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2023年07月24日

535番:アルト・ハイデルベルク(164)


アルト・ハイデルベルク(164)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌



−−−−−−−−−−−【164】−−−−−−−−−−−−−−−
   
Karl Heinrich:(leise). In das Krankenzimmer. Neben
......................jemand, der zeitlebens ein verbitterter Son-
......................derling war und mich zu Tode foltern wird.
......................(Pause;geht zu ihm, sich selbst überwin-
......................dend, leise, bittend.) Exzellenz, Sie müssen
......................einen Ausweg finden. Lassen Sie mich hier,
......................Exzellenz.

.......Minister: Eure Durchlaucht !

Karl Heinrich: Lassen Sie mir Zeit, Exzellenz, nur ein Jahr
......................oder nur einige Monate noch. Ich werde dann
......................zurückkommen, ich verspreche es Ihnen. Exzel-
......................lenz ? Ich... ich, es wird sich ein Ausweg find-
......................en, nich war ? Irgendwie, es muss einen Aus-
......................weg [geben]?

.......Minister: Ich kenne keinen.


−−−−−−−−−−−− (訳) −−−−−−−−−−−−−−−−

...カール・ハインリヒ: (小声で) あの病室へ戻るのだな.生涯
........................世をすねた奇人然としたあの人のそばに.
........................私を死の拷問にかけてしまうようなあの人
........................のところに.(間;自分の心を抑え、懇願
........................するように大臣のいる方へ歩む)閣下、是
........................非、解決方法を探して下さい.私をここに
........................置いてください、閣下.

.............大臣: 殿下!

...カール・ハインリヒ: 閣下、私に時間を下さい.たった1年だけ、
........................いや、あとたった2、3か月でもいいのです.
........................それで私は帰りましょう.きっと約束します、
........................閣下. 私は...私は,、何か打開策がある
........................でしょう、ありますよね? 何かうまい打
........................開策があるはずでしょう?

.............大臣: 私には分かりかねます.



−−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−−−−
 
zeitlebens:(副) 一生(の間)、生涯
verbittert:(過去分詞、形) ひねくれた性格の、世をすねた
der Sonderling:(E型) 変人、奇人
本文では改行のためSon-derling と分節して
     改行したが分節は子音が続く場合、最後の
     子音を次の音節に回して切る.Son-der-ling
ただし1文字とみなす子音に注意:ch, ph, th
sch, ß, st は1個の子音とみなす.ck の場合
     kk と変えて、k-k に分節する.
3,4 格支配のinは3格支配で「場所」、4格では「方向」.
In das Krankenzimmer:あの病室へ(戻るのか!)[方向〜へ]
cf: In dem Krankenzimmer:あの病室では (待っている!)
            [場所〜で] 
     ここでは4格で、[方向]を表しているので、
     in das Krankenzimmer のあとにzurückkommen
     を補ってみるとよいでしょう.zurückgehenも
     可能.どちらが正しいか、発する言葉が病床の
     伯父に対するのもならzurückkommen.もしも
     試験問題で書かされるとしたら、zurückfahren
で逃げる手があります.
foltern:(他) 拷問する
zu Tode:(副句) 死ぬほど、ひどく
foltern werden:死ぬほどひどい拷問にかけるだろう
sich überwindend:(現在分詞) 自分(の気持ち)を抑えながら 
bittend:(現在分詞) 懇願するように
leise:(副詞) 小声で、(音の) ちいさい、かすかな
der Ausweg:(e型) 逃げ道、打開策.
irgendwie:(副) ❶なんらかの方法で、Aなんとなく
es gibt + 不定冠詞A格 + 名詞 :〜がある
es geben müssen + 不定冠詞A格 + 名詞:
     〜があるはずである
irgendwie es geben müssen einen Ausweg:
     何とかすれば打開策があるはずだ.



−−−−−−−−−−−−−≪感想≫−−−−−−−−−−−−−−−−

カール・ハインリヒの大臣との悲壮なやりとりが続いて
います.電報ではなく、大臣自ら夜行列車で迎えに来た
ということは、帰国は最早、避けられない運命であるこ
とは王子にもわかっていたはずです.折衝が切なく、気
の毒に感じる名場面です.
 と同時に、この当時のドイツがいかにのどかな時代だっ
たかが見て取れる一場面でもあります.これが中国だった
ら、これ幸いとばかりに、大臣か誰か他の有力者が王座を
奪いとることでしょう.


534番:ジュール叔父さん(13)


『ジュール叔父さん』(13)


−−−−−−−−−−−−【13】−−−−−−−−−−−−−−

Ils avançaient*1 d'un pas*2 grave*3, le corps*⁴ droit*⁵, les
jambes raides*⁷, comme si une affaire d'une importance
extrême eût dépendu de leur tenue*1o.


−−−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

彼らは体を真っ直ぐにして、脚をしゃちほこばらせ、重々しい
足どりで前進していきました.まるで自分たちの姿勢に、はな
はだしく重要な事柄がのしかかっているかのように.


−−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

*1) avançaient (半過去3複)
<avancer: (自/他) (ここでは自) 前進する 
*2) pas: (m) 歩きぶり、歩調. 
pas lourd / 重々しい歩きぶり
*3) grave: (形) 重々しい
pas grave / 重々しい歩きぶり
*4) corps: [発音:コール] (m) @肉体、からだ、A物体
*5) droit(e): (形) まっすぐな、垂直の
*6) jambe (f): (人の) 脚
*7) raides (形/pl)
<raid: 固い、こわばった、しゃちほこばった
*8) comme si ~ :まるで〜のように
[comme si] は、常に実現性を欠く
     仮説を表す.従って現在・未来表現の場合には
半過去のみがこれに続き、過去表現のためには、
大過去あるいは条件法過去第二形のみがこれに
続く.
     [尚、条件法過去第二形 = 接続法大過去] 
*8) eût (接続法半過去3単)
<avoir:ここでは大過去をつくる助動詞
*9) dépendu (過去分詞) <dépendre (自)
❶ (de に) 因る、次第である
Tout dépend des circonstances. /
すべては状況次第である.
    ❷ 従属する、依存する、支配される
尚、本文では eût dépendu (条件法過去第二形) 
*10) tenue (f) ❶服装、身なり;
❷行儀、品位、姿勢


−−−−−−−−−−−−−《ひとこと》−−−−−−−−−−−−−−−

きょうの文は1つだけ。長文なので途中で切りました.
試験のときは切らないで下さい.多少長くても文構造
に忠実に訳さないと減点される恐れがあります.一応
試験解答用として切らない訳文をここに書いておきま
す.

「彼らは、まるで自分たちの姿勢に、はなはだしく重要
な事柄がのしか かっているかのように、体を真っ直ぐ
にして、脚をしゃちほこばらせ、重々しい足どりで前進
していきました.」

2023年07月23日

533番:アルト・ハイデルベルク(163)

 
アルト・ハイデルベルク(163)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌


−−−−−−−−−−【163】−−−−−−−−−−−−−−−−

Karl Heinrich: Nein ! Das ist nicht wahr. Ich war nicht
.......................umsonst hier, Exzellenz, ich habe mich
.......................umgesehen. Gut, jeder einzelne hier hat
.......................ein Leben mit Arbeit vor sich, wie sich es
.......................gehört. Aber hinter ihm* liegt eine Kinder-
.......................zeit. Keiner von denen war je allein. Nicht
.......................in der Schulzeit, nicht jetzt, und in aller
.......................Zukunft auch nicht. Sie sind zu Menschen
.......................erzogen und leben sich aus und bleiben
.......................Menschen ! Mich will man einsperren,
.......................schlimmer noch als früher !

.......Minister: Eure Durchlaucht !

Karl Heinrich: (leise). In das Krankenzimmer. Neben
.......................jemand, der zeitlebens ein verbitterter Son-
.......................derling war und mich zu Tode folten wird.
.......................(Pause;geht zu ihm, sich selbst überwin-
.......................dend, leise, bittend.) Exzellenz, Sie müssen
.......................einen Ausweg finden. Lassen mich hier,
.......................Exzellenz.

........Minister: Eure Dorchlaucht !



−−−−−−−−−−− (訳) −−−−−−−−−−−−−−−−

...カール・ハインリヒ: いいえ、本当はそうじゃない.意味もなく
........................私はここに来たんじゃない.閣下、私は
........................回り見渡したのです.よろしいですか.こ
........................この人たちはみんな、本来自分にふさわし
........................い仕事をもって暮らしています.しかし彼
........................らの過去に(当然)子供時代もあるのです.
........................その幼年時代に孤独だった人はいない.学
........................校時代にもいない.今だっていないのです.
........................この先だってないのです.彼らはみんな人
........................間になるような教育を受けてきている、そ
........................して人生を謳歌し、人間であり続けるので
........................す.みんなは私を昔よりもさらに劣悪に閉じ
........................込めるようとするのだ.

...............大臣: 殿下!

.

−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−−−−

umsonst:(副) ❶ 理由なく、いわれなしに、
      A 無益に、むだに
umgesehen:(過去分詞) <um/sehen (他)
      @ ふり返って見る、うしろを見る、
A 見回す、見渡す、展望する
einzeln:(形)本文中の語尾eは男性1格弱の格語尾で且つ
      名詞的用法:jeder einzelne 各人めいめいが
      [付加用法で] 個々の、孤立した
      ein einzelnes Haus ポツンと一軒家
Gut:(ここでは重大な、あるいははっきりさせたい話を
   切り出すときの前置きとなる間投詞、
   使われるときは、このほか、同意などを表す場合)
     よろしいですか、あのですね; いいだろう、
vor sich3ein Leben mit Arbeit haben:人生を前に置いて→
hat ein Leben mit Arbeit vor sich, wie sich es gehört.
hat ein Leben:生活を送っている
mit Arbeit vor sich:自分に仕事をもって
wie sich es gehört.:
     自分に属する→自分にふさわしい
jeder hat ein Leben mit Arbeit vor sich, wie sich es gehört.
     みんなめいめいが自分に相応しい仕事を持
     って暮らしている
*) ihm:このihm はjeder を受けているので「彼」では
     なく「彼ら」で訳しました.
die Kinderzeit:幼年時代、幼少期
die Schulzeit:(f / 複はまれ) 学校時代
die Zukunft:(複はまれだが一応、変E) 未来、将来
erzogen:(過去分詞) <erziehen (他) 教育する、しつける
     ここでは助動詞sein と共に状態受動を形成.
     本文ではsind なので主語は3 複、「彼ら」
     彼らは当たり前の人間になるようzu Menschen
に薫陶されている.  
aus/leben (他) 十分に表現する、
     (素質、才能などを) 存分に発揮する
    sich⁴aus/leben (再) 十分に生活を楽しむ  
ein/sperren:(他) (人・動物を) 押し込める、閉じ込める
schlimmer:(比較級) <schlimm (形) 重大な、ゆゆしき
     憂慮すべき、たいへんな、ひどい
noch als früher:嘗ての時よりもさらに
früh は比較級で「以前の」、「昔の」という意味
    で使われることがあるようです.
Früher war ich kränklink. /
    以前は私は病気がちだった
    大文字にして名詞形にしなくても、そのまま
    前置詞をつけて表現できるようです.
    von früher [her] 前から
    Es ist alles wie früher. / 何もかも昔のままだ.



532番:ジュール叔父さん(12)


 『ジュール叔父さん』(12)



−−−−−−−−−−−【12】−−−−−−−−−−−−−−

Je me*1 tenait*1 à gauche de ma mère, dont*2
mon père gardait la droite. Et je me rappelle*3
l'air pompeux*⁴ de mes pauvres*⁵ parents dans
ces promenades*⁶ du dimanche, la rigidité*⁷ de
leurs traits*⁸, la sévérité*⁹ de leur allure*1⁰.



.−−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

 私は母の左側に掴まっていた.その右側は父が
キープしていた.そして私は、日曜日のこうした
散歩の中での哀れな両親のもったいぶった様子を
覚えている.その顔立ちは厳しく、足どりも厳格
だったその様子を.

.−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−

*1) Je me tenait à gauche de ma mère./
   僕はお袋の左側を掴んでいた.
    se tenir à ~ 〜につかまる、
se tenir à la rampe  手すりにつかまる  
*2) dont は関係代名詞.ただしde という前置詞が
   含まれているため、
   英語文法で習った関係副詞に似ている.
ここでは de ma mère を
   ごそっと先行詞として受け付けている.
dont 以下は mon père gardait la droite. と
続いているが、この中の la droite に
   de ma mère が連絡しています.
「父がその右側をキープしていた母」
   その母の左側に「私」がしがみついていた、
と言っています.
*3) je me rappelle 私は覚えている
    <se rappeler + 名詞
〜を覚えている、思い出す
    <se rappeler (de) + 不定詞
〜(するのを、したのを)覚えている、
思い出す
❶〜したのを思い出す、という場合、
不定詞は複合不定詞
     avoir + 過去分詞とする.
  Je me rappelle avoir parlé avec lui.
   私は彼としゃべったことを覚えている.
  ❷〜するのを覚えている、忘れない
   <比較> Rappelle-toi de me téléphoner
dès que tu seras arrivé.
    着いたらすぐに忘れないで電話しなさいよ.
*4) pompeux:(形) 大げさな、仰々しい、
     style pompeux もったいぶった文体
*5) pauvre: (形)❶ (名詞の後) 貧しい、貧乏な、乏しい
        ❷ (名詞の前) 哀れな、かわいそうな、
みじめな
*6) promenade: (f) 散歩
*7) rigidité [リジディテ] (f) (道徳的な) 厳しさ、厳格さ
*8) traits (pl)(m) 顔立ち、相貌
*9) sévérité (f) 厳しさ、厳格さ
*10) allure (f) 歩きぶり、足どり
déambuler d'une allure nonchalante
   のんびりとした足どりで散歩する


−−−−−−−−−−−《文構造》−−−−−−−−−−−−−−−

Je me rappelle l'air pompeux de mes pauvres parents
dans ces promenades du dimanche, la rigidité de leurs
traits, la sévérité de leur allure.
私は日曜日のこうした散歩での哀れな両親のもったい
ぶった様子を思い出す.その厳しい顔立ちと厳格な足
どりを.

「その厳しい顔立ちと厳格な足どりを」.文末遊離に
して訳しましたが、文法的に正しく訳すと、
「私は日曜日のこうした散歩での厳しい顔立ち、
厳格な足どりの哀れな両親の仰々しい雰囲気を
覚えている」
となって、かなり長文で分かりにくくなります.
試験ではこのほうが無難ですが、自由に訳してよい
なら、やはり途中でちょん切ったほうが、読みやす
くていいと思います.
 参考までに第三書房版の訳をあげておきます.

「僕は今でも、日曜のこうした散歩時の、気の毒な
両親たちの飾り立てた様子、そのこわばった表情、
そのしかつめらしい歩きぶりが、思い出されるの
だ」

2023年07月21日

531番:アルト・ハイデルベルク(162)


アルト・ハイデルベルク(162)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌



−−−−−−−−−−【162】−−−−−−−−−−−−−−−−

........Minister:Ich sehe aus diesem Dilemma keinen
.......................Ausweg. Eure Durchlaucht sind als
.......................Stammhalter des Hauses berufen, die
.......................Erbschaft Seiner Hochfürstlichen Durchlaucht
.......................anzutreten. Eure Durchlaucht sind der Einzige,
.......................der die Regentschaft in dieser schweren Stunde
.......................zu. übernehmen das Recht .und demnach auch
.......................die Pflicht hat.

Karl Heinrich:Und wenn ich nicht will ?

.......Minister:Wollen Eure Durchlaucht mich von der
......................Aufgabe entbinden, die Konsequenzen eines
......................solchen Falles darzulegen.

Karl Heinrich:Also ich habe keinen Willen, keine Freiheit,
......................Selbstbestimmung. Ich bin ein Gefangener ?!

.......Minister:Das ist mehr oder weniger, Durchlaucht,
......................unser aller Los.



−−−−−−−−−−− (訳) −−−−−−−−−−−−−−−−

.............大臣:このジレンマからは打開策は見出せませ
.......................ん.殿下は大殿下の遺産を相続すべく大
.......................公家の跡取りとして任命されておられま
.......................す.殿下はこの危機状況下で摂政の任に
.......................当たること、つまりその権利と、それに
.......................伴う義務を持つ唯一者なのです.

...カール・ハインリヒ:では私にその気がなければ?

.............大臣:そのような場合の帰結について詳細に
.......................述べる役目はご免被らせて下さい.

...カール・ハインリヒ:だったら私は自分の意思も自由も自己
.......................決定権もないのですね.

.............大臣:殿下、それは大なり小なり、我々のもつ
......................宿命ですから.



−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−−−−

der Ausweg:(E型) 逃げ道; ⦅比⦆打開策、
hochfürstlich:(形) 王侯貴族の、⦅比⦆豪奢な
Hochfürstlichen:ここでは大公への呼びかけの言葉、
        大殿下
der Stammhalter:(同尾型) 跡取り、嫡男
berufen:(他) […⁴を…に] 任命する、招聘する
des Hauses:(G格) <das Haus (変ER) 家、
      ここでは「大公家の」
die Erbschaft:(弱en) 相続財産、遺産
anzutreten:(分離動詞のzu 不定詞) <an/treten (他)
   [遺産など⁴を] 引き継ぐ
   das Erbe antreten / その遺産を引き継ぐ
   Ich habe seine Nachfolge angetreten.
私は彼のあとを継いだ.
Einzige:(形容詞の名詞化) 唯一人の人、
    (形容詞の弱変化格語尾男性1格e添え)
<einzig (形) 唯一の
die Regentschaft:(弱en) 摂政政治、摂政職
    die Regentschaft antreten / 摂政の任に就く
übernehmen:(他) [4格を] 引き継ぐ 
die Pflicht:(弱en) 義務、責務
die Aufgabe:(弱en) 課せられたこと、課題、任務
    使命、仕事
entbinden:(他) 組み入れる、くるむ、包む
Falles:(G格) <fer Fall (変E) 場合、事態
darzulegen:(zu 不定詞) <dar/legen (他)
   [3格者に4格事柄を] 詳しく説明する、詳述する 
Konsequenzen:(4格複数) <die Konsequenz (弱en)
(必然の)結果、帰結
Aufgabe, die Konsequenzen eines solchen Falles darzulegen.
そのような場合の帰結を詳細に述べる責務.

ここでdie は関係代名詞ではなくAufgabe と並列で、
Aufgabe を言いかえています.
責務、すなわち、〜の場合の帰結を述べること.
並列と言ったのは
「責務=〜の場合の帰結を述べること」
です.

mich 私を von der Aufgabe (そういう)責務から
entbinden 縛って入れておくことを
Wollen Sie:お望みですか?→やめてください、
  私をそういう責務から免除してください、と
  言っています.
die Selbstbestimmung:(単数のみ) 自己決定、自立
ein Gefangener (形容詞変化、これは男性1格混合)
:捕虜、囚人
   <gefangene (過去分詞)<fangen 
das Los:(E型) 運命、宿命




−−−−−−−−−−−−≪独文解釈≫−−−−−−−−−−−−−−−−
       
Eure Durchlaucht sind der Einzige, der die Regentschaft
in dieser schweren Stunde zu übernehmen das Recht und
demnach auch die Pflicht hat.

大臣のセリフのこの文が、さっぱりわけがわからない
文になっております.まず骨組みを見てみますと、

Eure Durchlaucht sind der Einzige, das Recht und
demnach auch die Pflicht hat.
殿下は権利と、それゆえ義務とを持つ唯一者
なのです.

この基本形にzu 不定詞が付いています.
zu 不定詞は:die Regentschaft in dieser schweren Stunde
zu übernehmen / この重大な時期に摂政の任に就くこと.
問題は、これがどこに係っていくかということですが、
当然、権利とそれにともなう義務に係ります.
「この重大な時期に摂政の任に就く権利と義務」
なのですが、そうすると、これをこのまま
das Recht und demnach auch die Pflicht にかけるのは
無理があるのではないか、とも思いますが、
ここはかけているのではなく、並べているようです.
つまり並列(同格)で「〜つまり、〜」という言い方
になっていると思います.

ということで、並べただけなので、単純に訳せばいい
と思います.並列ですから、「つまり」「すなわち」
などを介せばスムーズな訳文になると思います.

Eure Durchlaucht sind der Einzige, der die Regentschaft
in dieser schweren Stunde zu übernehmen das Recht und
demnach auch die Pflicht hat.
殿下はこの危機状況下で摂政の任に当たること、つまり
その権利と、それに伴う義務を持つ唯一者なのです.


530番:ジュール叔父さん(11)


『ジュール叔父さん』(11)



−−−−−−−−−−−【11】−−−−−−−−−−−−−−

On se mettait en route avec cérémonie.
Mes sœurs marchaient devant, en se donnant
le bras. Elles étaient en âge de mariage ,
et on en faissait montre en ville.

−−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−

 そうして一同はいつも威厳を正して出発した.姉たち
は腕を組み合って前を歩きました.彼女たちは結婚適齢
期で町にお披露目をしていたのです.


−−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−

on se mettre en route: 私たちは歩き出したものだ.
se mettre:身を置く、(ある状態に)なる、(行動を)起こす
avec cérémonie: 礼儀正しく、威厳を正して、
 うやうやしく、おおげさに、儀式ばって 
reconduire qn avec beaucoup de cérémonie
人をうやうやしく見送る
Il nous a reçus avec cérémonie. /
彼は我々を恭しく迎えた.
en se donner le bras:互いに腕を与え合いながら
  ≪en + 現在分詞≫はジェロンディフで、<同時性・
  原因・手段・模様・譲歩・対立>等を意味する副詞
  節に相当し、主動詞を修飾する.本文は<同時性>.
se donner le bras:相互的代名動詞で、「互いに腕を貸し合う」
être en âge de mariage: 結婚適齢期である
on en faissait montre:「私たちは彼女たちを見せびらかす
  のだった」.en は副詞的代名詞で、ここではd'elle を
  受ける. 
faire montre de:❶[文語] お披露目をする、見せびらかす
faire montre de:A[現代] 〜ことを示す、〜を証拠立てる
  本文では❶の文語「見せびらかす」
en ville 町に、町で
aller en ville 街に出る
  faire des emplettes en ville 街で買い物をする

2023年07月20日

529番:アルト・ハイデルベルク(161)

アルト・ハイデルベルク(161)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌



−−−−−−−−−−【161】−−−−−−−−−−−
       
.......Minister: (Pause). Es steht mir nicht zu, darüber zu
.......................urteilen, ob es richtig war, für Eure Durch-
.......................laucht dieses Universitätsjahr auf einer
.......................süddeutschen Hochschule für notwendig zu
.......................befinden.

Karl Heinrich: Steht es Ihnen nicht zu, Exzellenz ? Das
.......................freut mich, dass Ihr Gewissen mit dieser
.......................Verantwortung nicht belastet wird. Univer-
.......................sitätsjahr ! Ein Jahr hat zwölf Monate. Ich
.......................war vier Monate in Heidelberg. Ich habe
.......................keine Neigung, auf die übrigen acht gut-
.......................willig zu verzichten. Man hat mir von
.......................meiner Jugend genug genommen, so
.......................ziemlich alles. Das Wenige, was übrig
.......................bleibt, behalte ich !

.......Minister: Heißt das, Eure Durchlaucht, dass Eure
.......................Durchlaucht entschlossen sind, nicht nach
.......................Karlsburg zurückkehren ?

Karl Heinrich: Ja.

(Lange Pause)


−−−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−

............大臣: (小休止).殿下にとって南ドイツでの
.......................この1年間の大学生活が必要であった
.......................と思うことが、正しかったかどうかは、
.......................私が判断する立場にはありません.

...カール・ハインリヒ: 閣下、あなたはその立場にないとおっし
........................ゃるのですか? それはよかった.あな
........................たは良心の呵責に苛まれないのですから.
........................大学の1年の学期!1年といえば12か
........................月.私はハイデルベルクに来て4か月.
........................残りの8か月の学期を進んで権利放棄
........................する気はありません.
........................私は自分の青春をずっと奪われてきたの
........................です.じゅうぶん過ぎるほど、そう殆ど
........................すべてをね.わずかな青春を、残された
........................ほんのわずかなものを、私はここに持っ
........................ておくのです!
       
.............大臣: 殿下、それはつまり殿下はカールスブル
........................クへお戻りにならないということをご決
........................意なさったということですか?

...カール・ハインリヒ: そうです.

(長い間)


−−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−−−
    
urteilen:(自) 判断する; 
    über et⁴urteilen (事⁴) について判断する
               意見を述べる
es steht mir nicht zu + 不定詞:それは私が〜する立場では
    ない
Es steht mir nicht zu, darüber zu urteilen:
 それについて判断するのは私の立場ではない.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 これより本文での意味は●白抜き番号で、その他の
 一般的意味は〇囲み番号で表記します.●が2つ
 以上あるのは、どちらの意味も成立する、という
 ことです.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
notwendig:(形) ❶是非必要な、必須の、A必然的な、
      不可避的な
befinden:(他) jn⁴ [et⁴ ] + ≪容態の副詞(句)≫
    4格を〜と思う
et⁴ für gut befinden / 物⁴を良いと思う
richtig:(形) ❶正しい、間違っていない;
    ❷適切な、ふさわしい; Bうってつけの
das Gewissen:(同尾型) 良心、道徳意識
die Verantwortung:(弱en、複数まれ) 責任
belastet:(過去分詞) <belasten (他)
    @(物⁴に)荷重をかける
Die Brücke darf nicht noch mehr belastet werden.
橋にこれ以上の荷重を加えてはならない.
❷(人⁴に)荷重を負わせる、負担をかける、
    (を)苦しめる、悩ます、煩わす (mit3 物3 で)
sein Gewissen mit Schuld belasten
    罪の意識で良心を苦しめる
die Neigung:(弱en、複数まれ) @傾けること、傾き、
    傾斜、勾配、
❷傾向、性向、(〜したい)気
⦅zu不定詞句と⦆
    keine Neigung haben, …zu tun / …する気がない
verzichten:(自) <auf et⁴>[権利などを] 放棄する、
        断念する、棄権する
    auf sein Recht verzichten / 権利を放棄する
    auf acht Monate verzichten /
    8か月の権利を放棄する   
übrig:(形) 残りの、まだ残っている
本文ではübrigen で語尾のen は弱変化複数の格語尾. 
    複数ではすべてen となります.
    das übrige / その他の、それ以外の
    die übrigen / その他の人たち、それ以外の人たち 
    die übrigen acht (Monate) 残りの8か月 .
    auf die übrigen acht verzichten
残りの8か月の(学期期間)権利を放棄する 
acht:(数詞) 8; ここでは、 acht Monate / 8か月
    12か月の学期予定期間がまだ8か月残っている、
国務大臣に抗議しています.
gutwillig:(形) @好意の、親切な、❷自発的な、進んでの
genug:(副) じゅうぶんに、たっぷりと、
      うんざりするほど
das Wenige:wenig (形) [わずかな、すくない] の名詞化、
    わずかなもの(1格、4格)
   (ここでは4格で「わずかなものを」)
behalten:(他) 取っておく、手元に置いておく
entschlossen:(形) 決心した、決意を固めた
von meiner Jugend:(2通りの解釈が可能です)
    ❶私の青春から(ほとんどすべてを)
❷私は幼い頃から
Jugend には❶青春期、❷幼い頃、どちらの
  意味もあります.定訳本を参考に書いておきます

❶学研新書  :私は自分の青春を…奪われてきました
❷旺文社文庫 :ぼくは、幼いころから…うばわれて… 
❸岩波(丸山) :わたしの青春は…奪い取られてきた…
❹岩波(番匠谷):わたしの青春時代は…奪い取られ…

「幼い頃から」と訳した方が少なかったようです.
おそらく、その場合、von meiner Jugend のあとにan か
auf を置いていたら、すべての本100 % がこの訳になっ
ていたと思います.von だけでは「奪格」の意味が残り
ますが、an もしくはauf を添えることによって、「継続」
の意味だけになるからです. 
英語でも、「その日から」という場合、しばしば on
を付け足します.from that day on という風にfrom と
on でサンドイッチにしてやるわけです.それが
ドイツ語では von …an とか、von…auf になる、と
いうことですね.
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Heißt das, .... dass ~ ?:それは〜ということですか?
* heißen には「〜という名前です」の他に
 「〜を意味する」という使い方があります.
 日本語の「〜だと言っているのですね」に相当する
 言い回しだと思います.


−−−−−−−−−−−−−≪解釈≫−−−−−−−−−−−−−−−−

Es steht mir nicht zu, darüber zu urteilen, ob es richtig war,
für Eure Durchlaucht dieses Universitätsjahr auf einer
süddeutschen Hochschule für notwendig zu befinden:.

darüber はüber das のことで、このdas は ob 以下
のことについて.

ob 以下は
ob es richtig war,
それが正しかったかどうか(について)は

Es steht mir nicht zu, darüber zu urteilen
そのことについては私には判断する立場にはない.

Es steht mir nicht zu, darüber zu urteilen ob es richtig war
そのことについては私には正しかったかどうかを
判断する立場にはありません.

そして「そのこと」というのは

für Eure Durchlaucht dieses Universitätsjahr
auf einer süddeutschen Hochschule für notwendig zu befinden
殿下にとって南ドイツでのこの1年間の大学生活が必要で
あったと思うこと、

そのことが、正しかったかどうか(について)は
私は判断する立場ではない.


Es steht mir nicht zu, darüber zu urteilen, ob es richtig war,
für Eure Durchlaucht dieses Universitätsjahr auf einer
süddeutschen Hochschule für notwendig zu befinden:.
殿下にとって南ドイツでのこの1年間の大学生活が必要で
あったと思うことが、正しかったかどうかは、私が判断す
ることはできません.(そんな立場ではありません)

528番:ジュール叔父さん(10)


『ジュール叔父さん』(10)


−−−−−−−−−−−【10】−−−−−−−−−−−−−−

 Mon père, gardant son grand chapeau sur la tête, at-
tendait, en manches de chemise, que l'opération fût
terminée, tandid que ma mère se hâtait, ayant ajusté
ses lunettes de myope, et ôté ses gants pour ne pas les
gâter.

−−−−−−−−−−−− (訳) −−−−−−−−−−−−−−

 父は大きな帽子を頭に載せたまま、上着を着ずに母の作業が
終わるのを待っていました.母は近眼のメガネのずれを直して、
汚さないよう手袋を脱いで、その作業を急ぐのでした.


−−−−−−−−−−− 《語句》 −−−−−−−−−−−−−−

gardant (現在分詞) <garder (他)
(服・装身具などを) つけたままでいる
Vous pouvez gardez vos sous-vêtements pour la médicale.
検診は下着を付けたままで結構です.
manche (f) 袖 refrousser ses manches 袖をまくり上げる
       vêtement sans manches ノースリーブの服
chemise (f) シャツ、ワイシャツ
être en manches de chemise 上着を脱いでいる
opération (f) 作業
tandis que (接・句)[同時] 〜する間に、〜しているときに
Il s'amuse tandis que nous travaillons.
彼は我々が働いている間中遊んでいる.
  Tandis que je me promenais, il a commené à pleuvoir. 
私が散歩しているときに、雨が降り出した.
se hâtait (半過去) <se hâter 急ぐ
  de + 不定詞 急いで〜する、〜しようと急ぐ
myope [ミョップ] (形) 近視の
gâter [ガテ] (他) 損なう、台無しにする
ôté (過去分詞) <ôter (他) (手袋などを) 脱ぐ 


−−−−−−−−−≪語法・文法1≫−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

attendre + que + 接続法 〜するのを待つ
  Attendez qu'on vous appelle. / 呼ばれるまで待って下さい.
Mon père attendait que l'opération fût terminée.
父は作業が終わるのを待っていた.
  接続法では、主節が過去時制(単純過去、半過去、複合過去)
  のときで、その同時もしくは未来を述べる時は従属節で接続法
  半過去にします.ここではfût が 半過去.受け身表現です.
  terminer は「終わる」という意味で使うときは se terminer にす
  ることが多いのですが、このように受け身で使うこともありま
  す.過去分詞を使っていても、ここは接続法大過去ではありま
  せん.主節の時制が過去なら、その従属節がさらにその過去に
  ならない限り、大過去は使いません.
  似た形ですが次の例は大過去です.
  Je ne croyais pas qu'il fût parti avant dix heurs.
私は彼が10時前に出発しているだろうとは思わなかった.

−−−−−−−−−≪語法・文法2≫−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

ayant ajusté ses lunettes de myope, et ôté ses gants:
「近眼メガネを掛け、手袋を脱いでから」
ayant ajusté ... et et ôté は現在分詞の複合形で、
主動詞 se hâter の表わす時からみて、すでに完了
した行為を表わす.



527番:ジュール叔父さん(9)


『ジュール叔父さん』(9)



−−−−−−−−−−−−【9】−−−−−−−−−−−−−−

Mes sœurs , prêtes les premières, attendaient le signal
du départ;mais, au dernier moment, on découvrait
toujours une tache oubliée sur la redingote du père de
famille, et il fallait* bien vite l'effacer avec un chiffon
mouillé de benzine.

−−−−−−−−−−−− (訳) −−−−−−−−−−−−−−

先に準備が出来た姉たちは出発の合図を待っていました.
しかし、土壇場で、いつも一家の父のフロック・コート
の残っていた汚れを見つけるのだった.それで、大急ぎ
でベンジンで湿らせた雑巾で拭かなければなりませんで
した.


−−−−−−−−−−− 《語句》 −−−−−−−−−−−−−−

prêt(e)(s)(形) 準備の出来た
signal [スィニャル](m) pl→signaux, 合図
dernier (形) 最後の au dernier moment 最後の最後で
découvrait (半過去3単) <découvrir (他) 発見する、見つける、
         気づく
tache (f) しみ、汚れ
  「tâche (f) (課せられた)仕事」との混同に注意
redingote [ルダンゴット](f) (18,19世紀の)フロック・コート
  (胴まわりをしぼった婦人用コート
oubliée (形/f、過去分詞) 忘れられていた → 残されていた
effacer (他) 消す
chiffon (m) ぼろ切れ、雑巾、ぼろ布、
  essuyer les meubles avec un chiffon / 雑巾で家具を拭く.
mouillé (形) 濡れた <mouiller (他) 濡らす、湿らす
benzine (f) ベンジン


−−−−−−−−−−−≪文法1≫−−−−−−−−−−−−−−−−

prêtes les premières:「一番先に用意をして」
 これは「主語の同格形容詞」と呼ばれるもので
 <同時性>を表します.形容詞とはもちろん
 prêtesのことです.étantが省略された分詞節
 と見なすこともできます.ただし解釈はなるべく
 ゴツゴツしないほうがきれいです.   

   


−−−−−−−−−−−≪文法2≫−−−−−−−−−−−−−−−−

il fallait* bien vite l'effacer avec un chiffon mouillé de benzine.


fallait はfalloir の半過去.
Il faut + 不定詞 〜しなければならない
Il fallait + 不定詞 〜しなければならなかった

526番:ココット嬢(31)


ココット嬢(31)
Mademoiselle Cocotte


−−−−−−−−−−【31】−−−−−−−−−−−−−−

≪ François, après avoir choisi celui qu' il laissait
pour ≪ passer son lait ≫, ramassait les autres dans
son tablier d' écurie et allait, sans apitoiement, les
jeter à la rivière.

..−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−

 フランソワは乳の排出用の子犬を1匹選んで、他の
すべての子犬を厩舎用の前掛けに集めて包み、可哀そう
とも思わず、子犬たちを川へ投げ捨てに行くのであった.


.−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−

après:(前) 〜の後で
écurie:[エキュリ](f) 厩舎、馬小屋
tablier:[タブリエ](m) エプロン、前掛け、上っ張り
tablier d'écurie:厩舎用の前掛け
apitoiement:[アピトワマン](m) 哀れみ、同情
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