2014年02月22日
「ふなっしー」がクイズに答える…「マジすか」!?
大人気キャラクターの「ふなっしー」が、23日放送のフジテレビ系「日本語探Qバラエティ クイズ! それマジ!? ニッポン」(日曜後7・0)に出演。スタジオでクイズに挑戦する。
番組内容は、日本語にまつわる驚きの情報をクイズで出題し“日本語マスター”の林修先生がわかりやすく解説するというスタイル。間違った日本語を使うゲストに、容赦なく飛ぶ“ハヤシ・チェック”。果たして、「ふなっしー」への対応はいかに?
そんなやりとりを眺め、ライバル心をむき出しにしたのが、林先生のアシスタントとして活躍している番組キャラクターの「マジすか」。正体は、桜の妖精だ。ムムッ、梨の妖精という設定の「ふなっしー」に挑戦的!? 好きな食べものはサクランボとか。びっくりすると、目と口が開いてしまうクセがあるため、ゲストの間違った解答や日本語を聞くと、白目をむき、口が大きく開いてしまう。これが笑いを誘い、人気者になってきている。
さて、語尾についつい“なっしー”がついてしまう「ふなっしー」の日本語力は気になるところだが、ゆるキャラ共演にスタジオは大盛り上がり。そして、「マジすか」が驚きの行動に出る。
今回は、方言を紹介する“日本語方言探Q部”のコーナーで鹿児島県を取り上げ、“ややこし屋”コーナーでは、“おにぎり”と“おむすび”の違いなどを学ぶ。
MCのタカアンドトシはPR会見で「楽しく学べて、家族で“見れる”番組です」と、うっかり“ら”抜き言葉でアピール。すかさず厳しいチェックを入れる林先生だが、「気にしすぎることはありません。日本語そのものを楽しんで使ったり考えたりしてもらえればいいと思います」とコメント。進行役の加藤綾子アナウンサーも「番組冒頭はサザエさんのコラボが毎回あります」と魅力を語っていた。
msn産経ニュースより引用しました。
この記事へのコメント