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2015年08月02日

思いつくチカラをつける!

思いつくチカラをつける!

 テレビ番組”テストの花道”をよく見ています。そこでは、今までもぼや〜としていたことを端的に表現してくれることがあります。そう感じるかどうかは人それぞれですが、私がなるほどと思った1つを紹介します。
 その番組では”思いつくチカラ”を身につけるための3つのステップ「情報整理・情報分析・視点変換」を紹介していました。当たり前といえば、当たり前ですが、応用問題ができない子はこれができていません。頭の中で自分自身で考えて行き詰って手につかずです。情報を整理しない状態でギブアップです。どこで行き詰ったか、見えない状態で、教える側が問題文を整理して、解き方を手とり足取り教えています。結局、子どもにはわかった様なわからない様な顔をされて終わりです。これでは子どもの能力は上がりません。子ども自身で、情報整理(絵を書いたり、表を作ったり、)して、情報を分析(考えたり、子どもなりに解釈したり)して、行き詰ったら、視点(見方、考え方)を変えて、他にいえることはないか考えたり、して、自分自身で思いつくことは大切です。3つのステップの中でもっとも難しそうなステップは”視点変換”です。そのポイントも紹介していました。具体的には@単純なものに変換して考える。A逆転の発想、反対から考える。B自分の常識を疑う。というポイントを紹介したいました。言われれば、私もうまくいったときは、そういう無意識にそういうことをやっていた様に感じます。問題を解く技法を習得することも必要ですが、思いつくための技法の方が、(応用できる場面も多く、世の中にでても有効で、)大切です。私がなんとなく感じたことを明確に表現してくれて、すっきりしました。
 問題を解く技法を習得することも必要ですが、思いつくための技法の方が、(応用できる場面も多く、世の中にでても有効で、)大切です。私がなんとなく感じたことを明確に表現してくれて、すっきりしました。明確に表現されたということは、私の頭に定着するということにつながります。されに、これを他の人に説明できる、ということにつながります。非常に有効な情報になったということでしょう。
 子どもを教えるとき、特にある程度できる子がもうワンランク上の成績を目指すには、役立つことではないか、と思っています。子どもをみていると習ったパターンの問題は解けるのですが、ちょっと変えるとできなくなってしまう子がほとんどです。ちょっと変えた問題も一つのパターンとして覚えていくやり方をしていると、パターンがめちゃくちゃ多くなって、覚えきれません。さらに覚えたパターンをどこで使っていいかわからなくなります。できる子の成績をさらに上げるには、思いつくチカラをつけて、少ないパターンで多くの問題を解ける様にすることである、と思っています。実際に、特に成績のよい子にはこのことを伝えて試しています。


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