2014年01月15日
女子モーグル伊藤、15日のW杯欠場 膝負傷で
【レークプラシッド=共同】右膝靱帯の損傷からレース復帰を目指すフリースタイルスキー女子モーグルの伊藤みき(北野建設)が14日、レークプラシッドで15日に行われるワールドカップ(W杯)を欠場することになった。大会会場で公式練習に臨んだが、ソチ冬季五輪に向けて大事を取った。
現時点で膝に負担のかかるエアの練習は控えているものの、五輪前最後のW杯となる19日のバルサンコム大会(カナダ)に向けて調整する。
この日はコブの感触を試すように速度を落として滑ったが、滑走中に小さく悲鳴を上げ、コース脇で座り込む場面もあった。「予想の範囲内。痛みは絶対に出るので、それにどう対処するか」と話した。
伊藤は昨年12月に遠征先のフィンランドで負傷した。日本での治療とリハビリを経て12日に米国入りした。
日本経済新聞より引用しました。
現時点で膝に負担のかかるエアの練習は控えているものの、五輪前最後のW杯となる19日のバルサンコム大会(カナダ)に向けて調整する。
この日はコブの感触を試すように速度を落として滑ったが、滑走中に小さく悲鳴を上げ、コース脇で座り込む場面もあった。「予想の範囲内。痛みは絶対に出るので、それにどう対処するか」と話した。
伊藤は昨年12月に遠征先のフィンランドで負傷した。日本での治療とリハビリを経て12日に米国入りした。
日本経済新聞より引用しました。
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