特に40代はお肌の曲がり角ならぬ「眠りの曲がり角」と言われます。
40代以降、体内リズムが前倒しになったり、深い睡眠が減ったりする加齢変化が表れ始め「夜中に目が覚める」「早過ぎる時間に起きてしまう」と言う方が増えます。
睡眠は貯金ができない厄介なもの。
週末に寝溜めしようとすると、睡眠リズムが乱れて逆効果になります。
睡眠負債の解消にお勧めなのは、週末に計画的に昼寝を取り入れる方法です。
土日が休みであれば、土曜の朝は平日よりも1〜2時間遅れで一旦起きましょう。
起床後は、できれば朝日を浴びてから朝食を取り、昼食後に昼寝をします。
昼寝は、午後3時までの30分以内に留め、横になるのではなく、ソファに寄り掛かる様な姿勢で眠りましょう。
昼寝する前にコーヒーや緑茶などのカフェイン飲料を飲むのもお勧め。
カフェインは覚醒効果が表れるまでに30分程度係るので、短時間の仮眠と合わせるとすっきりとした目覚めに繋がります。
日曜は土曜より早く起き、午後は活動的に過ごしましょう。
昼寝はせず、夜は眠気が訪れたタイミングでベッドに入ると、睡眠のリズムも乱れません。
鍛冶 恵 睡眠改善インストラクター
愛媛新聞 快眠の扉から
30分昼寝するのが良いらしい。
コーヒーを1日に4杯までなら認知症を発症するリスクが下がるらしい。
5杯以上になるとリスクが上がるらしい。
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