Dr.Shouの徒然ブログ

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サッカーＷ杯で活躍したニッポン代表の某ベテラン選手が投資ファンドを始めるとのニュースを見ました。外国の有名人と組むと言っているニュースもありました。
サッカースクールならまだしも、「投資業」はあまりにかけ離れた分野なので上手くいくのかどうか心配に思ってしまいます。「大きなお世話」といわれてしまうでしょうか。

連日の猛暑で日本中が干上がってしまいそうな感じです。熱中症で倒れてしまった方も多く、中には生命にかかわってしまった方もいらっしゃるようです。先日の豪雨にこの猛暑、地球温暖化によってニッポンの気候が根底から変化してきている兆候なのでしょうか。

毎週日曜日の夜は、翌日から始まる１週間のことで気持ちが沈みがちですが、日・月連休の時の月曜の夜はさらに沈んでしまいます。この１週間を乗り切れば何か楽しみやご褒美があると思えれば少しは気持ちが上向くのでしょうか。最近よくそんなことを考えているアラフィフです。

サッカーW杯が終わりました。ニッポン代表の健闘がずいぶんと前のように感じられます。次のカタール大会までこれから４年間、だいぶ先のことであり「あのワクワク感」を何に求めればいいのか若干の喪失感があります。
差し当たっては２年後の東京五輪で、サッカーも含めたあらゆる種目でのニッポン代表の活躍が心のよりどころといったところでしょうか。
やっぱりスポーツは良いものです。

連休中日の今日は朝から晴天でした。家でジッとしているのはもったいないと思い午前中のうちに家を出て都内まで行って甲子園の地区予選を観戦してきました。猛暑の中、球児は最後まであきらめずにプレーをして、９回にドラマがありました。ホームランを含む大逆転劇です。逆転されたチームも９回裏に必死の粘りを見せました。
夏の高校野球はやっぱり青春スポーツの花形です。

夏の甲子園の地区予選が始まっています。自分は高校球児ではなかったのですが、地元を出て３０年以上経過した今でも夏の県予選で母校がどうなったかは気になります。そして母校以外の高校についても新聞のスポーツ面を見ながら、「あの高校が結構勝ち進んでいるな」などと自分なりに分析しています。
夏の甲子園もそうですが、むしろ地区予選こそが高校スポーツの、そして青春の「王道」と言える行事ではないでしょうか。
毎年この時期になると必ずアニメ「キャプテン」のテーマソングを口ずさんでしまいます。

タイで洞窟に閉じ込められていた少年たちが全員無事に救出されたようです。冒険に危険はつきものですが、今回は生命にかかわる危機だったと思いますのでとにかく全員無事で良かったです。
救出に関わった人たちの迅速な決断と行動力、そして勇気に敬服します。

今日は朝から陽射しの強い一日となりました。一方で先週の豪雨で被災された地域の方にとっては天気の如何にかかわらず厳しい毎日が続くことと思います。今もなお安否不明の方が多いとのことであり、一刻でも早い救助と一日でも早い復旧を願わずにはいられません。

我が家は年に１−２回隣町のお洒落なレストランへ昼食を食べに行きます。結構背伸びして、家族でランチです。そして今日が今年初めてのランチでした。鉄板焼きのスタイルで、毎回お願いするベテラン料理人が何とも味のある方で、以前若手の料理人から「マエストロ」と呼ばれていました。
ところで「今でしょ！」で有名な某先生の本で、会えば自分をシャンとさせてくれるような「人生の添え木」となるべき人を持ちましょうと書いてありました。仕事に真摯に向き合う職人・プロフェッショナルのような人のことです。私にとっての添え木と勝手に思い込んでいる人が件のマエストロです。このマエストロが焼くステーキを毎年食べる事が出来るように、自分も真摯に仕事と向き合いしっかりと生きていかなくてはと思っています。

昨日の土曜日は久しぶりに午後の訪問診療がありませんでした。なので夕方から家で飲むつもりでいました。仕事を終えて1時過ぎに隣町の鮮魚店につまみを買いに行きました。刺身にするか焼き魚かはたまたホルモンにするか少し悩みましたが結局はカツオのたたきにしました。帰宅してニンニクたっぷりのカツオのたたきを作りその後シャワーを浴びて、３時頃から飲み始めました。結構なペースで飲んだため５時過ぎには眠ってしまい、途中で自分の部屋にこもって今朝7時まで寝続けました。ほぼ14時間寝続けたことになります。