2018年07月03日
ニッポン、慢心からの逆転負け
サッカーW杯決勝トーナメントでニッポン代表は後半早々、格上相手にまさかの先制点を上げました。立て続けに奇跡的な追加点を入れましたが、これが慢心・勘違いの始まりでした。まだまだ残り時間があるのにもかかわらず、まるで勝ったかのような気持ちになっていたのでしょう。中盤の近距離の連係ミスからボールを奪われ逆襲を食らいそのままの流れで、相手のヘディングシュートが入ってしまいました。そうなってしまったら勢いが相手に行ってしまいすぐさま同点弾を叩きこまれました。最後、ニッポンのコーナーキックから速攻を食らいましたがその前の数分間も「このまま同点で延長」と決めつけているような雰囲気ではなかったかと思います。そこをしたたかに突かれてしまい無惨な敗北を喫してしまいました。
結局のところ結果は「番付通り」だったということです。それは技術面もそうですが、メンタルコントロールの面でもニッポンの番付は「世界には遠く及ばない」ということなのだと思います。
慢心・勘違い⇒緩慢なプレー⇒失点⇒流れを逃す⇒現実を直視できない⇒スキを突かれ敗北
これが後半45分間のニッポン代表の辿った敗退のストーリーだと思います。
「慢心・勘違いこそが敗北の始まりである」。これは私のような小市民にも十分に教訓としなければなりません。
結局のところ結果は「番付通り」だったということです。それは技術面もそうですが、メンタルコントロールの面でもニッポンの番付は「世界には遠く及ばない」ということなのだと思います。
慢心・勘違い⇒緩慢なプレー⇒失点⇒流れを逃す⇒現実を直視できない⇒スキを突かれ敗北
これが後半45分間のニッポン代表の辿った敗退のストーリーだと思います。
「慢心・勘違いこそが敗北の始まりである」。これは私のような小市民にも十分に教訓としなければなりません。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7851072
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック