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2022年04月30日
体をつくる水 壊す水 違い
ヒトの体には、たくさんの水分が含まれています。
成人男性で体重の60%、新生児で約80%が体液とよばれる水分でできています。
つまり体重が70kgの成人男性の場合は約42リットルの水分を体内に蓄えています。
人間は水でできている、というのも頷ける話です。
日本の水道水はそのまま問題なく飲むことはできますが危険も多く含んでいます。
消毒のための残留塩素やトリハロメタンが微量に含まれているのも事実。
国土交通省が発表したデータによると水道水をそのまま飲める国は世界でも15か国程度
日本の水道水は塩素消毒で殺菌しているため、そのまま飲めるレベルは世界に誇るべきクオリティです。
ただし水道水のもつ三つの危険性はあまり知られていないようです。
1.1980年代後半まで鉛製給水管が使われていた
2.貯水タンク10t以下の貯水槽は基本的に所有者任せ
3.水質基準の塩素濃度
ただ消毒のために塩素は含んでいるが健康を害することのない微量になっています。
10年後の健康を考えた時、飲み水を見直すことも重要
ミネラル豊富なアルカリ水は体の冷えも取ってくれる
またアルツハイマーの予防にマグネシウムの効能が注目されています。
水道水が現代人の腸内細菌を激減させている
腸を元気にする水はカルシウムとマグネシウムが豊富
楽天 → 体をつくる水、壊す水 10年後に差がつく
Amazon → 体をつくる水、壊す水 ~10年後に差がつく「水飲み"腸"健康法」30の秘訣~
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血液型から水を選ぶ
健康のための水の飲み方
年齢別 水の摂取量の目安
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1.1980年代後半まで鉛製給水管が使われていた
2.貯水タンク10t以下の貯水槽は基本的に所有者任せ
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ただ消毒のために塩素は含んでいるが健康を害することのない微量になっています。
10年後の健康を考えた時、飲み水を見直すことも重要
ミネラル豊富なアルカリ水は体の冷えも取ってくれる
またアルツハイマーの予防にマグネシウムの効能が注目されています。
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posted by goodwaters at 11:14
| 正しい水の飲み方 頭が良くなる飲み方
2021年07月11日
健康のための水の飲み方

水を飲む、といってもダイエットや美容を考えた水の飲み方や脱水症予防の水の飲み方など様々な水の飲み方があります。
では健康を意識した場合の水の飲み方とはどのようなものなのでしょう。
健康のための水の飲み方
・ 水は冷やし過ぎない
・ 水を飲むタイミングを決めておく
・ 少量ずつこまめに飲む
・ 1日に必要な量は約1.2リットル
1日に必要な水の摂取量は約2300mlと言われています
ただ食事からも水分は摂れ1100〜1300mlは食事から接種できるため、残りの1000〜1200mlを水分補給する必要があります。
更に気温が高い日や運動をしている場合は水分量を増やす必要があります
水は少量ずつこまめに飲むようにしましょう
喉の渇きを感じるときはすでに脱水気味であり体内の水分量も不足しています。
こうなる前に、こまめに水分を摂るようにしましょう。
一度に大量に水を飲むと内臓へ負担がかかったり体を冷やしすぎたりと健康を損なう原因にもなります。
1回の飲用量はコップ1杯程度※150-200mlを1日7-8回程度飲めば必要な水分量を確保できます。
水を飲むタイミング
・ 起床時
・ 朝・昼・夕食時
・ 運動の前後
・ 入浴の前後
・ 就寝前
水は冷やし過ぎない
健康を考えたときは水を冷やし過ぎないようにしましょう
内臓機能の低下や体を冷やし血流低下の恐れもあります。
健康のための水の温度は11〜15°くらいを目安に
冷蔵庫で冷やしている場合は1〜5°くらいになっているため冷えすぎています。
室温でしばらく置いてから飲むようにしましょう。
寒い時期や冷房が効いた室内では常温で水を飲むのもお勧めです。
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posted by goodwaters at 08:30
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2021年07月06日
体に良い水の飲み方
水を飲むのにも条件や温度で体に良い水の飲み方があるのを知っていますか?
「水なんて、どれも同じ」と思っている方は健康的な水の飲み方で生活が一変するかも知れませんよ。
まず体に良い水の条件とは・・・
・有害物質を含まない水
・酸化還元電位の低い水
・ミネラル成分をバランスよく含む水
・酸素と炭酸ガスを適度に含む水
・弱アルカリ性の水
以上の五つの視点から体に良い水を紐解いていきましょう。
水銀・ヒ素・硝酸態窒素などの化学物質
トリハロメタンなどの発がん性物質
病原微生物・大腸菌・クリプトスポリジウム・ランブル鞭毛虫
これらの化学物質や雑菌などが混入していないことが大前提になります。
酸化還元電位が高ければ酸化力の強い水ということで体内を酸化させ細胞を傷つけやすくさせてしまいます。
反対にその値が低ければ酸化した体をリセットしてくれます。
水に含まれるミネラル成分で特に重要なのはカルシウムとマグネシウム
弱アルカリ性の水は体が酸性に傾くのを中和してくれます。
この他にも
腎臓・胃腸の弱い人は硬水は避けるべし
脳梗塞・心筋梗塞・高血圧の人には海洋深層水やアルカリ性の硬水
糖尿病にはアルカリイオン水
高脂血症・痛風にはアルカリイオン水
肝臓病にはアルカリイオン水と氷結水
疲れには炭酸水
ダイエットには超硬水
二日酔いには、とりあえず水
というふうに水の飲み方も工夫できます。
今まで漠然と水とお付き合いしてきた方は水の持つ不思議な力を再認識してみましょう。
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硬水 便秘解消 便秘になる
夏に脳梗塞が多いワケ
病気の症状から水を選ぶ
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まず体に良い水の条件とは・・・
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・酸素と炭酸ガスを適度に含む水
・弱アルカリ性の水
以上の五つの視点から体に良い水を紐解いていきましょう。
水銀・ヒ素・硝酸態窒素などの化学物質
トリハロメタンなどの発がん性物質
病原微生物・大腸菌・クリプトスポリジウム・ランブル鞭毛虫
これらの化学物質や雑菌などが混入していないことが大前提になります。
酸化還元電位が高ければ酸化力の強い水ということで体内を酸化させ細胞を傷つけやすくさせてしまいます。
反対にその値が低ければ酸化した体をリセットしてくれます。
水に含まれるミネラル成分で特に重要なのはカルシウムとマグネシウム
弱アルカリ性の水は体が酸性に傾くのを中和してくれます。
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脳梗塞・心筋梗塞・高血圧の人には海洋深層水やアルカリ性の硬水
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高脂血症・痛風にはアルカリイオン水
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posted by goodwaters at 17:07
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2020年07月05日
年齢別 水の摂取量の目安
水を飲むことで痴呆症の進行が改善したり自宅介護で改善が見えてきた。
と、認知症患者の介護で悩むご家族に少しだけ明るい光が・・・
先日のテレビで放映していた番組をご覧になられた方も多いのでは
水を毎日1日1.5リットル飲むことで認知症の改善に繋がるのでは・・・という番組内容
どうして改善されるのか詳しいことは解明されていないようですが水が持つ不思議な力は侮れません。
また、「自分もいずれ年をとる」家族や周りの知人に負担をかけたくない、と願うのは皆一緒のこと。
厚労省でも水分不足による熱中症、脱水症、脳梗塞、心筋梗塞の予防のためにも正しい水の知識を得て
水分不足を補いましょう、と推奨しています。
逆に言えば水をしっかり飲んでおけば、ひょっとしたら認知症の改善に繋がったり脳梗塞や心筋梗塞という重篤な病気を予防できるかも知れないのですからサプリや薬に頼る前に自分の体に合った水を選ぶ方が、よほど健康に良いのではないでしようか。
成人男性の体の約60%が水分
1日で消費する水の量は約2500mlと言われており不足分は補わなければいけません。
食事の際に補える水分量は約1000ml
残りの不足分はこまめに補う必要があります。
では私たちは1日にどのくらいの量の水分を補わなければいけないのでしょう。
▼ 目安とする1日の水分量の計算式 ▼
・ 新生児 → 体重×140ml 水分補給量 420ml
・ 乳児 → 体重×120ml 水分補給量 840ml
・ 幼児 → 体重×110ml 水分補給量 1000ml
・ 学童 → 体重×60 - 80ml 水分補給量 1050ml
・ 成人 → 体重×35 - 50ml 水分補給量 1250ml
・ 高齢者 → 体重×30ml 水分補給量 900ml
この計算で出た水分量−食事で摂れる水分量(約1000ml)を引いた水を毎日補わなければ水分不足になるというわけ。
毎日、これだけの水を飲まないと不足気味になるというのだから、意識して水を飲む習慣をつけることが大切になりますね。
と、認知症患者の介護で悩むご家族に少しだけ明るい光が・・・
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また、「自分もいずれ年をとる」家族や周りの知人に負担をかけたくない、と願うのは皆一緒のこと。
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水分不足を補いましょう、と推奨しています。
逆に言えば水をしっかり飲んでおけば、ひょっとしたら認知症の改善に繋がったり脳梗塞や心筋梗塞という重篤な病気を予防できるかも知れないのですからサプリや薬に頼る前に自分の体に合った水を選ぶ方が、よほど健康に良いのではないでしようか。
成人男性の体の約60%が水分
1日で消費する水の量は約2500mlと言われており不足分は補わなければいけません。
食事の際に補える水分量は約1000ml
残りの不足分はこまめに補う必要があります。
では私たちは1日にどのくらいの量の水分を補わなければいけないのでしょう。
▼ 目安とする1日の水分量の計算式 ▼
・ 新生児 → 体重×140ml 水分補給量 420ml
・ 乳児 → 体重×120ml 水分補給量 840ml
・ 幼児 → 体重×110ml 水分補給量 1000ml
・ 学童 → 体重×60 - 80ml 水分補給量 1050ml
・ 成人 → 体重×35 - 50ml 水分補給量 1250ml
・ 高齢者 → 体重×30ml 水分補給量 900ml
この計算で出た水分量−食事で摂れる水分量(約1000ml)を引いた水を毎日補わなければ水分不足になるというわけ。
毎日、これだけの水を飲まないと不足気味になるというのだから、意識して水を飲む習慣をつけることが大切になりますね。
posted by goodwaters at 10:19
| 正しい水の飲み方 頭が良くなる飲み方
2020年04月17日
熱中症予防 水分の摂り方
猛暑、酷暑、熱中症・・・今年の夏は命の危険さえ感じる暑さ
すでに熱中症で亡くなられた方や病院に搬送された方が多数
8月も猛暑が続く地域が多く、正しい水分補給を心がけないといけない緊急事態になっています。
ニュースや報道でも連日、塩分・水分の補給を呼び掛けているので、すでに知識としては身についている方も多いハズ。
脱水症にならないための水分補給とは、どのような点に注意が必要なのでしょうか。
軽度の脱水症
・ 見た目にはわからない脱水症
・ 体のふらつき・めまい・微熱
中程度の脱水症
・ 痰が出にくい、からむ
・ 血圧の低下
・ 臓器血液低下
・ 感染症
・ 心・腎・呼吸不全
重度の脱水症
・ 意識障害
・ ショック状態
・ 死に至る
体が乾かないための水分補給の仕方
・ 水分補給の基本は食べること
・ 筋肉量を増やすことで脱水症予防に役立つ
・ 喉が渇く前の水分補給を心がける
・ 30分に1回、コップ1杯の水分補給が目安
・ 汗が出ていなくても水分は体から排出されている
・ 真水だけで水分補給をすると体液が薄まることがある
・ スポーツドリンクにも種類がある
・ ハイポトニック飲料は体液よりも低い濃度の糖分、電解質を含む飲料
・ アイソトニック飲料は体液と同濃度の糖分、電解質を含む飲料
・ 経口補水液は電解質濃度、塩分濃度が高い特徴がある飲料
ハイポトニック飲料は素早い水分吸収ができ低カロリー
アイソトニック飲料は同時にエネルギー摂取も可能
ご存知のように脱水症と熱中症は違う症状
熱中症の対策には、まずは暑さを避けることと電解質を含んだ水分補給が重要です。
ご高齢の方は暑さを感じにくくなっているため熱中症のリスクが高くなっています。
喉の渇きや暑さを感じなくとも、こまめな水分補給を心がけましょう。
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