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2023年11月06日

765番:アルト・ハイデルベルク(242)


アルト・ハイデルベルク(242)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌


−−−−−−−−−−【242】−−−−−−−−−−−−−−−

Karl Heinrich :Was machen Sie, Rüder ? Noch der Alte ?

...........Rüder:Ich danke schön, Eure Durchlaucht.

Karl Heinrich :(setzt sich). Geben Sie mir. (Rüder gibt ihm
........................das Glas.)

..............Bilz:Befehlen Eure Durchlaucht, daß ein besonderes
......................Lied gespielt werden soll ?

Karl Heinrich :Irgendwas ! Es ist ja gleich.

..Die Musiker:(stimmen die Instrumente).




−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

カール・ハインリヒ:リューダーさん、お元気ですか?
....................相変わらずですか?

リューダー:ありがとうございます、陛下.

カール・ハインリヒ:(すわる).わたしにください.(リューダー、
....................持っていたグラスのビールを渡す)

......ビルツ:陛下、お望みの歌がございましたら演奏さ
...................せましょうか?

カール・ハインリヒ:何でも構わない!さあ始めてくれ給え.

楽団員たち:(楽器のピッチ合わせをする)




−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−

Was machen Sie ?:お元気ですか?
   Was macht dein Sohn ? /
   息子さん、お元気ですか?
  Was macht dein Magen ?
胃の具合はどうですか? 
noch der Alte:相変わらず昔のまま
der/die/das Alte は形容詞変化
befehlen:(他) 命令する
besonderes:(副) 特に、格別に
ein besonderes Lied:何か特別の(思い入れのある)歌
Irgendwas:(不定代名詞) 何かあるもの
ここでは「何でもよい!」
gleich:(副) すぐに


764番:「おとうと」(6)(フィリップ短篇集より)


「おとうと」(6)(フィリップ短篇集より)

LE PETIT FRERE


−−−−−−−−−−【6】−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Elle n' arrivait pas à se souvenir exactement de ce
qui s' était passé le lendemain, mais son père et sa
mère n' avaient pas fait un voyage.
.


−−−−−−−−−− (訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 そのときのジュリーは翌日何があったのか正しく思い
出すことはできなかったのが、たしかに父も母も旅行に
は行っていなかった.
 


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

arriver à + 不定詞:〜するに至る、
         〜できるようになる
Je n'arrive pas à comprendre.
私にはどうしてもわからない.
se souvenir:(pr) 思い出す、覚えている
−− se がなければsouvenir の意味はどうなるか?
  −− はい、名詞になります.「記憶力」「思い出」etc 
−− 動詞としての souvenir はないのですか?
−− ありますが非人称構文になります.
Il me souvient de [que]... / …を覚えている
Il lui souvient de [que]... / 彼(女)の心に〜が浮ぶ


2023年11月05日

763番:「荷車」(46)(フィリップ短篇集より)


「荷 車」(46)(フィリップ短篇集より)

LA CHARRETTE
 

.−−−−−−−−−【46】−−−−−−−−−−−−−−−−

 Les petits furent très gentils, d' ailleurs. Dès qu' ils
eurent mangé, ils s' endormirent sur l' herbe, à plat
ventre.


.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

その上、ちび助たちはとてもおとなしかった.彼らは食
べてしまうと、すぐに草の上で、腹ばいになって寝入って
しまいました.


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−

à plat ventre:腹ばいになって
dormir à plat ventre / 腹ばいになって眠る
dès qu'ils eurent mangé:(前過去)「 食べ終わるとすぐに」

前過去というのは、単純過去で表わされた行為
の直前に完了していることを表わす時制です.
使われる助動詞はavoir もしくはêtre の単純過去
です.この助動詞と過去分詞で作られる時制です.
いわば単純大過去ですが、そんな言い方はしませ
ん.むしろ直前大過去といったほうが実情に合い
ます.でも用語としては「前過去」です.
 

2023年11月04日

762番:アルト・ハイデルベルク(241)


アルト・ハイデルベルク(241)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌


−−−−−−−−−−【241】−−−−−−−−−−−−−−−

Karl Heinrich :Dann danke ich Ihnen im voraus. Dieser
.......................Tote hat mir nahe gestanden. (Der Fürst
.......................winkt Glanz, dieser gibt dem Fürsten die
.......................Mütze und nimmt des Fürsten Hut. Trübe
.......................Pause, Karl Heinrich starrt vor sich hin, dann
.......................rafft er sich auf, lächelt.) Was wollte ich
.......................sagen−? Meine Herren, setzen wir uns.
.......................Die Zeit ist gemessen, und wir wollten doch
.......................hier bei Rüder in dem alten Garten noch
.......................einmal wenigstens eine Weile zusammen-
.......................sitzen. Ist keine Musik da ?

...........Rüder :Freilich. Die Musiker ! Anfangen !
........................(Hat ein hohes Bierglas in der Hand.)




−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

カール・ハインリヒ:そうしましたら、私は前もってみなさん方
....................にお礼申し上げます.故人は私と親しい間
....................柄でした.(大公はグランツに合図で学生
....................帽をもらい、シルクハットを渡す.暗い間.
....................カール・ハインリヒは自分の前を見つめる.
....................それから、何とか頑張って笑顔を見せる.)
.....................何を言おうとしていたのだったか? 諸君、
.....................座ろうではありませんか.あまり時間があ
.....................りません.かつての時のこのリューダー館
.....................でもう一度しばし共に座りましょう.音楽
.....................はないのですか?

リューダー: もちろんございます.おい楽団、頼む!
........................(たて長のビールグラスを手に持って.)



−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−

im voraus:(旧綴り)
     <im Voraus:前もって、あらかじめ
der/die Tote:(形容詞変化) 死者、故人
nahe:(形) 近い、間近の
gestanden:(過去分詞)< stehen (自)❶立っている、
   (〜の状態に)ある 
winken:(自) (あいさつ、合図で)手を振る、合図する
   手で合図して呼ぶ、合図で伝える
trübe:(形) (気分、状況が) 暗い
die Pause:(Pausen) 休憩、休止、間
starrt:(3単現) < starren (自) [〜を]じっと見つめる
vor sich hin:[方向辞] 自分の前をずっと
sich auf/raffn:奮起する、やっとのことで〜する、
lächeln:笑う、微笑む
gemessen:(過去分詞) < messen (他) 測る
Die Zeit ist gemessen / 残り時間が迫っている 
freilich: もちろん
der Musiker:(Musiker) [原文はMusici] 楽団員
   die を冠したセリフなので「おい、楽団!」

761番:「おとうと」(5)(フィリップ短篇集より)


「おとうと」(5)(フィリップ短篇集より)

LE PETIT FRERE


−−−−−−−−−−【5】−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Elle ne le savait pas, d' ailleurs. Elle se rappelait
bien que, l' année précédente, il était arrivé la même
chose: on les avait tous envoyés coucher chez le
père Boutet.


−−−−−−−−−− (訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 もっともジュリーはそれを知っていたわけではない.
彼女はその前年のことをよく覚えていただけだ.今と
同じことが起こったのだった:ブーテおじさんのとこ
ろへみんなが寝泊りに行かされたのだった.


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

d'ailleurs:それに、その上、もっとも、ただし、
もっとも…ではあるが
envoyer:(他) (…へ人を) 行かせる、送る、やる
envoyer qn + 不定詞:〜を…しに行かせる
tous envoyer coucher chez père Boutet / みんなを
ブーテおじさんの家に泊まりに行かせる

760番:「荷車」(45)(フィリップ短篇集より)


「荷 車」(45)(フィリップ短篇集より)

LA CHARRETTE

 
.−−−−−−−−−【45】−−−−−−−−−−−−−−−−

Comme ils possédaient encore deux sous, ils auraient
bien voulu qu' il y eût dans le voisinage une épicerie
pour y acheter des bonbons.


.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

彼らはまだ2スー持っていたので近所にボンボンが買える
食料品店があればいいなと思っていました.

 

−−−−−−−−−−《語句等》−−−−−−−−−−−−−−−−−

possédaient:(半過去3複) < posséder (他) 所有している、
             持っている 
ils auraient bien voulu qu'il y eût dans le voisinage
une épicerie pour y acheter des bonbons.
主節は条件法過去、そして<vouloir que + 接続法>
  つまり、接続法が要求されるので、従属節のque 以下
は時制一致を伴い、「接続法半過去」となっている.
  フランス語学習初期段階で習ったil y a ~ は直説法
現在でしたので、これを接続法半過去にして、
il y eût となる.
 Il y a une épicerie dans le voisinage.
近所に食料品店があります.

  qu'il y eût une épicerie dans le voisinage
近所に食料品店があることを

本文ではune épicerie のあとに長い修飾語句がついた
ため、dans le voisinage を先にもってています.

qu'il y eût dans le voisinage une épicerie pour
y acheter des bonbons
ボンボンが買える食料品店が近所にあることを

これに条件法過去の主節 ils auraient bien voulu
   (彼らは望んでいた) をセットして

ils auraient bien voulu qu'il y eût dans le voisinage une
   épicerie pour y acheter des bonbons.
彼らは近所にボンボンが買える食料品店があれば
いいなと思っていた.

そしてこれにComme ils possédaient encore deux sous,
(彼らはまだ2スー持っていたので)
を文頭に付け加えたものが今回のテキスト全文と
なります.
possédaient の発音はよろしいでしょうか?
[ポセデ] まさか、ポッセダイエントなんて
言っている人はいませんよね.

3か月で20kg 減量「ポッセ式ダイエット」
(うそです)

おさらいをしましょう:
Comme ils possédaient encore deux sous, ils auraient
bien voulu qu' il y eût dans le voisinage une épicerie
pour y acheter des bonbons.
彼らはまだ2スー持っていたので、近所にボンボンが買える
食料品店があればいいなと思っていました.

さて何度もおさらいをしていると、ふと思われませんか?
pour の訳し方をもっと自然にできるんじゃない?と.
やってみましょう.

「彼らはまだ2スー持っていたので、近所に食料品店が
あれば、そこでボンボンを買いたいと思いました.」

pour のフレーズは直前のépicerie を修飾する語句だと説明
はしましたが、フランス人の理解の実情は、「どこでもいい」
のです.「ボンボン買いたいんだよな」という思いが
pour y acheter des bonbon となって、文のどこかに放り込ん
じゃえ!ぐらいな感じだと思います.


では最後に、bonbon について.
私たちがbonbon といえばウィスキーボンボンというチョコ
レートですよね.しかしbonbon は子供を意識して作られた
お菓子らしいので原形のキャンデーはノンアルコールだった
と思われます.幼児語(ことばを繰り返す単語)だったと言
われていますので、bon (よい)を繰り返したらしい.
 辞書の解説にも、子供にあげる「いいもの」が語源だとか.

だけど、この『荷車』では幼児にもワインを飲ませる無茶ぶり
が描かれているので、この説明は絶対ではなく、参考程度でよ
ろしいんじゃないでしょうか.

2023年11月03日

759番:アルト・ハイデルベルク(240)


アルト・ハイデルベルク(240)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌



−−−−−−−−−−【240】−−−−−−−−−−−−−−−

Karl Heinrich :Ich will Ihnen daraus keinen Vorwurf machen.
.......................Sie würden mich aber zu Danke verpflichten,
.......................wenn Sie in Zukunft hin und wieder einmal
.......................für die Pflege des Grabes Sorge tragen wollten.

..Engelbrecht :Es wird alles geschehen, Eure Durchlaucht−

...............Bilz:Es soll sogleich morgen −

 


−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

カール・ハインリヒ:私はそのことでみなさんに咎め立てをしよ
....................うというのではありません.みなさん方が
....................この先もずっと時々墓を守るため世話して
....................下さるなら、ありがたく思います.

エンゲルブレヒト:すべて仰せのままにさせていただきます、
.....................陛下.

.......ビルツ:明日にでもすぐにさせていただきます.

 

−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−

(複数形)を示していない名詞は「複数形なし」です.

der Vorwurf:(Vorwürfe) 非難、咎め立て
verpflichten:(他) jm zu Danke verpflichtet sein
〜に感謝しなければならない
die Zukunft:(Zukünfte) 未来、将来、前途
−−−−− 現在:Gegenwart
−−−−− 過去:Vergangenheit
−−−−− 未来:Zukunft
in Zukunft:将来、今後
hin:ずっと
in Zukunft hin:この先ずっと 
und wieder einmal :そして何度もときどき
die Pflege:(子供などの)世話、介護、保護
   養育、看護
die Sorge:世話、心遣い(この意味では複数なし)
tragen:(他) (責任などを⁴) 引き受ける
geschehen:(自) なされる、行なわれる 
Es wird alles geschehen. / すべておおせのままに.
   (直訳:すべてはなされるだろう) 



−−−−−−−−−−−≪感想≫−−−−−−−−−−−−−

今回もリューダーの方言がひどくて辞書不掲載なので、
HPH版を写しました.ちなみに
.............Rüder :Freilich. Die Musiker ! Anfangen !
これは原版では
.............Rüder :Freili. Die Musici ! Anfange !
です.

758番:「おとうと」(4)(フィリップ短篇集より)


「おとうと」(4)(フィリップ短篇集より)

LE PETIT FRERE


−−−−−−−−−−【4】−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 Julie, l' aînée, qui avait dix ans, s' écria:
 −Oh ! ça n' est pas vrai, vous n' allez pas en
voyage: je sais ce que c' est.


−−−−−−−−−− (訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 10歳になる長女のジュリーが叫んだ.
 「えー!そんなのうそよ.旅行なんかいくものですか.
わかってるんだから.」


−−−−−−−−−−《語句》−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

Julie:(人名、女性の名) ジュリー;
フィリップの短編はどの作品にも共通して同一人物
が登場する.ラルティゴーに続き、このジュリーも
「荷車」と同じ登場人物である.
aîné(e):(形) 年長の、最年長の
s'écria:(単純過去3単) < s'écrier (pr) 叫ぶ
  −− s'écrier の過去分詞はわかりますか?
  −− écu ですか?
  −−それは昔の貨幣.s'écrier は規則動詞です.
ですから過去分詞はécrié
ついでですからécrire (書く)の過去分詞は?
  −−écrit
−−ご名答!
je sais ce que c'est:私はそのことを知っている.
対訳双書の解説ではce que c'est でひとまとまり
の語として捉えるとしている.よって時制一致
はさせない.つま過去になってもje savais ce que
c'était ではなくje savais ce que c'est.

757番:「荷車」(44)(フィリップ短篇集より)

 
「荷 車」(44)(フィリップ短篇集より)

LA CHARRETTE
 

.−−−−−−−−−【44】−−−−−−−−−−−−−−−−

Ils se passèrent*1 la bouteille de main en main*2. Les
petits ne savaient pas boire au goulot. Julie en*3 versa
dans le creux de sa main et le leur fit sucer.


.−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−−−−−−

彼らはぶどう酒の瓶を手から手へと回し合った.幼い子らは
瓶から口飲みができませんでした.ジュリーが瓶から手のひ
らに注いでそれを幼児たちに吸わせました.



−−−−−−−−−−《語句等》−−−−−−−−−−−−−−−−−

*1 se passèrent:(pr 相互性) (たがいに〜する)
< se passer 互いに回す
se passer la bouteille / 互いに瓶を回す;
se passer la bouteille de main en main
    手から手へと瓶を渡し合う 
*2 de main en main:手から手へと
goulot:[グロ](m) (瓶などの首)
boire au goulot / びんから口のみする
versa:(単純過去3単) < verser (他) 注ぐ、こぼす 
creux:(m) くぼみ、
le creux de la main / 手のひら
sucer:(スュセ) (他) 吸う、すする、しゃぶる、
*3 en:du vin のこと



2023年11月02日

756番:アルト・ハイデルベルク(239)


アルト・ハイデルベルク(239)
𝕬𝖑𝖙 𝕳𝖊𝖎𝖉𝖊𝖑𝖇𝖊𝖗𝖌



−−−−−−−−−−【239】−−−−−−−−−−−−−−−

Karl Heinrich :Ich habe Gelegenheit genomme , auf dem
.......................hiesigen Friedhofe heute das Grab des Herrn
.......................Dr. Jüttner zu besuchen. Der Herr Doktor
.......................war bei seinen Lebzeiten durch seine Verbin-
.......................dung mit meiner Person auch Ihnen kein
.......................Fremder. Ich hätte dementsprechend eigent-
.......................lich erwartet, das Grab in einem etwas weniger
.......................verfallenen Zustande anzutreffen.

...............Bilz:Eure Durchlaucht, −es ist −es−.



−−−−−−−−−−−(訳)−−−−−−−−−−−−−

カール・ハインリヒ:私はきょうユットナー博士の墓所を訪ねる
....................機会を得ました.かの博士は存命中、私と
....................いう人間を通じてあなたがたはよくご存じ
....................でしょう.私は少し荒れた状態になってい
....................る墓地が本来見合ったものにしてもらえた
....................らいいと思います. 

........ビルツ:陛下、それは−、その−

 

−−−−−−−−−−−《語彙》−−−−−−−−−−−−−

die Gelegenheit:(Gelegenheiten)
機会、チャンス、きっかけ
die Gelegenheit nehmen:機会を得る、
   チャンスをつかむ
genommen:(過去分詞) < nehmen (他)
hiesig:(形)[付加用法のみ] ここの、当地の 
der Friedhof:(Friedhöfe) 墓地、霊園
das Grab:(Gräber) 墓、墓所、墓穴
  (墓石、墓標は独和、和独共に言及なし)
  (Grab でいいのだと思います)
(墓穴とあるのは埋葬の風習によるものと思います)
Herrn:der Herr−des Herrn−dem Herrn−den Herrn−
−−− die Herren−der Herren−den Herren−die Herren
Lebzeiten:(女複) bei Lebzeiten 存命中、生存中;
Der Herr Doktor war bei seinen Lebzeiten
   かの博士の存命中に
   seinen の en は強変化複数3格の格語尾
   (bei が3格支配によるもの)
die Verbindung:(Verbindungen) つながり
die Person:[ペルゾーン](Personen) 人、人間
Fremde:(男/女)(形容詞変化) 見知らぬ人、よその人
dementsprechend:[デーム・エントシュプレッヒェント](形)
   それに対応した、それに見合う 
eigentlich:(形) 本来の、固有の、もともとの;
    (副) 本来は、もともとは、本当は 
erwarten:(他) 期待する
verfallenen:(自) 倒壊する、腐朽する;
   本文では過去分詞; verfallenen の en は
(in einem ~ Zustand)の中にあるので男性3格混合

der Zustand:(Zustände) 状態、状況、有様
   本文Zustande は3格
anzutreffen:zu 不定詞 < an/treffen (他) (jn⁴に) 会う


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