2013年11月17日
2つの龍馬像を手をつないで結ぶ 高知
坂本龍馬の生まれ故郷、高知市にある2つの龍馬の像をおよそ600人が手をつないで結ぶ催しが開かれました。
この催しは高知県立坂本龍馬記念館が今月15日の龍馬の誕生日を祝う「龍馬まつり」にあわせて開いたもので、およそ600人が参加しました。
参加者たちは、隣り合った人と手をつなぎ、道路をはさんで500メートルほど離れた「龍馬像」と「シェイクハンド龍馬像」を2分間、結びました。
参加者たちは、龍馬が考案したとされる8か条の国家構想「船中八策」をもじって、記念館の森健志郎館長が考えた「現代こころ八策」と題した合言葉を読み上げました。参加者たちは「家族を大切にしよう」、「志は高く持とう」などの8つの合言葉を読み上げたあと、拍手していました。
高知市の60代の男性は「子どもも大人もいろいろな世代の人たちが一緒になれた気がして感動しました。来てよかったです」と話していました。
NHK NEWS webより引用しました。
この催しは高知県立坂本龍馬記念館が今月15日の龍馬の誕生日を祝う「龍馬まつり」にあわせて開いたもので、およそ600人が参加しました。
参加者たちは、隣り合った人と手をつなぎ、道路をはさんで500メートルほど離れた「龍馬像」と「シェイクハンド龍馬像」を2分間、結びました。
参加者たちは、龍馬が考案したとされる8か条の国家構想「船中八策」をもじって、記念館の森健志郎館長が考えた「現代こころ八策」と題した合言葉を読み上げました。参加者たちは「家族を大切にしよう」、「志は高く持とう」などの8つの合言葉を読み上げたあと、拍手していました。
高知市の60代の男性は「子どもも大人もいろいろな世代の人たちが一緒になれた気がして感動しました。来てよかったです」と話していました。
NHK NEWS webより引用しました。
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