2019年05月02日
新天皇陛下は水問題にお詳しい
2019年05月01日 新元号 令和
新天皇陛下は学習院大学時代に水運史について研究されていました。
水運史は衛生的な水へのアクセスや治水のことです。
大学の卒業論文に選ばれたテーマは
「中世瀬戸内海水運の一考察」がテーマ
水運史の研究を続けている中、1998年と2004年の二回、広島県歴史博物館を訪れています
また国連でも水問題の講演をするなど積極的な発信をしています
「国民の幸せや世界各地の人々の生活向上を願っていくうえでの一つの軸にしたい」
と語られています。
日本でも水道設備の老朽化がすすみ水道料金の値上げや民間委託。
水道体系そのものの存続も危ぶまれているので治水の問題には早く取り組んでいただきたいものです。
高齢化、過疎化が進む中でのライフラインの確保は難しいでしょうが、国を挙げて守ってほしいライフラインの柱です。
新天皇陛下の、お名前は徳仁※なるひと、1960年2月23日生まれ
日本の第126代の天皇 2019年、令和元年05月1日即位
在位中は今上天皇と称、敬称は陛下、天皇陛下と呼ばれます。
保存水と言っても3年や5年、10年、15年と物凄く長期に渡って保存できるようですが
保存水の違いって何が違うのでしょうね。
長期保存水 違い
普通の天然水やミネラルウォーターと比べた場合、高い殺菌処理が施されていることと
水の充填水位がキャップぎりぎりまでと高く、空気による水の変質を抑える工夫もされています。
またペットボトルはライン製造され洗浄後からボトルキャップを閉めるまでクリーンルームで行われます。
カムイワッカ麗水 製造工程
・ 原水の時点で無菌の湧き水はパイプを通って外気に一度も触れることなく工場へ送水
・ 原水を加熱殺菌した後、紫外線殺菌装置に通し殺菌処理をします
・ 湧き水をペットボトルに満水充填しキャッパーにより封印
・ 検査後のボトルはシュリンクラベルとシュリンクキャップを取り付け
・ シュリンカーで収縮装着
・ 箱詰めされて出荷します
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