Dr.Shouの徒然ブログ

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先々週に続き今日も地元川越に行ってきました。しかし今回は車ではなく電車です。それもすべてJRを乗り継いでいきました。何年も前からこのJRのローカル線を使って帰省したいと思っておりやっと念願がかないました。要した時間は私鉄を併用した時や車と比べそれほど変わりませんが、運賃は割高でした。
実家に行って両親に会ってきましたが、数時間の滞在で特に何をするわけでもなく何となく居間で一緒にテレビを見ていました。年老いた両親を残して帰ってくるのはいつも寂しいものです。

サッカーW杯のスペインーポルトガル戦でものすごいゴールがありました。両チームの３点目です。スペインの3点目は逆サイドから放たれた低い弾道の矢のようなシュートがポストの内側に当たりゴールに入りました。一方、ポルトガルの３点目はエースの蹴ったフリーキックで、ボールがまるで魔法にかかったように信じられない軌道を描いてゴール右上に吸い込まれていきました。
ニッポン代表との格の違いをまざまざと見せつけられた凄過ぎるゴールだと思います。

日付は変わってしまいましたが、６．１５の夜は医局の先輩・後輩と久しぶりに都内の某有名ホテルの一流中華を食べながら色々と話をしてきました。前回は２月でその時は焼肉だったのですが、今回はいつもの中華でかなりお得なメニューにしてもらいました。毎回先輩のツテで最後はいつもの如く予定のメニューにない一品を加えて頂きまし（今日はチャーハンでした）。そしてもちろん飲み放題です。紹興酒はＨｏｔにして氷砂糖をたっぷりと入れて一人でボトルをほぼ１本空けてしまいました。我々が店を出る時には他のお客さんは皆さん帰られており、我々はとても迷惑至極なお客であったと思います。
しかしとても満足な時間を過ごさせて頂き感謝です。

いよいよサッカーW杯が始まります。夜遅い時間の試合が多いと思いますができるだけリアルタイムで観戦したいと思います。
ニッポン代表は初戦まではもう少し時間があるので、最後までしっかり調整してとにかく初戦で勝ち点をgetしてほしいものです。くれぐれも「自分たちのサッカー」などといった寝言は捨てて、現実を直視することが大切です。

歴史的といわれた首脳会談では、結局というかやはりと言うか現状を打開する「決定的な約束」はなかったようでした。解釈しだいではどうにでもなりそうな玉虫色の内容だったようにも思われ、米国の毅然とした主張があったのか若干拍子抜けです。
独裁国家の首脳も心の中ではいがみ合いを止めてさっさと平穏な国家体制にしたいと思っているのではないでしょうか？であれば首脳同士がざっくばらんに話し合って、くだらない面子にとらわれず、「常識的に良い」と思われる方向に進んでいけば良いだけの話だと思うのですが・・・・そう簡単なものではないのでしょう。
いずれにしても今後、両首脳がちょくちょく会って今回の約束の内容をさらにつめていってほしいものです。

いよいよ明日は米朝首脳会談です。相手は今まで幾度となくくだらない言い訳を駆使して国際社会を欺いてきた国ですから、一回の会談で懸案事項を全て解決することは危険と考えなければならないと思います。要求をしっかり伝えるとともに、言い訳や相手にとって都合の良い解釈をしたら「もうチャンスはない」ということも十分に理解させておかなければならないと思います。

梅雨入り後初めての日曜日となった今日は、朝から天気はぐずついていました。このため一日中家にいて何となくダラダラと過ごしていました。誰にも気兼ねせず家でのんびりと過ごす休日も良いものです。

今日は午後の訪問診療がなかったので、午前の仕事を終えてから隣町の鮮魚店に行ってきました。晩酌のつまみを買うためです。今週末の一品は久しぶりにカツオのたたきにしました。というより、本当は先週末にニンニクたっぷりのカツオのたたきを食べたかったのですが、午後の訪問診療を終えて店に行った時にはカツオは既に売り切れていたのです。なので今回はなんとしても食べたかったのです。
今日は時間が早かったせいか幸い4柵残っており3柵購入しました。ネギ・ニンニク・ショウガ・ミョウガも購入しました。おろしニンニクをたっぷり入れたカツオのたたきは家族にも好評で、もちろん晩酌のつまみにも最高でした。結局食カツオのたたきを食べ過ぎてこれだけでお腹が膨れてしまい、夕食は食べれませんでした。

ここ数年、アラフィフの自分は色々とうまくいかないことが重なり、気分が滅入ってしまうことが多くなってきました。今夜は気分一新、リフレッシュのためyou tubeで懐メロを聴いています。

サッカー天皇杯の予選で、大学生チームがJ1を延長戦の末に破りました。サッカーは野球と違って、プロとアマが真剣勝負を出来るところに懐の深さを感じます。これは野球と異なり、サッカーでは欧州や南米の「選手養成システム」や「地域との係わり方」を取り入れていることと関係しているのかもしれません。さらに言うと、サッカーには選手獲得のための「ドラフト」や、一時話題となったプロ野球の逆指名に関する「栄養代名目のカネの譲渡問題」のようなことがないからこそのシステムと言えるのかも知れません。

サッカーにおけるプロとアマとの真剣勝負はアマのレベル向上にとって大きな役割を担っていると思います。この様な良い関係を保って、ニッポンサッカー全体がレベルアップしてW杯上位の常連国になってほしいものです。