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太王四神記 第9話「玄武の目覚め」その4

こんばんは。いつも訪問有難うございます。
 9日、東京・日本武道館にて「AKB48 22ndシングル選抜総選挙『今年もガチです』」の開票イベントが行われました。私はAKBの中でダントツに綺麗な子と思っている板野 友美さんを気持ちだけですが応援をしています。前回4位だったのに今回8位になってしまいとても残念な気がします。泣くなトモチンびっくりびっくり


今回の太王四神記は、 第9話「玄武の目覚め」その4です。あらすじを書きます。
Youtubeの動画: 第9話「玄武の目覚め」その4                   

テジャ城主はヨン・ガリョの取り巻きチョ・ジュドに騙されて,一斉に放たれた火の矢が明るく照らしたホゲと火天(ファチョン)会の手下達達をタムドクが連れてきた兵と勘違いしている。
「テジャの兵よ  弓を正面の者へ」とテジャ城主の命令が。角笛が吹かれ、兵士たちは一斉にタムドク達に火の付いた弓をむけます。


テジャ城からの弓は、タムドクたちの後ろに射られるが,ホゲと火天(ファチョン)会の手下達には届かない。

ホゲは「高句麗で最高の頭脳を持つ父は、もはやテジャ城まで支配したか」「やはり頭脳明晰なものが、勇気ある人間より王に適している・・」とつぶやいている。
手下が「テジャ城は奴らをいれません。戻ってくるまで待ちますか?」と聞きます。
ホゲは槍を地面に突き刺し「何も待つ事は無い 始めるのだ」と言うと、いきなり弓をタムドクに向けて攻撃を始めました。

不意を付いた弓矢をタムドクはかわしましたが、落馬してしまいました・・
ホゲと、火天(ファチョン)会の手下達はタムドク達に向けて矢を射ます。
隠れる場所もないタムドクとセドル達・・弓矢から必死で逃げますが、セドルの胸に矢が...。
タムドクはセドルに駆け寄ります。
弓矢は容赦なくタムドクたちを狙い続けます。

テジャ城城主は「あいつらは、王子様を撃ってるのか?」と。
チョ・ジュドは「騙されてはいけないと言ったでしょ」と言い訳を...。

タムドクは自分を守るため、危険な目にあっているセドルたちを見て、心が痛みます。
タムドクはその状況がたまらず、立ち上がりホゲの方を向きます。
タムドクは一歩前に出ます。
そのタムドクを弓で射ってしまう卑怯者のホゲ!
弓矢はタムドクの肩に突き刺さる。タムドクとホゲはお互いの顔を見ます。
ようやくホゲは手を挙げ、火天(ファチョン)会の手下の攻撃を制止させます。

驚くテジャ城主・・「何だ どうなった?あれはあんたの味方なのでは?」とチョ・ジュドを責めるのでした。

カクダンを乗せたヒョンゴたちの荷馬車は、テジャ城が見えるところにつきました。
スジニは荷馬車に乗っている瀕死のカクダンを見る。カクダンは必死で朱豪チュモンの剣を守っています。その様子をみたスジニは師匠と近衛兵を急がせます。

山中のコ将軍達の前を、火天(ファチョン)会の伝令が走り去ります。
コ将軍は火天(ファチョン)会の伝令を捕まえるように命令します。

タムドクはホゲ達の方に向かい歩いています。後ろにはタムドクを心配するセドル達が...。
ホゲはその様子を見て、タムドクの方に馬で駆け寄ります。

ホゲはタムドクの正面に来るとまた槍を地面に刺します。
タムドクは、矢の痛みに耐えながらホゲに言います。
「終わりにしよう。私だけ殺して帰れ」と。
しかしホゲは「もう遅すぎます。」と。
「王子様なにをしてるんですか?何故犬野郎と話すのですか?」とセドル達が...。
「彼らは自分の顔を見ました。味方になる訳がないから 口を封じます。」と言うホゲです。

愛しの母親の仇タムドクに怒りを向け「私の母を殺したタムドクよ!」とホゲ。
「ヨン家のホゲ!やれよ!、母の復讐を。お前が高句麗の本当の戦士なら自分の力でやれ! 何だ?一人で戦う方法を知らないのか?」とタムドク。
一緒に戦おうとするセドルたちを制止するタムドク。犠牲になるのは自分一人でいいと思うタムドク。

タムドクは肩の弓を折る。、ホゲは槍を取り 後方のざわついた火天(ファチョン)会の手下に
「私の戦いだ!誰も手を出すだ!」と言うやいなや、タムドクに向かって行きます。
タムドクはセドルの投げてくれた槍で応戦!ホゲと一対一の勝負になります。
タムドクは馬の足を一打してホゲを落馬させました。
激しい戦いです。お互い一歩もひきません。
そこへヒョンゴたちの荷馬車が...。
その戦いを見て驚くスジニたち、馬車から降り様子をうかがう。

自分の使命を遂行しようと、カクダンは最後の力を振り絞り、荷馬車をタムドクのもとへ走らせます。
スジニは直ぐに気付き馬車に乗り込む。
馬車は二人の戦いの中に...。
火天(ファチョン)会の手下達が急いで近くにやって来て矢を向けます。
荷馬車から飛び降りたスジニは、毒矢をホゲの首に近づける。
(驚くホゲだがスジニに呆れる)

タムドクは父、王様を守ってるはずのカクダンを見て驚きます。
瀕死の重傷を負ったカクダンは、陛下の遺言を伝えにきたと告ます。
「朱蒙の剣を王子様に届けろと言われました。そして最後にこう言われました。陛下は息を引き取る時こう言われました。王子に伝えよと。この国で、ジュシンの王になれ!と」
敵に追われた王は神官キハと泰室に逃げ込みました神殿の巫女と一緒に入りました。、その巫女が陛下を手にかけました。キハが陛下を殺したと聞いたタムドクもホゲも驚き、「嘘だ!と怒るタムドクに突き放されてしまいます。
「「これで成し遂げました」とカクダンは陛下の遺言を伝えると息絶えたのです。



最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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