2011年03月05日
太王四神記第3話「毒薬の因果」その5
今晩は
いつも訪問がとうございます。
明日3月6日は啓蟄ですが、また真冬に逆戻りしたように寒い日が続きますね。
でも、花粉症の人には花粉が飛び回っているらしくクシャクシャしている人が多くお気の毒ですが、私は幸い花粉症がないので、春らしい暖かさを待ち望んでいます。
今日の太王四神記は、第3話「毒薬の因果」その5です。あらすじを書きます。下部にも素敵な歌と動画があります。
動画:http://www.youtube.com/watch?v=qFPMYGYNhG4&feature=player_detailpage
天地神堂では、見習いの巫女達が祈りや踊りを習っています。
ホゲが、キハが宮殿のなかを歩いているのを見かけ声をかけます。
(以前からホゲはキハが気になっている様子です)
「神殿の見習いが一人でここにどうして?」「国王の別荘に行くのですか?しばしば来ていますね。この前もみかけました。キハ様でしょ。別荘に行くなら王子に会いに行くのですか?この前あったことを覚えていますか?」とホゲは一方的に話します。「私は覚えています。ヨン家のホゲ様」と言われるとホゲはとても嬉しそうです。
楽しくってたまらんというように走っているホゲ、タムドクのところ向う。
「お呼びですか?」
タムドクは座って「遠くに行ったそうだね。」
「村人を殺す虎を狩人が見つけたそうで。近くにいるはずだと...外に出掛ける口実です。虎狩りは少しで、楽しみは他に...」
タムドクはホゲに「趣味を見つけたよ」
ホゲは「絵を描いているとか?蝶や花の絵ですか?」
タムドクは「毒の勉強をしている」と話す。
「毒には、たくさんの種類があり魔術師の作る毒のことを聞いたことがある?
食べ物に入れても臭いもなく味もなく、色もない。一日に一滴で人を殺せる。ホゲは毒のこと知らないの?」
ホゲ「何故そんなことをしらべるのですか?戦士には、毒が必要ありません。
部屋に閉じこもりは駄目ですよ。今度狩りにお連れします。試しに鹿やキジを捕らえて...私を信じて」と矢を射る仕草をするホゲ。
夜、秘密の練習場で弓の練習をするタムドク。矢は、的の中央に命中...
キハ・は「誰もが王子は病弱で弓も扱えないと思ってるのにあの人たち(近衛兵)に知られて良いの?」心配する。
タムドクはキハに、「そんなこと何故知っているの?弱くてバカなふりをするのは生き延びるため、自分は臆病であり卑怯です。自分の父が毒を盛られてるのに犯人を捕まえることが出来ない」・・と。
また弓を。矢はまた命中...
キハは、「捕らえないの?」「彼らは僕が反逆罪で捕らえることを望んでいます。もしそうしたら僕が先に殺されちゃう。」沈黙が続く。
「わたしは、孤児です。私を育てた人が言っていました。斧を片手に虎を追うのは勇気じゃない。無知だから怖がらないだけ。怖がるのは知恵がある証拠・・知恵のある者は斧でなく罠を仕掛けて虎を待つ。怖いのに関わらず...知恵を大いに使うことが勇気です。」とタムドクに教えます。
タムドクは「いつもそばにいてほしい、目の届く所にいてほしい」とキハに頼みます。
国内城の宮殿に、ヨン夫人がタムドクに呼ばれました。タムドクは箱から取り出した小瓶を卓に...「叔母様これが何かご存知ですか?これには毒が入っています。毎日一滴ずつ飲めば1〜3月で死にます。この薬をどこの誰が王に...
そして、王医が誰かから毒を受け取った事実を聞かされる。そして王医は王の紋章が付いてる金を受け取ったことも。
ヨン夫人は驚き焦ります。外から声が...
ホゲは練武場で捕まって数十人の兵士に囲まれています。
「ホゲの指示だった」と王医の供述書を見せられ、慌てるヨン夫人に
コ将軍は王医の首を手に取り見せます。
驚愕し座り込む夫人に、タムドクは静かに言います。「ホゲでなければ誰が?ヨン家の金と引き替えに王の毒殺を?」
「私もホゲを傷つけたくない、誰かが王医を買収し、王の暗殺を計画したか。叔母様、犯人を捕まえて下さい。犯人が捕まればヨン家の者に罪を問わない!故国原王に誓って約束します。」と話す。
追い詰められた夫人!は、笑い泣きを...
最後まで有難うございます。
まだまだ寒さは続きます。どうぞ暖かくして風邪など引かぬようお過ごしください。
「太王四神記」MV♪(許して 台詞入り)
Bae Yong Joon MV 「熱き鼓動の果て」〜太王四神記
いつも訪問がとうございます。
明日3月6日は啓蟄ですが、また真冬に逆戻りしたように寒い日が続きますね。
でも、花粉症の人には花粉が飛び回っているらしくクシャクシャしている人が多くお気の毒ですが、私は幸い花粉症がないので、春らしい暖かさを待ち望んでいます。
今日の太王四神記は、第3話「毒薬の因果」その5です。あらすじを書きます。下部にも素敵な歌と動画があります。
動画:http://www.youtube.com/watch?v=qFPMYGYNhG4&feature=player_detailpage
天地神堂では、見習いの巫女達が祈りや踊りを習っています。
ホゲが、キハが宮殿のなかを歩いているのを見かけ声をかけます。
(以前からホゲはキハが気になっている様子です)
「神殿の見習いが一人でここにどうして?」「国王の別荘に行くのですか?しばしば来ていますね。この前もみかけました。キハ様でしょ。別荘に行くなら王子に会いに行くのですか?この前あったことを覚えていますか?」とホゲは一方的に話します。「私は覚えています。ヨン家のホゲ様」と言われるとホゲはとても嬉しそうです。
楽しくってたまらんというように走っているホゲ、タムドクのところ向う。
「お呼びですか?」
タムドクは座って「遠くに行ったそうだね。」
「村人を殺す虎を狩人が見つけたそうで。近くにいるはずだと...外に出掛ける口実です。虎狩りは少しで、楽しみは他に...」
タムドクはホゲに「趣味を見つけたよ」
ホゲは「絵を描いているとか?蝶や花の絵ですか?」
タムドクは「毒の勉強をしている」と話す。
「毒には、たくさんの種類があり魔術師の作る毒のことを聞いたことがある?
食べ物に入れても臭いもなく味もなく、色もない。一日に一滴で人を殺せる。ホゲは毒のこと知らないの?」
ホゲ「何故そんなことをしらべるのですか?戦士には、毒が必要ありません。
部屋に閉じこもりは駄目ですよ。今度狩りにお連れします。試しに鹿やキジを捕らえて...私を信じて」と矢を射る仕草をするホゲ。
夜、秘密の練習場で弓の練習をするタムドク。矢は、的の中央に命中...
キハ・は「誰もが王子は病弱で弓も扱えないと思ってるのにあの人たち(近衛兵)に知られて良いの?」心配する。
タムドクはキハに、「そんなこと何故知っているの?弱くてバカなふりをするのは生き延びるため、自分は臆病であり卑怯です。自分の父が毒を盛られてるのに犯人を捕まえることが出来ない」・・と。
また弓を。矢はまた命中...
キハは、「捕らえないの?」「彼らは僕が反逆罪で捕らえることを望んでいます。もしそうしたら僕が先に殺されちゃう。」沈黙が続く。
「わたしは、孤児です。私を育てた人が言っていました。斧を片手に虎を追うのは勇気じゃない。無知だから怖がらないだけ。怖がるのは知恵がある証拠・・知恵のある者は斧でなく罠を仕掛けて虎を待つ。怖いのに関わらず...知恵を大いに使うことが勇気です。」とタムドクに教えます。
タムドクは「いつもそばにいてほしい、目の届く所にいてほしい」とキハに頼みます。
国内城の宮殿に、ヨン夫人がタムドクに呼ばれました。タムドクは箱から取り出した小瓶を卓に...「叔母様これが何かご存知ですか?これには毒が入っています。毎日一滴ずつ飲めば1〜3月で死にます。この薬をどこの誰が王に...
そして、王医が誰かから毒を受け取った事実を聞かされる。そして王医は王の紋章が付いてる金を受け取ったことも。
ヨン夫人は驚き焦ります。外から声が...
ホゲは練武場で捕まって数十人の兵士に囲まれています。
「ホゲの指示だった」と王医の供述書を見せられ、慌てるヨン夫人に
コ将軍は王医の首を手に取り見せます。
驚愕し座り込む夫人に、タムドクは静かに言います。「ホゲでなければ誰が?ヨン家の金と引き替えに王の毒殺を?」
「私もホゲを傷つけたくない、誰かが王医を買収し、王の暗殺を計画したか。叔母様、犯人を捕まえて下さい。犯人が捕まればヨン家の者に罪を問わない!故国原王に誓って約束します。」と話す。
追い詰められた夫人!は、笑い泣きを...
最後まで有難うございます。
まだまだ寒さは続きます。どうぞ暖かくして風邪など引かぬようお過ごしください。
「太王四神記」MV♪(許して 台詞入り)
Bae Yong Joon MV 「熱き鼓動の果て」〜太王四神記
【韓ドラ・太王四神記のあらすじと動画の最新記事】
投稿者:fanfankun|00:48|韓ドラ・太王四神記のあらすじと動画
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