進撃のブログ人（びと）

“伝説の月9”を海外で実写リメイクした『101回目のプロポーズ 〜SAY YES〜』のリン・チーリンが、撮影で使うチェロの練習で隣の住人に迷惑をかけてしまったことを反省した。

オリジナル版の矢吹 薫（浅野温子）同様、ヒロインはオーケストラのチェリストだ。今作のチーリンも流麗な演奏シーンを披露するが、「初めてのチェロだったので最初は上手く音が出なくて、ギコギコいっていました（笑）」と初期の苦労を吐露。しかも、その練習で隣人に迷惑をかけたといい、「ご迷惑をおかけして、引っ越すとまで言われてしまい（笑）。ごめんなさい！」と緊急謝罪！　でも練習のかいがあって、劇中はパーペキでございます。

そうした努力のかいがあって、完成した今回の映画版はオリジナル版と変わらぬ感動巨編に仕上がった。もともとは日本の伝説的な“月9”ドラマだっただけに、「わたし自身の話としては最初にリメイクのお話があった時に、日本の名作が日本に戻った時、うまく受け入れられるかどうか不安がありました」と苦悩したそう。しかし、主人公がトラックに飛び出す名場面までキッチリと汲み上げ、ファンの期待に沿ったリメイク版は好評だった。

また、「確かにプレッシャーはありましたが、新たな女優としての一歩になったと思っています」と自身にとっても好影響だったと回想するチーリン。これ早く観てみたいですね！

『101回目のプロポーズ 〜SAY YES〜』
2014年2月4日（火）　Blu-ray＆DVD　発売
【セル】Blu-ray（1枚組）　￥4,935（税込）
【セル】DVD（1枚組）　￥3,990（税込）

※レンタル版同時リリース
発売元・販売元：ポニーキャニオン
(C) 2013 NCM FUJI VRPA HAM

映画「101回目のプロポーズ」公式サイト


ガジェット通信より引用しました。