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太王四神記 第6話「 陰謀の序曲」その5

今晩はいつも訪問していただき誠にありがとうございます。
GWに突入しましたが、皆様は、
どのようなGWをお過ごしでしょうか。できるだけ楽しんでくださいね。

今日の太王四神記は、 第6話「 陰謀の序曲」その5です。あらすじを書きます。

youtubeの動画:http://www.youtube.com/watch?v=ja769Wxnpno&feature=player_detailpage
大神官はヤン王にまだ早すぎたのではないかと不安でならないことを告げます。
ヤン王は「タムドク王子がヨン家に行き自身でホゲがジュシンの星の日に生まれ、王になるべきといった。当然王位を譲るだろう」と話をしました。
「王子は女と遠くで暮らしたがっている。私は認めるわけにはいかない。そこであなたに助けを求めました。」と王様が。
「ヨン家も黙っていないはずなので、王子に危険が及ぶかもしれません。」という大神官。
しかし、ヤン王は
「それで命を落とすなら王の器ではない」と断言。。万が一、ホゲが眞の王なら、その時に王になるのが正しい。」とやや冷静な王様です。

大神官は驚き、ヤン王に「そんなに自信がありませんか?陛下の息子なのに。疑ってたいたのですか?」と聞きました。
王様は「私は、息子を守ってきたのではなく、ジュシンの民としてジュシンの王を守ってきた」と答え
「本人が目覚めないのなら、間違った者を守ってきたのだ」」ともいうのでした。。

霊廟にいるタムドクは、チュモ王の神剣(朱蒙の剣)を見ながら女兵士に聞きます。「はい、朱蒙の剣です」と。「ここは歴代王の魂が宿っている霊廟ですね」とタムドクが聞きます。「天に住んでおられますが、地上にも降りてきます。ここにお集まりに成られ国の事を心配されるそうです。」と兵士が。タムドクは「私が質問したならお答えになられるでしょうか?」聞きます。
「時々陛下も訪れます。どのようなお話をされているのかは知りません。」と兵士。そう言うと扉を占めて出て行きました。
タムドクは朱蒙の剣に向かい、「はい、王座を譲るつもりです。これで国内城には流血はなくなるでしょう。
ヨン家のホゲにです。小さいとき、私と笑ってくれた 唯一の人です。私と親友でいたいと言いました。でも...ホゲの母を殺してしまいました、父上を救うためにです。ホゲならいい王になれるでしょう・・と。返事がないのは、同意するからですか?」と朱蒙の剣に向かってはなしを...。話終え、朱蒙の剣の方に目をやると朱蒙の剣は輝いていました。朱蒙の剣はタムドクの言うことに答えてくれました。

国内城の門が開き王様が出てきました。
貴族会議から締め出しされていたチョルノ部長フッケは「陛下!」と
「陛下とまだ呼んでくれるのか?」と王様。

城内にて
「このゾルノのフクゲは遠まわしに事は言えません。ですから、多少不快でもお聞き下さい。陛下!ヨン家の策略に関わらないで下さい。例えばヨン家に気を使って、罪も内ゾルノの青年を収監しないで下さい。陛下に不正うをしたなら国の監獄に入れるべきです。一体この国の国王は何をしているのでしょう。」と部族長。
「もう終わりか?」と王様が。
「まだ、もう少し言わせてください。言いたいことの全てを言えないのなら、心臓が破裂して死にます。」と部族長。
「あなたに娘が居るでしょう。王子をキョック大会で見たならどう感じた?ゾルノの部族長は...。王子を義理の息子に受け入れてください。」と真顔で言う王様に、むせてしまうゾルノ部族長です。
「明日新しい王が戴冠する。だから王家に王妃を嫁がせるように頼んでいるのだ。」と王様が。
「何故?こんなに健康でいられる陛下が王座を渡したいのですか?」と部族長。
「彼らは、多分、私がゾルノ部を支持していると思っている。だからそうするのだ。ゾルノから多くの王妃が誕生している。昨日のキョック大会の後であるからそういうことだ。本当に支持してくれるか?。。他の大臣が皆反対しても」と王様が。
「違います!王様は大臣からの支持など決して求めないものです。」と部族長
「あなたがわたしを支持すれば他の部族から敵対視すされるだろう。」と王様。
「 王は頭です。臣下は手足です。」と部族長
「私を支持すればヨン家に収監中の息子には二度と会うことができなくなるだろう。」
「世の中で自分の指屋つま先に物を頼む人がおりますか?」と部族長
「新しい王のために命の覚悟を頼んでおるのじゃ。」という王様。
「頼まないでください陛下。それは、命令でございます。」と部族長。

ガリョとホゲはどこかに向かっています。
ガリョはホゲに「ファヌン様が残した四神の神物の一つ[朱雀の心臓]は、チュシンの王と守り主がいるとき、光輝くと言われている。。それをキハとホゲが一緒にいた時に見た!」と言いました。
数千年の間、ジュシンの王を待ってた者たちの元へ行くという。
大神官の言葉は違う事を言ったが、朱雀の心臓がみせた本物の王はホゲという・・
火天会でガリョと火天会の長老は部屋に入りますがホゲは入れてもらえませんでした。 
ホゲがある部屋入るとキハがいました。付帯は挨拶を交わします。
他の部屋のガリョと火天会の長老「予想よりは、王様はは賢いです、即位式を早めるとは思っていましたが、こんなに速く事が進むとは、思っていませんでした。」と長老が...。
ヨン・ガリョは、「我が息子がジュシンの王だといったな。ジュシンの王の為に何をすると言った?我が息子は高句麗の王にならなければならん。王は自己欲で、天の意志を妨げる事はできない」と火天会の長老に言うのでした。長老は「高句麗の王座はあなたのものになるでしょう。」と言いガリョを案内します。

ガリョとホゲは、火天会の祭場に案内されました。


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

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