Dr.Shouの徒然ブログ

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今日は仕事が休みのため運転免許の更新に行ってきました。免許センター周辺の中華やラーメン、あるいはセンター内の食堂のカレーはB級グルメの定番であり何を食べようか楽しみにしていました。
免許センターには１時過ぎに到着し、受付が２時終了なのでとりあえず受付けだけは済ませてから昼食を摂ろうと思っていました。すると料金の支払いや視力測定、写真撮影と流れ作業で進められ、そのまま講習会場まで誘導されてしまいました。結局、楽しみにしていたB級グルメを食べることなく講習が始まってしまいました。しかし講習の休憩時間に食堂に行ってみるとお客さんはまばらで、時間に余裕ありと考えカレーライスを食べることにしました。食券を買って注文すると１分もしないうちに、具のほとんどないカレーがかかったカレーライスが運ばれてきました。「そう。これ、これ！この感じ！これこそが最強のB級グルメ！」と感激しながら、取り放題の赤い福神漬けをたっぷりとのせて、セルフの冷水をプラスチックの透明なコップに入れてテーブルに着きました。味は予想通りの「平べったい感じ」で十分に満足させてもらいました。
糖質制限中ですが、最近の昼食ではパンを食べることが多くなっています（それでも食パン１枚で抑えています）。そして時には制限なしで食べることを「可」としています。今日はそんな貴重な昼食で念願の最強B級グルメを食べる事が出来ました。

今日は仕事が休みなので朝はゆっくりとしていました。しかし起きてすぐにW杯で気になっていたドイツ戦をネットで確認すると、なんとまさかの敗戦でした。起き抜けにかなりの衝撃を受けたニュースです。

ダ〇ナース・J〇Lのクレジットカードの年会費引き落としの案内が届きました。このカードはハッキリ言って何のメリットもなく年会費を払うのがバカバカしいので、辞めたいと思いコールセンターに電話しました。
なかなかつながらずやっとつながったところで、名前・生年月日・カード番号を聞かれ答えたら解約の担当ではないので別の部署へ連絡するように言われました。その別の部署に指示された方法で電話を操作（番号入力）したら今度はその番号入力は使われていないとの音声案内が流れてきました。再び最初の部署へ連絡し、つながらなかった旨を伝えたら、今度は音声案内が３回終了するまで待っていれば人が対応すると言われました。アナウンスが３回終わるのを待って人が出たので解約の旨を伝えたら、生年月日や銀行を答えるように言われました。答え終わったら「解約はJ〇Lでなければ出来ません、もう時間が遅いので明日以降に連絡をして下さい」とのことでした。人をバカにしているのかと思うくらい面倒なことをさせておいて、結局はこの有様です。
カードは一旦契約したら最後、抜け出すのに恐ろしく苦労します。わざとめんどくさくさせて辞めさせないようにしているのではないかと思うくらい煩雑で大変です。
これもある意味、「カード地獄」と言って良いのではないでしょうか・・・

W杯でのニッポンサッカー快進撃の話題で世間は盛り上がっています。しかし、まだ決勝トーナメントに進んだわけではなく1次リーグ敗退の可能性もあり、キャプテンの言う通り「まだ何も勝ち取っていない」状況だと思います。慢心こそが全ての元凶、諸悪の根源です。
ここはもう少しの間浮かれることなく、厳しい目で日本代表を見ていかなければならないと思います。目標はあくまでも過去最高（ベスト8）、願わくばベスト4と思っています。

最近、大病院での「癌の見落とし」報道が相次いでいます。通常は外来担当医が指示したCT検査を放射線専門医が読影するのですが、その結果を外来担当医が確認しなかったことが原因のようです。しかし私が思うに、「外来業務で忙しい担当医に結果確認とその説明を全てを押し付けていること」が問題の本質だと思います。

私が大学病院で外来を担当していた時には外来の前日に予約患者さんの検査結果の確認（予習）をして、見落としがないようにしていました。これは何も私が偉いのではなくて、ただ単に外来担当が月曜日だったので、ゆとりのある土曜日の午後を予習に当てる事が出来たというだけのことです。実際には火曜日〜土曜日に外来を担当している医師の方がよっぽど多く、しかも大学病院は恐ろしく多忙なので医師一人の力で１年間外来を完璧にこなすことは不可能と言って良いと思います。私だって手術の翌日が外来担当だったら疲れ果てて予習は出来ず、「出たとこ勝負の外来」になっていたと思います。

病院も放射線専門医も「癌の診断」をしたならば他人任せにせず、患者さんにその結果を伝えるまでは自分にも責任があると考えて対応するという姿勢が大切です。「患者さんと直接関わることのない医者は、お気楽な考えに流されがち」と言ってしまうのは言い過ぎでしょうか？しかし意外に外来を担当してる医師の多くが感じていることかもしれません。

W杯第２戦で我らがニッポン代表は2-2のドローでした。アフリカの強豪セネガル相手に２点取ってのドローで勝ち点1をget。2戦を終えて勝ち点4は、１週間前には考えられなかったことなので上出来だとは思います。ニッポンが2点目を取った時には深夜にもかかわらず思わず絶叫してしまいました。しかし今日の試合内容からすると十分に勝機があったのでかなり悔やまれる結果です。
次の対戦相手のポーランドがこれから予選の２試合目を行うので、その結果如何でニッポンの立場も変わってくるとは思います。ポーランドはFIFAランクで最も格上の相手なので、とにかくゆっくり休んで体力の回復に努めて万全の体調で次も戦ってほしいものです。
頼むぞ、ニッポン！！

サッカーW杯では前回王者のドイツが辛うじて勝ち点3をgetしました。自分としてはもともと代表チームに関して言えば欧州のサッカーが好みで、中でもドイツやイングランドのような力強いスタイルのチームを応援しています。南米のような個人技中心のサッカーは凄いとは思いますがイマイチ好きにはなれません。こういうチームの選手はわざと倒れてあわよくばPKを得ようとしたり、ダラダラと倒れたままで時間稼ぎをしたりと、おおよそスポーツマンシップに欠ける行為をする印象があるからです（中近東のチームにもそんな印象があります）。
なので前回のブラジル大会では、ドイツが準決勝・決勝と南米の強豪を撃破したので、自分としては留飲を下げる思いがしてスッキリしました。そのドイツが今回苦戦しているので若干心配ではありますが、最終的には何とか帳尻を合わせてくれると信じています。過去にも崖っぷちからゲルマン魂で復活し、良いところまで勝ち上がっていることが幾度どなくあったからです。
決勝トーナメントへは2位通過になると思います。勝ち点で並んだ時のために、韓国戦では大量得点で勝つ予定でしょう。ドイツの底力に期待です。

サッカーW杯の影でプロ野球では交流戦が終わりペナントが再開しました。再開初戦でGは逃げ切ったようです。時々はこちらも気にして結果を確認していこうと思います。

ニッポンサッカー、やってくれました！！初戦で強豪に劇勝です。下馬評を覆して４年前の雪辱を果たしてくれました。しかし早いうちに数的優位という幸運に恵まれても相手のしたたかさに苦戦し、やはり世界との差を痛感させられた試合でもあったと思います。
まずはホッと一息です。

横浜マラソンの抽選結果を確認したら、今年も落選していました。人気の大会は参加するのでさえハードルが高く大変です。こうなったら来年の東京マラソンに応募します。