとする父にタムドクは、ヨン家に行き、ホゲに王子の座を譲ると話したことを報告するのでした。

天は既に王を選んだのに私が逆らうのは何の為ですか?」タムドクが言います。
王様は、「ソそれでは冠を手放した後はどうするのだ?」
タムドクは「この宮殿で全ての行いを毒蛇に見張られて過ごす毎日がお幸せなんですか?」と聞くのでした。
驚きうろたえる王にタムドクは「命を狙われる日々よりも、一日でもいいですから愛する人と静かに暮らしたい」と言うのでした

寺にいるキハのせいか?と聞く王様...
王様は「 お前は分かっていない。お前は誰なのか 分かっていない。どれほど長い間 どれほど多くの人がお前を待っていたかを。お前は分かっていない」
父のヤン王は「お前こそが、選ばれた王なのだ!」と言いたいのですが、まだ言えないでいます。

最後まで読んで頂き誠にありがとうございます。

太王四神記 第6話 「陰謀の序曲」その1

今晩はいつも訪問いただき誠に有難うございます。
今日の太王四神記は、第6話 陰謀の序曲」その1です。あらすじを書きます。
また、久しぶりになりますが、youtubeの動画もありましたので見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=tmmTMXd6j_Q&feature=player_detailpage

霊廟に収監されたのタムドクは、第3近衛隊のカクタンに人質になってもらいたいと申し出るのですが、カクダンは、私を押さえつけられた外出をさせましょうと言うことで勝負をしました。タムドクは剣を渡されましたがtらないで素手で勝負です。タムドクは簡単にカクダンを押さえつけてしまいました。タムドクはカクダンに「すぐ戻る」と言って立ち去ろうとするとカクダムから「黒軍はヨン・カリョ邸にとらわれています」と聞かされました.
タムドクはヨン家へと向かうのでした。

キハは、大神官に毎夜、抜けだしていたことがバレてしまい、理由を聞かれるが答えられない。尋問部屋で咎められるキハ・・「昔、お前を連れてきた方の命令なのか?」など問い詰められるキハ...
「天の声を聞いて天を語る為に修練された巫女が、命を危険に晒すのか?お前は敵側の密偵だったのか?…でなければ王子と寝床を共にしたのか?そレが真実ならば命は助ける。そうなのか? …お前を信じすぎたようだ...」と大神官が立ち上がり去ろうとしたときキハが始めて口を開きました。「大神官様!王子は王になる方です。そのような方が、私などに毎晩会うはずがありません。違います!」ときっぱりと言うのですが、大神官は立ち去ってしまいます。
何かを感じ取ったキハは横のほうに目をやるとそこには拷問が用意してありました。

ヨン・ガリョの命令を受けたチョ・ジュドが老司祭と会い、キハを指名、占いをして欲しいと頼んでいた。
「過去に多くの貴族が巫女を指名しましたが特に有能で立派な巫女を指名せました。しかしキハは難しいことです。」と言われたので「彼女を選んだ特別な理由があるはずです」と聞かれるチョ・ジュドは、ガリョ直筆の書面を用意し、どうしてもキハに、国のために急ぐ占いがあるので今すぐ来て欲しいのだと言う。
大神官は深く考えてしまいます。

タムドク一人で馬に乗りがヨン家に到着、タムドクはヨン家を見張っている飴売りの前を通りました。飴売りはスジニの師匠のヒョンゴに報告するのですが。「収監されている王子が何故ここにこられるのか?と..。
スジニの師匠ヒョンゴは、家に忍び込み王子のこと、スジニの様子を知るために、霧の術を使おうとするのですが、情けないことに失敗してしまいます。


ガリョは「私の勘違いですか?貴方は収監されている身ではありませんか?」と...「逃げてきました...」とタムドク。「あなたにお願いがあるのです。」「私などにどんなご用なんでしょうか?」とお互いに軽い会釈をします。「いると聞きました。黒軍の選手がヨン家の牢獄に閉じこめられてると聞きました。彼らを釈放して欲しいと」と頼むタムドク。
 ガリョは、「臨時の措置であり、まだ罪が決まっておりません。」 「陛下を侮辱した侮辱罪...、民を欺いた詐欺罪で罰を与えるべきか?」 答えるます。 タムドクは「かなり誇張されています」と...ヨン家は私に復讐をしようとこの機会にしようと」と、言う。
「私が罰をうけるから他の者は逃がしてください。」とタムドク。
「どうしたらいいのか?王子の座を差し出せば釈放してくれるのか?タムドクには王子の権利が無いと言いたいのですか・」とタムドク。
ガリョは真剣に「王子は王になるため用意された座。私がそう望めば聞き入れてもらえますか?その座を退きますか?」と言う。

最後まで読んで頂き誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その5

今晩は。いつも訪問していただき誠にありがとうございます。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その4です。あらすじを書きます。

騒然とした雰囲気の中、王様は言葉も忘れるほどの衝撃です...
キハも、手のうちようもない状態で絶望的な顔に...
黒軍のタルグも「王子様?…」と初めて知り驚く…
  
タムドクは、ヤン王の元に行き「すべて私が仕組んだ事。黒軍は何も知りません。全ての責任は私にあります。どうか...」と黒軍の許しを請う。
ホゲの父ヨン・ガリョは、「王室の誰かが、ひとつの部族に肩入れをすることは許されない!」といいます。「他の部族を軽視している...」とも...。
タムドク歯言いたいことも言えずにいるもどかしさなどから、王様の顔を寂しそうに見るのでした。

思慮深い王、ヤン王も覚悟を決め。観客に向い、大きく手をあげました。
「チョルロ部族の黒軍に不正があった。試合は直ちに中止しなさい。関わった者全てを投獄せよ!」と命じました。
タムドクは「私が一人でしたことです。」と言っても聞き入れてもらえません。
「先ずは、王の息子タムドクを最初に投獄しろ!」と命じます。
タムドクは、どこか特別な場所に収監されてしまいました。
「高句麗のどこにも王子を閉じ込める場所は、有りません。」とコ将軍は抗議をするのですが...
ヨン・ガリョは、「先ずは、王子様を謹慎処分に!この件いついては、重臣の方々にお聞きしまよう!」

スジニは黒軍とともにヨン家の牢屋に入れられてしまいました。
ヨン家の侍女ダルビは、鍛冶屋パソンに報告する為に裏から出てきました。
そして、、鍛冶屋パソンとスジニの師匠は、黒軍だけでなくスジニも一緒に投獄されていることを知るのでした。
パソンは、大男のチュムチの力を借りて牢屋に襲撃をかけるつもりのようです。

そんなところにヨン・ガリョの取り巻きのチョ・ジュドが、ヨン家に火天会の長老を伴ってがやってきました。
ヨン・ガリョは始めは、火天会の長老を相手にもしませんでしたが、「本当の王に会うと目覚める朱雀の心臓を持っている」と告白されしり、態度を一変しました。

キハはこっそりと寺を抜け出ようとしたところを、大神官に見つかってしまいました。

霊廟に投獄されたタムドクは、多く近衛兵に監視されていました。
タムドクは長の女戦士カンダシに、どうしても出してもらいたいと話す。
タムドクを甘く見てしまったカンダシは「勝負して、30秒以内に私をおさえつければ、外出を許可しよう」と言います。
武器を持っているカンダシと素手のタムドクの勝負は、簡単にカンダシを取り押さえ、タムドクの勝ちです。そして、タムドクは...。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
第五話は今回で終わりました。次回から第6話になります。宜しくお願いします。

気温差の大きいなか、みなさまには風邪などをひかないよう気をつけてください。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その4

今晩は。いつも訪問していただきありがとうございます。感謝しております。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その4です。あらすじを書きます。

翌日のキョック大会・決勝戦当日です。
怪我を隠し出場するセドル達は、大会の準備をしています。
足に大怪我をしたタルグに代わって、まだ幼いチヤングンドルが出場します。
「珠ははどうでもいい、ただ落馬だけはするな!」とだけのアドバイスをもらって決戦に...
キョック大会が始まりますが、昨日負傷したセドルと 即席なメンバーの黒軍は、黄軍に容赦なく攻撃され続けます。更に、黄軍の打球棒を叩く合図により一層激しい攻撃が始まりました。
打球棒で徹底的に相手選手を殴ります。怪我した選手の傷めがけて殴ります。
やっと観客も様子がおかしいと気付き始めました。交代選手は居ないかなどと騒ぎ始めています。
幼いチャングンドルは落馬はしませんでしたが、てから血が流れています。
大将のセドルは昨日の傷を強く叩かれ、脇腹から血が流れ落ち、危うく落馬しそうになりました。
いせん黒軍は黄軍の激しく攻め続けられ、耐え切れず、選手は次々と負傷していきました。もう代わりの選手もいない黒軍は万時休すです。

スジニは、「補欠は?」と叫んでいます。
タムドクは静かに腕を組んでいましたが、スジニに「馬に乗れるか?」また「馬に乗って玉を打つことができるか?」と聞きます。

怪我した選手を見、他の選手に交代させろと言う審判。他にいない・・・と言う黒軍の選手・・・。交代する選手がいなければ棄権か?と審判に聞かれるセドル...。
そこへ、予備選手、トックとスジンです・・・とタムドクとスジンが馬に乗って入場して来ました。

試合再開です。
ホゲを押さえ、シュートするタムドク。ゴ〜ル。
タムドクは、ホゲと激しくぶつかり会い激しく珠を取り合いました。
タムドクはホゲから殺意をおも感じ取れたのですが、試合は続きます。

そんな中スジニの師匠と飴売りはスジニを探し回っていました。鍛冶屋のパソンにも聞くのでしたが見つかりません。

タムドクに集中攻撃を仕掛ける黄軍選手。
タムドクは球を夢中で追うあまり、低い姿勢のまま球を追う・・
そこへホゲから激しい攻撃で馬ごと体当たりされ、
ホゲが、スジニを叩いた瞬間にスジニの兜が外れてしまう。
そののおかげでタムドクは球を入れられましたが...
兜が外れたスジニを見て、ホゲにはもう一人の補欠が誰だが分かってしまいました。

(観客の鍛冶屋のパソンもスジニを見て驚きます。)

「もう、これくらいでやめましょう?ホゲからは、殺気を感じます」とスジニは、タムドクに言うのでしたが、
タムドクはそれでも平然と構えています。

ホゲはイルスに、無言で(ターゲットは誰かわかるな!)合図します。

黄軍の黒軍選手達への攻撃がより激しくなりました。
馬ごと体当たりするホゲの攻撃でタムドクは馬ごと倒れてしまいました。
その瞬間!ホゲは立ち上がらせた馬の前足でタムドクを蹴ろうとしましたが・・
とっさに馬から下りたスジニが、タムドクを引き寄せたおかげで、タムドクは潰されずにすみました。
そのとき、タムドクの兜が脱げてしまいタムドクの顔が露わになってしまいました。
王子だということが、皆にばれてしまいました。
観客は唖然とし、タムドクも立ち上がりました。
部族長のフッケが、「太子・・?」と...。
ヒョンゴも「タムドク太子様?」と...。
補欠選手が王子様だと・・・知る王様、貴族達そして民衆。


最後まで読んで頂き、誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その3

今晩は。いつも訪問いただき、感謝しています。有難うございます。
大地震の後の余震がかなり大き揺れ、被災地にいられる皆様を心配しています。
頑張って下さいね。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その3です。あらすじを書きます。

スジニはホゲに憧れていたため、キョック大会の出来事には、すごく腹を立てていて(ホゲの不正やタムドクに口止めさせられたことも言えずに)師匠にも怒りをぶつけてしまいます。
「おまえ、まさかホゲと寝たのか?」って師匠に変な勘違いをされてしまいましたが、誤解はすぐに解けました。
スジニは師匠からホゲの監視を命じられてしまい、ブツブツ文句を言いながら店の前で監視を続けました。

火天会(ファチョン会)では大長老がキハにキョック大会の会場でホゲとキハの二人が近づいた時、朱雀の心臓が輝いた事を告げ、ヨン家に訪問しホゲが真の王であるか確かめてほしいと。本当の王であったら高句麗の王にしないといけない。
阿弗蘭寺(アブルランサ)の下にある神檀樹(シンダンス)の封印を解くために
残りの神物の青龍・白虎・玄武 を探なければならない…とキハに話すのでした。

ホゲは宮殿を抜け出すタムドクを待ち伏せていて、罪を認めて罰を受けると言い張るのですが、タムドク困るという。ホゲは「このまま突き進んでもいいのですか?私は必死です。誰かと違い、平気で人の母を殺すような人とは違うのです」
「明日のキョックの試合で優勝して、国中の人を自分の味方にする」というホゲ。
タムドクは「簡単なことではない!黒軍も強い!」と言う。
「優勝するためにはなりふりかまわず突き進む。俺が必死だということを忘れるな...」と告げホゲは去っていきました

ひとりブツブツとつぶやきかなり酔っているスジニの前にタムドクが現れ、一緒に店の前でホゲの監視をする二人でした。
店の中では泥酔しているホゲに呼ばれたイルスは、「黄軍は汚いやり方をしなくても勝てる自信があるのに...。何故汚いやり方で!」と怒鳴られるのですが「騎馬隊に入るのが高句麗の男の夢であり、そのためにはキョック大会で優勝しないといけない」と言うイルスに、(ホゲは、この試合で優勝し、貴族や父に自分を認めさせたい気持ちが強く、負けられないのだった。そしてタムドクに弱みを握られたのは悔しいことで)怒り狂ったホゲは、最後には勝つための作戦が他にも…と絶対に勝つための新たな方法を考えるように命じるのでした。
イルスが路地裏で市場のチンピラたちと何か話しをしている様子を見ていたタムドクとスジニ(スジニは、次になにをしでかすか?と少し楽しみな様子です。)
イルスに命ぜられたチンピラたちは、明日戦う黒軍が酒場で酒を飲んでいるところに現れ、黒軍の選手のセドル、タルグたちを襲い、大怪我を負わせました。
一足遅れて酒場に姿を現したタムドクは黒軍の選手を医者に診せようとするのですが
怪我をしている事がバレるとキョック大会に出場できなくなると知らされる。
タムドクはスジニに馬を用意させ、神殿からキハを呼び手当をさせるのでした。
傷は相当深く安静にしなければなりません。
キハに「私たち、初めて会いましたか?」と聞くスジ二。
キハは無視して、傷の手当の後の煎じ薬や養生について、淡々と説明するだけです。(それはスジニには面倒くさそう。)
ケガの手当をする神官のキハを見て驚くスジニの師匠...。スジニは逃げます。
そんなスジニはやはりキハとどこかで会っているような気がしています...

黒軍のセドルはタムドクお礼をいいますが「怪しい!」と思うのでした。
「黒軍に賭けてるので負けてほしくない・・」とごまかすタムドク。
また、黒軍には補欠選手がいないことも知ったタムドクでした。
セドルは「チョルロ部族のセドル」と名乗りましたがタムドクは名乗りません。
「なぜ助けてくれたのか?何派の方ですか?」聞く黒軍のリーダーに、「善良派です」と答えるタムトクでした。

最後まで読んでいただき有難うございます。



태왕사신기 太王四神記 Openinghttp

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その2

今晩はいつも訪問していただき誠にありがとうございます。
大震災からもう1ヵ月経ちました(私的にはとても長く感じられましたが)が、今日も福島県・茨城県で震度6弱の大きな余震が有りました。こんなに大きな余震がまだまだ続くなんてとても不安ですね。
娘がAMの2時頃に私の布団に入ってきて朝まで寝ていました。何故なのかわかりませんが、大きな娘も何か不安だったのでしょうか?

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その2です。あらすじを書きます。(今日の地震の前に記事は書き終えたのですが...)

ホゲの黄軍の幕舎では、選手が試合に勝って嬉しそうにしています。
そんな所でスジニが打球棒を手に取り「重い!」「重い!」と言いながら大げさに打球棒を振り回しています。
そんなスジニは、スパイだと思われてしまい選手達に囲まれてしまいます。
スジニは、選手たちに打球棒を調べに来たことを言うと、黄軍の選手たちは、驚きます。
スジニは「この打球棒を偉い人に見せるよ!口止めをしたいならお金をよこせ!」と脅迫しますが、黄軍のイルスはそれを認めようとしません。
スジニが「30両でもいいから!」と言っているところにホゲがやって来ました。
スジニはホゲに名前を名乗りましたが、イルスは「水に毒をいれた犯人!」と嘘をついて、スジニを追い出そうとします。

スジニが捕まってしまいましたが、そこへタムドクがやって来ました。
ホゲをはじめ選手たち皆がタムドクに、頭をさげています。
スジニはそんな様子を見て首を傾げます。。
タムドクはホゲに「試合を見せてもらったよ」
ホゲは「光栄です!」と。
タムドクはそんなを会話しながら、打球棒を手にしています。
「ヨン家のホゲは、どうする?人を呼んで検査させようか。君の父上には衝撃が大きすぎると思うけど...」とタムドクが言います。
ホゲは何を言われてるのかわからない様子で 「なんのことかよくわかりませんが」と...

タムドクは打球棒を、柱に打ち付けました。
壊れた打球棒の中は空洞ではなく鉄の芯が...
驚いたホゲはイルスを見ました。
タムドクから「「竹で作ることになってる打球棒の中にこうして鉄をしこむのは明らかに反則だよな。初耳か?」と言われ、ホゲは、タムドクを睨みます。
タムドクは「あいつ(スジニ)はお金を握らせれば黙る子だ!」と言ってそこを立ち去ろうとします。
ホゲは、「太子様!」と呼び、スジニはその言葉に驚きます。
(スジニに王子だと知られてしまうタムドクでした。)

ホゲは「このまま、うやむやにするわけにはまいりません。事実を告白し罪を償います。黄軍の主将として罪を認めて、すべての責任を取ります。」と言う。
タムドクは「やめておけ、おまえに責任をとられたら俺が困る。実は謹慎中の身なんだ。外を出歩いてばかりだといって、1ヶ月間別宮で外出禁止状態なのさ。だからこうしないか。この汚い道具はすぐに、まともな物に交換しろ。それからおまえたちは俺を見ていないし、当然、俺はおまえたちの打球棒も見ていない、それでいいだろ」と提案する。
(タムドクに弱みを握られたホゲはとても悔しそうですが...)

タムドクはスジニを追い、スジニにお金を渡しタムドクのことを言わないと約束させましたが、スジニは、「私が王子様と酒場にいたなんて、誰かに言っても誰からも信じてもらえない」と言う。
さらスジニは、反則を見逃したことを非難もします。
「私はヨン家に借りがあるんだ…借りの一部を返しただけだ。」とタムドクは、言うのでした。

キハが陰でその様子を見ていて、サリャンに「笑ってらしたわ。あの事件以来、心から笑ったことはなかったのにとても楽しそうに笑っていたわ!あの子(ス・ジニ)には笑顔を見せていたの」と言うのでした。
(そう言ったキハは、スジニに少し嫉妬気味かな?)


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その1

いつも訪問していただき誠にありがとうございます。
私のPC の使い方が荒く負荷をかけたまま使い続けた為修理に出しました。
3〜4週間かかるとのことでした。
いま主人の留守に主人のPC を使わせてもらっているのですが、録画することが多く、不具合」を起こすと大変なので、ちょっとの隙に使わせてもらいました。
そんな状態ですのであまり更新もできないと思います。
今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その1のあらすじを書きます。

キョック大会が始まり、ホゲ率いる黄軍と青軍の試合から始まりました。
王様やガリョと貴族達も見ている中、タムドクはスジニと一般席で観戦しています。
息子ホゲの堂々とした姿を見つめるヨン・ガリョは、ホゲの言葉を思いだしています。
「高句麗中の人に自分の力を見瀬ます!」と言ったことを思い出していました。

観客席スジニは「ホゲの笑顔は高句麗中の女性」の憧れ!」言いはしゃいでいます。
キハはタムドクに気を取られて、ずーとタムドクを見ています。
黄軍のあまりにも激しい青軍選手への攻撃を見てタムドクは「反則では?」と聞くのですが、
スジニは「相手の馬さえ傷つけなければ、構わない。そのため、落馬し死ぬこともある」という。

ステイック(打球棒)で相手を突いても、たたいてもかまわないと説明するが・・
不審に思うタムドクは「打球棒の中は空洞の竹で作るのだろう?」と聞く。
黄軍の攻撃はさらにはげしくなり青軍選手は次々と落馬していきました...
スジニはタムドクの先程の言葉が気になって仕方ありません。

次に対戦する黒軍の選手もその試合を見て、
「あれは本当に空洞なのか?何か金属音がしている」と話しています。
そこに鍛冶屋のパソンが来て
「鍛冶屋30年の私が宣言する。あれの中には鉄が入ってる!」と力説する。
そんなパソンは黒軍の馬の蹄鉄をみるのでした。

ホゲが次々と球をゴールに入れ観客は大喝采です。
そしてホゲが貴族席の近くに来たとき
ファチョン会大長老の持ってる朱雀の心臓が光りだしました。
長老は驚き・・前を見ると貴族席のキハを見つめているホゲが...。

試合は、黄軍の勝利で終わり、席をたちその場を離れるスジニ。
タムドクもスジニの後を追います。
キハはその様子を見、タムドクを目で追い続けます・・
実は、ファチョン会大長老の前をタムドク通った瞬間、朱雀の心臓は強く光り始めたのです。
(長老は、タムドクのことはノーマークでいるので、タムドクが通った瞬間に朱雀の心臓は強く光輝いたとは思っていません)
長老は神物が光り輝いたことに驚き、前を見るとホゲが...。
(長老は、本当の王はホゲと確信したようです。そしてかなり興奮気味のようです・・)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
   
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