昨年、新型コロナウイルスでのチャーター機で帰国に対応した埼玉県の若い公務員、
そして先日は神戸市での教員同士のいじめ事件の対応をした若い係長がともに自殺して亡くなった。
その原因は二人とも心的な疲労が原因と言われている。
どうして、真面目で正しい対応をしようと一生懸命な人間が命を絶ち、
ろくでもない奴らがふてぶてしく自分の利己的な主張をして生き残っているのか大変理不尽に思う。
残念でかわいそうで仕方なく、悪態をついた相手や悪党教員に怒りを覚える。
よって、正しく真面目な人間は、悪態をつく相手には誠実に対応する必要などなく、
死を考えるくらいなら、無責任と言われようが正当防衛として、仕事をやめればよいと思う。
正しく真面目な人間は世の中に必要な存在だ。
少なくともそのような人間は死を選んではいけない。
どんなことをしても生き残るべきだ。
逆に凄惨な殺人事件や社会に大きな迷惑をかける凶悪犯罪者や暴力団やヤクザは
早く死んでも、悲惨な死に方をしても誰も困らないし、誰も悲しまない。
悪い奴より普通の人間は長生きすべきで、精神疾患で入院しても恥をかいても
どのような様々な手段を使い生き抜き、悪人が先に死んでゆくのを見届け
その後、長く生き人生を楽しみ生きる必要があると思う。
ただ、精神疾患や神経疾患の中にあっては、脳内の快感神経が稼働していないから
自殺して楽になりたいという気持ちが卓越するだろうが、
苦痛を感じる脳の働きを医者から処方される薬をいろいろと試してしのぎ
しばし、快感神経が働くまで耐えて正常な状態へ戻して、悪人に勝つ必要があると思う。
普通の人間は自分を責めてはいけない。
世の中、優先的に死んでもよいのは死刑囚や凶悪犯罪者やヤクザや暴力団などの悪人だ。
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