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太王四神記 第1話「神の子 ファヌン」  その5

今晩は  ファンブログになかなか繋がらない中訪問いただき誠に有難うございます。
下記の絵は「ドラゴンボール」の一枚です。適当なものを見つけられなく...
太王四神記のCGの一部分が、なんとなく「ドラゴンボール」に似てないかな〜と思うのですが...


今日の太王四神記は、 第1話「神の子 ファヌン」その5です。あらすじを書きました。


動画:http://www.youtube.com/watch?v=LLN0ZJ2u0hs&feature=player_embedded

ファヌン様は黒朱雀になってしまったセオに、風伯(白虎)を呼びました。
白虎は風のように現れ、空を飛び暴れまわる火の鳥に飛び乗りその動きを止めようとするのですが、何度も何度も振り落とされ手に負えません。

ファヌン様は、風伯(白虎)以外に、雲師と雨師を呼び寄せ、雲師(青龍神)は、火の鳥の体に巻きつけ風伯と共に水中に跳びこんだのですが、大きな水の球体となって浮かび上がり、そして砕け散りました。静かに活動を止めたセオはじっと目を閉じていましたが、急に目が開いた瞬間、火が起き火の鳥がまた空に急上昇しのでした。

 結局、三神が総力をもって闘っても、黒朱雀には勝てませんでした。
四神は、お互いを監視するために作られたものだから、朱雀を殺す事はできません。黒朱雀を倒せるのは、四神を作り出したファヌン様だけでした。
ファンヌ様は民の苦しみを見て、自ら弓を作り出し、「私のセオ!」と言い、愛するセオを射るのでした。
黒朱雀は消え、元に戻ったセオはゆっくりと落ちてきてファヌン様が受け止めました。
 ファヌン様の腕の中で、ファヌン様の涙をなぞるセオ、セオ自身も涙しながら
息をひきとったのです。涙するファヌン様は、セオの額にキスを...

 ファヌン様は赤ん坊を抱き上げ、カジンに「どうしたら信じるのだ、私は全人類を代表してやってきたことを。」「私を助けるつもりか?お前の女を殺した私を?。」「私の国の民だから」
「私ははお前の国の民じゃない。私は私自身が女王だった」と言い捨て、崖に自ら身を投じました。
 ファヌン様は呆然と立ち尽くすのでした。その様子を三神が見守ります。
その後・・・7日間雨は、降り続き。やっと火がおさまりましたが、世界は水の中に沈められてしまったのです。
…と、ス・ジニの師匠の話は続けられていました。
話を終えようとする師匠にまだ「ファヌン様の赤ちゃんはどうしたの?」と聞くスジニ。
ファンヌン様の子は、タングンと名付けられ、アサダルの都を作り、チュソンを偉大な国に発展させた王となりました。

 最後まで読んでいただき誠に有難うございます。
稚拙な文です。そして誤字y脱字等有りましたらお教えください。
訂正したいと思います。
動画のユーザー・acteenさん有難うございます。

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