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太王四神記第5話「決勝戦の行方」その5

今晩は。いつも訪問していただき誠にありがとうございます。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その4です。あらすじを書きます。

騒然とした雰囲気の中、王様は言葉も忘れるほどの衝撃です...
キハも、手のうちようもない状態で絶望的な顔に...
黒軍のタルグも「王子様?…」と初めて知り驚く…
  
タムドクは、ヤン王の元に行き「すべて私が仕組んだ事。黒軍は何も知りません。全ての責任は私にあります。どうか...」と黒軍の許しを請う。
ホゲの父ヨン・ガリョは、「王室の誰かが、ひとつの部族に肩入れをすることは許されない!」といいます。「他の部族を軽視している...」とも...。
タムドク歯言いたいことも言えずにいるもどかしさなどから、王様の顔を寂しそうに見るのでした。

思慮深い王、ヤン王も覚悟を決め。観客に向い、大きく手をあげました。
「チョルロ部族の黒軍に不正があった。試合は直ちに中止しなさい。関わった者全てを投獄せよ!」と命じました。
タムドクは「私が一人でしたことです。」と言っても聞き入れてもらえません。
「先ずは、王の息子タムドクを最初に投獄しろ!」と命じます。
タムドクは、どこか特別な場所に収監されてしまいました。
「高句麗のどこにも王子を閉じ込める場所は、有りません。」とコ将軍は抗議をするのですが...
ヨン・ガリョは、「先ずは、王子様を謹慎処分に!この件いついては、重臣の方々にお聞きしまよう!」

スジニは黒軍とともにヨン家の牢屋に入れられてしまいました。
ヨン家の侍女ダルビは、鍛冶屋パソンに報告する為に裏から出てきました。
そして、、鍛冶屋パソンとスジニの師匠は、黒軍だけでなくスジニも一緒に投獄されていることを知るのでした。
パソンは、大男のチュムチの力を借りて牢屋に襲撃をかけるつもりのようです。

そんなところにヨン・ガリョの取り巻きのチョ・ジュドが、ヨン家に火天会の長老を伴ってがやってきました。
ヨン・ガリョは始めは、火天会の長老を相手にもしませんでしたが、「本当の王に会うと目覚める朱雀の心臓を持っている」と告白されしり、態度を一変しました。

キハはこっそりと寺を抜け出ようとしたところを、大神官に見つかってしまいました。

霊廟に投獄されたタムドクは、多く近衛兵に監視されていました。
タムドクは長の女戦士カンダシに、どうしても出してもらいたいと話す。
タムドクを甘く見てしまったカンダシは「勝負して、30秒以内に私をおさえつければ、外出を許可しよう」と言います。
武器を持っているカンダシと素手のタムドクの勝負は、簡単にカンダシを取り押さえ、タムドクの勝ちです。そして、タムドクは...。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
第五話は今回で終わりました。次回から第6話になります。宜しくお願いします。

気温差の大きいなか、みなさまには風邪などをひかないよう気をつけてください。

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