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太王四神記第5話「決勝戦の行方」その1

いつも訪問していただき誠にありがとうございます。
私のPC の使い方が荒く負荷をかけたまま使い続けた為修理に出しました。
3〜4週間かかるとのことでした。
いま主人の留守に主人のPC を使わせてもらっているのですが、録画することが多く、不具合」を起こすと大変なので、ちょっとの隙に使わせてもらいました。
そんな状態ですのであまり更新もできないと思います。
今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その1のあらすじを書きます。

キョック大会が始まり、ホゲ率いる黄軍と青軍の試合から始まりました。
王様やガリョと貴族達も見ている中、タムドクはスジニと一般席で観戦しています。
息子ホゲの堂々とした姿を見つめるヨン・ガリョは、ホゲの言葉を思いだしています。
「高句麗中の人に自分の力を見瀬ます!」と言ったことを思い出していました。

観客席スジニは「ホゲの笑顔は高句麗中の女性」の憧れ!」言いはしゃいでいます。
キハはタムドクに気を取られて、ずーとタムドクを見ています。
黄軍のあまりにも激しい青軍選手への攻撃を見てタムドクは「反則では?」と聞くのですが、
スジニは「相手の馬さえ傷つけなければ、構わない。そのため、落馬し死ぬこともある」という。

ステイック(打球棒)で相手を突いても、たたいてもかまわないと説明するが・・
不審に思うタムドクは「打球棒の中は空洞の竹で作るのだろう?」と聞く。
黄軍の攻撃はさらにはげしくなり青軍選手は次々と落馬していきました...
スジニはタムドクの先程の言葉が気になって仕方ありません。

次に対戦する黒軍の選手もその試合を見て、
「あれは本当に空洞なのか?何か金属音がしている」と話しています。
そこに鍛冶屋のパソンが来て
「鍛冶屋30年の私が宣言する。あれの中には鉄が入ってる!」と力説する。
そんなパソンは黒軍の馬の蹄鉄をみるのでした。

ホゲが次々と球をゴールに入れ観客は大喝采です。
そしてホゲが貴族席の近くに来たとき
ファチョン会大長老の持ってる朱雀の心臓が光りだしました。
長老は驚き・・前を見ると貴族席のキハを見つめているホゲが...。

試合は、黄軍の勝利で終わり、席をたちその場を離れるスジニ。
タムドクもスジニの後を追います。
キハはその様子を見、タムドクを目で追い続けます・・
実は、ファチョン会大長老の前をタムドク通った瞬間、朱雀の心臓は強く光り始めたのです。
(長老は、タムドクのことはノーマークでいるので、タムドクが通った瞬間に朱雀の心臓は強く光輝いたとは思っていません)
長老は神物が光り輝いたことに驚き、前を見るとホゲが...。
(長老は、本当の王はホゲと確信したようです。そしてかなり興奮気味のようです・・)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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