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2018年07月06日
急な気温の変化、面倒がらずに長袖を
今日は朝から雨で午後には止みましたが、最近までのような強烈な日差しはなく気温はあまり上がらなかったように思います。このため仕事場の空調の温度を少し高めに設定しましたが、肌寒さを感じたまま1日を過ごしました。このような急な気温の変化には、面倒がらずに長袖を着るなどして体調を壊さないようにしたいものです。
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2018年07月05日
糖質制限応援ラーメン?
テレビでラーメン特集をしています。糖質制限中なので数年来ラーメンはほとんど食べていませんがもともとはかなり好きな料理です。麺少なめで具とスープを多くするといった糖質制限応援メニューなるものができれば有難いです。
2018年07月04日
熱くなれるものが必要です
サッカーW杯と言う「世界的な宴」は、ベスト8の戦いがこれからではありますが、ニッポンの敗退で私的には幕を閉じたと言っても良い状況です。まだ何となく心にぽっかりと穴があいたような感覚ですごしています。
サッカーニッポン代表以外に、何か熱くなれるものが自分には必要なのでしょう。それは「応援するもの」でも「自分ですること」でも良いのだと思います。
サッカーニッポン代表以外に、何か熱くなれるものが自分には必要なのでしょう。それは「応援するもの」でも「自分ですること」でも良いのだと思います。
2018年07月03日
ありがとう!サッカーニッポン代表
ニッポンのサッカーW杯が終ってしまいました。身近ではないはずの代表選手ですが、解散となると何となく寂しい感じがします。たとえるなら子供の頃のキャンプや遠足、あるいは運動会が終って解散する時に、力を合わせて盛り上がった友達と別れるような、そんな気持ちです。4年後に気持ちを切り替えるにはまだ時間がかかりそうです。
私のようなオヤジ年代になっても、こんなに真剣に応援できるサッカーニッポン代表と、「サッカー」と言うスポーツに感謝です。
ありがとう!
私のようなオヤジ年代になっても、こんなに真剣に応援できるサッカーニッポン代表と、「サッカー」と言うスポーツに感謝です。
ありがとう!
ニッポン、慢心からの逆転負け
サッカーW杯決勝トーナメントでニッポン代表は後半早々、格上相手にまさかの先制点を上げました。立て続けに奇跡的な追加点を入れましたが、これが慢心・勘違いの始まりでした。まだまだ残り時間があるのにもかかわらず、まるで勝ったかのような気持ちになっていたのでしょう。中盤の近距離の連係ミスからボールを奪われ逆襲を食らいそのままの流れで、相手のヘディングシュートが入ってしまいました。そうなってしまったら勢いが相手に行ってしまいすぐさま同点弾を叩きこまれました。最後、ニッポンのコーナーキックから速攻を食らいましたがその前の数分間も「このまま同点で延長」と決めつけているような雰囲気ではなかったかと思います。そこをしたたかに突かれてしまい無惨な敗北を喫してしまいました。
結局のところ結果は「番付通り」だったということです。それは技術面もそうですが、メンタルコントロールの面でもニッポンの番付は「世界には遠く及ばない」ということなのだと思います。
慢心・勘違い⇒緩慢なプレー⇒失点⇒流れを逃す⇒現実を直視できない⇒スキを突かれ敗北
これが後半45分間のニッポン代表の辿った敗退のストーリーだと思います。
「慢心・勘違いこそが敗北の始まりである」。これは私のような小市民にも十分に教訓としなければなりません。
結局のところ結果は「番付通り」だったということです。それは技術面もそうですが、メンタルコントロールの面でもニッポンの番付は「世界には遠く及ばない」ということなのだと思います。
慢心・勘違い⇒緩慢なプレー⇒失点⇒流れを逃す⇒現実を直視できない⇒スキを突かれ敗北
これが後半45分間のニッポン代表の辿った敗退のストーリーだと思います。
「慢心・勘違いこそが敗北の始まりである」。これは私のような小市民にも十分に教訓としなければなりません。
2018年07月02日
笑点
笑点は頭から見ようと思ってみるのではなく、日曜の夕方、何となくテレビのチャンネルを替えるとたまたま笑点を放送していてそのまま見てしまうというパターンが多かった気がします。そんな日曜夕方の笑点は、私的には翌日から始まる1週間の憂うつを少しの間だけ忘れさせてくれるゆるい癒し系の番組です。その笑点で活躍された落語界の巨匠が永眠されたと聞いて、また一つの時代が終わったように思います。しばらくは日曜の夕方に憂うつを忘れる時間を過ごすことは難しそうです。
2018年07月01日
外食の時の不思議
今日の夕食は家族で某牛丼屋に行きました。今の牛丼屋は牛丼・豚丼以外にもメニューが豊富で自分はネギ塩カルビ丼にしました。食べてから気付いたのですが、ご飯なしのカルビ皿だけにしてサラダも一緒に頼めば糖質制限にも対応できました。
外食の時の注文はメニューをしっかりと見て納得して決めているつもりですが、心のどこかに焦りがあるのか大事なところを見落としていることがあります。そして注文し終えてからその料理が来るまでの間にゆっくりとメニューを見直すと、不思議ともっと魅力的な料理があることに気付き後悔するのです。
外食の時の注文はメニューをしっかりと見て納得して決めているつもりですが、心のどこかに焦りがあるのか大事なところを見落としていることがあります。そして注文し終えてからその料理が来るまでの間にゆっくりとメニューを見直すと、不思議ともっと魅力的な料理があることに気付き後悔するのです。
猛暑の中、エアコンに思う
早いもので今日から7月、下半期となりました。すでに梅雨も明けており余計に季節の移り変わりが早く感じられます。先日の夜、あまりの暑さで寝苦しく久しぶりにエアコンを付けたら気のせいか息が苦しく喉に違和感を感じました。きっとエアコンが汚れているのだろうと思い、その後エアコンは使わずに窓を開けて寝ていました。しかし昨夜の暑さは格別で深夜に何回か目が覚めてしまいました。そのため今日は思い切ってエアコンの掃除をしました。
フィルターも結構汚れていましたが、内部のファンは黒カビがびっしりとついており強烈に汚れていました。歯ブラシと雑巾で出来るだけファンの間を擦ってカビを落としました。ついでに子供部屋のエアコンも掃除しました。これも輪をかけて黒く汚れており、こんな汚れを子供たちが吸い込んでしまったらと思うとゾッとしました。
自分が子供の頃は、というより結婚するまでは自分の部屋にエアコンなんて贅沢なものはなかったので、夏の夜は窓を開けて「自然のエアコン」で寝ていました。研修医の頃は夜の暑さをしのぐためにジュースを凍らせてそれを額に当てて寝たこともあります。今は昔と違って「暑さの質」が有害レベルになっていると思いますのでエアコンは必需品です。しかし、しっかりとメンテナンスをしないとエアコンそのものが有害物質をまき散らすことになります。便利・快適と面倒は表裏一体です。
フィルターも結構汚れていましたが、内部のファンは黒カビがびっしりとついており強烈に汚れていました。歯ブラシと雑巾で出来るだけファンの間を擦ってカビを落としました。ついでに子供部屋のエアコンも掃除しました。これも輪をかけて黒く汚れており、こんな汚れを子供たちが吸い込んでしまったらと思うとゾッとしました。
自分が子供の頃は、というより結婚するまでは自分の部屋にエアコンなんて贅沢なものはなかったので、夏の夜は窓を開けて「自然のエアコン」で寝ていました。研修医の頃は夜の暑さをしのぐためにジュースを凍らせてそれを額に当てて寝たこともあります。今は昔と違って「暑さの質」が有害レベルになっていると思いますのでエアコンは必需品です。しかし、しっかりとメンテナンスをしないとエアコンそのものが有害物質をまき散らすことになります。便利・快適と面倒は表裏一体です。
2018年06月29日
ニッポン代表、したたかに予選突破
サッカーW杯予選リーグ最終戦でのニッポン代表の試合運びに対してテレビでもネットで様々な意見が交わされています。私としては「ニッポン代表が勝ち点を積み重ねたことによって、あのような試合運びができる状況にいたこと」自体がすごいことであると思います。さらにあのような試合運びでベスト16を勝ち取ったことが、今後のニッポンサッカーにとってとても貴重な経験になると思います。
今回、1次リーグで敗退したほとんどの国はドイツも含めて、最終戦で「勝つしかない」とか「最終戦前に既に敗退が決定」しているチームです。ニッポンのように十分に予選突破の可能性をもって、尚且つ色々なパターンが想定される立場で最終戦に臨めたことは誇れるものであり、そこをかいくぐって予選を見事に突破した監督と選手の状況判断に敬意を表したいと思います。
どちらかと言うと正直でまじめ一辺倒なニッポン代表が、「生き残るため」にこのような「したたかな試合運び」ができることを世界に知らしめることの出来た試合だったと思います。ニッポンには残念ながらまだ「勝ち残る力」はありませんが「生き残る力」を身につけてきたのだと思います。
今回、1次リーグで敗退したほとんどの国はドイツも含めて、最終戦で「勝つしかない」とか「最終戦前に既に敗退が決定」しているチームです。ニッポンのように十分に予選突破の可能性をもって、尚且つ色々なパターンが想定される立場で最終戦に臨めたことは誇れるものであり、そこをかいくぐって予選を見事に突破した監督と選手の状況判断に敬意を表したいと思います。
どちらかと言うと正直でまじめ一辺倒なニッポン代表が、「生き残るため」にこのような「したたかな試合運び」ができることを世界に知らしめることの出来た試合だったと思います。ニッポンには残念ながらまだ「勝ち残る力」はありませんが「生き残る力」を身につけてきたのだと思います。
ニッポン代表、他力本願で2位通過
サッカー日本代表は他力本願で辛うじて予選2位通過となりました。予想通り1勝1敗1分けの勝ち点4。「イエローカードの差」という訳の分からないルールで救われました。最後の5分間は、テレビのチャンネルを行ったり来たりしてそわそわしていました。
この試合での失点は自陣での無駄なファールで与えたフリーキックが起点となり、しかも蹴られたボールだけ見て相手のマークを見ていなかったことでフリーにさせてしまいシュートを打たれました。この「守りの時にボールだけしか見ない」癖は、ニッポン代表でよく見られる悪い癖だと思います。自分が相対している相手がパスを出したあと、ボールではなくその相手にしっかりとついて行って動きを封じること、プレッシャーをかけて自由にボールを受けさせないことが大切です。
やはり世界の強豪との実力差(技術もメンタルも含めて)を見せつけられて、何となく釈然としない気持ちでの決勝トーナメント進出となりました。しかも決勝トーナメントはイングランドかベルギーで、どちらもものすごい強豪です。ニッポンは圧倒的に不利だと思います。しかし気分を切り替えてとにかく一つは勝ってほしいものです。弱者には弱者なりの戦い方があるはずです。PK戦でも良いので決勝トーナメントでまず1勝。そうすれば、また雰囲気が盛り上がってくると思います。
この試合での失点は自陣での無駄なファールで与えたフリーキックが起点となり、しかも蹴られたボールだけ見て相手のマークを見ていなかったことでフリーにさせてしまいシュートを打たれました。この「守りの時にボールだけしか見ない」癖は、ニッポン代表でよく見られる悪い癖だと思います。自分が相対している相手がパスを出したあと、ボールではなくその相手にしっかりとついて行って動きを封じること、プレッシャーをかけて自由にボールを受けさせないことが大切です。
やはり世界の強豪との実力差(技術もメンタルも含めて)を見せつけられて、何となく釈然としない気持ちでの決勝トーナメント進出となりました。しかも決勝トーナメントはイングランドかベルギーで、どちらもものすごい強豪です。ニッポンは圧倒的に不利だと思います。しかし気分を切り替えてとにかく一つは勝ってほしいものです。弱者には弱者なりの戦い方があるはずです。PK戦でも良いので決勝トーナメントでまず1勝。そうすれば、また雰囲気が盛り上がってくると思います。