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太王四神記第4話「王になる条件」その8

この度被災された方々が一刻も早く元の生活を取り戻せるよう、
復旧復興をお祈り申し上げます。
また、原発で、非常に過酷な状況の中で必死に作業されている方々に、
感謝します。そして無事にご自宅に一日も早く帰還されますよう祈っております。


やっとあらすじが書けました。気乗りがしないのか前回と同様今回も非常に時間がかかりました。
被災者の方々に大変申し訳ありませんが、7階に住んでいるので非常に揺れます。
随分と平常心で普通の生活に戻りつつあるのですが、少し大きくって長い余震があると、またテレビに釘つけ状態になってしまいます。
余震だけでこんな状況ですから、被災者の方々はどんなに辛いことでしょうか。子供たちが大人のために自らの手で料理をふるまったり、自分たちにできることは何か?と立ち上がって気丈にふるまっていますが、現状を本当に受け入れられるようになったと時のことが心配でなりません。
孤児になってしまった子供たちの行き着く所は...

訪問やコメントいただきましたが、この3日位はまともにコメントをお返ししていません。本当に申し訳ありません。

今日の太王四神記は、第4話「王になる条件」その8 です。あらすじを書きます。


ホゲは黄軍の選手に馬に乗りながら「次がないと思え!我々は絶対にこの試合は負けられない!勝たなければ終わりだ!分かったか?」といい馬を走らせて行きました。
ホゲチームの選手は「はい」と言いホゲを送り出しました。
スティックを各自に配られ、それぞれがスティック手に取り確認している様子・・

ホゲはヨン夫人が眠る霊廟に...、 
父ガリョが入ってきて「明日が試合なのにーもう休んだらどうだ」と言われます。
ホゲは、「母上が寂しがっておられます」と。
父は「何か言ったのか?」とホゲの近くに...
「落ち着かないそうです。いつになったら息子を信じられるのかと...」とホゲが...
「高句麗の人々がお前を認めさせる時だと?」父ガリョ。
「明日の試合で認めさせる高句麗の5つの軍との試合で本当のホゲを見せます。既にほとんどの人が認めています。父上はわたしを無視できません」とホゲが言ます。
「無視はできないだろう」といい出て行きました。(ホゲをまだまだ、認められない父。そんな父に苛立つホゲ)

翌日、大きな太鼓が鳴り響く中盛大に、キョック大会が幕を開けます。
タムドクとスジニ一般客席から見ています。。
父ヤン王の登場に皆が立って礼を尽くします。タムドクはバレないよう下を向く。
(安全祈願のため)司祭姿で踊る神官と見習い。その神官の中からキハを見つけ嬉しそうに見つめるタムドク。
ガリョの側近が、商人として偽ってるファチョン会長老を見つけ、ガリョに「彼らは、大きな船だけでも20隻の商船を所有しているそうです。上のほういる赤い絹を羽織っている人が見えますか?...高句麗の運命についてあなたと話したいと言っていましたが...しかし彼は営業権を与えよとか何か条件を出すかと思います。彼みたいな偉大な商人となら6:4でも儲かるはずです。」と話す。
ファチョン会長老とガリョの目があい会釈をする二人。
舞を終えた神官達は王様のところに


大きな太鼓が打ち鳴らされる度に、各軍が入場する度に、大きな拍手と大きな歓声があがります。
青軍(東代表スンノ部}が一番に入場です。
女鍛冶屋のパソンは、仕事が手につかず慌ててキョック場へと向かいます。
途中、大男のチュムチと出会います。
第一試合はホゲのいる黄軍と青軍の戦いです・・竹で出来た長いスティックで球を打つ競技のはずなのにホゲチームは、相手をやたらにスティックで殴ったり、馬から突き落としたりして何が何でも勝つつもりのようです。

ホゲは兜を外し勝利のポーズを取るのでした。ガリョはホゲの言葉「王になればいいのですか?母上を殺したあの野郎を好き勝手させて良いのだろうか?」と少年時代に...。
そして今「高句麗の5軍との試合で本当のホゲを見せます。」と言ったことをを思い出し、納得した様子のガリョ。


最後まで読んで頂き誠に有難うございます。

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