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太王四神記第4話「王になる条件」その4

この度の大規模地震により、被害を受けた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。


先程は、熊本県に地震が・・・あまり大きくないのでとりあえず安心かな?
震度5前後に馴らされたのか、日本は大丈夫でしょうか?

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その3
です。あらすじを書きます。

タムドクが男の子に声をかけます。男の子は「お兄ちゃん!」といいタムドクに駆け寄り抱きつきます。
タムドクは「元気だった? 子供達は?」と聞くと...
「ついて来て!」と男の子
食堂のお手伝いをしている男の子に声をかけると、その子も「お兄ちゃん!」と駆け寄り抱きつきます。
「ヒョクは大きくなった?」
3人で街の中を歩いていると。クッパの食堂のおばさんに声をかけます。「今日は。ミグのお父さんだけど...」とタムドク
「何かあったの?」とおばさん。
「靺鞨の攻撃が弱くなったって。だから軍隊は冬になる前に戻るみたいだよ。」とタムドクが...
「それじゃミグのお父さんは冬の前に帰るのかい?」とおばさん
「はい」と嬉しそうな顔でタムドクは返事を...
「まあ神様…ありがとう ミグの面倒を見てくれて嬉しいわ。あんたは立派ネ。」とおばさん。
タムドクの手を取り食堂のおばさんは、「今度ご両親をつれてきてねークッパをご馳走するわ」と。
タムドクは「はい」と...「久しぶりだな!」と男の人に声をかけられました。
「賭博の調子はどう?」とタムドクが聞くと
「イカサマ師を捕まえてからは平和だよ!お前のお陰だよ。」と男は笑顔のタムドクに「賭場に遊びに来い いつでも歓迎するから」といいます。
後ろから食堂のおばさんは形相を変え「子供にそんな事言うもんじゃないよ!」
「何を言ってんだ」と男が...
「ドク 子供は絶対賭場に言ってはいけないよ!」ととおばさんが...
「何言ってんだ!賭場はナ人が生まれて死ぬ所で命がある場所だ。」と男とタムドクは、声を揃え言います。そしてタムドク」は、子供と一緒にそこをはなれます。「何処の子だろろう」と男...
「ちゃんと食べてた?」とタムドクが子に聞くと
「クッパ屋のおばさんがとても親切にしてくれたのー脂肪が付いているか見て!」とタムドクに腕を見せます。
タムドクはその腕に触り「わー脂肪がついてるな」と楽しそうに話しながら歩いている。その後ろに3人の男の子達が走ってきました。最後の男の子は角を曲がるなり店の物を取り「おーい行くぞ!」と前の仲間に投げたのですがタムドクが受け取ってしまいました。受け取るはずだった男の子はタムドクの手から物を取り返そうと必死です。
引っ張り合いをしているうちに相手はタムドクと気付き「おにいちゃ!」と言う男の子。
「盗んじゃいけないって言っただろ!」と言うタムドク。男の子は反省を...
子供達とタムドクは反物が干してある作業所に「おにいさんと話がしたくって毎日きているけど」「おばあちゃんは怖いの。お兄ちゃんが入ってなければとっくににげてたよ」
「卑劣な子だよ口からでまかせを」とおばあさんが出てきて男の子の頭にコッンと...。
タムドクを見ると「どこかに行ってたの?」と聞くお婆さん。「いいえ」と言うタムドク。「病気だったのかい?」「いいえ」とタムドク。
おばあさんはタムドクに掴みかかろうとして倒れそうに...「10日も、何処にいってたんだ?いつもなら3日でもどったのに」とおばあさん。
タムドクはただ笑っています。おばあさんは座って「あんまをしてくれ!」と言うと子供たちも集まってお婆さんを皆んなでもみ始めました。「強すぎる!」とお婆さん。
タムドクは「おばあさんはとても美人なんだから 言葉使いが綺麗になったらどんなに美しくなるか…」とタムドク。
「こどもを3人も亡くしたのにまともな言葉が喋れるもんか。哀れだよ!」とお婆さん。
「お婆ちゃん染め物は売れたの?」とタムドク。
「売るものがないんだよ」とお婆さん。そして背を倒して寝てしまいました。
タムドクは子供たちと、草花で染色を...楽しそうに染色の作業をこなすタムドクと子供達 ...
お婆さんが起きると色とりどりに染色された反物が干してあり、おばあさんを驚かせました。
お婆さんの顔は笑顔に...嬉しそうです。


最後まで読んでいただき感謝します。

太王四神記 4 MBC ending(日本語字幕)

辰巳琢郎さんのブログより「地獄」

この度の大規模地震により、被害を受けた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。
言葉にならない日々です。

今日は辰巳琢郎さんのブログより「地獄」を載せさせていただきます。


tatsumitakuroの投稿 地獄…テーマ:ブログ
「地獄ですよ、辰巳さん…」

安否を心配していた、石巻の友人から衛星電話がかかって来ました。

4年間、東北地方の町おこしを応援する番組を担当していたおかげで、各地に友人がいます。そして彼らの多くが被災しました。心配だけど、何も出来ない自分がもどかしく、ただ過ぎて行く日々。ブログも暫く書けませんでした。でもそれじゃいけない。彼の言葉で目が覚めました。

「この状況を、たくさんの人に伝えて下さい。死体がゴロゴロなんですから。避難所にいるのに、食糧がなく、子供が餓死してるんですよ。お願いします、辰巳さん!」

長年この世界で生きていますから、テレビの裏も表も、良いところも悪いところも、大体わかります。仕事が延期になり、終日地震報道を見ていましたが、やはりそうでした。画面に映し出されるのは、恐怖シーンと感動シーンばかり。冷徹な目で現実を見つめても、それらは番組にならなかったり、放送コードに引っかかったりするんです。大体、撮影クルーが入れる、比較的安全な場所の映像しか、テレビで見ることは出来ないと思って間違いありません。でも、様々な材料から、現実を想像することは出来ます。想像力を精一杯働かせて、自分達に何が出来るか、何をすべきか、しっかり考えましょう。

間もなく、雑誌の地震特集号が発売されて、テレビよりずっと残酷な写真が、次々に公開されると思います。でも、本当はこれからなんです。まだまだ被害の全容もわからないんですから。長い長い復興への道程。長期に渡る支援を考えなければ…

これから、この国はどうなって行くのか、日本人の勇気と良識が試されているようです。

今回の震災で亡くなられた皆様に、心から哀悼の意を表します。[ 辰巳琢郎さんのブログより]


地震の生の惨状です。阪神と違う…神戸救助隊、救出も遺体発見もゼロ

嬉しいニュースです.東京消防庁放水「恐怖心を克服、プールに命中
 大変な責務を負いながらの作業でしたね。本当にありがとうございました。


思いやりの心と優しい心使いで日本の試練を乗り越えよう。!

太王四神記第4話「王になる条件」その3

東日本大震災により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈り致します.
また、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その3です。あらすじを書きます。

スジニは、男に「あそこに陰気臭い占い師がいるでしょ?」と指をさします。
「あの占い師が背後霊を追っ払ってくれるよ!」とスジニが言う.
「追っ払うってなにを?」と男が...
「あんたの肩に居るでしょ」と肩を叩くスジニ。
男が気味悪がって、占い師の所に行こうとすると、
大男が男を捕まえて「先に鍛冶屋に行け!」と言うと。
「この子が俺の背中に何かがいるって言うんだ…」「先にこいつを追い払うよ!」と男が...
大男がスジニに聞きます「役に立つ鍛冶屋を知らないか?」
スジニはすかさず「普通の鍛冶屋なら3円本当に最高鍛冶屋なら5円」と交渉します。
女鍛冶屋は、よ〜く斧を見定めて聞きます。
「この斧は子供の物かい?」と女鍛冶屋。
「返してやんな」と大男に返しました。
「せっかく連れてきたのに、何でいつも偉そうなのさ」とスジニ...「そんなにお金が嫌いなの?」
「その斧は、傷んでいる。私が修理すると多くの命が奪われる...」と女鍛冶屋が...「あれは子供用の残酷な武器だ!」と炉に木をくべている時に、
大男が切株に目がけその斧をなげました。
女鍛冶屋は吃驚し「お前は何をしたのだ?」と...。
大男は株から斧を抜こうとすると切り株は見事に割れました。
「俺の親父から受け継いだ斧だ」と...大男は、チュ・ムチ(シウ部落傭兵の大将)
「俺は歩く前に斧の使い方を教わった。風を裂いて地球を開く様に斬る!」と言い斧を大きく振り仲間たちは歓声をあげます。
「未だまともな鍛冶屋に会ったことはないがー。」と大男が...
スジニが出てきて「心配ご無用です。クンゲ城下で一番有名なパソンです。」と斧を預かり
「高句麗の戦士は、皆ここに来るんだよ!」と言いながら斧を女鍛冶屋に運ぶスジニ「誰でもこの人を知ってるよ!パソン」と斧を女鍛冶屋に手渡すスジニ。
「ところで私の名前を知っている?」と大男の前に立ち
「私は、スジニというの」と大男の肩に手を...


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記第4話「王になる条件」その2

東日本大震災により、亡くなられた方々へのご冥福をお祈り致します.
また、被災された皆様、そのご家族の方々に対ししまして、心よりお見舞い申し上げます。
1日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


また世界中からの支援に心から感謝しています。「本当にありがとうございます。」
地震から韓ドラを見ていませんでした。昨日はBSが普段どうりやっているのを知りました。
昨日は、韓ドラも見ました。少し元気になったように感じました。
今日から少しずつですが更新しようと思います。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その2です。あらすじを書きます。

王から自分は高句麗の王族の血を受け継ぐことをはっきりと聞かされたタムドクでした。

馬から降りたタムドクは、キハが、一生懸命に何かをしているところに近寄り
「その本は?」と聞くタムドク。「盗んだです。所蔵庫からもちだしました。かたずけましょうか?」とキハ。
タムドクは、キハが、 並べた丸太の切ったものを見ます。そして「どうやるの?」と聞きました。
「あそこから始まります。右足から始まります。」足を着ける丸太が目印に...
順番に足をつけ足捌きを学びます。
タムドクはそれを何度も繰り返し「良い戦いをすればよい人間になれるか?僕は親友の母を殺した。それでも良い王になれるのか?」と問うタムドク。
「はい?・・・・・」とキハ。  「 教えて!私は、これから戦術を統べて学べばいい王になれるのか?」とタムドクはキハに問う。
「わたしはただ王子が機敏で強くなって欲しいの。そうなれば危険な時でも、傷つかず逃げられて良いのです。」とキハが答える。

クンゲ城下では。
スジニが大きなお饅頭みたいなものを買って師匠の所に...。
女性の手を見ている師匠。「それは3円だよ・・・・」女性を追っぱらうスジニ。
師匠は言う。「世の中には金が簡単に手にする人が居る。一日一食を食べる事もできない人もいる。それなのにどうして同じ額を請求できるのか?」と...   
「綺麗なお嬢さんだから半日も手を握っているから。師匠は運がいいわ。どうやって私みたいな偉い弟子を見つけだしたの?お客も連れてくるし、食事の用意もそれにお酒も注いであげるし・・・・」とスジニ。
「お前はそのお酒を全部んぶ飲んじゃうだろうに。まだ小さいのにどうしてそんなに飲めるのか?」と師匠が言うと。
 その言葉に知らん顔を決め込んだスジニは「さあ3円だよ!」と立ち上がり「お客を捕まえに!じっとしててもお金ははいらない」と言う。

町で、お酒を飲んでいる男たちを見つけました。
「一つは、敵を背後か攻撃しない
二つは。年寄りと女を傷つけない
三つは、雇い主が気に入rなければ戦わない。」などと言っています。
「もしかして西から来たの?ここに来る時血を見たの?」とスジニ。
「血を?数人の山賊を可愛がってあげたよ。」と男が
「ああその山賊の背後霊がついてるんだ!」といいスジニはそのへんの酒を飲み干し、立ち上がりどこかにいこうとすると、男はスジニの後を追ます。
スジニから路上にいる師匠の占いを紹介されました。

【バラダン】演奏 太王四神記より「運命」(千年恋歌) &PhotoStory

【バラダン】演奏 太王四神記より「タムドクのテーマ」&PhotoStory

最後まで読んで頂き誠に有難うございます。


義援金・ボランティア関連情報
東北地方太平洋沖地震 節電推進のお願い

地震・あなたを支えたい

今日は。

日本中が右往左往していますね。
昨日は地獄のような一日でした。
もう、どこにいても大丈夫という保障がありません。
とても不安ですね。
新潟県中越も長野の地震も東北地方太平洋沖地震も...
横浜は、何処の地震があってもユラユラしていますが、自分の不安や恐怖は、本当の被災者と比べようがありません。

どうか日本中の、世界中の、被災地や被災者を心配し、思いやる心があなた(被災者)に届きますように祈ります。
寒さと恐怖と不安でどうしようもないあなた(被災者)を抱きしめて支えてあげられたら...


歌は、 普天間かおりさんの「 守りたいもの」です。

 各国(特にアメリカ)の支援は、とても有難いです。
非力な自分は何もできないけど、各国の支援や思いやりに感謝します。有難うございます。
考えただけでも涙がでます。有難うございます。

Googleの災害情報や消息情報等参考に
.東日本巨大地震(東北地方太平洋沖地震)

太王四神記第4話「王になる条件」その1

今晩は。
いつも訪問ありがとうございます。今日もなかなか進みませんでした。
あらすじを書くことを自分で決めたのですが、意外と時間がかかり、見たい韓ドラを1〜2話見れないことになってしまいます。そのことがチョッピリつまらなく思えるのです。そう思うとますます時間が取られ進まないようです。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その1です。あらすじを書きます。
第4話、第5話は、youtubu に動画が存在しないようです。暫く動画無しです。


ヤン王の毒殺をしようとした犯人を捕らえるため、タムドクはヨン・ガリョ、ホゲに王医に聞いた話、事実を説明をしましたが、ホゲは取り乱してしまいます。
ヨン夫人が毒のビンを王医に渡し、金を渡したことを冷静に話すタムドク。

そして「まさか叔母様自身が飲んでしまうとは思いませんでした...」というタムドク・・。そのタムドクに激しく抵抗するホゲを叩くヨン・ガリョ。「王子と同じ年なのにお前は幼い幼児のように癇癪を起こすのか?」と息子に苛立ってしまいます。
ヨン・ガリョはお辞儀をして落ち着いてタムドクに尋ねるます。
「なぜ、ホゲを先に捕まえたのでしょうか?」するとタムドクは「叔母様が本当に王の毒殺を企んでいた時に、ホゲを人質にするつもりでした・・。そして、ヨン家が反乱を起こさないように・・」と言う。

ヨン・ガリョは王子に「貴方は嘘を言えない立場です」と言います。
「嘘は 恐れるときに言うものでは?」とタムドクが...
ヨン・ガリョは王子が持ってきた包みに目をやります。王子は包みを開け中から王医の生首が...。ホゲがそれを覗き見ると、少し後ずさりを...


タムドクはヨン・ガリョ達に、「王医は狂っていたのでしょう。狂った人間が、これ以上血迷わないように首をはねさせました」と冷静に伝えるのでした。そして
「彼の処刑でもう、陛下の毒殺を企てを知るものはいなくなりました」とヨン・ガリョに言います。
ヨン・ガリョは「本当に賢くて寛大です。ヨン家の主、ガリョは感謝します。」妻の罪が周知されないとわかり安堵の表情を、そしてタムドクに頭を下げる。タムドクも...
ホゲに「ごめん」と謝り、そこを去るタムドク・・

タムドクは、外で待っていた、コ将軍に「兵を返して」と言い「とりあえず終わりました。」と言うと先に馬の乗って行ってしまいました。

ヨン・ガリョはホゲに、「今日はお前はタムドクに負けた・・そして私も負けた...」
ヨン・ガリョは、ヤン王とタムドクにすっかり騙されていたと知り力を落とします。
 タムドクのことを馬にも乗れないく身体も弱く、ホンの一小節も暗記できない頭も鈍いと信じて安心しきっていたのです。完全に騙されていたことにショックを。
「星の輝いた日に生まれただけでお前は王になると思っていたが、それだけでは、チュシンの王とは認められない」と、ヨン・ガリョ。 
「お前の母親はそれで過ちを犯した。わたしは待つつもりだ、皆がお前を王と認めるまで私は待つ。」と言うと出口に向いながら「待っていれば...待つ価値はあるか・」とヨン・ガリョ。  
ホゲは「わたしが王になれば...母上を殺したあいつを好きにしていいのですか?」タムドクに対して憎悪と敵意に満ちた顔で言います。
(毒殺事件はタムドクにより、解決したようですが、今後の展開はどうなるのでしょうか?)

ヤン王はタムドクの所に走っていきタムドクの行いに驚愕して言うのです。「終わったと?。何が終わったのだ?」と王。
「ヨン家にはこうするしかありませんでした。」と言うタムドクに「自分の首を締めたのだぞ。どうしてそんなことを考えた?私の気持ちも考えたのか?」と王。
タムドク「僕はただ…」   「ただなんだ?」「私を助けてくれてよくやったと褒めてほしいのか?お前はは、そんなに知識を自慢したいのか?」と言うと倒れかける王。
タムドクは父上と言う。王は息子のタムドクを心から心配していた。
「彼らは、どうして父上と私を憎いのでしょうか?叔母様は、父上の妹で、ホゲは従兄弟で同じ血族なのに」とタムドクが王が「向こうはそう思ってない」

タムドクには、叔母が兄であるヤン王を毒殺する意味がわからず問うのです。
叔母はヤン王を兄と認めていない・・「故国原王の12年目に何があったのかしってるだろう?」王

「その時、タムドクの祖父が王位に就いてから12年後〜前燕が侵略、ミチョン大王の墓を荒らし屍を持ち去りました。
それだけでなく当時、ファド城に残ってた王族、や臣下も捕虜として連れ去られたのです。その中にヤン王の母・王妃もいたのです...
「王妃は長い間の捕虜生活ののち、13年後高句麗(コウクリ)に戻りました。
ソスリム王が13年ぶりに母と再会した時、母の横には、見たこともな幼い弟がいた。そうだ私だ。
ヤン王の生まれた故郷は高句麗ではなく、燕国だった。
私を見た高句麗の人は影で「王妃は野蛮人の血で腐ったと」囁いていた。。
しかし、実際には王妃は捕虜として捕まる前に身ごもっていた。
(捕まる前に身ごもっていた・・だから本当に王族の血を引いているが、周りは信じず、敵国の子を生んだ!と見ていた)これをヨン家に嫁いだ妹は信じなかった
私は人々の目を避けるため静かな田舎に移り住んだ。
兄の小林獣(ソスリム)王がもっと長生きして子供でもいれば、我々が人々の前に出る必要はなかった。」その話を聞くとタムドクはその場を離れようと...タムドクは、王に呼び止められました。タムドクの顔には、涙が...「私の目を見よ。見れないのなら私の母でありお前の祖母を侮辱することだ。母が捕虜にされた時には既に妊娠していた。わかったか?」と王「私の身体には高句麗の王室の血が流れている。
その血はお前にも流れている。」と王...タムドクは「でも彼らが...」  「かれらはそれを信じたくないだけだ。人は自分の望む事を信じているだけだ。」と言う言葉を聞くと、タムドクは涙を拭いようやく笑顔を見せるのです。

最後まで読んで頂き誠に有難うございます。
歌をどうぞ。

太王四神記MV 微笑み

『太王四神記』より初恋


BAE YONGJOON Beautiful Tamdock
美しいタムドクを堪能してください。

太王四神記第3話「毒薬の因果」その6

今晩は。いつも訪問ありがとうございます
昨日の横浜は午前中は雪になりました。8時半頃から何だか雨が大粒になってきてるなぁと思っていたら、雪に...。積もったのにあっという間にそれも溶けてしまいました。
近所の駐車場のボックスカーのガラスに付いた雪はロールケーキのようにぐるっと巻いていました。
昨日訪問頂いたりコメント頂いた方々本当にありがとうございました。なかなかあらすじを書くのに進まなくってやっと書き終えました。コメント返しにお伺いさせていただきたいのですが、今回は疲れたので休ませていただきます。申し訳ありません。
今日の太王四神記は、第3話「毒薬の因果」その6です。あらすじを書きます。

動画:http://www.youtube.com/watch?v=mYDT_2oq-9w&feature=player_detailpage

「叔母と呼ばないで不潔な血のお前が偉そうに...  」とヨン夫人
「私もホゲを傷つけたくない、誰かが王医を買収し、王の暗殺を計画したか。叔母様、犯人を捕まえて下さい。犯人が捕まればヨン家の者に罪を問わない!故国原王に誓って約束します。」とタムドクが話します。
叔母は、笑いますやがてその顔は歪み...
そして毒瓶を手に取り、出口へと歩き出しました。
コ将軍は「捕らえないのですか?」と聞きます。
タムドクは疲れ果てています。
ホゲはまだ兵士たちに囲まれています。ホゲは、苦しそうに歩いている母を見つけ母上!と近くへ歩みよろうと...
でも、兵士たちに阻まれれてしまいます。

「ホゲよ聞きなさいジュシンの星の下に生まれたお前に約束し手欲しい。
チュシンの国を統一すると約束してください。チュシンの王になると約束してくださいね。そして...。」苦しそうに倒れました。
ホゲは駆け上がり母の元に。
 母の口には血が。神聖な木の下で新国家を作ると 王になると約束してください偽の王子に気を付けて、あの子は蛇の知恵がある。私の息子...ホゲ…」といい息を引き取りました。
母上母上!とホゲは…母上!と何度も何度も繰り返し呼び、母の顔を抱きしめ泣くのでした。

ヨン婦人の遺体の入ったっ棺桶の上に手を置いて、ヨン・ガリョは婦人のことを思い出しています。

「怖いのですか?」と夫人の声が聞こえ後ろを振り返るヨンガリョ…でも誰もいません。

「天は私達をお使いになり私の息子を産ませました。忘れてはなりませぬ。と婦人
「それが天のおぼしめしでも。人びとは納得しません」とヨン・ガリョ。
「一体どんな証拠を示せば私を信じるのですか息子のホゲは、王として生まれましたチュシンの王なのです。」と婦人が…
ヨン・ガリョは、死んだヨン婦人を思い出していますが、ホゲが本当の王になるとは、信じられません...

ヨン・ガリョはホゲの所に。ホゲは「自分の耳で聞きました。母上は逝きながら...そして最後の言葉は、偽の王子に気を付けてと...蛇のような知恵があると。それは誰でしょうか?我が国には何人の王子がいますか?父上」とホゲが。
「じっとしていられないのならどうするきだ?」とヨン・ガリョ。
ホゲ立ち上がり「行って尋ねてみたい。真昼間に毒を飲ませるために何をしたのか?何故、母親が目の前で死んでいくのに兵士に捕らわれていたのか?」悔し涙を。ヨン・ガリョもじっと目を閉じて...
ホゲのところに近寄り、手をホゲの背に
「それでなんと答えるかなそのニセ王子は?」とヨン・ガリョ
「言葉で答えないのなら死で答えさせます。」とホゲが...

 閣下と声がしました。「なんだ?」とヨン・ガリョ...
ヨン・ガリョは庭に出て王子を迎えに...
コ将軍は、持っている包みを王子に渡します。
「急なことだったので正式な住美ができませんでした。」とヨン・ガリョは、安置室に案内を... 
王子を見て「それはなんですか? また違う毒ですか?母上だけで足りず私にも望むのか?」とホゲが聞きます。
ヨン・ガリョはホゲの前に立ち、そこから退くように促します。
安置室に入り、王子は包みを置く。  手を合わせる王子...
毒の小瓶を手に取り「叔母様はこの毒瓶を王医に渡しました。王に一日一回一滴を...。魔術師が作ったものです。」と

「何?」とホゲが。
「王医が白状しました。」とタムドク王子が...
ホゲを制止するヨン・ガリョ。   「それで?」とヨン・ガリョ
「叔母様に話しました。王医が白状しましたと。叔母様から金も受け取ったと。」タムドク王子。
「だから?」とヨン・ガリョ
「叔母様がこの薬瓶を持っていかれました。まさか毒を飲むとは思いませんでした。」とタムドク王子。
「嘘だ!そんなの嘘だ」とホゲが...
「黙りなさい!」とヨン・ガリョ。
「嘘です。気狂いがたわけたことを」と言うホゲにヨン・ガリョは手を挙げ制止します。ホゲは倒れ込んで王子を...
タムドク王子は気を取り戻し前を見ます。 

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
まだまだ寒さは続きます。どうぞ暖かくして風邪など引かぬようお過ごしください。

太王四神記第3話「毒薬の因果」その5

今晩は
いつも訪問がとうございます


明日3月6日は啓蟄ですが、また真冬に逆戻りしたように寒い日が続きますね。
でも、花粉症の人には花粉が飛び回っているらしくクシャクシャしている人が多くお気の毒ですが、私は幸い花粉症がないので、春らしい暖かさを待ち望んでいます。
今日の太王四神記は、第3話「毒薬の因果」その5です。あらすじを書きます。下部にも素敵な歌と動画があります。

動画:http://www.youtube.com/watch?v=qFPMYGYNhG4&feature=player_detailpage

天地神堂では、見習いの巫女達が祈りや踊りを習っています。

ホゲが、キハが宮殿のなかを歩いているのを見かけ声をかけます。
(以前からホゲはキハが気になっている様子です)
「神殿の見習いが一人でここにどうして?」「国王の別荘に行くのですか?しばしば来ていますね。この前もみかけました。キハ様でしょ。別荘に行くなら王子に会いに行くのですか?この前あったことを覚えていますか?」とホゲは一方的に話します。「私は覚えています。ヨン家のホゲ様」と言われるとホゲはとても嬉しそうです。

楽しくってたまらんというように走っているホゲ、タムドクのところ向う。
「お呼びですか?」
タムドクは座って「遠くに行ったそうだね。」
「村人を殺す虎を狩人が見つけたそうで。近くにいるはずだと...外に出掛ける口実です。虎狩りは少しで、楽しみは他に...」
タムドクはホゲに「趣味を見つけたよ」
ホゲは「絵を描いているとか?蝶や花の絵ですか?」
タムドクは「毒の勉強をしている」と話す。
「毒には、たくさんの種類があり魔術師の作る毒のことを聞いたことがある?
食べ物に入れても臭いもなく味もなく、色もない。一日に一滴で人を殺せる。ホゲは毒のこと知らないの?」
ホゲ「何故そんなことをしらべるのですか?戦士には、毒が必要ありません。
部屋に閉じこもりは駄目ですよ。今度狩りにお連れします。試しに鹿やキジを捕らえて...私を信じて」と矢を射る仕草をするホゲ。

夜、秘密の練習場で弓の練習をするタムドク。矢は、的の中央に命中...
キハ・は「誰もが王子は病弱で弓も扱えないと思ってるのにあの人たち(近衛兵)に知られて良いの?」心配する。
タムドクはキハに、「そんなこと何故知っているの?弱くてバカなふりをするのは生き延びるため、自分は臆病であり卑怯です。自分の父が毒を盛られてるのに犯人を捕まえることが出来ない」・・と。
また弓を。矢はまた命中...
キハは、「捕らえないの?」「彼らは僕が反逆罪で捕らえることを望んでいます。もしそうしたら僕が先に殺されちゃう。」沈黙が続く。
「わたしは、孤児です。私を育てた人が言っていました。斧を片手に虎を追うのは勇気じゃない。無知だから怖がらないだけ。怖がるのは知恵がある証拠・・知恵のある者は斧でなく罠を仕掛けて虎を待つ。怖いのに関わらず...知恵を大いに使うことが勇気です。」とタムドクに教えます。
タムドクは「いつもそばにいてほしい、目の届く所にいてほしい」とキハに頼みます。

国内城の宮殿に、ヨン夫人がタムドクに呼ばれました。タムドクは箱から取り出した小瓶を卓に...「叔母様これが何かご存知ですか?これには毒が入っています。毎日一滴ずつ飲めば1〜3月で死にます。この薬をどこの誰が王に...
そして、王医が誰かから毒を受け取った事実を聞かされる。そして王医は王の紋章が付いてる金を受け取ったことも。
ヨン夫人は驚き焦ります。外から声が...
ホゲは練武場で捕まって数十人の兵士に囲まれています。

「ホゲの指示だった」と王医の供述書を見せられ、慌てるヨン夫人に
コ将軍は王医の首を手に取り見せます。
驚愕し座り込む夫人に、タムドクは静かに言います。「ホゲでなければ誰が?ヨン家の金と引き替えに王の毒殺を?」
「私もホゲを傷つけたくない、誰かが王医を買収し、王の暗殺を計画したか。叔母様、犯人を捕まえて下さい。犯人が捕まればヨン家の者に罪を問わない!故国原王に誓って約束します。」と話す。
 追い詰められた夫人!は、笑い泣きを...
最後まで有難うございます。
まだまだ寒さは続きます。どうぞ暖かくして風邪など引かぬようお過ごしください


 「太王四神記」MV♪(許して 台詞入り)

 Bae Yong Joon MV 「熱き鼓動の果て」〜太王四神記

太王四神記第3話「毒薬の因果」その4

今晩は
いつも訪問有難うございます。
まだまだ寒いですが、木々や草花は、春だとわかっているらしく新芽を出したり、可憐なお花が咲きだしたり...。鶯もまだ鳴きませんが姿を現して、飛び回っています。
でも、私たちには、まだまだ冬の日が多いので、気を付けて過ごしましょうね。

今日の太王四神記は、第3話「毒薬の因果」その4です。あらすじを書きます。

動画;http://www.youtube.com/watch?v=V4TIMmVeLgA&feature=player_detailpage
国内(くんげ)城では、王が吐き気に襲われ王医が介抱していいます。
そこへタムドクとキハが...
医師達はそこを出て行きました。
王様とタムドクとキハ。「この子は医者です。王様の症状をよく知っています。」「ほう〜」と王が感心する。キハは王のと吐物の臭いを嗅いでいます。
キハは、王に「手を見せてください」と差し出された王の手を、よく見て甲をツネル。王は反応しません。キハは「反応がありませんね」王「そのようだな」
「毒です」「魔術でつくられた毒だと思います。」「魔術師が作る毒があります。その毒の兆候が殿下にはあります。」と言うキハとタムドクを見る王様。


火天会秘密組織あじとで。
王にもられているのは、火天会の毒だ・・・。サリャン、誰が王に毒を盛っているか知ってるか?」と尋ねるキハに「キハ様には関係ありません」と言うサリャンに、「言いたくないのならいい。その代わりに解毒剤を出してください」と言うキハ。「口では、キハ様キハ様というけれど、命令は拒否するでないか」と
キハ。
「まさか、高句麗王に飲ませるのか・・・」と火天会の長老が現れる。「高句麗の王を殺す事が目的ですか?」とキハが質問に質問で返す。
「高句麗の王が生きようが、死のうが関係ない。我々に重要なのは、ヨン家の息子だ・・・。我々に関係あるのは、チュシンの星のしたに生まれた王の血を継ぐ者」と言う長老。

国内(クンゲ)城では、ホゲが楽しそうに走っている。兵士と一緒のキハを見つける...
 王に薬が運ばれ、王に薬を飲ませようとする医者に、「その薬をお前が飲んでみろ・・・」とコ将軍が。王医は飲む真似をしますが飲めません。
キハは棚から毒の小瓶を探し出し、タムドクに渡す。
タムドクは、「これが王に飲ませた毒ですか。毎日一滴ずつ」と聞くと「はい、そうです…いいえ」「先の王様にも、毒を毎日一滴ずついれて殺したんだね」と医者に自白させるタムドク。
医者の部屋を捜索し、金が出てくる。見つかった金の刻印を見るタムドク。「医者の手を1本ずつて切りますか そうすれば白状する」…と言うコ将軍に、「誰か分かった。もう必要がない」と言うタムドク。

秘密の武術の練習場では、コ将軍と剣の練習に身が入らないタムドク。
「ヨン家がどのくらい大きいですか」と聞くタムドクに、「高句麗第一の貴族で、王宮の2倍の兵を持っている。もし彼らが反抗すれば、勝目は有りません。」「国内城の中で戦が起きるかも」とタムドク」。「心配しないで、負ける戦いはしない」とコ将軍に言いながら帰って行くタムドク...

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
下に素敵な曲が...聞いてくださいネ。

   Bae Yong Joon MV 「やさしいキスをして 」

太王四神記 ・キャストの紹介

今晩は。
いつも訪問有難うございます。
今回は太王四神記 ・今まで登場したキャストの紹介をしたいと思います。(不足があるかもしれません。)   そして下のほうに歌も...

まずは、公式人物相関図からです。

ペ・ヨンジュン ★ タムドク、ファヌン 高句麗第19代の王  星 微笑みの貴公子のニュース
ユ・スンホ ★ タムドクの少年時代

ムン・ソリ ★ キハ、カジン 神官、タムドクの初恋の人、火天会

パク・ウンビン ★ キハの少女時代  
キム・ウンソ  ★ キハの幼少時代  

イ・ジア ★ スジニ、セオ コムル村の娘、キハの妹

シム・ウンギョン ★ スジニの少女時代

ユン・テヨン ★ ヨン・ホゲ(キモイン) タムドクの従兄弟

キム・ホヨン 星 ホゲの少年時代

チェ・ミンス ★   火天会大長老

パク・サンウォン ★ ヨン・ガリョ ホゲの父

チョン・ソンファン ★ ソスリム王 タムドクの伯父、高句麗第17代の王

キム・ソンギョン ★ ヨン夫人 ホゲの母、タムドクの叔母

トッコ・ヨンジェ ★ ヤン王(オジジ) タムドクの父、高句麗第18代の王
オ・グァンノク ★ ヒョンゴ スジニの師匠、コムル村村長、玄武の転生

キム・ミギョン ★ パソン 鍛冶村の女、白虎の神器を守る

ウ・ヒョン ★ヒョンミョン 飴売り、 玄武の神器を守る、コムル村の男

パク・ソンミン ★ サリャン 火天会大長老の側近

ホン・ギョンヨン ★   大神官

パク・ジョンハ ★ コ・ウチュン コ将軍、タムドクの側近


ここから5月9日に追加

パク・ソンウン★  白竜の守り主・チュムチ 

チャン・ハンソン★  チョルロ族部族長フッケ将軍

ミン・ジオ★  フッケの長男セドゥル

キム・ヒョク★  フッケの次男タルグ

キム・ソク★  チョルロ郡黒チームの少年

イ・ダヒ★  王の近衛隊小隊長 カクダン

キム・グァンヨン★  王の秘書官カムドン

ソン・クィヒョン★  ヨン・ガリョのとりまき、チョ・ジュド

キム・ソンギ★  コムル村の長老のヒョンジョン


今まで登場した人達です。徐々に追加していきます。
有難うございます。



主題歌「千年恋歌〜日本語バージョン〜」です。もしよかったら聞いてください。

Bae Yong Joon MV 「やさしいキスをして 」 

初恋

微笑み
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