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太王四神記第5話「決勝戦の行方」その3

今晩は。いつも訪問いただき、感謝しています。有難うございます。
大地震の後の余震がかなり大き揺れ、被災地にいられる皆様を心配しています。
頑張って下さいね。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その3です。あらすじを書きます。

スジニはホゲに憧れていたため、キョック大会の出来事には、すごく腹を立てていて(ホゲの不正やタムドクに口止めさせられたことも言えずに)師匠にも怒りをぶつけてしまいます。
「おまえ、まさかホゲと寝たのか?」って師匠に変な勘違いをされてしまいましたが、誤解はすぐに解けました。
スジニは師匠からホゲの監視を命じられてしまい、ブツブツ文句を言いながら店の前で監視を続けました。

火天会(ファチョン会)では大長老がキハにキョック大会の会場でホゲとキハの二人が近づいた時、朱雀の心臓が輝いた事を告げ、ヨン家に訪問しホゲが真の王であるか確かめてほしいと。本当の王であったら高句麗の王にしないといけない。
阿弗蘭寺(アブルランサ)の下にある神檀樹(シンダンス)の封印を解くために
残りの神物の青龍・白虎・玄武 を探なければならない…とキハに話すのでした。

ホゲは宮殿を抜け出すタムドクを待ち伏せていて、罪を認めて罰を受けると言い張るのですが、タムドク困るという。ホゲは「このまま突き進んでもいいのですか?私は必死です。誰かと違い、平気で人の母を殺すような人とは違うのです」
「明日のキョックの試合で優勝して、国中の人を自分の味方にする」というホゲ。
タムドクは「簡単なことではない!黒軍も強い!」と言う。
「優勝するためにはなりふりかまわず突き進む。俺が必死だということを忘れるな...」と告げホゲは去っていきました

ひとりブツブツとつぶやきかなり酔っているスジニの前にタムドクが現れ、一緒に店の前でホゲの監視をする二人でした。
店の中では泥酔しているホゲに呼ばれたイルスは、「黄軍は汚いやり方をしなくても勝てる自信があるのに...。何故汚いやり方で!」と怒鳴られるのですが「騎馬隊に入るのが高句麗の男の夢であり、そのためにはキョック大会で優勝しないといけない」と言うイルスに、(ホゲは、この試合で優勝し、貴族や父に自分を認めさせたい気持ちが強く、負けられないのだった。そしてタムドクに弱みを握られたのは悔しいことで)怒り狂ったホゲは、最後には勝つための作戦が他にも…と絶対に勝つための新たな方法を考えるように命じるのでした。
イルスが路地裏で市場のチンピラたちと何か話しをしている様子を見ていたタムドクとスジニ(スジニは、次になにをしでかすか?と少し楽しみな様子です。)
イルスに命ぜられたチンピラたちは、明日戦う黒軍が酒場で酒を飲んでいるところに現れ、黒軍の選手のセドル、タルグたちを襲い、大怪我を負わせました。
一足遅れて酒場に姿を現したタムドクは黒軍の選手を医者に診せようとするのですが
怪我をしている事がバレるとキョック大会に出場できなくなると知らされる。
タムドクはスジニに馬を用意させ、神殿からキハを呼び手当をさせるのでした。
傷は相当深く安静にしなければなりません。
キハに「私たち、初めて会いましたか?」と聞くスジ二。
キハは無視して、傷の手当の後の煎じ薬や養生について、淡々と説明するだけです。(それはスジニには面倒くさそう。)
ケガの手当をする神官のキハを見て驚くスジニの師匠...。スジニは逃げます。
そんなスジニはやはりキハとどこかで会っているような気がしています...

黒軍のセドルはタムドクお礼をいいますが「怪しい!」と思うのでした。
「黒軍に賭けてるので負けてほしくない・・」とごまかすタムドク。
また、黒軍には補欠選手がいないことも知ったタムドクでした。
セドルは「チョルロ部族のセドル」と名乗りましたがタムドクは名乗りません。
「なぜ助けてくれたのか?何派の方ですか?」聞く黒軍のリーダーに、「善良派です」と答えるタムトクでした。

最後まで読んでいただき有難うございます。



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