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太王四神記 第6話 「陰謀の序曲」その1

今晩はいつも訪問いただき誠に有難うございます。
今日の太王四神記は、第6話 陰謀の序曲」その1です。あらすじを書きます。
また、久しぶりになりますが、youtubeの動画もありましたので見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=tmmTMXd6j_Q&feature=player_detailpage

霊廟に収監されたのタムドクは、第3近衛隊のカクタンに人質になってもらいたいと申し出るのですが、カクダンは、私を押さえつけられた外出をさせましょうと言うことで勝負をしました。タムドクは剣を渡されましたがtらないで素手で勝負です。タムドクは簡単にカクダンを押さえつけてしまいました。タムドクはカクダンに「すぐ戻る」と言って立ち去ろうとするとカクダムから「黒軍はヨン・カリョ邸にとらわれています」と聞かされました.
タムドクはヨン家へと向かうのでした。

キハは、大神官に毎夜、抜けだしていたことがバレてしまい、理由を聞かれるが答えられない。尋問部屋で咎められるキハ・・「昔、お前を連れてきた方の命令なのか?」など問い詰められるキハ...
「天の声を聞いて天を語る為に修練された巫女が、命を危険に晒すのか?お前は敵側の密偵だったのか?…でなければ王子と寝床を共にしたのか?そレが真実ならば命は助ける。そうなのか? …お前を信じすぎたようだ...」と大神官が立ち上がり去ろうとしたときキハが始めて口を開きました。「大神官様!王子は王になる方です。そのような方が、私などに毎晩会うはずがありません。違います!」ときっぱりと言うのですが、大神官は立ち去ってしまいます。
何かを感じ取ったキハは横のほうに目をやるとそこには拷問が用意してありました。

ヨン・ガリョの命令を受けたチョ・ジュドが老司祭と会い、キハを指名、占いをして欲しいと頼んでいた。
「過去に多くの貴族が巫女を指名しましたが特に有能で立派な巫女を指名せました。しかしキハは難しいことです。」と言われたので「彼女を選んだ特別な理由があるはずです」と聞かれるチョ・ジュドは、ガリョ直筆の書面を用意し、どうしてもキハに、国のために急ぐ占いがあるので今すぐ来て欲しいのだと言う。
大神官は深く考えてしまいます。

タムドク一人で馬に乗りがヨン家に到着、タムドクはヨン家を見張っている飴売りの前を通りました。飴売りはスジニの師匠のヒョンゴに報告するのですが。「収監されている王子が何故ここにこられるのか?と..。
スジニの師匠ヒョンゴは、家に忍び込み王子のこと、スジニの様子を知るために、霧の術を使おうとするのですが、情けないことに失敗してしまいます。


ガリョは「私の勘違いですか?貴方は収監されている身ではありませんか?」と...「逃げてきました...」とタムドク。「あなたにお願いがあるのです。」「私などにどんなご用なんでしょうか?」とお互いに軽い会釈をします。「いると聞きました。黒軍の選手がヨン家の牢獄に閉じこめられてると聞きました。彼らを釈放して欲しいと」と頼むタムドク。
 ガリョは、「臨時の措置であり、まだ罪が決まっておりません。」 「陛下を侮辱した侮辱罪...、民を欺いた詐欺罪で罰を与えるべきか?」 答えるます。 タムドクは「かなり誇張されています」と...ヨン家は私に復讐をしようとこの機会にしようと」と、言う。
「私が罰をうけるから他の者は逃がしてください。」とタムドク。
「どうしたらいいのか?王子の座を差し出せば釈放してくれるのか?タムドクには王子の権利が無いと言いたいのですか・」とタムドク。
ガリョは真剣に「王子は王になるため用意された座。私がそう望めば聞き入れてもらえますか?その座を退きますか?」と言う。

最後まで読んで頂き誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その5

今晩は。いつも訪問していただき誠にありがとうございます。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その4です。あらすじを書きます。

騒然とした雰囲気の中、王様は言葉も忘れるほどの衝撃です...
キハも、手のうちようもない状態で絶望的な顔に...
黒軍のタルグも「王子様?…」と初めて知り驚く…
  
タムドクは、ヤン王の元に行き「すべて私が仕組んだ事。黒軍は何も知りません。全ての責任は私にあります。どうか...」と黒軍の許しを請う。
ホゲの父ヨン・ガリョは、「王室の誰かが、ひとつの部族に肩入れをすることは許されない!」といいます。「他の部族を軽視している...」とも...。
タムドク歯言いたいことも言えずにいるもどかしさなどから、王様の顔を寂しそうに見るのでした。

思慮深い王、ヤン王も覚悟を決め。観客に向い、大きく手をあげました。
「チョルロ部族の黒軍に不正があった。試合は直ちに中止しなさい。関わった者全てを投獄せよ!」と命じました。
タムドクは「私が一人でしたことです。」と言っても聞き入れてもらえません。
「先ずは、王の息子タムドクを最初に投獄しろ!」と命じます。
タムドクは、どこか特別な場所に収監されてしまいました。
「高句麗のどこにも王子を閉じ込める場所は、有りません。」とコ将軍は抗議をするのですが...
ヨン・ガリョは、「先ずは、王子様を謹慎処分に!この件いついては、重臣の方々にお聞きしまよう!」

スジニは黒軍とともにヨン家の牢屋に入れられてしまいました。
ヨン家の侍女ダルビは、鍛冶屋パソンに報告する為に裏から出てきました。
そして、、鍛冶屋パソンとスジニの師匠は、黒軍だけでなくスジニも一緒に投獄されていることを知るのでした。
パソンは、大男のチュムチの力を借りて牢屋に襲撃をかけるつもりのようです。

そんなところにヨン・ガリョの取り巻きのチョ・ジュドが、ヨン家に火天会の長老を伴ってがやってきました。
ヨン・ガリョは始めは、火天会の長老を相手にもしませんでしたが、「本当の王に会うと目覚める朱雀の心臓を持っている」と告白されしり、態度を一変しました。

キハはこっそりと寺を抜け出ようとしたところを、大神官に見つかってしまいました。

霊廟に投獄されたタムドクは、多く近衛兵に監視されていました。
タムドクは長の女戦士カンダシに、どうしても出してもらいたいと話す。
タムドクを甘く見てしまったカンダシは「勝負して、30秒以内に私をおさえつければ、外出を許可しよう」と言います。
武器を持っているカンダシと素手のタムドクの勝負は、簡単にカンダシを取り押さえ、タムドクの勝ちです。そして、タムドクは...。

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
第五話は今回で終わりました。次回から第6話になります。宜しくお願いします。

気温差の大きいなか、みなさまには風邪などをひかないよう気をつけてください。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その4

今晩は。いつも訪問していただきありがとうございます。感謝しております。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その4です。あらすじを書きます。

翌日のキョック大会・決勝戦当日です。
怪我を隠し出場するセドル達は、大会の準備をしています。
足に大怪我をしたタルグに代わって、まだ幼いチヤングンドルが出場します。
「珠ははどうでもいい、ただ落馬だけはするな!」とだけのアドバイスをもらって決戦に...
キョック大会が始まりますが、昨日負傷したセドルと 即席なメンバーの黒軍は、黄軍に容赦なく攻撃され続けます。更に、黄軍の打球棒を叩く合図により一層激しい攻撃が始まりました。
打球棒で徹底的に相手選手を殴ります。怪我した選手の傷めがけて殴ります。
やっと観客も様子がおかしいと気付き始めました。交代選手は居ないかなどと騒ぎ始めています。
幼いチャングンドルは落馬はしませんでしたが、てから血が流れています。
大将のセドルは昨日の傷を強く叩かれ、脇腹から血が流れ落ち、危うく落馬しそうになりました。
いせん黒軍は黄軍の激しく攻め続けられ、耐え切れず、選手は次々と負傷していきました。もう代わりの選手もいない黒軍は万時休すです。

スジニは、「補欠は?」と叫んでいます。
タムドクは静かに腕を組んでいましたが、スジニに「馬に乗れるか?」また「馬に乗って玉を打つことができるか?」と聞きます。

怪我した選手を見、他の選手に交代させろと言う審判。他にいない・・・と言う黒軍の選手・・・。交代する選手がいなければ棄権か?と審判に聞かれるセドル...。
そこへ、予備選手、トックとスジンです・・・とタムドクとスジンが馬に乗って入場して来ました。

試合再開です。
ホゲを押さえ、シュートするタムドク。ゴ〜ル。
タムドクは、ホゲと激しくぶつかり会い激しく珠を取り合いました。
タムドクはホゲから殺意をおも感じ取れたのですが、試合は続きます。

そんな中スジニの師匠と飴売りはスジニを探し回っていました。鍛冶屋のパソンにも聞くのでしたが見つかりません。

タムドクに集中攻撃を仕掛ける黄軍選手。
タムドクは球を夢中で追うあまり、低い姿勢のまま球を追う・・
そこへホゲから激しい攻撃で馬ごと体当たりされ、
ホゲが、スジニを叩いた瞬間にスジニの兜が外れてしまう。
そののおかげでタムドクは球を入れられましたが...
兜が外れたスジニを見て、ホゲにはもう一人の補欠が誰だが分かってしまいました。

(観客の鍛冶屋のパソンもスジニを見て驚きます。)

「もう、これくらいでやめましょう?ホゲからは、殺気を感じます」とスジニは、タムドクに言うのでしたが、
タムドクはそれでも平然と構えています。

ホゲはイルスに、無言で(ターゲットは誰かわかるな!)合図します。

黄軍の黒軍選手達への攻撃がより激しくなりました。
馬ごと体当たりするホゲの攻撃でタムドクは馬ごと倒れてしまいました。
その瞬間!ホゲは立ち上がらせた馬の前足でタムドクを蹴ろうとしましたが・・
とっさに馬から下りたスジニが、タムドクを引き寄せたおかげで、タムドクは潰されずにすみました。
そのとき、タムドクの兜が脱げてしまいタムドクの顔が露わになってしまいました。
王子だということが、皆にばれてしまいました。
観客は唖然とし、タムドクも立ち上がりました。
部族長のフッケが、「太子・・?」と...。
ヒョンゴも「タムドク太子様?」と...。
補欠選手が王子様だと・・・知る王様、貴族達そして民衆。


最後まで読んで頂き、誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その3

今晩は。いつも訪問いただき、感謝しています。有難うございます。
大地震の後の余震がかなり大き揺れ、被災地にいられる皆様を心配しています。
頑張って下さいね。

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その3です。あらすじを書きます。

スジニはホゲに憧れていたため、キョック大会の出来事には、すごく腹を立てていて(ホゲの不正やタムドクに口止めさせられたことも言えずに)師匠にも怒りをぶつけてしまいます。
「おまえ、まさかホゲと寝たのか?」って師匠に変な勘違いをされてしまいましたが、誤解はすぐに解けました。
スジニは師匠からホゲの監視を命じられてしまい、ブツブツ文句を言いながら店の前で監視を続けました。

火天会(ファチョン会)では大長老がキハにキョック大会の会場でホゲとキハの二人が近づいた時、朱雀の心臓が輝いた事を告げ、ヨン家に訪問しホゲが真の王であるか確かめてほしいと。本当の王であったら高句麗の王にしないといけない。
阿弗蘭寺(アブルランサ)の下にある神檀樹(シンダンス)の封印を解くために
残りの神物の青龍・白虎・玄武 を探なければならない…とキハに話すのでした。

ホゲは宮殿を抜け出すタムドクを待ち伏せていて、罪を認めて罰を受けると言い張るのですが、タムドク困るという。ホゲは「このまま突き進んでもいいのですか?私は必死です。誰かと違い、平気で人の母を殺すような人とは違うのです」
「明日のキョックの試合で優勝して、国中の人を自分の味方にする」というホゲ。
タムドクは「簡単なことではない!黒軍も強い!」と言う。
「優勝するためにはなりふりかまわず突き進む。俺が必死だということを忘れるな...」と告げホゲは去っていきました

ひとりブツブツとつぶやきかなり酔っているスジニの前にタムドクが現れ、一緒に店の前でホゲの監視をする二人でした。
店の中では泥酔しているホゲに呼ばれたイルスは、「黄軍は汚いやり方をしなくても勝てる自信があるのに...。何故汚いやり方で!」と怒鳴られるのですが「騎馬隊に入るのが高句麗の男の夢であり、そのためにはキョック大会で優勝しないといけない」と言うイルスに、(ホゲは、この試合で優勝し、貴族や父に自分を認めさせたい気持ちが強く、負けられないのだった。そしてタムドクに弱みを握られたのは悔しいことで)怒り狂ったホゲは、最後には勝つための作戦が他にも…と絶対に勝つための新たな方法を考えるように命じるのでした。
イルスが路地裏で市場のチンピラたちと何か話しをしている様子を見ていたタムドクとスジニ(スジニは、次になにをしでかすか?と少し楽しみな様子です。)
イルスに命ぜられたチンピラたちは、明日戦う黒軍が酒場で酒を飲んでいるところに現れ、黒軍の選手のセドル、タルグたちを襲い、大怪我を負わせました。
一足遅れて酒場に姿を現したタムドクは黒軍の選手を医者に診せようとするのですが
怪我をしている事がバレるとキョック大会に出場できなくなると知らされる。
タムドクはスジニに馬を用意させ、神殿からキハを呼び手当をさせるのでした。
傷は相当深く安静にしなければなりません。
キハに「私たち、初めて会いましたか?」と聞くスジ二。
キハは無視して、傷の手当の後の煎じ薬や養生について、淡々と説明するだけです。(それはスジニには面倒くさそう。)
ケガの手当をする神官のキハを見て驚くスジニの師匠...。スジニは逃げます。
そんなスジニはやはりキハとどこかで会っているような気がしています...

黒軍のセドルはタムドクお礼をいいますが「怪しい!」と思うのでした。
「黒軍に賭けてるので負けてほしくない・・」とごまかすタムドク。
また、黒軍には補欠選手がいないことも知ったタムドクでした。
セドルは「チョルロ部族のセドル」と名乗りましたがタムドクは名乗りません。
「なぜ助けてくれたのか?何派の方ですか?」聞く黒軍のリーダーに、「善良派です」と答えるタムトクでした。

最後まで読んでいただき有難うございます。



태왕사신기 太王四神記 Openinghttp

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その2

今晩はいつも訪問していただき誠にありがとうございます。
大震災からもう1ヵ月経ちました(私的にはとても長く感じられましたが)が、今日も福島県・茨城県で震度6弱の大きな余震が有りました。こんなに大きな余震がまだまだ続くなんてとても不安ですね。
娘がAMの2時頃に私の布団に入ってきて朝まで寝ていました。何故なのかわかりませんが、大きな娘も何か不安だったのでしょうか?

今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その2です。あらすじを書きます。(今日の地震の前に記事は書き終えたのですが...)

ホゲの黄軍の幕舎では、選手が試合に勝って嬉しそうにしています。
そんな所でスジニが打球棒を手に取り「重い!」「重い!」と言いながら大げさに打球棒を振り回しています。
そんなスジニは、スパイだと思われてしまい選手達に囲まれてしまいます。
スジニは、選手たちに打球棒を調べに来たことを言うと、黄軍の選手たちは、驚きます。
スジニは「この打球棒を偉い人に見せるよ!口止めをしたいならお金をよこせ!」と脅迫しますが、黄軍のイルスはそれを認めようとしません。
スジニが「30両でもいいから!」と言っているところにホゲがやって来ました。
スジニはホゲに名前を名乗りましたが、イルスは「水に毒をいれた犯人!」と嘘をついて、スジニを追い出そうとします。

スジニが捕まってしまいましたが、そこへタムドクがやって来ました。
ホゲをはじめ選手たち皆がタムドクに、頭をさげています。
スジニはそんな様子を見て首を傾げます。。
タムドクはホゲに「試合を見せてもらったよ」
ホゲは「光栄です!」と。
タムドクはそんなを会話しながら、打球棒を手にしています。
「ヨン家のホゲは、どうする?人を呼んで検査させようか。君の父上には衝撃が大きすぎると思うけど...」とタムドクが言います。
ホゲは何を言われてるのかわからない様子で 「なんのことかよくわかりませんが」と...

タムドクは打球棒を、柱に打ち付けました。
壊れた打球棒の中は空洞ではなく鉄の芯が...
驚いたホゲはイルスを見ました。
タムドクから「「竹で作ることになってる打球棒の中にこうして鉄をしこむのは明らかに反則だよな。初耳か?」と言われ、ホゲは、タムドクを睨みます。
タムドクは「あいつ(スジニ)はお金を握らせれば黙る子だ!」と言ってそこを立ち去ろうとします。
ホゲは、「太子様!」と呼び、スジニはその言葉に驚きます。
(スジニに王子だと知られてしまうタムドクでした。)

ホゲは「このまま、うやむやにするわけにはまいりません。事実を告白し罪を償います。黄軍の主将として罪を認めて、すべての責任を取ります。」と言う。
タムドクは「やめておけ、おまえに責任をとられたら俺が困る。実は謹慎中の身なんだ。外を出歩いてばかりだといって、1ヶ月間別宮で外出禁止状態なのさ。だからこうしないか。この汚い道具はすぐに、まともな物に交換しろ。それからおまえたちは俺を見ていないし、当然、俺はおまえたちの打球棒も見ていない、それでいいだろ」と提案する。
(タムドクに弱みを握られたホゲはとても悔しそうですが...)

タムドクはスジニを追い、スジニにお金を渡しタムドクのことを言わないと約束させましたが、スジニは、「私が王子様と酒場にいたなんて、誰かに言っても誰からも信じてもらえない」と言う。
さらスジニは、反則を見逃したことを非難もします。
「私はヨン家に借りがあるんだ…借りの一部を返しただけだ。」とタムドクは、言うのでした。

キハが陰でその様子を見ていて、サリャンに「笑ってらしたわ。あの事件以来、心から笑ったことはなかったのにとても楽しそうに笑っていたわ!あの子(ス・ジニ)には笑顔を見せていたの」と言うのでした。
(そう言ったキハは、スジニに少し嫉妬気味かな?)


最後まで読んでいただき誠に有難うございます。

太王四神記第5話「決勝戦の行方」その1

いつも訪問していただき誠にありがとうございます。
私のPC の使い方が荒く負荷をかけたまま使い続けた為修理に出しました。
3〜4週間かかるとのことでした。
いま主人の留守に主人のPC を使わせてもらっているのですが、録画することが多く、不具合」を起こすと大変なので、ちょっとの隙に使わせてもらいました。
そんな状態ですのであまり更新もできないと思います。
今日の太王四神記は、第5話「決勝戦の行方」その1のあらすじを書きます。

キョック大会が始まり、ホゲ率いる黄軍と青軍の試合から始まりました。
王様やガリョと貴族達も見ている中、タムドクはスジニと一般席で観戦しています。
息子ホゲの堂々とした姿を見つめるヨン・ガリョは、ホゲの言葉を思いだしています。
「高句麗中の人に自分の力を見瀬ます!」と言ったことを思い出していました。

観客席スジニは「ホゲの笑顔は高句麗中の女性」の憧れ!」言いはしゃいでいます。
キハはタムドクに気を取られて、ずーとタムドクを見ています。
黄軍のあまりにも激しい青軍選手への攻撃を見てタムドクは「反則では?」と聞くのですが、
スジニは「相手の馬さえ傷つけなければ、構わない。そのため、落馬し死ぬこともある」という。

ステイック(打球棒)で相手を突いても、たたいてもかまわないと説明するが・・
不審に思うタムドクは「打球棒の中は空洞の竹で作るのだろう?」と聞く。
黄軍の攻撃はさらにはげしくなり青軍選手は次々と落馬していきました...
スジニはタムドクの先程の言葉が気になって仕方ありません。

次に対戦する黒軍の選手もその試合を見て、
「あれは本当に空洞なのか?何か金属音がしている」と話しています。
そこに鍛冶屋のパソンが来て
「鍛冶屋30年の私が宣言する。あれの中には鉄が入ってる!」と力説する。
そんなパソンは黒軍の馬の蹄鉄をみるのでした。

ホゲが次々と球をゴールに入れ観客は大喝采です。
そしてホゲが貴族席の近くに来たとき
ファチョン会大長老の持ってる朱雀の心臓が光りだしました。
長老は驚き・・前を見ると貴族席のキハを見つめているホゲが...。

試合は、黄軍の勝利で終わり、席をたちその場を離れるスジニ。
タムドクもスジニの後を追います。
キハはその様子を見、タムドクを目で追い続けます・・
実は、ファチョン会大長老の前をタムドク通った瞬間、朱雀の心臓は強く光り始めたのです。
(長老は、タムドクのことはノーマークでいるので、タムドクが通った瞬間に朱雀の心臓は強く光輝いたとは思っていません)
長老は神物が光り輝いたことに驚き、前を見るとホゲが...。
(長老は、本当の王はホゲと確信したようです。そしてかなり興奮気味のようです・・)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

太王四神記第4話「王になる条件」その8

この度被災された方々が一刻も早く元の生活を取り戻せるよう、
復旧復興をお祈り申し上げます。
また、原発で、非常に過酷な状況の中で必死に作業されている方々に、
感謝します。そして無事にご自宅に一日も早く帰還されますよう祈っております。


やっとあらすじが書けました。気乗りがしないのか前回と同様今回も非常に時間がかかりました。
被災者の方々に大変申し訳ありませんが、7階に住んでいるので非常に揺れます。
随分と平常心で普通の生活に戻りつつあるのですが、少し大きくって長い余震があると、またテレビに釘つけ状態になってしまいます。
余震だけでこんな状況ですから、被災者の方々はどんなに辛いことでしょうか。子供たちが大人のために自らの手で料理をふるまったり、自分たちにできることは何か?と立ち上がって気丈にふるまっていますが、現状を本当に受け入れられるようになったと時のことが心配でなりません。
孤児になってしまった子供たちの行き着く所は...

訪問やコメントいただきましたが、この3日位はまともにコメントをお返ししていません。本当に申し訳ありません。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その8 です。あらすじを書きます。


ホゲは黄軍の選手に馬に乗りながら「次がないと思え!我々は絶対にこの試合は負けられない!勝たなければ終わりだ!分かったか?」といい馬を走らせて行きました。
ホゲチームの選手は「はい」と言いホゲを送り出しました。
スティックを各自に配られ、それぞれがスティック手に取り確認している様子・・

ホゲはヨン夫人が眠る霊廟に...、 
父ガリョが入ってきて「明日が試合なのにーもう休んだらどうだ」と言われます。
ホゲは、「母上が寂しがっておられます」と。
父は「何か言ったのか?」とホゲの近くに...
「落ち着かないそうです。いつになったら息子を信じられるのかと...」とホゲが...
「高句麗の人々がお前を認めさせる時だと?」父ガリョ。
「明日の試合で認めさせる高句麗の5つの軍との試合で本当のホゲを見せます。既にほとんどの人が認めています。父上はわたしを無視できません」とホゲが言ます。
「無視はできないだろう」といい出て行きました。(ホゲをまだまだ、認められない父。そんな父に苛立つホゲ)

翌日、大きな太鼓が鳴り響く中盛大に、キョック大会が幕を開けます。
タムドクとスジニ一般客席から見ています。。
父ヤン王の登場に皆が立って礼を尽くします。タムドクはバレないよう下を向く。
(安全祈願のため)司祭姿で踊る神官と見習い。その神官の中からキハを見つけ嬉しそうに見つめるタムドク。
ガリョの側近が、商人として偽ってるファチョン会長老を見つけ、ガリョに「彼らは、大きな船だけでも20隻の商船を所有しているそうです。上のほういる赤い絹を羽織っている人が見えますか?...高句麗の運命についてあなたと話したいと言っていましたが...しかし彼は営業権を与えよとか何か条件を出すかと思います。彼みたいな偉大な商人となら6:4でも儲かるはずです。」と話す。
ファチョン会長老とガリョの目があい会釈をする二人。
舞を終えた神官達は王様のところに


大きな太鼓が打ち鳴らされる度に、各軍が入場する度に、大きな拍手と大きな歓声があがります。
青軍(東代表スンノ部}が一番に入場です。
女鍛冶屋のパソンは、仕事が手につかず慌ててキョック場へと向かいます。
途中、大男のチュムチと出会います。
第一試合はホゲのいる黄軍と青軍の戦いです・・竹で出来た長いスティックで球を打つ競技のはずなのにホゲチームは、相手をやたらにスティックで殴ったり、馬から突き落としたりして何が何でも勝つつもりのようです。

ホゲは兜を外し勝利のポーズを取るのでした。ガリョはホゲの言葉「王になればいいのですか?母上を殺したあの野郎を好き勝手させて良いのだろうか?」と少年時代に...。
そして今「高句麗の5軍との試合で本当のホゲを見せます。」と言ったことをを思い出し、納得した様子のガリョ。


最後まで読んで頂き誠に有難うございます。

太王四神記第4話「王になる条件」その7

   東日本を中心として発生した地震により被害に遭われた
  皆様には、謹んでお見舞い申しあげますと共に
 一日も早い復旧を心よりお祈り申しあげます。

 
今日の太王四神記、第4話「王になる条件」その7です。あらすじを書きます。


(国内城下にて)
タムドクはスジニに「か弱い女の子が殴られてるのに“もう帰らなければ!”だって?」と絡まれていす。
「何で僕が喧嘩に?」とタムドク。
「なんで僕が?ですって。手をつないで一緒に酒を飲んだ仲なのに...だから一緒に戦うんでしょ!」と
スジニはまくし立てます。  タムドクは「おい!」と言うと。
「“おい”だと?あんたにゃ忠誠心ってものが無いの?この世をそれで生きていけると思うの?」とスジニ。
「のぼせ上がってるのか?」とタムドク。
「何だって?」とスジニ。
「お前には女の誇りがないのか?何故一日中男を追い回す?皆もそう思わないか?違うか?」とタムドクは、町の人に大きな声で聞きます。そのへんで酒を飲んでいる男たちは、ハハハハ〜と笑う...
「そう思うって!さっき言ってたが、いつ手をつないだ?...つないでほしいんだな?  来いよ!」とタムドクは、スジニをからかい始めました。スジニは、タムドクから逃げ出しました。

タムドクは塩を扱ってる所に...
「お陰で儲かったよ。一ヶ月間塩を売るなと言ったけど...。そしたら塩の値段が2倍になったよ。どうして知ったの?」と言いソロバン玉を移動しました。タムドクは更に玉を動かしました。
「先月にモンゴルの商人が来たろう。塩が必要だから在庫を全部買い占めた。それで塩がなくなるとどうなるか?分かるだろう!」とタムドク。塩売りは、タムドクにお礼のお金を...
タムドクが貰ったお金に手を伸ばして「上手く行けば5倍にも10倍にもなるよ!」とスジニがまたやって来て言うので、タムドクはついつい笑ってしまう。
「葡萄を食べるようなもんだから!」とタムドクの手を取り走るスジニ。
賭博場の前まで来てタムドクが「賭博場!」と言うと
「賭博だって?・・・・・賭博じゃなくって賭けだよ!」と「今日の試合は誰が勝つの?」と店の人に聞いているスキにタムドクはそこから逃げ出す。
「待って!ちょっと聞いてよ!皆は黄軍にかけてるから私達は、黒軍に賭けようよ!黒軍が勝ったらどんなに儲かるか!」スジニが...そして「私に任せて!ただし儲けの2割を貰うよ!」

「いらしゃい!ホゲがいる黄軍!...」と店のの入り口で呼び込みが..
スジニはタムドクの前に、そしてタムドクの巾着の臭いを嗅ぐスジニに「自尊心は無いのか?  金がすべてなのか?」と聞くと、首を縦にふるスジニ。そしてタムドクが取り出した巾着から目を離しません。
「どうして黒軍が勝つのか?」と聞くクタムドクの口をふさぐスジニ。

師匠(ヒョンゴ)の所にタムドクを案内する。「東西南北に...青龍・白虎。朱雀・玄武・・・月と星の間で 天と地の間で...」と師匠...            
くじ棒をタムドクは引く。「黒...黒軍が勝つということ。この秘密は誰にも喋ってはならん...喋ると天罰が下る。そして2円いる...」それを聞いたタムドクは2円を投げるように置く。お金に気を取られた師匠とスジニそのスキに(くじ棒)をとって逃げる。スジニと師匠慌ててくじ棒を取り戻しに...
カラクリを知ったタウドクに「実を言うと私は星から天の意思が分かります。地面に耳をつければ地球の鼓動をきくことができる。しかし、今度の試合はどちらが勝つか分かります。星を見たり 地球の鼓動を聞く必要性はありません。」と言い訳をする二人の前で食事をし酒を飲むタムドク。
「もし、個人的にヨン家のホゲ様をご存知か?高句麗で最も立派な家の息子。わずか5歳でたの戦士より強かった。殆どの軍が彼の影響を受けている。とにかく彼が黄軍の大将だから。誰もがホゲ様の軍が勝つと信じている。それなのに何故?黒軍の馬を下痢にさせるのか?」と師匠。
タムドクは「何故それを僕に言う?」と...
「真実を知りたいのです。何故そんなことを...私は以前よりホゲ様を賞賛している人間です。
若いときから優しく親切でいつも微笑んでいたのに。どうしてあんなにかわってしまったのか…」とスジニに師匠が...
「いつからか微笑むのをやめた 時々微笑むよ こうやって…
「同い年のあんたなら訳をしってるでしょ?」と師匠が...
「その微笑みで国内城の女が皆狂っちゃうのよ!」とスジニが...
タムドクはお酒をお飲みながら「あの事件のせいだ」「あの事件とは?」
「からの母親が死んだこと」とタムドク...
「ヨン夫人は、毒を飲んで自殺したそうですね。」と師匠...
「自殺じゃなくって殺された  僕の知る限りでは...」と言い残し立ち去るタムドク。
二人はタムドクの食べ残しをガツガツと食べ始めました。
ところが、タムドクが戻ってきて「本当に黒軍が勝つと思いますか?」とヒョンゴに聞く。

最後まで読んでいただき誠に有難うございます。






太王四神記第4話「王になる条件」その6

三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様およびご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その6です。あらすじを書きます。


宮殿ではタムドクの衣装を取りに走る側近。
王様がタムドクの元に向かっています。
衣裳は、神官のキハ(カジンの生まれ変わり・朱雀)様に渡される。
タムドクは宮殿の塀をよじ登る。そこに宮殿用の衣裳を持ったキハがいる。
タムドクは嬉しそう...
タムドクの寝室にはいられた王様はタムドクがいないので「どこにいる?」と言い、出て行きます。
廊下でタムドクに会いタムドクは{よく寝られないので蔵書閣でほんを読もうと」言うと、王様はタムドクの汚れた足元を見たので「散歩もしようかと」と言うと王様から「毎晩誰かが塀をよじ登ると言う噂がある」と言うわれたのに「この王宮の塀をですか?・・・・・」タムドクがいいます。   「噂だろうが...」と王様が言います。
「王宮には沢山の噂があります。ドガエ池の噂を聞きましたか?来たお庭園の池です。」と話しながら歩いています。「大陰月の終わる頃に 多くの人が謎の女が笛を吹くのを聞きました。」「それを聞いた宮殿の人は...」とタムドクは話を続けようとすると「出かけるな!」といわれる。「はい」
「特に試合が誓い頃は尚更だ  全ての公達と貴族があつまる」と王様
「私が誰か知らない皆様に合う気はありません。」とタムドク
「ヨン家がお前を殺すチャンスを虎視眈々と待っている。このような時期に正体を現すな!」と王様
「はい」とタムドク...

キハ様がタムドクの様子を見ている。
タムドクはキハにガッカリと言う顔見みせる。
「中央のゲル部は、ヨン家に支配されている。四つの地方の貴族の半分はヨン家が支配している。」と王様がいいます。

タムドクの寝室

「いずれにせよ ヨン家は、ほとんどの流通を握っている。ヨン家の口添えなしでは取引は不可能です」とキハが言います。
タムドクはベットに座りキハにせがみます。「誰も見ていないからやってみせて!」
キハは手を伸ばします。そっと。(手を伸ばした所に火が点火します。)
タムドクはキハの近くに...「アッチ。あそこ。あそこも。そこも‥・・・」とせがみます。
キハは次々と点火していきます。
「生まれつきその力をもってるの?」とタムドクは尋ねる。
キハは「自分をさらけ出さないでください。‘‘この太子には気をつけなければ”とそんなこと言われてはいけません。」
タムドクは「選択の予知が無いから  キハはもう寺は辞めろよ。そしたら太子を辞める。 そしたら一緒に逃げよう。  外国に行き、キハが火の力を見せて、僕がお金を儲ける。」
タムドクとキハは笑顔に...
キハが帰ろうとすると、「折角きたのだからもう少し ゆっくりして」と...でもキハは「おやすみください!」と部屋を出ようと扉に手をやるとタムドクは「一緒に笑う人がいない。 王宮には一緒に笑う人がいない。」と言うタムドク...。
そんなタムドクを残してキハは、一礼して出て行きました。(タムドクは孤独です)

最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

韓国メディアによる「日本沈没」報道に韓国人「下劣」と批判

太王四神記第4話「王になる条件」その5

三陸沖を震源とする東北地方太平洋沖地震により、被災された皆様およびご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。


まだまだ強い余震が続き、不安な毎日ですね。
皆さんは、疲れきっていることと思います。ゆっくりとできる時にはゆっくりと疲れた体を休ませてあげてくださいネ。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その5です。あらすじを書きます。

それぞれ(タムドク、ホゲ、スジニ、キハ)の子供時代は過ぎて...
10年後(タムドク、ホゲ、スジニは17才、キハは22才)
タムドクとキハは仲良く並んで乗馬を...
キョック(馬上でのホッケーのような競技)場で練習するホゲ
スジニは賭博場で賭けを...


タムドクは賭博場の2階から、スジニが賭けをしている様子を笑いながら見ています。
スジニは、負けスッカラカン。スジニはそこから離れ様子がおかしい男達を見過ごせません。
外から「玄人(青軍)だ!玄人だ!」と声が...タムドクは外が見れる所に移り、馬に乗った玄人(青軍)を見ました。
目をずらすとスジニが先程の様子のおかしかった男の懐から巾着を抜きとるところを見てしまいました。スジニが有頂天のところに、スジニの師匠が現れスジニは男たちの後を...
そんな様子をタムドクは興味ありそうに笑って見ていました。

二人の怪しい男の後を付けるスジニは、黒軍の野営地の馬小屋のエサに青い草を入れていたのを見て、「止めろよ!」と何度も注意するが反抗されたので暴れる。スジニは二人の男から袋を取り上げるが、取り戻され二人にはトットと逃げられてしまう。

騒ぎに気付いた黒軍たちは、スジニを見つけ
「泥棒!」と捕まえようとするが逃げるスジニ。
そんな様子をノンビリと見学するタムドク・・
スジニは捕まってしまうが、馬が逃げ出す...
タムドクが牧草を積んだ荷車に。その荷車の牧草の中に隠れていたスジニはタムドクの横に...
二人はそこを逃げました。

スジニはタムドクの胸から巾着袋を盗もうとするがタムドクに手を掴まれてしまう

タムドクはスジニから、怪しい二人の男がが明日のキョックの試合に出る、
黒軍の馬のエサに下剤を混ぜていることを知り、誰が雇ったか聞こうとすると・・
スジニはすぐにお金を要求するので立ち上がりそこを去るタムドク。
スジニはタムドクを追い「まるで貴族の様な歩き方をしていると言う。
市場の面白い場所を案内するという。お金も預ければ何倍にもできると言う。

「タレ家の店」に案内するというスジニ。スジニは女の自分もそそられる女がいると言う。
タムドクは面白そうに黙ってついて行く。
「豹を捕まえに山に行かなきゃ
星を取りに天国にいかなきゃ
恋人を掴まえに ケシ畑に行かなきゃ」とスジニ...
スジニはタムドクの周りを回り「あんたが童貞だと知れたらどうなるか?
どう見ても駄目...」と
なんとかタムドクから財布をとろうと画策するスジニ...

居酒屋前につくと女たちが「お兄さん!」とタムドクを待っていた様子。そして中に...。
スジニにタムドクは、「ただ酒が飲めるよ!」と誘う。
スジニ一旦は帰ろうとするのですが、酒に弱いスジニはタムドクと中に...
(黒軍の少年がスジニを見て...)
タムドクは女にせがまれ笛を吹く。女達はうっとりと聞く...
スジニは一人酒を飲む。

そんなとき、突然に、黒軍のタルグが怒鳴りながら酒場に入ってきた。
「出てこい!馬車を燃やして馬を盗もうとした女がここに入ったのを見た。」
スジニはその言葉を聞くと「私がいつ燃やした?私がしたのは...」とつい本当のことを言おうと顔を出してしまう。
黒軍の男達は2階に向う。
捕まりそうなスジニは慌ててタムドクに助けを求めるも「何時か?」ときかれ「10時」と答えると。帰らなくてはと2階から飛び降り、タムドクは帰ってしまう。
スジニは慌てるが男たちが2階に。捕まりそうになり思わず2階から飛び降りてしまう。
帰えるつもりだったが、スジニが気になるタムドクは酒場に戻り、スジニに逃げるチャンスを与えるのでした。


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
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